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こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。ボイスアカデミーは、おとなしめのお子さんが今より活躍できるよう、発声コミュニケーション能力を高めるサポートをしています。↑東京校の会場●発声コミュニケーション能力を高める挨拶したり、明瞭に話したり、言葉を使って声で表現すること、相手に伝える力を育てます。例えばお子さんが学校で先生に元気に挨拶する。友達にも自分から挨拶したり声をかけたりできる。授業ではみんなの前で堂々と発表できる。コミュニケーションで難しい場面があ
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。ボイスアカデミーは発声や話し方のトレーニングができるレッスン場です。なぜ発声や話し方を学ぶかというと、コミュニケーションの道具で技術だからです。コミュニケーションの道具を上手に使って、技術を磨いて人と良い関係が築けるようになってほしいと思っています。●一期一会はけっこう長い人との出会いは一期一会、だから大切にしよう、と言われます。もともとは茶道の言葉だそうです。「一期に一度の会」たとえお客様が同じであっても、その茶
ボイスアカデミーの浅井です。お問い合わせをくださる方は、お子さんに「コミュニケーションの苦手なことを克服して、今より活躍してほしい」「友達と仲良くやってほしい」「自信を持ってほしい」と思っていらっしゃいます。私たちもなんとかお役に立ちたい、とレッスンをしています。●発声コミュニケーションの基本を押さえる個人差はありますが、トレーニングを半年以上続けると、このような変化が見られます。・自分から挨拶ができる・明瞭な発音で話せる・普段の話し声が聞きやすく
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。週末は新潟校、今日は埼玉校と、年初めのレッスンだったので、生徒さんたちに目標を書いていただきました。●自分への宣言目標というより「新しい自分」になる宣言です。どんなお子さんもなりたい自分の姿があります。なんとなくでも、よくわからない状態でも、少し言葉を補ってあげると、すぐに宣言を書き出してくれます。ただ、友達と仲良く、人前で堂々と、自信をつけたい……という目標は、さらに掘り下げてもらいます。そのために、何をするか、何が
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。子供の話し方教室を始めて、今年で8年目になりますが成長著しいお子さんには共通点があります。もちろん、お子さん自身の素直さや意識の高さが成長を助けるのは言うまでもありません。しかし小学生の場合、お子さん自身が、保護者の思う理想の子になりたい、と思っているわけではありません。音読を覚えたり、歌ったり、声を出すの楽しいから通ってくれているのです。しかも、保護者の方が応援してくれるのがうれしくて通ってくれているのだと感じる場面があります
あけましておめでとうございます。ボイスアカデミーの浅井です。今年もお子さんの活躍をサポートさせていただきます。ごくたまに「カリキュラムスケジュールはありますか?」と、ご質問をいただくことがあります。例えば塾の通年カリキュラムのようなものはご用意していません。ボイスアカデミーは、話し方やコミュニケーション能力という「技術」を伸ばすための学校なので、学習塾というよりは、楽器や武道のお稽古に近い感覚といえるでしょう。●レッスンの進め方コミュニケーション能力を
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。いよいよ年が変わりますね。先週、生徒さんたちの成長記録を書いていました。12月の分です。一人ひとりの成長を、保護者の方へお伝えできるのでうれしい時間です。●素直だから変わる発声トレーニングの成果が表れるには時間がかかります。確かにそうなのですが、素直なお子さんの成長は明らかに早いというのも事実です。言われた通りに「やってみる」ことができる生徒さんは、お会いする度に変化があります。そこでボイスアカデミーでは、
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。今日は東京校のボイス参観日でした。体験入学の生徒さんも複数名いらっしゃって、熱気ある会場でした。また昨日は埼玉校(来春東京校と統合予定)、先週末は新潟校の参観日でした。どの会場でも見られたのは「話す」ことに全力を尽くす生徒さんたちの「姿勢」です。●全力が出せる場所一対一でも、一対多数でも、「人前で話す」ことは緊張します。特にお子さんの場合は、不安から緊張感が強くなって、体が硬く、声が出にくくなってしまいます。
