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アクセル格闘武道会12月28日開催。神戸の常磐アリーナが戦場になる。仕掛人は酒谷敏生会長。いくつか試合が決まっている他、年末に向けて着々と準備が進められている。メインのひとつは、黒田昌裕対向井正志。武術決闘志向のふたりがぶつかる鬼神のOver60黒田昌裕。若手現役チャンピオンを破った男。黒田が入場してくる様は、まるで波を分けて巌流島に迫り来る宮本武蔵である。武人黒田昌裕見参。向井正志、合気道から空手、空手から沖縄拳法へ。向井の実力はまだ未知数であるが、黒田は本年、ガチの勝負で
ヨシ・ハリケーンこと、和田祥嗣(ハリケーンジム会長)が山澤裕介選手が引退するエキジビションマッチで頑張る。現役時代は、終盤の変則蹴りの逆転KOで有名だったが、もしかしたら、「プロレス」でも成功したかも。やられてもないのにダウンするヨシ・ハリケーン。最初は両者レガースをつけての戦いだったが、途中で外して、両者セメントマッチ?強気の試合で好評だった山澤裕介選手は、ヨシ・ハリケーンとデビューも引退も同時期となった。拳友のため、ヨシ・ハリケーンは回転胴回し蹴りなど繰り出し本当に楽しそうというか
RKSバンタム級タイトルマッチに挑んだ和田修一(和田会館)。計量に現れた姿は「これが和田選手か?」と思うほどの痩せ方。これでは戦えない。対する聡一郎(TEAMWAVY)は万全のコンディションでその強さ見てとれた。当日現れた、和田選手は食事も休養も取り、はだ艶は戻っていた。しかし試合開始間もなく、和田は動けない。聡一郎の通常の攻撃に反応できない。和田に猛烈な本気の顔面パンチが決まり、聡一郎のタイトルが決まった。聡一郎は強い選手であり、コンディションも実力のうち、聡一郎選手の見事な1RK
RKS顕修塾石田勝希の祈り。石田勝希、RKSスーパーライト級チャンピオン。私学の名門早稲田大学卒業の多忙な会社員である彼を支えるのは強固な責任感である。RKSキックボクシングファンなら、石田勝希の試合がみたい。だからNoは言わずに参戦する。前日軽量の時まで必死で自分を追い込む。今回、対戦相手が決まったのはパンフレットが出来上がってからである。対戦相手は韓国のキックボクシングのチャンピオン、ドク・ジュンジュン。前日の計量で相手が相当の強豪であることはすぐに分かった。ドク・ジュンジュ
国際武道教育連盟玉城厚志師範RKSゴールドラッシュVで演武。バット折り、玉城師範なら、実際はプロ野球の圧縮バット4本でも折るだろう。玉城師範はギネスブック記録保持者。1分間で356枚。この演武はRKSプロモーション設立20周年記念で行われた。
戦うために生きてる吉野豪腕タイキ。しかしいくらなんでも・・・・10日間で3試合???総合の試合はフェザー級で戦い、空手の大会が軽量級、キックはなんと無差別で戦う。大丈夫か、吉野豪腕タイキ‼️10月27日WARDOG23に総合格闘技で参戦。11月3日正道会館兵庫県大会出場11月4日キックボクシングファイトに出場。
剛王が10月20日RKSゴールドラッシュでタイトルマッチを行う。剛王は必殺拳を有する恐ろしく強い選手、昨年は相手を叩きのめしながら、契約体重を6キロオーバーしているという理由でタイトルを逃した。今回はやってくれるでしょう。まずは前回の出来事2018年12月16日RKSゴールドラッシュ3。いったい何があったのか分からないが、剛王(京都政拳会)は計量の日に何と6kgオーバー???これではタイトルマッチにならない。試合経験豊富な剛王には不思議な出来事だと思われるが、実は剛王は普段から一日
士魂石川健太郎見参!来年のフルコンPlusルールに石川健太郎が名乗り。石川健太郎は士道館士魂村上道場に所属する空手家。彼は実戦で通じる空手以外に興味は示さない。彼は酒谷敏生主催の全日本格闘空手選手権2019の覇者だ。adidascup2019KarateAllJapanで、石井和義正道会館館長が披露した石井館長独創のフルコンPlusルール、従来のフルコンルールにプラスして、顔面直突きあり、KOしてよし、クリーンヒットでポイントになる。蹴りをぶちこんで倒すのもあり、中段前蹴りのクリー
