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ふっくら作った唇は、思った通り柔らかい。上唇を甘噛みし、その下唇で、下唇を撫でる。何も考えられないパニクった俺を、翻弄するように舌が差し込まれて……。「ん、んぅ……。」絡める舌の感触は何年ぶり?もう忘れるくらい久しぶり。そこそこ女が切れない時期もあったけど、金の無い男に女は続かない。いや、金のせいじゃねぇな。だんだんめんどくさくなる俺が悪いんだ。唾液が溜まり、ショウが舌を動かす度にクチュクチュと音をさせる。「ん、んんっ、やめっ。」気持
。。。。。S-side体育館へと足を運んだ俺は、あまり目立たないように扉の影から相葉を探した。バスケ部を見ると、部員同士で練習試合でもしてるみたいだ。相葉は……いたいた。コートの中に相葉の姿を見つけた。でも……なんだ?動きが……バスケに関してはシロウトの俺が見てもわかるくらい相葉の動きはおかしかった。ほとんどボーッとして全然ボールを追えてない。気になってずっと見ていると、顧問に何回か注意されたあとベンチに引っ込んだ。なんだ?アイツ……どこか体の調子でも悪いのか?心なし
今晩は😃高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村うちの選挙掲示板、一番だけ空いていました。最近埋まっていました。候補者は良く分からなかったのですがNHkをぶっ潰す党とか書いてありました。すんごい党ですね。本日も訪問して頂きありがとうございます。また、最後までお読み下さりありがとうございました。高砂市、加古川市、加古郡播磨町、加古郡稲美町、姫路市で相続、建設業許可申請、交通事故相談、会社設立、車
。。。。。A-side「相葉さん、何寝てんのよ」机に突っ伏してると頭上からニノの声がしたからゆっくりと頭をあげる。「…寝てねーよ」「あ、そぉ?てっきりまだ正月ボケしてんじゃないかと」「してねーし!」「あ、そっか。ボケてるのは年がら年中だもんね」そう言って楽しそうに笑う。「……チッ、なんなんだよ、さっきから。ケンカ売りに来たのか?」「相葉さんにケンカ売って勝てるとは思ってないから」飄々と言い放って俺の前の席に後ろ向きに座ってくる。「ふふ、学力テストがイヤで倒れてたんでしょ
ん、ん~っ!大きく伸びをして目が覚める。なんか、あったけぇな。気持ちぃ……。ツルツルした何かが肌に当たって、そのツルツルが気持ちよくって……。ツルツルにくっついて、体全体でツルツルしてみる。あ~、気持ちいい。こんな感触久しぶり……。え?久しぶり?パッと目を開け、目の前のツルツルにじっと焦点を合わせる。徐々にはっきりしてくるツルツル。……肌?まだまだはっきりしない脳みそを振るい起こして、そのツルツルに手を伸ばす。いや、足も腹もツルツルにくっついてるんだけど。指先がツルツ
。。。。。S-side新学期が始まり、まだまだ正月気分で浮かれた生徒達の目を覚まさせるためなのか、ウチの高校では三学期が始まってすぐに学力テストがある。俺が担任を受け持つ生徒達も、そのテストの時間割を発表すると口々に「櫻井先生の鬼ー!悪魔ー!」「センセー、ひどぉーい!」などと教室内に飛び交う。それらをすべて軽くスルーして終業の礼をするとスタスタと教室を後にする。テストを受けるオマエたちもタイヘンだろうけど、問題を作る俺たちもそれはそれでタイヘンなんだからな。数学準備室に戻り、自分の席
ビールを飲み干したショウがベッドに腰かけ、不敵な笑みを浮かべる。「まずはシャワー、浴びてくる?」そ、そうだ!シャワー浴びてすっきりしよう!今日は慣れないことが立て続けに起こったからな。考えがまとまらない!「そ、そうしよっかな……。」ショウは笑みを浮かべたまま、さらに唇を薄くして笑う。せっかくふっくら作ったのに。「早く出て来てよ?生まれたばっかりで、何にもわからない赤ん坊みたいなもんなんだから。」そんな雰囲気zeroだけどなっ。でも、もしかして、風呂入ってる間に寝ちゃ
。。。。。「そう…いい子だね……。そのままおとなしくしてたら僕も復讐なんてバカなこと考え直してみてもいいんだけど……」「そん、な……」オレがおとなしくしてたら……シンイチくんは櫻井に復讐するの、やめてくれる?オレがガマンすれば……そんなことを考えてたら、ゆっくりと体の力が抜けてたみたいで……「もう、抵抗しないの?」「だっ、て……オレが言うこと聞いたら……櫻井になんもしないんだろ?」オレがそう言うとシンイチくんは淋しそうな表情をする。「そっか……やっぱり、キミは櫻井のこと……」
とりあえず、俺の服を着せてみた。みたけど……。そりゃ、理想だからさ。俺より若干大き目に作ったよ、すっげぇ大きいのは想像できないから、若干ね。体のサイズの話だよ。ナニの話じゃねぇから。着れないことはないはずなんだけど……。まぁ、いいよ。丈が多少短いのは。裾まくって、七分丈って言やいいんだから。腰回りはあんまり変わんねぇし。例えイチモツがビッグサイズだろうとも!なのに、なんでかな?どうしてこんなに服がズルッとする……?「肩……?」着せたTシャツの襟を引っ張って肩を
