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春雷●夜中から雷と瓦をたたくすごい雨音に目覚める。予報でも大雨になるとあり心配で潮見表を調べていた。午前2時43分の干潮で樋門が開いて雨は海へ出る。とりあえず洪水の心配はなく眠りにつく。●夜が明けて雨戸をあけてると雨は小降り、排水路は満水で樋門、排水機場へ流れています。排水機場建屋についている赤色灯は点滅でしっかりポンプ動きを知らせています。樋門隣の家、ユウジ君に電話でポンプ、樋門チェックをお願いします。この時期の大雨は滅多にありませんが、近くにある野菜のハウスは浸水が及びます。排
終らない終活です。●22日、天気快晴。予報では23日から数日は雨模様。枯らしていた草木、準備していた父の戦友会のアルバムなど一緒に焼却です。彼女は軽トラに積み込み私は助手席で「発車オーライ」の掛け声です。場所は海岸遊水地のある、我が家の田んぼです。ちょっと水はけが悪いので、イッセイ君は麦を植えずにレンゲソウを蒔いています。●父の戦友会参加は還暦を過ぎてからです。水兵さんのスタートは海軍横須賀通信学校と記録されいてます。軍艦榛名で通信兵としての戦友が集まりの、戦友会でした。毎年行われる集ま
3月20日・ツバメ飛ぶ●海岸散歩道、潮の引いた干潟を、ツバメが飛んでいます。3月は息子の誕生日、ツバメが飛んできた日です。きのうも同じ場所で二羽のツバメが北風にめげず飛んでいました。今日の散歩道でも暖かい日差し麦畑で二羽がスイスイと飛んでます。たぶん2羽はご夫婦で去年のお宿か新居探しの様子です。ツバメさん、息子はことし50歳になりました。50年前に息子の誕生お祝いに産院の彼女に、トマトハウスの隅に咲いていた、レンゲソウの花束を届けました。ツバメさん、飛び交っていて、そこからレンゲソウ
母の記●年寄りと暮らしてきました。・・デーサービスのお迎えの車が来るまで、玄関の上がり框に腰を降ろして母は待ちます。予定時間よりずいぶん早くから待っています。寒い朝には部屋で待つように言っても、早く腰を降ろして待ってます。隣の部屋にいる私に聞こえる、母の念仏のような声がします。必ず出かける前のルーティンです。「えー、私の名前は〇〇です。生年月日は大正〇年〇月〇日、子どもは5人で、孫が11人です。」5人の子供の名前を声に出します。そして11人の孫の名前です。このあたりで孫の名前が思い出せ
2024年3月1日に、施設(グループホーム)に入所中の母が、腎盂(じんう)ガンの診断で、さらに3月8日に、ステージ4のガン告知を受けました。その経過は、私の「はてな」ブログに詳しく書いています。Royue80キロ離れた独居の母の介護を中心に起こったこと、その後の施設入所後のことを書いています。royue.hatenablog.comそのことがきっかけで、私は腎臓病のことを気にするようになりました。ネットで調べるのはもちろんですが、2024年3月10日の夜にテレビを見ていたら、たまたま
2月28日は3ヶ月に1度の某大学病院泌尿器科へ定期受診に行ってきました。尿検査(細胞診検査…結果は次回受診日)と膀胱鏡検査を受けてきました。結果は異常無しで、前回(去年の11月)の尿細胞診結果も2でした😌という訳でホッとはしたのですが、今回の膀胱鏡検査の時にとても不愉快な出来事がありました。「ちょっとちょっと先生、ええかげんにして💢アカンでしょ😡…」と心で叫びながらも、診察台にあの体勢で座っていた私はグッと堪えて検査を終えたのでした。何があったかと申しますと…いつも通りに検査はスタート
初めての投稿です。(ドキドキ)のろまでどんくさい、もういい年(還暦過ぎた)のおばちゃんです。初めての入院、手術した時に、ブログ始めたいなぁと思いつつ、のろまでどんくさい為に2年が経ってしまいました。2022年2月に「腎盂癌」というあまり世間では知られていない、聞き慣れない癌の告知を受けました。あれから2年が経ちました。「そろそろブログデビューしなさいよ」と自分に発破をかけて…勇気を出して投稿することにしました。2022年4月に手術を受けて、今は何の治療もせず、3ヶ月に1度定期的に検査受診
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です新しい治療法が、この年の瀬12月18日に承認されました日本がん対策図鑑|【尿路上皮がん:一次治療(OS、PFS)】「オプジーボ+化学療法」vs「化学療法」CheckMate901(NEJM)シスプラチン適格の切除不能まgantaisaku.netオプジーボは、2022年に術後補助療法として承認されたばかりです日本がん対策図鑑|【筋層浸潤性尿路上皮がん(日本人):術後治療(DFS)】「オプジーボ」vs「プラセボ」Check