2019年5月12日堺市産業振興センターRKSゴールドラッシュ4第12試合RKSクルーザー級タイトルマッチ3分3R延長3分1Rマスト関西で強豪キックボクサーを輩出する若獅子会館からAKIRAjrが登場。身長188センチ95キロ。蹴拳スーパーミドル級チャンピオン、競拳ヘビー級チャンピオン。もし20年前に選手時代を迎えていたなら、武蔵や中迫、タケルらと王座を競ったかも知れない。対するRKS顕修塾の瀧川翎は元MA日本クルーザー級チャンピオンでやはり強豪である。身長で5㎝体重で5㎏AK
2019年5月12日堺市産業振興センターRKSゴールドラッシュ4RKSライトヘビー級タイトルマッチ嵐を呼ぶゴリ・セノオライトヘビーのタイトルマッチはゴリ・セノオと元RKSヘビー級チャンピオンのNORIとの一戦となった。スマートでテクニカルに動いたのはNORIであり、判定の結果、NORIが勝者となった。だが会場を沸かし、「あれだけ頑張ったゴリを勝者にしてくれ」と祈る観客がいるほど、ゴリ・セノオの戦いは闘志に満ちていたのだ。ゴリは若くないかも知れない。しかし「熱い」。若さも素晴らしい
正道会館総本部高校生松本陸、RKSゴールドラッシュ4に初参戦。堺市産業振興センター2019.5.12アマチュアキック-55㎏2分2R延長なしK-1ルール。松本陸のセコンドには正道会館総本部湊谷秀文師範がついた。対戦相手は堀畑辰浩RKSハリケーンジム所属である。試合は混戦気味。堀畑が松本の攻撃を封じようと、態勢が度々膠着気味になり、クリンチのような接近した状態から、松本陸に強烈な金的蹴りが入って一時試合中断。経験の浅さから少し互いに実力を出し切ることが出来なかったかも知れない。試合は判定
今、日本で最高にカッコイイキックボクサー、原口健飛がアクセル格闘武道会のリングでエキシビションマッチなどを繰り広げた。原口健飛は小野寺天汰の同門、聖武会館に属する。原口健飛は昨年末は埼玉スーパーアリーナの大舞台で大雅を判定で引き分け、ポイントでは1ポイント上回るという好試合。全国に、原口健飛の中を知らしめた。今年に入っては海外の鳴り物入りの強豪、ミゲール・マルチネスを僅か25秒、脇腹を抉る中足を返した三日月蹴りで正に一蹴した。マルチネスは試合終了後もしばらく立てなかった。アクセル格闘
阿部光弘50歳。真剣勝負の過激さ故に、参加者の少ないこのケンカ空手、全日本格闘空手選手権に名乗りをあげたのが阿部光弘だった。実は近年、大会スタッフとしてきていた阿部が急遽参戦しようとしたことはあった。超強豪カルロス豊田の対戦相手がいなくなったからである。カルロスはそれはルールに認められていないことであると主張したために実現はしなかった。カルロス豊田はあのオーデマンすら「カルロスの恐怖を味わってから、この世に怖いものはなくなった」という強豪である。50歳の阿部光弘25歳の吉野剛腕タイキ。
アクセル格闘武道会のメインイベントを前に国歌君が代を歌うジャズシンガーの里佳さん。この大会が開催された5月5日は里佳さんのお誕生日でした。メインイベントの前、リング上で独唱に備える里佳さん。あ、後ろにレフリーの梯亜由美さんも写っていますね。この人も良い人です。イベントを終えて帰路につく里佳さん金色の髪がよく似合いますね。右が私。アクセルプロモーションの酒谷敏生会長と里佳さん大会が終わった翌日、アクセル山荘にて。私は美しい人を見るとツーショットをお願いしてしまいます。里佳さんがラ
空手は柔よく剛も制するし、小よく大も制する。それは、「何をやっても良ければ」の話である。阿部光弘は50歳にして準優勝。その要因のひとつが金的蹴りであった。相手を寝かせれば、吉野が今回随一のうまさを誇った。一度は、阿部をヒールホールドに決めた。阿部が踵蹴りを吉野の顔面に入れて脱出。吉野の目に踵が当たり、吉野は顔が腫れ上がった。吉野は第1試合で石川健太郎と死闘を演じ、ダメージを背負っての第2試合となったかも知れない。しかし、そのことは、参加者全員が覚悟していた。足を固めにはいる吉野剛腕
