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真央の手術が無事終わったとさっき先生から電話がありました朝、病院に預けてきた時、何かおかしいと察した真央はがおーんがおーんと鳴きながら保定する看護師さんの腕の中でバタバタと暴れていました私はそんな真央を背に一人家に帰ってきたのですが…これが最後だったらどうしよう、ともう悪い方にしか考えられなくなっていました動物の場合、全身麻酔の量が多すぎて術後目を覚まさなかった…なんて事故はそんなに珍しいことではないからですしかも真央はおばあちゃん…「何があっても文句を言いませ
うちのババ犬真央が肛門周囲腺腫という病気になりました男性ホルモン由来の病気なので普通は未去勢のオスがなるのだけども、ごくごく稀にメスもなるんだってで、その場合悪性であることが多いんだって明日入院して手術を受けます良性であっても放置するとどんどん大きくなって爆発するので摘出は必須なのですそれで終わればいいけど…本犬は自覚症状がほとんどないのでいつも通りだけど、私がもう正気を失いそうです病院ではなぜか全く普通だったけど、だんだん気が動転してきましたもし悪性で、今
肛門の粘膜に腫瘍が出来たシーズー君肛門周囲腺腫はオスのホルモンの影響が強いと言われ、先に去勢手術をします左右の睾丸を摘出します続いて肛門の腫瘍を切除麻酔をしたついでに顎のイボを切除尻尾にたくさんのシスト(嚢胞)があったため中身を除去。チーズのような分泌物が貯まるものです。歯石も麻酔も醒め元気です幸手市大橋動物病院
昨日のblog『1/29~30今日の仕事~一年放置?~』本日夜診の電話問い合わせであったことです…「実家の犬のおしりの出来物がこの一年で大きくなっている。異臭もする。明日診てもらえますか?」「明日は朝9:00~12…ameblo.jpの続きです…本日は朝一から混み混みでバタバタ…w=(゚o゚)=w11:30時点でわたくし「秋田犬さん、来ないですね」先生「昨日の話では、7~8センチと大きいみたいなので、外科的に切除しないと行けない場合は、13歳でもあるのでうちではムリなので、大きな
いつも我が家の末っ子ちょこ🐶ときんぐ😸に温かい応援を…ありがとうございますm(__)mお陰様で2人とも闘病中では有りますが…それを思わせないほど…現状維持を保ち…それはそれは…穏やかに暮らしてくれてます今回はご報告も兼ねてちょこの事だけをお話ししますね。先日の日曜日にはお尻のケアーの方は肛門周囲腺腫の為病院でして貰う事にはなりましたが…爪切りと耳のケアーをして貰いましたよ〜僧帽弁閉鎖不全症から肺水腫になり発作を起こし…脳腫瘍からのてんかんになり…発作を何度か起
チロのトリミングで発覚した尻尾の付け根のしこり。そこの病院で肛門周囲腺腫の可能性大と言われ年内には去勢した方がいいと言われましてセカンドオピニオンして来ました!しかし意見は一致で涼しくなってからでいいと思うけど1番は去勢。と意見がまとまり、、年内に去勢しますっ!ちなみに…これです予定通り進められれば10月お願いするつもりです(>_<)↑爪切り中の我が子。ドキドキしてるけど女性に囲まれて思いの外、悪い気はしてなさそう?
