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どうも明秀園代表です作庭工事のつづきですさて今回のつくばいまわりはこのように完成したのですが前回のブログではつくばいの給排水工事が終わりました庭の奥の築山は白いゴロタ石をならべて防草をかねて景観をよくしていきます白は膨張色なのでお庭が広く見えますし清楚、清潔な感じがします京都のお庭では白川砂などよく使っていますが清楚で広く見せるためですゴロタ石ならべ・・・簡単なようで以外に・・・大
どうも明秀園代表です作庭工事のつづきですさて今回のつくばいまわりはこのように完成したのですが・・・前回のブログではつくばいのセットをふせて排水工事までで終わりましたが筧(かけひ)から手水鉢(ちょうずばち)に水を落とすためには給水工事が必要です既存の家の中に引き込んでいる給水パイプから分岐します今回は水量調整バルブを目立たないようにするために庭園内のすみにもっていきました基本バルブは露出してはいけません!明
どうも明秀園代表です先日お茶庭を作庭しておりましたお客様がお茶、茶道の先生ということもあり全身全霊を傾けて持っている技術を全部ぶつける勢いで・・・そんな大袈裟なことではありませんが茶道のことなど教わりながら楽しくお庭つくりをしておりました結果からいいますと施工前が・・・このように雑然としたお庭でしたがわたくし・・・明秀園の手によって生まれかわるのです完成はこのようになるのですがこのようになるま
南堀江にある『萬福寺』へ行ってきましたここには。。。わんこOKのカフェが併設されているのです南堀江の寺カフェでほっと一息萬福寺「茶庭」公式ホームページからの予約でベストレート保証。アメリカ村を超えた先の南堀江地区に、都会のオアシスこと萬福寺の寺カフェ「茶庭」があります。www.hoteltheflag.jp浴衣姿で来たよわんちゃんメニューもあった犬のおやつジビ
どうも明秀園代表ですお客様からいろいろなご注文を承ります金額的な無理難題は困るのですが・・・技術的な無理難題をお願いされればされるほどうれしくなりますWhyなぜかつまりできると期待されている・・・できる植木屋としてみてもらっているということ・・・わたくしぱっと見はできない植木屋に見られるようで年齢もそこそこいっていて中年というよりは初老の域に・・・貫禄がないのでしょうか?悲しいですさて今回のご依頼はお茶庭で使う関守石(せきもり
昨日、床の間に飾った彼岸桜が少し元気がなかったので陽のあたる『つくばい』の手水鉢に入れましたオーナーさんがお見栄になり庭を眺めて一服して頂きました来月、庭師さんが入り植栽の手入れ新たな木の植え付けをしてくださるそうです楽しみです『お茶会にいらっしゃいませんか』『結庵』で茶会を開きますお茶会にいらっしゃいませんか『雪月花の茶会』(3月15日~3月20日)『桜の茶会』(3月21日~3月31日)時間13:0…ameblo.jp
つくばい(蹲踞)茶室に入る前手や口を清めるため客が「つくばう」しゃがむ、うずくまる姿勢になることから「つくばい」それぞれ置かれた石にお役があります水が入った大きな石は「手水鉢」(ちょうずばち)向かって左の大きな石は寒中の茶会で湯の入った桶を置く「湯桶石」(ゆおけいし)向かって右の大きな石は夜の茶会に灯りの手燭を置く「手燭石」(てしょくいし)「手燭石」は「湯桶石」より少し高くなっています(左右が逆の場合もあります)置かれた石にも意味があり茶庭を落ち着かせる景
ツワブキの綿毛初冬にかけて庭を明るく照らしていた黄色の花が丸い綿毛になりましたツワブキの花言葉に「困難に負けない」があります日陰でも寒い冬でも艶々の緑の葉を茂らせる困難に負けない強い生命力綿毛は寒風に乗って別の地でまた艶々の緑の葉をつけ初冬に光を集めたような黄色の花を咲かせてくれますように…『お茶会に参加しませんか』『大寒の茶会』参加者を募集します2022年1月21日~2月2日午後1時から時間、90分程度参加費、2500円一席、1名~3名様(お一人様の参
沈丁花が『つぼみ』をつけ始めました『沈丁花』名前は「沈香」(香木)のような芳しい香り「丁子」(クローブ)に花が似ていることに由来するそうです冬色の庭に濃い紅色の『つぼみ』が密集していて遠目にはお花が咲いているよう二月の末頃には花が開き芳しい香りが漂い始めるのでしょうか~『お茶会に参加しませんか』『大寒の茶会』参加者を募集します2022年1月21日~2月2日午後1時から時間、90分程度参加費、2500円一席、3名様まで初心者の方を対象にしています茶…ameblo.jp
