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茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。本日は前回欠席された方もそろい、全員集合となりました。やはり、みんなが揃われると嬉しいですね。久しぶりの方もおかられますので、まずはYさんから。手元の確認など、細かいところもしっかりとチェックされています。このちょっとした角度や距離などがとても大切です。そして、Hさん。お点前の順番や動きは迷われているところがま
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。本日のお稽古は茶箱点前です。茶箱は、箱の中にお道具がおさめられているので、茶室以外の場所でもお茶を楽しむことができるお点前です。茶箱点前には「雪」「月」「花」「卯の花」という4つのお点前があります。そのほかに薄板を使う「和敬点」と茶巾箱等を使う「色紙点」があります。この日は、Mさんには掛合を使用した「雪点前」、Hさん
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。谷町四丁目教室のお稽古報告です。本日は見学者の方が来られました。体験会だけを開催することもありますが、体験会がない時期は見学という形で教室をご覧いただいております。まずは、少し先輩のYさんにデモンストレーションしてもらいました。基本の薄茶点前です。柄杓の扱い方がとてもよくなっています。たまたま、他の生徒さんが
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。土曜日のお稽古は、「釣瓶水指」、「長緒の仕覆」、「大海茶入」を使いました。こちらが「釣瓶水指」です。蓋の扱い方が少し変わっているのが特徴です。それもいつもとは違い、面白い点です。「長緒の仕覆」の扱いは小習いの中にありますので、そちらもあわせてお稽古しました。本日のお床です。お花は「ヤブミョ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。谷町四丁目教室のお稽古は柄杓による薄茶のお稽古です。本日は、体験会も同時開催し、薄茶を点てていただきました。茶道にはさまざまな決まりがありますが、大変そうに見えて実は理にかなっているのです。また、その順にするとお点前がとてもきれいになります。HさんもYさんも動きに無駄が少なくなってきました。この日の花入れは「籠の
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。土曜の八尾恩智教室、警報も注意報に変わっていたため、開催しました。それでもやはり雨が降り続いておりました。七夕ということで、七夕仕様の短冊です。お花は「鳥取花笠木槿」「ムラサキツユクサ」「イトススキ」でした。まずは、いつもの炭点前から。準備も炉中もとてもスムーズでした。特に、今日は炭をうまく配置できたようで、最
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。本日のお稽古は「濃茶茶碗荘」です。これは、由緒ある物、例えば、卒業や結婚の折にいただいた茶道具を初座に飾っておくお点前です。こちらは「初炭」の様子とHさんの「茶入荘り」のお稽古の様子です。このように小帛紗の上に茶入れをかざります。こちらは「茶碗荘り」です。Mさん「後炭」もしていただきました。本
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。先日はあるお茶会に参加してきました。大阪美術倶楽部での「若美津茶会」です。今回は「野村美術館」にて濃茶席がありました。お道具などは撮影禁止でお見せできないのが残念ですが、伝来物の唐物のお道具を拝見できました。今年は松平不昧公200年の記念として、めったにないお道具も。こういったお道具をたくさん見ることが
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。八尾恩智教室のお稽古報告です。本日のお床です。夏仕様です。本日は、四ヶ伝のひとつ、「茶通箱」のお点前のお稽古をしました。2つのお茶を点てます。本日のお花は「竹ラン」「源平シモツケ」です。「源平シモツケ」は色が赤と白なことからきています。お茶菓子は四ヶ伝なので三種類です。きんとん
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。昨日は、谷町四丁目教室のお稽古でした。今回も全員揃いました。本日からは、柄杓を使ったお稽古を始めます。柄杓の扱いはなかなか難しいもの。「置き柄杓」「切り柄杓」「引き柄杓」の3つを使い分けます。特に「引き柄杓」はなかなか手ごわいもの。これからくり返しお稽古していきます。Hさんは10
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。八尾恩智教室のお稽古報告です。まずは、今回のお床とお花から。お花は、「イトススキ」「カワラナデシコ」「ナナカマド」です。お花は稽古の日に合わせて咲くようにしているのですが、水や環境、温度によって予定通りにいきません。ですが、相手を迎えるために、最良の状態にしたいもの。今回はとても良い状態でのお稽古になりました。まずは
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。昨日は、もう一度盆略点前のお稽古を復習しました。2週間前のこと、覚えていますでしょうか。茶道はお稽古を繰り返すことで、身についていきます。少し手間取るところもありましたが、スムーズに進みました。本日は久しぶりのHさんも来られたので3人でのお稽古です。こちらは、点前座、お客様のお席と本日のお花です。お花は「シマアシ」と「シモツケ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。土曜の教室は、四ヶ伝のお稽古でした。まずは、この日のお床です。お花は「しまあし」と「山紫陽花」です。残念ながら、昨日まで元気だった「山紫陽花」は少し限界がなくなってしまいました。今回は「唐物」と「台天目」の二つをお稽古しました。こちらは台天目の様子です。このような天目台と天目茶碗を使います。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。4月5日(木)、島本町にある水無瀬神宮にて献茶会がありました。今年は大阪南支部が担当です。私は本席をお手伝い、社中のKさんは青年部担当の副席のお手伝いをさせていただきました。水無瀬神宮は、後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇が祭られています。そのため、献茶も2椀ではなく、3椀点てられます。かなり見ごたえのある献茶会だったとおもわれ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。なかなか更新が滞っており、申し訳ございません。さて、まずはお稽古報告から。5月の茶会に向けての練習です。お道具も同じ形のものを使い、本番さながらの練習です。実際にお点前する予定のMさん。ひとつひとつ確認していきます。お点前が慣れてくると、曖昧になってくることもしばしば。この機会に再度、丁寧に進めていきます。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。今回は、少し先になりますが、あるお茶会のお手伝いに生徒さんが行くことに。そのため、お稽古日とは別でお茶会でのお運びの練習をしました。お茶会のお手伝いは、茶道を知るためにも、とても勉強になります。参加されることをおすすめしておりますが、お稽古せずに行くことはなかなか厳しいものがあります。そのためのお茶の運び方、茶器の下げ方など、立