8/17動物医療センターから帰宅後、少しだけウェットフードを食べたが、2時間後にそのまま水下痢として出てきた消化吸収がまったく機能していない8/18朝も水下痢を2回…夕方にも1回水下痢茹でた鶏むね肉を1日かけて少量摂取。8/19朝、水下痢1回この日は食べれず…自宅にて皮下点滴をした💉8/20CT、内視鏡検査のため動物医療センターへこの状態での全身麻酔にかなりの不安があり、検査中に万が一のことがあったら…と良くないことが頭の中でグルグルしていた獣医師は「そうならないように細心の注
預かり第1号のアロンですが…実は里親希望しまして…8/20に正式譲渡の誓約を交わし、翌日/21に私の住む管轄の市役所に届け出をして来ました正式に私がアロンの飼い主となりましたアロンはセンターから引き出しされてから、シェルター入りすることなく、預かりさんのところへ行っていました(会陰ヘルニアがあるため)なので知っている方はごく一部の方だけになりますねセンター収容中のアロン預かりが可能か先住犬のあっくんを連れてシェルターにてお見合いアロンはとても穏やかな性格でしたが、あっくんは自分のテリ
3年前のことトリミング時にトリマーさんが見つけてくれた肛門周囲腺腫瘍その後無事に生活しています去勢手術していても発病します麻酔に耐えられるうちに手術に耐えられるうちに…今一度皆様の大切な家族のこと考えてください
7月に入りましたねだからって何も変わりませんが6月30日に華の肛門周囲腺腫と胸に出来てた脂肪腫とついでに腰に出来てた出来物の摘出手術をしました。ほぼ毎年脂肪腫の手術をしてる華他の子も含め、麻酔をしての手術は何回もやってるから「大丈夫!」って思ってしまってる自分が怖いわ今回も、とりあえず気になるものは取ってもらおう!腰の出来物は別に取らなくても良さそうやけど先生に任せまぁすって感じでした。いつも術後の連絡は「何かあった場合だけ連絡下さい」と言ってるけど、今回は華の年齢的に術後
ちょうどフィラリアのお薬〜貰いに行く時期だから血液検査の後に半年分のお薬を2匹分処方して貰いました!そして診断の結果ですがまだ詳しく検査してないからわからないけど2匹同時な事とどちらも去勢してない点から「肛門周囲腺腫」という病が濃厚で〜うちの犬たち購入当初は〜小さい体に全身麻酔の不安とメスを入れる事に抵抗あり〜手術をやらずに今日まで!小さな体で可哀想が結果〜可哀想な結末に。飼い主としては反省で反省してもしきれない。先生いわく〜シッポの部分は肉がないから腫瘍を
今日もたくさんの元気玉、本当にありがとうございます。毎日の応援、しっかりと届いています。Cooと私からもその分、皆さんにたくさんの感謝を送ります!Coo、お母さん準備できたよ。そろそろ行こうか。-どこへ行くのでワホか-どこって、今日はお医者さんでしょ?-あれ?お医者、昨日行ってきたではないか-またまたとぼけて~Cooのお医者さんだってわかっているじゃないの。-あ。。。バレてた?-うん。バレてた(笑)-あはははは。。。-さあ、行くよ。-
今日もたくさんの元気玉、本当にありがとうございます。お陰様でお医者も頑張って行ってきました。今は良い子で寝ています。Cooと私から大きな大きな感謝を送ります!Cooのことでは色々とご心配おかけしました。LINEやメッセージ、お電話、ありがとうございました。すぐにお返事できなくて、申し訳ないです。でも、大きな勇気をいただいて、診察に臨むことができました。ありがとうございます。今朝の安曇野。-今日も静かでワホなあ-そうだね、まだまだ学校も本格的じゃないから、子供もほとんど
トラが我が家に来て12年推定14歳のトラ、、、⭐️今年2回目の手術無事終えて本日帰宅12年前に行った動物病院で去勢するのは難しいと言われて去勢しないまま14歳を迎えて今年の初め肛門周囲腺腫が発覚。現在通ってる病院で12年前去勢できないと言われたことを伝えると検査してもらい全く問題なくできると伝えられました。すぐに去勢手術の日取りが決まり無事終わったのが2月、、7つあった腺腫の1つが小さくならず日に日に大きくなって出血し始め悪性の可能性もあるとのことで腺腫摘出手
