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「北海道ブラックアウト!」という記事が先週末は紙面や地上波を賑わしたようだが、なぜ、「大停電」といわないのだろうか?わざわざ横文字にする必要がどこにあるのかわからない。最近、公式なものにも横文字がやたらと使われるようになり、お年寄りから子供まで、それで理解出来るのか疑問に思うことが多々ある。人気ブログランキングにほんブログ村さて、北海道の地震で道内全域が停電となった。原因は、北海道内の電力の約半分(約150万キロワット)を供給していた
6日午前3時8分、北海道で起こった地震強い揺れで飛び起きて、即テレビを点けたが停電懐中電灯の灯りを頼りに、電池式のラジオを点けて情報を得る長引く停電により水道も出なく給水に何度か足を運んだ区役所にスマホの充電に行ったり、食材の調達等で地震後は落ち着かなかったそれでも外に出るといろいろな情報が飛び込んで来るのでそれも役に立った6日の夜、外に出ると星が綺麗だったたぶんこの夜は忘れない自分のところは7日の午後
昨日から徐々に日常生活を取り戻しつつある北海道旭川です。外の景色も日常そのもの。しかし、お店では食料品を中心にモノ不足が続いています。上は今朝の旭川市内のコンビニ・ローソン。缶コーヒーを買って、レジで「店長」の名札のあるスタッフに、「今日あたりから、モノが配送されてくるんでしょうか?」と訊くと、「すみません、入荷の情報はまだないんです」の答えが返って来ました。上は夕方の旭川市内セブンイレブンです。ただしこちらでは、市内に下請け製造工場があるパン類やおにぎりが少し棚
震源地の厚真町から2つ隣の町にパパさんの実家がありますすぐに連絡はとれたけど被害はやはり甚大で、断水が続いてるというので昨日水を届けに行ってきましたうちはウォーターサーバーがあるのでボトル水を常備してます12Lを2ボトルと札幌市内で2Lのペットボトル数本買って向かいます高速道路を降りてむかわ町に出ると一般道の信号がついてませんこのあたりはまだ停電してるよう家や建物が信じられない傾きに言葉を失います帰りの高速道路から見えた苫東厚真火力発電所この発電所が地震で停止したため北海道全域
6日未明、北海道南部を襲った内陸直下型のM6.7の地震で、震源に近い厚真町でむき出しになった大規模な地滑りは、火山国日本の避けようもない宿命を思わせた(なお直下型だったから被害は大きかったが、M6.7は必ずしも規模としては大きくない)。火山噴出物の厚く堆積する土地で地震の揺れに極めて脆弱道南地方は、近世アイヌ時代もそれ以前も大噴火し、その度に大量降下した樽前火山などからの火山噴出物が堆積している。その前日に道東をかすめた台風21号とそれ以前の雨で、一帯はこの1カ月間で300ミリ前後の
こういう災害が起きた時に電気の重要性やインフラ整備が大事だということが分かりますよね。自分も昨日の朝起きた後にこの地震を知って驚いたんですが、今回は北海道胆振東部地震と民主党に関するアレな話です。現在の状況では、10数人が亡くなり、未だに電力が復旧してない地域が多いことが一番の懸念事項です。特に余震・電力不足が1週間続くというのが気になるところでして。神奈川県民の自分としても、こういった地震が関東でもいつ起きるか分からないので、全く持って他人事とは言えない
2018年9月6日北海道新聞夕刊昨日の地震、北海道胆振中部地震と名付けられたようです。空知南部から胆振中部にかけて南北に走る断層は、例えば、神戸・淡路地震の淡路島から六甲にかけての走る活断層、熊本地震の中央構造線に関連した活断層に比べたら規模は小さいと思っていましたが、侮れませんね。我が家は今朝電力復旧。停電時そのままに突然テレビが鳴って、ライトがつきました。長期戦にそなえ、ガレージの中で車のエンジンを入れ(車自体は電動シャッターが作動せず、手動への切り替え方わからず使えない)