空手道男道。正直、空手の競技大会で、顔面に当たったと大袈裟にアピールする大人も入れば、前蹴りで倒れた道場生の子供に「近的を押さえてアピールしろ」という先生もいたことがある。しかし、この大会、全日本格闘空手選手権大会、通称"ケンカ空手大会"はそもそも反則の規定が少なく反則アピールをしても無意味である。血まみれになりながら、攻防を繰り広げた阿部光弘と吉野剛腕タイキ。相手を寝かせれば吉野の攻撃が冴え、立ち上がれば、阿部光弘の金的蹴りが冴えた。あの試合の夜だったろうか。石川健太郎から真夜中に連
アクセル格闘武道会44高橋直輝対小巻海斗。ノンタイトル。高橋直輝(若獅子会館)は強豪である。しかし、国家試験受験のために二年間キックボクシングを離るざるを得なかった高橋と数名の強豪選手と勝ち負けしながら戦場にいた小巻海斗(G.O.D)では勝負の感覚に違いがありすぎた。これは高橋のセコンドについた萌たちももどかしかったはずだ。距離を潰して前に出る小巻。高橋の勘が戻らない。かたや小巻は快調に動き回る。小巻のこの二年間の精進が開花した。ロープ際で高橋がまさかのダウン。3Rに計2回のダウ
2019.5/5、22回を数える全日本格闘空手選手権が開催された。顔面攻撃、投げ、組み技、絞め技、寝技、倒れた相手への踏み込み、金的蹴り、全てオーケー。この大会の主催者は酒谷敏生。アクセル格闘武道会のプロモーターでもある。これから連続してこのケンカ空手マッチをお知らせする。第3位の吉野剛腕タイキ。大量出血。試合続投可能か否かをチェックする医師に「戦わせて下さい、戦わせて下さい」試合を止められて負けるぐらいなら殺されたい吉野。吉野は闘魂無双。準優勝の阿部光弘。50歳。若き日は極真の世界の
アクセル格闘武道会などにおいて、軽量ながら、本来の空手そのもので超重量級の選手に打ち勝つアゴデマンこと内林直哉選手に重大なことが露見した。内林直哉選手は明治維新で西郷隆盛とともに活躍した大久保利通と顔がそっくりである。内林直哉選手の性癖から大久保利通の行動を推察する歴史的な検証が行われた。大久保利通も意味不明の赤いアフロかつらをしたり、体重を落としそこねて、みんなの前でパンツを嬉しそうに脱いだのかも知れない。う大久保利通も人前でパンツを脱ぐのが好きだったのか?突然の歴史疑惑の追求に戸
アクセル格闘武道会キックボクシングファイトG.O.D3月10日全29試合のメインイベントは、小巻海斗(G.O.Dジム)と八木利徳(米子ジム)の一戦。小巻はアクセル格闘武道会バンタム級王者に一番近いと言われながら、少し咲き切れていない感があった。55キロ契約での今日の相手は八木利徳、現在41歳という年齢ながら無敗のファイターだ。試合は言うなれば、華麗なファイターである小巻と地味ながら、強靭な闘争力を有する八木。年齢を考えれば小巻に押されない八木の強さは驚くべきものがある。小巻は試合中、
吉野剛腕タイキ、柔術でも勝つ‼️総合格闘技、ケンカ空手、柔術、アマチュア空手で闘う吉野剛腕タイキが柔術でも快勝をおさめる。ドゥマウ国際大会、関西大阪大会で快勝。https://www.facebook.com/taiki.gpz/videos/1255871534561863/吉野剛腕タイキにとっては、人生の中に戦いがあるのではない。戦うことの前提で人生がある。吉野剛腕タイキ、4月29日、5月5日、総合格闘技で二連戦。吉野剛腕タイキ、新しい関西のスター酒谷俊樹会長主催のアクセル格闘
吉野剛腕タイキが4月29日のWardogの総合格闘技に続いて、5月5日のアクセル格闘武道会格闘空手全日本大会に参戦することとなった。吉野が格闘空手、すなわち、日本一のケンカ大会で戦いたいのは石川健太郎であり、石川健太郎が戦いたいのも吉野剛腕タイキである。格闘空手大会はトーナメント制であるが、両者が決闘を熱望しているため、私としては、初戦で無傷の両者が激突するのを見たい。吉野剛腕タイキは自分より体重60キロ重い松本ノボルさえ投げ飛ばし締め上げる男、石川健太郎は士道館空手でその投げ技は正に殺法