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。谷町四丁目教室のお稽古です。今回は鉄瓶を使用しての盆略点前です。2回目のお稽古で少し慣れてきたかな、ということろですが、やなり一筋縄でいかないのが、茶道です。普段使わない所作は慣れないものです。もう一度、一緒に確認しながら進めていきます。思い出していただきながら、丁寧に指導しますので、ご安心ください。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。今日から初めてのお稽古です。まずは、必要なお道具の確認から。名称や持ち方を説明します。この準備が大切です。帛紗の捌き方、セットの仕方、お点前の時の茶道具の準備、お客の時の茶道具の準備、など。この日は、ポットでの盆略点前です。まずは、ポットでの練習です。(写真なくてすみません)本日のお花は水仙。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。さる、20日、21日、生玉さんの愛称で知られる「生魂神社」での初茶会に行ってきました。といっても、参加ではなく、もてなす側のお手伝いです。(写真は前日準備の時に撮影したものです。)寒い日でしたが、天気は晴れ。やはり、茶会は晴れの日に限ります。(雨も趣があってよいのですが)今年の主菓子の銘は『勅題の語』で
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。さる、土曜は我が社中の初釜でした。正月飾りの柳です。今年はなかなか、うまくいきました。お棗も曙棗などを使用し、お正月感満載です。炭点前のあとはまずは懐石を頂きます。今年も一から手作りしました。お正月といえば、花びら餅です。こちらにいれるのですが、参加者が5人にも
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。昨日は、とっても若い2人のお嬢さんが体験会に来てくれました。なんと、2人とも茶道は全く初めて。抹茶を飲むことはもちろん、点てるのも初めて。かなり緊張されていましたが、こちらもちょっと緊張しました。「これでいいのかな」「左手?右手?どっち?」「お菓子食べるの間に合わない」「自分の点てたのと味が違う!」などなど。途中
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。今年の運勢を占ってみました。なんと、あなたの運勢は・・・2018年Amebaおみくじをひく「凶」なのはこれから上り調子ということでよいのですが、ブログの更新がなかなか続かないがリアルですね。ここに書かれてしまったので、今年はブログの更新を頑張りたいと思います。来週より、教室がスタートします。ど
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。正月は地元の神社に初詣に行きました。行けなかった年は実は悪いことが重なりました。しっかり今年のことをお願いするために行ってきました。地元の神社には、神様の使いである神兎と神龍がいます。兎は『なでうさぎ』と言われ、兎の身体と自分の身体の気になるところさすり、無病息災を願いします。龍の御霊をなで、昇運、開運を願いします。そ
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。前後しましたが、先週金曜日、同門の方とのお稽古でした。内容は『三友之式(さんゆうのしき)』というもので、炉でも風炉でもできるお点前です。『三友之式』とは、十三代圓能斎によって好まれた式です。花を入れる香をたく薄茶を点てるこの3つの要素があることから『三友之式』という名前が名付けられたようです。亭主、正客、次客、三客
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。23日、社中の稽古納めとなりました。24日がクリスマスイブ、25日がクリスマスになりますので、クリスマスを意識したお道具を使いました。こちらは「クリスマスリース」のお茶碗と「柊蒔絵」のお棗です。炭点前のときに使う香合はこちら。「クリスマスツリー」です。お釜と並べるとこんな感じです。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。今回のお稽古は、『茶入荘』『茶碗荘』というお稽古です。飾り物の茶入飾りと茶碗飾りをしました。そのため、このように御仕覆に包まれた状態でお点前がスタートします。そして、このように飾ります。飾り物の際の水指は塗り蓋の瀬戸の水指を使います。こちらは、茶入飾りになります。最後は薄茶点前を。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。あっという間に12月ですね。早いものです。さて、裏千家には「茶道総合資料館」というものがあります。京都市の上京区堀川通にあるのですが、こちらは茶道のいろいろなことが学べる資料館になっております。だいたい隔月ごとに展示会が変わるので見ごたえがあります。次回は1月7日から『茶の湯釜とその周辺-裏千家歴代の好み物を中心に
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。【谷町四丁目教室】のお稽古報告です。いつもの谷町空庭さんで行いました。こちらの立礼席で行います。よくあるカルチャーセンターの机ではありません。正座の必要がありませんので、正座が苦手な方、正座ができない方も、安心してお稽古していただけます。本日のお稽古は、茶道初心者のYさん。いちから丁寧に指導していきますよ。
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。待ちに待った許状の授与式です。本日のお点前はこちらを使います。正引次を頂かれると、先生から真の行、大円真と伝授されます。今回は真の行、真の炭のお点前の稽古をしました。細かな所作がありますので、折に触れて、割稽古をしていきます。口伝ですので、ゆっくりと時間をかけていきます。まずは真の炭点前です。こちらは初めての
茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。裏千家茶道教室『和-のどか-』です。かなり前の報告になりますが、『朝日焼松露会大会』に宇治に行ってきました。興聖寺で武者小路千家、「芳野宗春」先生のお席でした。こちらはお庭です。とてもきれいで見ごたえがありました。「琴坂」という名前の長い参道があったのですが、写真は撮り損ねてしまいました。ぜひ、ご自身の目で見てみてくださいね。次書院で三