茶庭の灯籠(とうろう)夜の茶会のために千利休が茶庭(露地)に置いたと伝わります千利休の弟子古田織部が考案したことから『織部灯籠』寺社にある灯籠とは違い竿柱が土に直に埋まっていて柱の上部の形が十字を表すなど諸説あり『キリシタン灯籠』とも言われます中程に記号のような彫りは90度左に回転させると「Lhq」の文字下部には像が彫られているものもあり信仰のためとも茶庭の景色を落ち着かせ『蹲つくばい』との取合せが趣を添えます茶庭の景色も『ごちそう』ですね😃『お
千両の実が付きました🌿緑色のギザギザの葉に赤い実はクリスマス🎄お正月🎍に映えます✨千両と万両どっちがどっち?千両は『もっともっと!』と葉の上に実を付け万両は『もう十分!』と葉の下に実を付けると覚え方を聞いたことがあります😊『茶の湯体験をしてみませんか』『結庵』で茶の湯体験をしてみませんか?正座できません!作法知りません!でも「茶の湯とはどんなものかしら?」興味をお持ちの方は一度お越しください内容は茶室の…ameblo.jp
『結庵』には小さな茶庭があり蹲踞(つくばい)があります茶室に入る前に自身を『清める』ためさまざまな作法がありますがここでは水を一杯柄杓で掬い左手のひら、右手のひらに水を掛け流し柄杓を立てて柄を流します手を洗うのではなく水を掛け流すことで気持ち(心)を『清める』イメージです日常から非日常へ気持ちを切り替えるきっかけのようなものでしょうか余計な事は外に置いて茶室ではゆったりと静かな時を過ごして頂きたいです😊↑中を洗い、きれいな水に変えて準備します
もんぜん屋にお立寄りくださりありがとう御座います≪大雪の初候≫「閉塞く冬と成る(そらさむくふゆとなる)」12月7日~11日頃≪現代の七十二候第六十一候≫では・北日本「水道凍る」・中部日本「初雪・霜柱始め」・西日本「オーバー着始め」となっています・・・・霜が降りるような引き締まった寒い夜の気配が〝霜の声〟音ではない音声ではない声「山眠る」は雪に覆われた遠雪峰ではなく枯れ木の中
日本庭園の最高峰日本最古の回遊式庭園園内を回遊して鑑賞する庭園今を感じる今の季節を楽しむところです歴史を散策したり感じたりする場所ではありません。桂離宮(カツラリキュウ)皇室関連施設管理;宮内庁日本庭園好きの人、自称京都通らしき人、修学院離宮と比べる人、今迄聞いたすべての方が、桂離宮が大好きだと熱く語られる。四季折々に楽しめるちょうどいい広さである。心のこもった庭の手入れがされている完璧なまでの美しさに、『涙が出るほど美しいと』熱く語られる八
にほんブログ村ポチッと応援お願いしま~すエリムの水琴窟こんな音なんだ~ってわかったら、現場に…違った現地にGOエリムの泉-野みつごはんとおやつhttps://m.facebook.com/Elim.Nomitsu/この投稿をInstagramで見る今井理恵(@rip_craft)がシェアした投稿
博多駅からは歩いて10〜12分ほど。住吉神社の裏手に素敵な日本庭園を拝観できるところがあると聞いて行ってきました。楽水園と言われる下澤家の住吉別荘の私邸をいまは福岡市が管理して開園してるようです。博多塀で囲まれた敷地は石畳の入口で趣があります。入園料とお茶代を払って先ずは庭園をゆっくり散策しました。この日は水琴窟の地中からの音色を聴くことはできませんでした。和室から見た茶庭に京都のような雰囲気を味わえました。茶庭を見ながらの一服🍵はいいですね〜閑かな時間を過ごすことができました。
『結庵』の茶庭に置く、関守石(せきもりいし)を作りました。河原で見つけてきた石を、棕櫚縄(しゅろなわ)で十文字に結びました。関守石とは、「ここより先には入らないでください。」の意味で、茶室への道案内の役目を果たします
京都に行って大徳寺の黄梅院さんを拝観してきました。京都でも一番か2番くらいに大好きな苔庭と茶庭です。檜皮葺かな?門をくぐります。石畳を進んでいきます。立派な茶庭があります。お茶室もとても風格ある立派な茶室です。建物内から見る庭も見事な苔庭。大きな石組から、よく手入れされている黒松がまた立派です。毎回、京都に来たら見ています。4回〜5回は見てます。それくらい本当に大好きで立派なお庭です。動画で詳しく、庭の様子をご覧くださ
茶庭なかよし動物の遊び方の説明があったので、掲載しておきます。あっても説明は読まなからね。
茶庭なかよし動物が始まる。6/2710:00~6/3021:00今回は、茶屋かと思ったら、茶庭だった。お茶と、庭園ってことかな。わびさびなのか。今回は、動物を使うそうです。選択してからゲームスタートです。また、シートがあるよで、今回初めて気づいたけど、前からあったんだね。全部チェックしてないからさ。実はやり方もあまり知らなかった。