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。おとなしくて学校では一言も話せない、と心配されているお子さんがいます。ボイスアカデミーに寄せられる相談では少なくありません。そしてトレーニングを積んだお子さんは、遅かれ早かれ苦手を克服していきます。●コミュニケーション能力はみんな持っている学校では思うように自分が表現できない、というお子さんもレッスンで接しているときちんと反応を返してくれることが多いです。声は弱いけれど挨拶はできる、という具合です。発声トレーニング
てん作:ピーター・レイノルズ訳:谷川俊太郎主人公のワシテは絵を書くのが苦手。何も書きたくありません。先生に「しるしくらいかけるでしょ?」と言われて書いたてん。先生はそれを翌週、額縁に入れて教室に飾りました。もっといい「てん」が書けるわ。とワシテは思い、いろんな色・大きさのてんを書いてみた。そしたらどんどん楽しくなって・・・最後は展覧会を開くまでに!てんAmazon何かに熱中して、集中することをフロー状態というらしいのですが、きっとワシテはそんな状態他の人か
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。ボイスアカデミーには、新潟校、東京校に通うのが難しいお子さんにもレッスンを受けていただけるように通信講座をご用意しています。音声を送るとお子さんだけのボイス診断が届くので、個人レッスンと同じ効果があるため勧めしています。●通信講座の効果はいかほど?「通信講座で効果があるのか不安です」と、ご相談をいただくことがあります。通信講座は小学生・中学生のお子さんが自分でメールを読んで、トレーニングをして、録音した音声を送るの
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。●コミュニケーションへの意識が高いボイスアカデミーには、お子さんの現状をもっと良くしてあげたいという願いからお問い合わせが寄せられます。お問い合わせをくださる親御さんは、コミュニケーション能力について意識を高く持っていらっしゃるようです。意識が高いから、伸びしろのあるお子さんの現状が気になるのです。対人コミュニケーションは、挨拶をしたり、返事をしたりと、声を使って話すことが基本です。特にネット利用が当然、のよう
こんにちは。11月になりました。生徒さんたちと、12月の参観日に向けてしっかり準備していきます。●レッスンは挑戦ボイスアカデミーでは、生徒さんに少し難しいと感じるレベルの音読課題と、スピーチ課題に取り組んでいただいています。「少し難しい」ところがポイントです。あまりに難易度が高いと、いやになってしまいますが、やさしすぎるのは、あまり意味がありません。今よりステップアップするには、多少の負荷が必要だからです。少し無理してがんばるくらいの力加減が、お子さんの能力を
こんにちは。おとなしいお子さんを、‟おとなしい状態”にさせているものは何でしょうか。・嫌われるかもしれない・怒られるかもしれない・無視されるかもしれない・聞こえないって言われるかもしれない・馬鹿にされるかもしれないそういう良くない想像を重ねてしまうために、「そんな状態になったら嫌だから、だったら何も言わないで静かにしていたほうがマシ」と思ってしまいます。傷つけられたくない、という“不安”が強いのでしょう。でも、よくない想像をすればするほど、その不安が現実になります。どうし
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。ボイスアカデミーは子供の話し方スクールです。普段の話し方を鍛えることで、お子さんにさらに自信を持ってイキイキと活躍していただけるようにお手伝いをします。●発声・話し方を学ぶ学校ボイストレーニングではありますが、歌がメインではありません。レッスンには歌も使いますが、日常の話し方がメインです。自信が持てないお子さんは声に力がありません。声が小さくてか細いので弱々しい印象を与えてしまいます。声がしっかり出せて、相手に届く大き
こんにちは。今日の新潟は雨風が激しいのですが、市内中心部ではなにやらマラソンが始まりました。ランナーがたくましく走っていました~。たくましく成長しているのはボイスアカデミーのメンバーも同じです。●意外と強くてたくましい昨日は新潟校のレッスンでした。風邪でお休みの生徒さんもいましたが、みんな一生懸命に取り組んでくれていました。写真は、スピーチの原稿を書いているところです。みんな真剣ですね~。ボイスアカデミーは、お子さんのことを心配している保護者の方
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。話すことに自信が持てなくて悩んでいるお子さんは少なくありません。●伝える力を育てる小学校高学年~中学生にもなると、自分で意見を言う場面が増えてきます。質問された時に、首をかしげて「わかんない」というリアクションがだんだん通用しなくなってくる、といいましょうか。私自身、思っていることが伝わらなくてもどかしい思いをずっとしていました。なんでわかってくれないんだと、人のせいにしてあきらめることが多かったように思います