こんにちは前の記事で愛犬コウタロウが3度目の手術をしたことをお話ししましたが今日、抜糸に行き担当の獣医さんから検査結果も出ましたとまずは体重を計り聴診器をあて心音確認今回も雑音なし次に抜糸と検査結果は1番最後になりこれは悪い結果だからか…そう思っていました検査の結果、今回取った腫瘍はどちらも良性でした!コウタロウは前の手術で肛門周囲ガンの診断を受け今回、腫瘍が2つあったので担当医からも再発の可能性が高いと言われていたので腹くくって行きましたご心配頂き
久しぶりに凍結治療のご紹介です。凍結治療は、皮膚にできた「良性腫瘍」で有効な治療です。液体窒素で凍結させることで、腫瘍細胞が破壊され、除去できます。この治療の最大のメリットは、「無麻酔で」実施できることです具体的にはイボ・肛門周囲腺腫・マイボーム腺腫(まぶたの腫瘍)などに適応されます。詳しくは過去の記事を参照してくださいhttps://ameblo.jp/kiba-kitamura-ah/entry-12531851271.html今日の患者さんは、ダルメシ
「また病院です。。」桜🌸が落ちてたから乗せました。。う〜可愛い〜病理検査の結果は、良性の肛門周囲腺腫でした良かったぁ〜去勢済みだけど出来るものはできるんだね安心〜桜とラァちゃん撮影会を1人でしたよ🌸めんまにお土産早くコロナ終わらないかな。。
愛知県名古屋市緑区パーソナルカラー診断骨格バランス®診断アロマテラピーショッピング同行アクセサリーセレクトショップあなたのOneAndOnlyを見つけるお手伝いをいたしますメタモルフォシストのKumikoです・・・・・・・・・・・・・・おはようございます今日も1日始まりますね♪さてプーちゃんのその後のお話です先週した細胞検査の結果が出ましたやっぱりただのイボではありませんでした病名は‟肛門周囲腺腫”この病気を調べてみると結構オスに多い病気
こんにちは!往診専門きとう動物クリニック獣医師きとうゆうこです。往診専門きとう動物クリニックの大切にしている事往診専門きとう動物クリニックは「最期まで大好きなお家で、大好きな家族と一緒に」をかなえるために、わんちゃん猫ちゃんとご家族をサポートしています。先週、17才のビーグルちゃんが虹の橋を渡りました。ビーグルちゃんは肛門周囲腺腫や腰痛などがありました。時々症状が悪化するときは内科的に治療していました。毎日お母さんの手作りご飯を食べて、お散歩し、今までと変わらず幸せいっぱいの日
お久しぶりでございますみなさん見に来てくれるのか不安ですが。。まなちゃんブログへようこそ~2020年1月の更新はたったの1回でしたInstagramの手軽さに慣れてしまって。。いつかやろうという気持ちはあったんですけどね~なので!今夜は久々にログインしましたよ時を2019年に戻して夏頃からマナちゃんがお尻をスリスリしていたんですよどんな感じかというとお尻をラグにつけておすわりの状態で前に移動肛門腺が溜まってるのかなぁと思
タケちゃん、明日は手術です。去勢肛門周囲腺腫切除右眼下のイボ切除歯石除去これだけを一気に。術前の準備。そうだね、可哀想。だけど全てをクリアにして里親ご希望者様のもとに送り出したい。タケちゃん、頑張るんだよ。みんながついているからね。お読みいただきありがとうございます😊CAPIN.http://www.capinew.jp/
こんにちは!わんにゃんハウスオレンジです🍊今日は、オレンジにいる犬の紹介をします!この子は、千葉市動物保護指導センターからきた雑種のハルトくんです。ハルトくんは、推定年齢12〜13歳とされています。過去に前庭疾患、肛門周囲腺腫を患っていましたが頑張って治療をし今では完治しています。そんなハルトくんですが、去年の3月頃から腹水がたまるようになり今でも定期的に病院へ通院しています。性格は凄くおっとりしていて、人も他犬も問題がない穏やかな子なんですハルトくんはおやつが大好きで口の前にや
