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今日、15:15くらいから、FMSalus84.1MHxのAfternoonSALUSに出演します。http://www.fm-salus.jp/index.htmlインターネットラジオでも聴けるそうです。http://www.simulradio.infoパーソナリティーの藤田みささんとお会いするのも楽しみ。よろしければ、是非お聴きくださいませ!
SenseofHappiness2015年の杏里のアルバムに書いた一曲。今日、iTunesのライブラリを整理していて、久しぶりに聴きました。これは、私にとって大切な歌だった…。いや、この歌詞は、まだまだプロセスの途上にある自分を感じるのですが、確かに私にとって大切なメッセージがあったのでした。ユーミンの「シャンソン」という歌を初めて聴いたとき、泣けてしまったことを思い出しました。それは、由実さんがある境地に入ったことを感じたのです。その境地に入ったからこ
日常という言葉を、ときどき忘れてしまいます。まして、日常のありがたさを忘れて、日常の忙しさや、退屈や平凡であることに不満を持つことがあります。無事であることのありがたさ。無事とは、事が無いこと。今日も暑い一日です。今夜は熱帯夜になるという予報。暑くて寝苦しくはあっても、その日常を喜びたい。今日の夕方、メルマガを配信します。私たちひとりひとりができることについて書きました。日本、私たちはとても重要な時期に来ていると感じています。よろしければ、お読みくださいね。h
大雨がやんだら、猛暑。なんて苛酷な夏。でも、生きていかなければならない。そんな現実を前に、被災された方々、大切な人を失ってしまった方々の思いを、決して計り知ることはできません。ただただ、祈るばかりです。日本は、災害の多い国です。四季のある平穏な…いえ、考えてみるとそんなことはありません。台風、地震、火山の噴火…いにしえの時代から幾度も自然災害に見舞われ、復興し、また災害に見舞われ復興し…を繰り返してきました。昭和の時代には戦争で焼け野原にもなりました。日本人の忍耐強さは、
こぼれた実や、剪定した、姿のいい枝を捨てられない。三帰来。可憐でしょう?新たに花を生けるのは大好き。生け直したり、長持ちしている花たちを違うアレンジで生けるのも大好き。花材を選んで、自分なりに生けられるようになりたい。もう四年くらい習っているのだし。歌も…。いい加減、歌えるようになりたい。「道」、遥かなり。。。。。。
本が出るたびに素敵な写真を撮ってくださる薫さん。今回も、新刊を美人さんに撮影してくださいました。ジグソーパズルのピースを集める。いま、そんな状態。いろいろなことを同時進行させられない。キャパが狭まったのか。深まったのか。想像、創造、制作のプロセスはスリリングです。クリエイティブの意味でも。「実」の部分でも。実現化への道を作り、道を広げる…これは苦手なんだなあ。制作だけ、やっていたい…。ぼやいていないで、美人さんの写真を見て、明日からもはりきってまいりま
数十年に一度という大雨。西日本、関西方面の被害が大変なことになりました。これ以上被害が広がらず、速やかに穏やかな日常が戻ることを祈ります。年々、気候が荒っぽくなる。陥没した道路の映像を見たときに、私たちは、実は脆弱な地の上に生きているのだと思いました。普段は見えていないだけ。そして、いつ起こっても不思議ではない大地震の可能性が高まっています。この不安定な大地の上で、しっかりと心柱を立てよ。この災害の、ずっと奥にあるメッセージが心に落ちて来ました。ゆらがな
新刊が出るたびに、社員の方へと著書を購入してくださる。岡崎市の市川社長のお心遣いは、愛そのもの。本当にうれしいです。一冊一冊、感謝をこめてサインをしました。そした魂友たちがサプライズでお祝いしてくれました。さりげなく、深い心遣い。うれしかったな。これからも、喜んでいただけるよう進化します。
お弁当備忘録。単なる自己満足。鳥ひきのレモン&ナンプラー。豆苗とささみとザーサイを塩とごま油で。今日はAsianBento
5年前の3月のFacebookに、「これでこの人生でのお弁当作りは終わり」と、娘の中学卒業の時に写真とともに投稿しました。中学に上がる時に「明日からお弁当作りだわ」と言った私に、「楽しんで」という娘の一言に、お弁当作りが本当に楽しくなりました。まさに魔法の言葉。もう日々のお弁当を作ることはないだろうと思っていたところが、夏休みのインターンへお弁当を持って行くことに。お弁当を作るしあわせ。お弁当の蓋を開けた時のうれしさ。この時間、この瞬間は、ものすごい宝物なの
表現は、心の中の宇宙で遊ぶこと。フラワーアーティストの丹羽恵子さんを見ていたら、そんなことをふと思いました。先週木曜日、名古屋の丹羽恵子さんのイベント《ピアノとお花の優雅なひと時》に伺いました。ピアニストである三舩優子さんとのコラボレーション。音楽という表現。花を生けるという表現。ふたつの美しい世界が調和していく過程は、「自由という美」を感じさせてくれました。自由という言葉は時に誤解され、無軌道で無秩序な印象を与えますが、そうではありません。自由とはもっと崇高な
一年前、こんな素敵なことがあったのね。ずっと忘れないように、毎年アップしよう。
先日の出版パーティーで気づいたことがありました。そんなこと、今頃気づいたの??と言われそうなのですが、「話を聴く」ということの大切さについて、改めて心に落ちることがあったのです。私のスピーチを、熱心に聴いてくれた友人たち。前の方で、ワインを飲む手を止めて、じっと私の話に耳を傾けてくれています。そんなこと、あたりまえじゃない?と思われるかもしれません。でも、そのとき、私はとても大きな贈り物をもらった感じがしたのです。「聴く」ということはギフト。人前で話をするとき
大阪で大変な地震がありました。亡くなられた方もおられます。時間が経つにつれて、被害の状況が見えてきましたが、これ以上、被害が大きくならないことを祈るばかりです。皆さま、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。数日経ってしまいましたが…先日の出版パーティーには100人近いお客様が来てくださいました。『自分という物語を生きる』この日も、私の物語になり、この日のことをエネルギーにして、新しい何かを創造する。これが、物語にしていくということ。もちろん、絶賛練習中
今日は出版パーティーです。90名近いお客様。ありがたいことです。大好きな仲間たち一度に会える!これがパーティーを主催する醍醐味です。楽しんでいただけるようプログラムを考えました。スピーチが、ついつい漫談のようにならないようにしなくては。わいわいと、いい時間をご一緒できたらと思っています。さてさて、支度して出かけるといたします。しかし、お店に入るかどうかが不安。。。。いってまいります!