昨日は新潟校のレッスンでした。今、12月の発表を目標にスピーチの練習をしています。練習といっても、原稿を作っている最中です。いきなり文章を書くのはたいへんですが、順を追って少しずつ仕上げていきます。先生と一緒に作っていきますから心配いりません。●喜んでくれる相手がいる良いコミュニケーションに大切なのは、相手を喜ばせることです。喜ばせる、というよりは「喜んでくれてうれしい」という気持ちでしょうか。お子さんの場合、勉強や習い事など、身になることに没頭していたら、喜んでくれる相手が
先日、体験入学に来てくださった保護者の方が、お子さんに「ほら、ちゃんと挨拶して!」と挨拶を促していました。ボイスアカデミーに興味を持ってくださった方ですから、お子さんに挨拶できるようになってほしいと、思っていらっしゃるのでしょう。大丈夫です。ボイスアカデミーのレッスンで挨拶できるようになります。●自分から挨拶するのが決まりレッスンでは挨拶の練習を何度もします。こんなタイミングで挨拶するといい、という実践的な練習です。レッスンに来た時は自分から挨拶して、帰る
こんばんは。ボイスアカデミーの浅井です。学校で一人ぼっちで過ごしているお子さんを心配していませんか。休み時間や、グループワーク、学校行事などで、一人ぼっちでポツンとしている姿を見ると、いたたまれない気持ちになりますね。「どうしてうちの子は仲良しのお友達ができないのだろう?」「自分から話しかけるのがこわいのはわかるけれど……」なんとかしてあげたい、という親御さんの心配もわかります。お子さんが変わりたい、状況を変えたいと思っているならボイスアカデミーのトレーニングで
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。おとなしくて自信をなくしている小学生・中学生のお子さんは、ボイスアカデミーのトレーニングが効きます。人前で堂々と話せるようになって大きな自信がつくでしょう。●音読を暗唱して発表ボイスアカデミーでは、おとなしいと心配されていたお子さんが、音読発表に挑戦してどんどん自信をつけています。人前で話すのは誰もが緊張して、ストレスを感じるものですが、しっかり練習すれば人前でも落ち着いて発表できるようになります。日本文学から
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。おとなしくて自信をなくしている小学生・中学生のお子さんは、ボイスアカデミーのレッスンで変わります。音読課題をこなすことで、明瞭な発音が身について聞き取りやすく、伝わりやすい話し方ができるようになります。●日本文学が題材日本人なら多くの人が学校で習ったり、本を読んだりしたことがある題材を扱います。昔から伝わる早口言葉や、祇園精舎、寿限無といった古典から、宮沢賢治、夏目漱石、芥川龍之介などの日本文学を使って発声トレー
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。自分に自信が持てない小学生・中学生は、声を出す機会がほとんどありません。声を出さなくてもいい状態を自分から作ってしまっています。例えば声が小さくて相手に届かないことが続くと、自分から話しかけることはなくなっていきます。何かアクションを起こして、思うようにいかなかったらストレスになるので、「失敗するくらいなら、何もしないでじっとしていたい……」そんなふうに自分を守る気持ちになってしまうのでしょう。●声が出やすくなる
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。おとなしい小学生・中学生のお子さんは、ボイスアカデミーのレッスンで返事ができる子になります。●返事の練習レッスン中、返事をするチャンスがたくさんあります。そこで臆することなく返事ができるように、何度も練習をします。おとなしめのお子さんは、返事をしないことがあります。返事だけでなく、そもそも声を出すこと自体に抵抗があるので、トレーニングで反射的に声が出やすい体を作っていくことが大切です。名前を呼ばれたら返事をする
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。自信がない小学生・中学生のお子さんが、ボイスアカデミーのクラスレッスンに通うとできるようになることをお伝えしていきます。●挨拶できる自分から挨拶できるようになります。挨拶をして会場に入ってくるのがルールだからです。先生に挨拶をする、一緒に学ぶ仲間に挨拶する、見学している保護者の方に挨拶する、という練習をします。自信がないと、挨拶は返してもらえないのではないか、また聞こえないのではないか、と不安で挨拶をしようと
こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。おとなしいお子さんは声が小さくて弱々しい印象を与えたり、話し方に力がなくて存在感が薄くなってしまいます。明るくハキハキ話せるようになると、存在感が増して、まわりの反応が変わります。何をするにも自信が持てるようになって、積極的になれるでしょう。●スピーチができるおとなしいお子さんには、ボイスアカデミーの発声・話し方レッスンが効きます。挨拶したり、人前で話したりすることができずにいたお子さんも、レッスンで丁寧に練習を積