今年のGWは天気が悪かったですね晴れたのは1日だけどこにも出かけないので良いですが雨上がりに助かるのは草むしり鎌もいらずにすいすい草むしりができます。石の隙間とか楽ですね。新津教室の路地もスッキリ私、思います。若い頃は色々買ったり作ったりするのが好きでした。今は、それを使う、手入れする、守る次の世代に渡せるよう大事にするそんなふうに思うようになりました断捨離が流行りの時代ですか、良いものを良い状態で次に渡していきたいですね中村宗美茶道教室Sougen&Soum
週末のみOpen萬福寺のカフェお寺のお庭に茶席が広い間隔を開けてあるのでゆっくりと静かに過ごせます店内にも広いテーブル席がありますお庭を眺めながら、ゆっくりとお茶できます宇治煎茶です。ポットの中にお湯が入っているので、三杯くらい飲むことができますお茶菓子セット猫の形の最中の皮には、自分で好きなようにトッピングしてオリジナル最中を作りますかりんとうバニラアイス🍨あんこ🍨白玉などなど1人で本を読みながら、お茶を飲んでいる学生さんもいました(近くに予備校があります)スタ
ちゃんとパティシエが作っているので美味しいんですよと先ほど今日のライブの〝大阪のシンガーさん〟から聞いたあ、先ほどと言っても、時短営業でライブは午後9時には終わっていますよ約2年ぶりに、ライブ前に〝大阪のシンガーさん〟の実家のお寺にある寺カフェに寄った心斎橋駅から四ツ橋駅を通って行くはずが、久しぶりに心斎橋駅から適当に地上に出たら方向音痴になってしまい、いつの間にかなんば駅近くまで来ていたこれだったら最初からなんば駅まで乗っていけばよかったかなぁと思いながら、少し大回りにはなった
利休によって工夫された極小の茶室。茶室へは、露地を通ってゆきます。千利休が詠んだ歌、「露地はただ浮世の外の道なるに心の塵をなぞ散らすらむ」とあります。露地は、通路であるとともに、雑念を取り払って茶の湯の世界に誘うためのプロセスの場であると読み解くことができます。露地は、庭園の一部ですが、その空間を意識して、堪能しつつ、歩を進めます。茶庭は、雑念を捨てて心を清め、茶の湯の世界へ入るための場でもあるのですね。
ブログを拝見している方の茶室が完成しました職人さんたちのプロの仕事の様子を拝見していてワクワクしました施主様が茶道に精通していらっしゃるのでどのような茶室にしたいのかが明確になっておりそれも勉強になりました三年前我が家では玄関脇の六畳の和室に炉を切ることで茶室として機能させることを考えました当時お世話になっていた茶の師匠は「教えないのであればどう作ってもいいのよ」とおっしゃりその頃の私は一刻早く炉を切って我が家で思いっきり茶がしたいという思いだけだった
こんばんは🌙自愛力ノート®︎認定講師の結木美帆(ゆうきみほ)です♡プロフィールはこちら♡ご提供中のサービスについて自愛力ノート®実践講座詳細は♡こちらから♡第1回目2020年8月満員御礼第2回目2020年9月満員御礼第3回目2020年10月満員御礼第4回目2020年12月満員御礼2021年1月の自愛力ノート®実践講座については募集は別途致します。ヤバイです昨日から完全に食べ過ぎです六盛さんの中にある「茶庭」でスフレをいただく季
ありがとうございます。サムソン&デリラセンシン藤本です。毎年好評のセンシンカレンダーの2021年版がようやく出来上がってきました。今回も『日本の茶庭』と『ヨーロッパの風景』のどちらかを選べますが、ヨーロッパのほうは、数が少ないので年末には、無くなってると思うので欲しい方はお早目に!
ハンカチの木の実が秋空に映えていますレモンの実もなっていますタンポポの穂がいまにも飛びそうです・・・アルファガーデンは植物の宝庫ですそしてランドスケープを考えるステージになっています秋の雲は景色をひきたてます茶庭の木々も少し色づいてきたでしょうか豊かな秋をおすごしください
にほんブログ村ポチッと応援お願いしま~す※11/4『野みつ』の住所等追記しました。2020年春に工事が終了した福島県いわき市の『エリムの泉』の茶庭をご紹介しましょう。工事が完成したばかりの~春の茶庭~です。芝生が茶色で、木々もまだ幼く今の季節と全く違います。『マリアの家』の2階から、見下ろした写真です。中央にある蹲(つくばい)は『水琴窟』になっています。動画で音色が感じられるかどうかわかりませんが、ちょっと耳を澄ませてみてください。※2021/1
広い駐車スペースに少し変化をつけて石を敷き詰めました砂利には防草シートが絶対的な条件です2種類の大きさと色が違う砂利の見切りは瓦でK様念願のお茶室と茶庭がそろそろ仕上がりますお客様を迎える駐車スペースからのアプローチはR型にして広がりができましたお客様何人いらしても大丈夫な広い駐車スペースです