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先日、尿路上皮がんの患者さんが、治療方針のご相談目的に来院されましたその患者さんは一次治療:GC療法維持療法:バベンチオときて、腫瘍マーカーが上昇してきたので二次治療をどれにするかという相談でした一次・二次治療については過去ブログを参考に『【2022年版】転移・再発尿管がんの二次治療』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。『【2022年】転移・再発尿管がんの一次治療』転移性尿管がんの治療法は二次治療以降がここ数年で大
あれから6年が過ぎました●2017年6月30日の。夜に血尿確認です。昼間の作業中に転んで左の背中を強打していました。翌日に泌尿器科クリニックに出かけ、検尿、腹部エコーを受けます。土曜日でもあって結果は10日後の診断になります。その後は目視できるような血尿は見られません。11日の検査結果は去腎結石で癌の疑いなく、2か月の経過観察と診断され、9月11日の予約になります。8月13日お盆、姪っ子が結婚相手を連れて、おばあちゃんに二人でご挨拶です。お昼を食べて見送った午後に、コーヒー色のオシッコにビ
車で1時間15分くらいの実家に夫の運転で行ってきました。私も運転はしますがあまり運転は得意じゃないので今は近くのスーパーや地元病院に行く時くらいしか運転しません。母の日の前日に体調が良かったから母の好きなメロンを持って電車バス乗り継いでサプライズ訪問して以来です。今日は地元の朝採れ🍇を買って行きました。実は孫である大学生の娘が2週に一回くらいの割合で祖父母に会いに行ってくれていてだから86歳という高齢の割には2人とも元気に生活できていることは分かっていますが、やはりこんな病気になって両親
今年も残りわずか!!本当に怒涛の1年でした。母の、GCが終わり、やっと抗がん剤から、開放されるねー♥️なんて、2人で喜んでいたらまさかの、肺とリンパに転移😭😭次のキイトルーダも奏功せず(泣)7月からパドセブと出会い、9月のCT結果で初めて奏功してるのを確認✳️嬉しくて私が一人号泣(笑)先月のCTではまたやや増大(泣)副作用もなかなかひどく、なんだか、先が見えない。でも、パドセブは続行。今回もダメなら、パクリタキセルというお話でした😭😭どうかどうか、母との時間を奪わないで下さい(泣)
子供たちの冬休みがはじまります🙃弁当地獄の日々。。。しばらく、空手の大会もないので、冬休みは母の所へお泊りにいくよー!!と伝えると子供達はキャッキャ喜んでました😁母のことが大好きな子供達😀これからも長く一緒に入れますように✳️今日は、母も私もお仕事お休みだったので、二人でイオンへ!!母といる時間は友達といる時間みたいに楽しくてあっという間!!今日も二人で沢山笑って、幸せでしたー🙃👍でも、心配だったのが、脇腹の辺から昨日から神経痛?のようにズキズキ痛むとのこと‥私のロキソニンを飲んだら少し
今日はパドセブの休薬日でした!!母とおいしいお蕎麦食べに直利庵さんへ👏ここのたちこそばが、食べたくて食べたくて😂😂👍母は天ざるそば!!白子を母にもおすそわけ!!美味しいと喜んで食べてくれて嬉しかったなー🥰母の、天ぷらも激ウマでした👏ご飯食べたあとショッピング✳️洋服大好きな二人😂ストレス発散するかのように沢山買い物して、スタバに行ったり楽しい時間を過ごしました♥️どうかこの幸せな時間がずーーーっと続きますように😭😭来週からまたパドセブスタートです!!どうか、パドセブさん、効いてくれま
ブログの使い方がイマイチ分からずずーっと放置してました。術後、GCを行い、リンパ節、肺転移。次にキイトルーダを試すものの効果なし(泣)どんだけたちの悪いがん細胞なんだ😭6月からパドセブの治療開始。一度は縮小したものの、2回目のCTの結果で肺転移が少し大きくなっているとのこと😰前回縮小してたから大丈夫だろうスタンスで行ってたから、かなり、ショックで、頭がずーーーーんとなりました。当の本人はあまり気にしておらず、まだ、パドセブが続けられるからよかったーと。本人が落ち込まなかったのがまだしも救いで
退院して社会復帰しました貧血は有りますが何とか生活しています貧血の原因は検査中PET検査もしましたが特に活動性のあるものは無いという評価でしたほっとしていますシャバの空気はやっぱり旨しですねファイトで頑張ります!