犬の肛門の周りには、肛門周囲腺という、分泌腺があり、ます。私たちにもありますが、だいぶ退化しています。雄犬では、しばしばこの腺に腫瘍ができます。最初は、米粒ほどだったのが、だんだん大きくなり犬も気にして舐め自壊して、血膿が出るようになります。この症例は、完全切除でき、病理検査の結果良性でした
散歩しながら写真を撮っていたら…レイラ様お尻についてるよ〜と、思ってとったら…血が…かさぶただったようです何だろうと思って病院できいたら、デキモノ肛門周囲腺腫だろうと、言う事で…本日協力病院で、とって頂きました。ありがとうございます。レイラ様は、元気です皆様から頂いたご支援金を使わせて頂きました。ありがとうございます。レイラ様仮家に帰ってきたら…ご機嫌ナナメクレートから出すのに抱っこしようとしたら…カプッと歯を当ててきました(全然痛くありませんよー)今日は、頑張ったねお尻
そろそろ心臓の薬がなくなるのとマリオが肛門腺を気にし始めたので月曜日病院へ行って来た〜診察券を出して朝一トイレ散歩待合室でコリー2頭と仲良く待ったよ若い♀の匂いにマリオ若返る体重27.25キロちょっと食欲落ちてたからね…想定内まず肛門腺絞りから〜指入れバージョンで。お尻の方を抑えてたから、見えたけど結構左右グリグリされてたピーッて鳴きながら頑張ったよ右は出てるけど左は溜まってた精巣腫瘍が大きくなりホルモンの影響で未去勢の老犬がなる肛門周囲腺腫もできていて肛門腺
今日は土曜日が学校公開だったので振り替えでおやすみでした今日チャチャが手術を受けましたおしりに出来物ができていて調べたら腫瘤でした肛門周囲腺腫瘤悪性か良性かはわかりませんので検査に出してもらいますあと目にマイボーム腺腫瘤これはいわゆる油の塊でも薬では小さくならずなので一緒に切除してもらました痛いんだろうな迎えに行ったらひゅんひゅん言って今は落ち着いていて夜ご飯も少し食べて疲れたよねその他に病気はないかCTをとってもらったりエコーをとってもらったりもと
こんばんは今夜も視線外し絶好調のガスパールです!先日ちらっと、セカンドオピニオンに行った話をブログにアップしました。着いたばかりなのに、玄関から外をずっと見て帰りたいアピール実は、昨年の6月頃ガスパールの尻尾にイボ状の物、発見!この頃は色も大きさも、小豆の様でした。かかりつけ医に見てもらった所、「悪性の物じゃないと思う。尻尾は皮膚の余裕が無いから、腫瘍を切ると寄せて縫う事が出来ないから、断尾になる。本犬が気にしてないなら、様子を見ましょう。」と、言われました。ガスパールも、痛くも
当院で最近実施した凍結治療の写真です飼い主さんにご許可いただき掲載しています。ジャックラッセルテリアのルカちゃん顔面のイボBeforeAfterトイプードルのそらちゃん下瞼(まぶた)の黒色腫(大豆くらいの大きさ)BeforeAfterゴールデンレトリーバーのゴルゴ君上瞼(まぶた)のマイボーム腺腫(犬に一番多い、まぶたの腫瘍)BeforeAfter(色素が抜けていますが、時間と共になおります)ジャックラッセルテリアのCOCOちゃんお尻の
病院に行く機会のある方々は、病気予防のために「避妊&去勢」を勧められることが多いと思います。今は、昔と違って、彼らを取り巻く環境(飼い主さんの健康に対する意識の向上なども含めて)やフード、獣医療が大幅に向上し、ぐんと長生きするようになってきたので、『避妊&去勢』はより重要となっています。女の子の場合は、こちらのブログでも何度も書いてきたように、避妊していない子の多くが『子宮蓄膿症』となり、命の危険をともなうケースもちらほら。女の子の場合の病気の兆候としては、、、『生理不順』、こ
ノーマン☆通信抜糸と尻尾、顎のことちょっとアンダーが可愛いノーマン大佐です☆手術から二週間たったので抜糸に来ました。レーザーで焼いた大きなイボの瘡蓋はこんなに綺麗になり胸のジェリービーンズみたいな扁平なイボを取った痕も去勢の切開した痕もとても綺麗になりました。そして、肛門周囲腺腫にかんしては肛門のポッチも、しっぽの腫れてるところも病理検査の結果、良性でした♡で、最大の難関のしっぽ。もう血が滲むようなこともなくなり、内出血も取れてきましたが残