GQに書いた杏里の『SUMMERCANDLES』をめぐるエッセイ。https://gqjapan.jp/culture/bma/20180611/yumi-yoshimoto-summer-candles-part1ゴージャスで、繊細で、透明感がある杏里の歌は、私にとって永遠の青春のようなもの。『SUMMERCANDLES』は1988年、30年前の曲ですが、その時代を知っている者にとっては、時を超える歌です。初めて聴いた世代の人たちにとっても、決して古くない
たった一言。たった一行の言葉が、人を幸せにする。とてもうれしい言葉をかけてもらって、ああ、これからも頑張ろう、と思った。あまりにうれしくて、ラニを抱っこして無理やり自撮り。雨の日と日曜日は…大切な皆さまへのメッセージを。
来週の出版パーティーでご紹介する曲を、プレイリストにまとめました。懐かしい作品たち。自分の作品だからなのか、年月が経っても古い感じがしません。曲も、アレンジも、歌詞も。とてもセンスのいい時代だったような気がします。久しぶりに山本達彦さんの歌を聴きました。何曲くらい書いたかわからないですが、何年かにわたり携わりました。当時もうっとりと聴いたのですが、改めて楽曲のクオリティの高さに感動しています。曲想も、世界観も、本当にすばらしい。自分が歌詞を書いた歌を聴いて泣いてしま
やっと新刊が届きました。これからこの本がどんなふうに育っていくか。いえ、育てていくか。「自分は何なのか」「自分の人生はこのままでいいのか」そんなことが頭をよぎったら、ぜひ読んでみてくださいね。「何をしていいのかわからない』そんなトンネルの中に入ってしまったときにも。それは人生の意味を問い直すチャンス。乗り越えることで、人生の後半戦が変わってくる。こうしてブログを書いている『今』も人生を創造しているのです。お役に立てたらうれしいです。htt
新刊、出版の朝です。いつもと変わらない朝。朝ごはんを作って、駅まで車で家人を送ったり、ちょっとうっかりをして、洗面所を水浸しにしたり。(これはいつもと違う)梅雨入り二日目。今は曇りですが、お昼前から晴れるという予報ですね。新刊『自分という物語を生きる〜心が輝く大人のシナリオ』ひとつひとつ順を追って、気持ちをほどき、自分を生かして人生をおもしろくしていく。主人公は私たち自身。人生をどんな物語にするかは自分次第なのです。お!ジャケットが白なので、字だ
自分を愛するように、誰かを愛する。これが、最高の愛し方なのではないかと思います。自分を愛するように?自分を愛するというと、自己愛と捉える人がいます。自分という命の存在に対する無償の愛。そこには、ありがたさしかありません。かけがえのない自分です。だから、自分を愛するように誰かを愛する、というのは最高のことなのです。魂が喜ぶことを選んでいこう。
別れは、死ぬことによく似ていると思う。恋人との別れ、関係に終止符が打たれる。もう会えない、ということ。もう心が通じ合うことはない、ということ。それは、小さな死であると思ってきました。別れは、一方的に何かを失うこと。日本語ではそういう捉え方をします。ドイツ語では、「別れを受け取る」Abschiednehmenと表現するそうです。別れによって、何かを得る。それはもしかしたら自由かもしれないし、大切にすることの大切さかもしれません。強さかもしれないし、忍耐力かもし
6月6日、新刊が出ます。おそらく53冊目の本。おそらく、、、というのがいい加減なところですね。人生は物語。生きるとは、自分の物語を綴ること。「何のために生きているのだろう」「自分はこのままでいいのだろうか」人生のどこかでふと浮かび上がる思いを掬い上げてみる。トンネルに入ってしまうこともあれば、谷底に落ちたような時期もあれば、迷路の中に入り込んでしまったような日々もあります。でも、そんな時こそが飛躍のチャンスであったと、振り返ってみて思います
6月13日(水)に、新刊「自分という物語を生きる」の出版パーティーを開きます。今回、多くの初めましての皆さまにもお会いしたく、こちらでご案内させていただきます。本の話をしながら、わいわいと賑やかなひとときをご一緒できましたらうれしいです。お申し込みはこちらです。http://www.nadeshico.co.jp/artist/yoshimoto/180613party.html