お久しぶりです。旦那が左の腎臓を摘出してからまもなく1年経ちます。1度膀胱にも見つかったりもしましたが、その後はなんとかリンパなどへの転移もなく過ごせています。今回の検査の結果は少し血管に膨らみがあるけど本当に小さなもので癌とは言いきれないと言う事でした。血液や尿検査では陰性だったのでとりあえずは一安心かなと思ってます。このまま穏やかに過ごせたらいいのにな。
只今、急遽入院中です原因は汎血球減少症という病名貧血血小板顆粒球減少が症状先日骨髄穿刺も行ない結構痛い!骨髄液も調べましたがやはり長年の化学療法による副作用の為骨髄抑制が悪化造血機能が殆どされていない様です暫く入院して多量なステロイド投与急激な副作用の対応の為強制入院です当然キイトルーダも中止免疫力も落ちるし無防備状態です入院期間中にもうまともな血管が無くCVポートを挿入しないと治療できないと言われ入院日に急遽ポートの設営ミニ手術でした頑なに拒否してい
いつも、ご訪問、いいねありがとうございます昨日、無事に手術は終わりました先生のお話では腎盂癌で間違いないと思いますとのお話で以前説明を聞いたように臨床検査の結果化学療法を始めるというお話でした厄介な方の癌のようですがまずは第一段階クリアこれからの治療に進んで行こうと思います主人のかかりつけの先生に手術が終わったことを今日、報告に行きましたこれからまだご主人は大変だけれど標準治療をしっかり受けて頑張ってくださいと伝えてくださいと言われました。主治医の先生だとな
ご無沙汰しております以前から話していましたが治療間隔をいくらあけても貧血が改善せずにむしろ悪化当然キイトルーダは休薬中です貧血によりめまいふらつき怠さ気持ち悪さがMAX癌の事は仕事に熱中してれば忘れられるが貧血による気分の悪さは忘れられない職場や他人にも理解して貰えない貧血結構手強いです血液内科に行って初めての輸血来週は骨髄液をとって検査結果次第で今後の治療方法を決める(貧血)順調に進んでいたら落とし穴癌の方は現状維持なので優先はこの貧血の原因の解明
2017年6月30日(金曜日)夜に血尿目視、妻も確認。7月1日(土曜日)近くの泌尿器科クリリックヘ、当番医師(研修女医)検尿、腹部エコー.尿潜血、結果は11日に指定される。7月11日検査結果をクリニック医師より説明。検尿結果は僅かの尿潜血、左腎結石あり。癌の疑いはないが、2ヵ月の経過観察。9月11日の診察日を指定される。8月13日お盆、姪っ子が婚約者を連れて挨拶に来る。昼食会、ノンアルで乾杯。午後の帰宅後に血尿を見る。妻も目視する。泌尿器科はお盆休み。
先週はモデルナの4回目熱は38.7度と想定内想定外は貧血の悪化電車の中で冷や汗とふらつき会社は早退4回目が1番きつかったかもしれない骨髄抑制の方は気をつけて下さい本日は75回目のキイトルーダいつものように血液検査結果は前回よりも更に血液が薄くなる貧血が悪化ヘモグロビン赤血球血小板更に低下前回から5週間もあけているのに先週のワクチンのせいもあるのかギリなのでスルーするか検討主治医とやれない数値ではないので今回もやって間隔を4週間にして次回の
本日は74回目のキイトルーダ骨髄抑制の為血小板赤血球ヘモグロビン数値が中々リカバリーされないので間隔を3週間から4週間に変更エビデンスがないのでリスクは伴うがあくまでも自己責任血液検査の結果は以下画像悪くてすみませんコルチゾールも相変わらず低迷数値は点滴可能領域の為74回目のキイトルーダ注入次回はもっと間隔をあけて5週間後・・・未知の世界5週間間隔でも特に問題なければそれがいいワクチンの4回目も控えているので間隔をなるべくあけていたい次回にに向けてGOそ