Mr.怖いもの知らず吉野剛腕タイキが4月29日、大阪の弁天町世界館において総合格闘技で闘う。ハイキックやパンチなど顔で受けるとばかりの迫力で戦う吉野の「剛腕イズム」、世界館が間違いなく炎上するだろう。Wardoggagefight21にて剛腕イズムが燃える。酒谷敏生会長開催のアクセル格闘武道会で奮戦する吉野剛腕タイキ。命とらせて魂を断つ。剛腕イズム吉野剛腕タイキ、Mr.サスケ山田さん、内林直哉。吉野剛腕タイキ対松本ノボル。体重60キロ差のファイトは記憶から消えない。能城賢司
関西屈指のヘビー級、オーデマンこと大出康が、命を賭けた大手術から生還してくれた。命の危機があって当然の病気だった。10万人に一人の難病。その難病による危険は分かっていたが、戦いたいオーデマンの希望があり、「じゃ、どうせなら、リングで死なせてやる」と引き受けたのが酒谷敏生会長だった。酒谷敏生会長このコンプライアンスのうるさい世の中で、この決断をした酒谷会長の思いは素晴らしい。しかも、対戦相手は士道館空手の猛者、石川健太郎だ。石川健太郎の柔道殺法に多くの選手が敗れている。一撃の強さで
前回は劇的なKO勝利で自分の魂を見事に実証したゴールデンヤンキーのオフタイム。前回は男の魅力溢れる試合を演じた。今回はオフタイムなので、尼崎のからから屋にてこんな感じ。ま、こんな、美しい奈々さんとカヤさんの作った雑炊ですし。ま、戦士ゴールデンヤンキーの休日ということで。酒谷敏生会長も大目にみてくれる模様。
ラーメンツボ(勇誠会)神戸の生霊と呼ばれ、9連敗中、和田修一(和田会館)は滋賀の伝説。共にボクシング出身で、40歳頃、キックボクシングに転向した。レフリーはマドンナレフリーの梯亜由美。ニックネームはあーにゃん。試合内容は、1Rから手数と有効打では和田修一の優勢は明確、だが、ラーメンツボの左右のボディパンチも効いていると見えた。左右のボディパンチで善戦するツボだが、これでは、和田にとっては、顔面を打つチャンスが生まれやすく、事実、和田の顔面パンチは冴えた。こんな展開の中、ツボは3Rに3
2018年12月30日世界館(大阪弁天町)バンタム級2位小巻海斗(GOD)対フェザー級3位大原和也(大原ジム)レフリー田中竜一セミファイナルで行われたこの試合。大原和也が勝利に輝いた。今回は特別、大御所、アクセル格闘武道会の酒谷敏生会長に解説して頂く。解説酒谷敏生会長小巻、他団体のチャンピオンも苦戦した拳剛をぶっ倒したので、行けると思いましたがかみ合わなかったですね。好きなようにやらせてもらえず、全力出せず負けた感じです。私は何故セコンドが左ローを蹴らさなかったのか不思
奈良コレクションに、天使Hinataが登場。Hinata本名は下間陽向。正道会館高雄道場の少年部で先頃、5年間の努力を実らせて黒帯。高雄文男師範と高雄桃子先生が指導する道場は泉州地域における少年少女教育の一大拠点である。正道会館の強カワ女子隊のフロントセンター。演目は征遠鎮。今夜は強カワ女子隊全員の創意工夫で型の見せ場を盛り上げました。現在は小学5年生。この女の子は世界まで伸びる。実はつい先日、権威ある正道会館の黒帯を取得しました。恩師の高雄文男先生と。能城賢司
奈良コレクション2019の舞台にブルースリーの生まれ変わりが登場。大ステージに「Don'tthink!Feel!」の有名な言葉で登場。ブルースリーの完コピでも知られる。RYUSEI君だ。本名は今井竜惺。登場するなり、上着を脱ぎ、ヌンチャクと後ろ回し蹴りなど何度の高い技を披露。ブルースリーの完コピというが、二本指で腕立て伏せができる鍛え上げられた身体は本物だ。鍛え上げられたこの身体。受けごたえする可愛い声と笑顔は子供そのもの。撮影&文書能城賢司