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心学「忠告」話すより文章にて忠告をする修養
心学「素直」素直は心の妙薬であり幸福の原点
心学抄論「苦悩」苦悩から生まれる生きる力
心学「水路」自分という人間を育てる心の水路
心学抄「乗り切る」辛苦の時に自分自身の心に「乗り切る」と祈願することである心が負ければ負けた逃げて現実になる自分に負けず自分から逃げずただひたすら乗り切ることに専念する余計なことを考えない自分を創る
心学「一定」心の根がしっかりしない人間
心学「自慢」自分の行ったことを自慢したいことは誰しもある。自慢や誇りは自分が自分を認め、できれば人からも認めて欲しい気持ちはある。自慢や誇りは自分の評価より、人から評価の方が真実味はある。自分自身が自慢しなくとも、人がその事を広めてくれる。あまり自慢の度が過ぎると嫌味に思う人が出て、妬みや僻みへと変わることも多々ある。何事もほどほど、自慢話を控え目の方が良い。せっかくの自慢や誇りが反対方向へ進むようになれば、自分の人格も下がるばか
心学「信用」言葉よりも結果に信用がある
心学抄「自分のこと」誰しも自分のことは言いたいはずしかし自分のことばかり話をすれば周囲の人間は嫌がる結局人格の評判も下がる言動は常に謙虚でありたい
心学「試す」人を意地悪で試してはいけない
心学「義」義は人間関係の基本徳行である。その中でも時間に対する義は最重要。金銭も大事であるが、個人によって可不可もある。しかし、時間に関しては貧富の差はなく、誰にでも平等であり、それぞれの権利を持っている。時間の義を軽く思う人間、蔑ろに思う人間は、時間によって失敗や失態を起こす。また、時間の義は人格の一部であり、人間の評価にもつながる。また、この時間は他人との義ばかりではなく、自分自身の義に通じる。自分が立てた目標や計画をで
心学抄「仁徳」仁徳高き人間は威張らない奢らない見栄を張らない人のことを悪く言わない妬まない僻まない仁徳は積む修養であって生まれて高い人間はいない
心学「秋」人生も自然界も繰り返しが基本
心学「上に立つ者」上に立つ者は常に下から観られている。特に善事より悪事が目立つ。また、質素よりも贅沢が観える。上に立つ者は組織が大きければ大きいほど、小さい話でも尾鰭が付く。良い噂より悪い噂の方が伝染力は強く、後まで残る。本人は良かれた思ったことも、話が外れることもある。上に立つ人間は常に自己教育に励み、仁徳を積み、余計な言動を慎む。特に私生活や物品購入、贅沢な暮らしや旅行。人が羨ましいと思うような話は慎むこと。人はその人格
心学抄「薬」薬は苦い「妙薬口に苦し」と言う体調や病症に合わせた薬の量適量なら身体に良いが効くからと言って多量に服せば逆に身体に悪い人への助言や忠告も同じ適量の話をすること口数が多くなると反発することも
心学抄「否定しない仁の心」
心学抄「会話」同じ内容を話す場合口数が多い会話はその分中身が薄くなる特に大事な内容は口数を減らし伝えなければならない内容を濃くして話す
心学「感謝」すべてに感謝できる心の力を持つ
心学抄「根を探す」失敗の原因はまずは心の根にある根があり幹があり枝葉もあり花が咲き実を結ぶ実を結ぶことが現実となる事の初めはまず根にある自省とはその根を探すことその根を活かすように修養するのが学問
心学「欲しい」欲を抑え疲れない生活を過ごす
心学「礼」人間関係が円滑に行く方法に「礼」がある。礼節や礼儀などの言動が人間関係をつなぐ。幼少期、青年期に家庭や学校で正しく学んだ人間、悲しいかな学ぶことができなかった人間。人から観た人格評価につながる。学校教育も大事ではあるが、家庭教育はさらに大事。まずは大人として仁徳の意識、他人に迷惑を掛けない、嫌な思いをさせない、悪口や陰口を言わないように、日々の修養が大事。仁徳を積んだ親の仕草は、子供に映り、自らも学ぶようになる。こ
心学「表現」仁に欠けると言葉も荒い
癖はいろんなものがありますが、一番外しにくくて一番大変なものが考え方の癖だと思います。人によってポジティブ思考やネガティブ思考の違いがあり、良い悪い、好き嫌いも考え方の癖から来るものです。この考え方の癖は、どのようなものからくるかというと・父親や母親からの影響・兄弟からの影響・学校生活からの影響・テレビやネット、新聞の情報からの影響・情報を得た知識からの影響・社会経験からの影響経験を積むほど、考え方の癖が増え、意固地になってくるかもしれません。でも、小さ
心学抄「実践」実践の践とは「歩む」ことを意味する実に成るまで歩むことが実践実行、実現と同じで自分の為すべきことを示唆している何事も実践や実行しない人間は成果や結果が出ないということ
心学「信じる」それぞれの信じ方
心学抄「悪事」悪事を働く人間は自分の先祖や子孫に対し不幸を招き大罪を犯すことになる特に子孫へ対しては取り返せない恥となる罪のない子孫が周囲から白い目で見られいつまで経ってもその不名誉は消えない悪事は自分一人ではなく先祖や子孫まで悪影響を残す不徳である
心学「心身を守る」心を守る安全対策を修める
心学「思い通り」人間、生きていれば思い通りにならない方が多い。それは初めに何かしらの原因があるか、途中で道が外れているかであろう。もしくは達成するまで時間が掛かり過ぎているか、思い通りに行かない原因をまずは省みる。しかし、中には人や社会環境にすぐ原因を求め、自省しない人間も少なくはない。そのような人間は何事も成功しないことが多い。まずは自己を省みて、それに関する人間や社会環境を観る、このような順番を踏まなければ、観えるものも観えない。
心学「河川」人生数多くの生き方がある
仁学「傲慢」心が弱い人間ほど傲慢になる