本日は72回目のキイトルーダいつものように血液検査結果は少し貧血気味赤血球ヘモグロビン下限値以下どうりで最近目眩が頻発その上血小板が更に低い下限値158千に対して76千しかない回を重ねるごとに低くなっている血小板値が75千以上でキイトルーダが可能だそうですギリなのでスルーしようか迷いましたが今回は点滴して次回は検査次第という事にしましたセオリー通りです休薬した事は無いのでいよいよかなり限界なのかなGC療法の時は3回目のゲムシタビンは必ず血小板が低すぎて1
お久しぶりですこの間に記念すべき70回目のキイトルーダを終え今日は71回目記念すべき?私にとって記念すべきとはキイトルーダをやらずしてもOKが出る事なのでは無いか※一人ごとなので気にしないで下さい今日は先日実施した造影CTの結果とその後71回目のキイトルーダ注入結果画像付き左が本日の画像変化無し現状維持首のリンパが痛いので何かあるのではと思っていたのでひと安心ただ血液検査では血小板がやけに低いヘモグロビンも低く奇形赤血球が1+骨髄抑制が進んでいるよう
Drからの聞き取り。ーゲノム検査結果でアメリカの認可の薬がありますが、日本の承認なくても治療しますか。例えば西郷輝彦さんみたいに、未承認なので海外に受けますか。あなたは高額医療保険に加入していますか。未承認1回の治療費が100万は円掛でしょう。副作用も、日本でのデータもありません。パドセブも新薬で一号患者のあなたのデータが、この病院のデータです。未承認の新薬の治療は費用と、副作用のリスクにどう考えられるのか、聞いています。答えはゲノム検査で、自分の4遺伝子変
本日は69回目のキイトルーダ68、69回目と無事順調に点滴注入これでキイトルーダを始めてからまる4年になります主治医にに聞いてもここまで継続している人は過去に例が無いようです思い起こせば6年前に肺転移し癌研に行き、あっさりと「もう治療法は無いです」と言われた時から私のリベンジが始まったよくピンチはチャンスというがネガティヴな私にはピンチはピンチ腎盂癌で左の腎臓と尿管とリンパ節17個摘出しその後は肺転移サイバーナイフと分子標的薬と抗癌剤で何とか克服落ち着ついたと思
今年初めてのブログアップです今年もよろしくお願いします本日は66回目のキイトルーダの投与気温が低くなると共に体調も今ひとつ調子良くない特に突出して悪いところはないが何か調子が悪い日々病は気から今年一年も精神的に打ち勝とう仕事が忙しく休みの日まで仕事してるので病気に対する気は紛れている年末年始はこんな感じ年越し蕎麦を食べ正月を迎え初詣は雪の川崎大師普通な生活を送っている普通が一番今年も一年普通な生活が出来ますようにファイト!あるのみです
お久しぶりです気ががつけば12月現状報告させていただきます現在何の問題も無く元気に過ごしてますCT尿細胞診膀胱鏡血液の検査は定期的に継続中ですが完全奏功状態が維持されてますキイトルーダ私の場合副作用が酷くて1回しか注射出来なかったので昨年7月にキイトルーダ1回点滴して以降がんの治療は何もしてない状態です副作用も今は流石に落ち着いていて^^加齢のせいなのか?副作用なのか?なんだか分からない症状はまだありますが治療対象というほどの症状でも無く
今朝体重減のことを書いたが、もう少し詳しく記しておこう。舞蝶連ブログだが日記代わりとしても書いてるので、いやな方は読まないでくださいwww若い頃は身長166cmで体重は72kgとお腹ぽっこり体型。4年ほど前に腎盂癌で腎臓摘出し4クールの抗癌剤のときでさえ、さほど体重の変化はなかった。しかし2年半前の副腎ホルモンの異常のときは、3ヶ月でなんと20kgもの激ヤセで52kgに…まったく食えず。2週間の入院治療で食欲も戻り、体重も66kgまでに。しかしそ