最近は、毎日は無理だけどミルと翔に手づくりご飯作っておりましてしかも、作り置きしたのは食べないちょっと大きくきると食べないわがままな子達ですこちらは今日のお昼ご飯ポテトサラダ玄米とブリを炊いてみましたお大根とお豆腐の煮物明日は作ってあげられるかな〜〜
今晩は😃高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村参議院議員選挙真っ只中といったところでしょうかね。行政書士になって初めての国政選挙です。立候補の方からのハガキが来ます。今までは町内の関係でとか、会社からのとかでハガキが来る事はあっても行政書士の先生からハガキが来るのは行政書士ならではなんでんしょうね。かって参議院議員選挙では嫁で元彼女に「嘆きのボイン」でお馴染みの月亭花鳥師匠に投票するわぁ、
目覚めると案の定智くんの姿はなかった。やっぱり…姫たちの事を心配のあまり絶対に行動を起こすだろうとは踏んでいたんだ。危険だけど、やめろと言って止められるわけがない。心配なのは俺も同じだ。それに今度は慎吾が一緒だ。あとは…俺は智くんが姫たちを心配するあまり心労で起き上がれないでいることにして、侍女たちに寝室に近寄らないようにと指示をした。ここに織女星がいないことがバレたら大変だ。智くん…どうか無事で。窓の外には綺麗な青空が広がっていた。
イケメンは、黙ったまま俺を見下してる。どう見ても、どこから見ても、俺が作ったフィギュアそのままの顔。高い鼻。大きな目。ちょっと膨らんだ唇。筋肉質な体。くそでけぇ……。目、目の前にあんだから、嫌でも目に入ってくんの!え?じゃぁ、俺のフィギュアは?慌ててテーブルの上を見ると、やっぱり何もなくて。「え?ってことは……?」テーブルの上とイケメンを交互に指さし、目も上下する。「俺のフィギュア……?」イケメンはにっこり笑ったまま、俺の前に立っている。俺が作ったフィギュアそのままに
「大野君、ちゃんと爪の間も洗ってね。飲食業なんだから。」声は穏やかだけど、店長の不満そうな目が俺の指先を追う。ちゃんと洗ってんだよ。取れないんだって。「はい。お疲れ様でした~。」隠すように鞄を掴み、控室を出る。外の空気はちょっとヒンヤリしてて気持ちいい。「はぁ~、終わった~。」俺の愛車、赤いママチャリの前かごに鞄を突っ込み、ペダルに足をかける。「さ、帰るべ。」サドルに跨り、チャリを漕ぐ。空を見上げると、結構キレイに星が見えてて。おっ、月もキレイじゃん。疲れた体に流れる風
。。。。。A-side「それが……どうしたの?」「あの、まだ……そんなことしようと、思ってる?」「……思ってたら?」シンイチくんはハッキリと答えず、そんな言い方をしてきた。「実はね、オレね、シゲユキくんに、会ったの」「……はっ?シゲユキ、に……?なんでそんなこと……」「…シンイチくんに、復讐するなんて言われて、どうしていいかわかんなかったから……」「そっ、か……シゲユキは、なんか…言ってた?」「シゲユキくんは…シンイチくんが誤解してるって。シゲユキくんはこれでよかったって」
今晩は😃高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村昨日に車庫証明出した書類に軽微なミスを発見しました。お客様もしきりに交付の日を気にしておられたので取り敢えず出してはみたものの訂正はしておきたいと思いました。車庫証明はほとんどの場合は書類だけ送られてきてそれをチェックして出すだけの事がほとんどです。代理して申請するだけなら誰でも出来ます。委任状を貰った資格者ならば訂正も出来ます。委任状はもちろん要りま
妄想です。自己満足のBLです。妄想です水凰は「俺もさすがに断ったんだよ…まだ作品を刺すって決まったわけではないから…さらに刺すのはパリ万博が終わってからだ…ただ彼は自分の作品に興味があるなら実物を見て欲しいって見てもらえたら刺繍を頼む意味もわかるから…って彼は浮世絵のコレクターだけど芸術家でもある…見たいらしいんだ…日本人が創るジャポニスムを…刺繍はどうやら彼には西洋的に見えるらしいんだ浮世絵で表せば西洋で流行ってるジャポニスムに近いものが見
何回やっても文字数制限で載せられない。(絶対文字数オーバーしてる量じゃないのにナゼ)今回も次回もその次もめっちゃ短いけどごめんなさい。↓前回はコチラEndlessGamevol.53。。。。。A-sideオレは、今度はコーヒーをいれてまた部屋に戻った。「オレが入れたコーヒーだから味は保証しないけど」「ふふ。おかまいなく。雅紀くんの愛情が入ってればそれだけでおいしいだろうから」サラッとそんなことを言ってくるシンイチくんにドキッとした。「なっ、なに、言ってんの……ただの、
「ちょっとやらかしたんだよね」すでに嫌な予感しかしないのは俺だけ…?「いつものようにハッキングしてたんだよ、遊びで」「遊びでハッキングするなって言ったのに…まぁいい。続けて」「ちょっとシステムに入ったんだよね、ホワイトハウスの」「………はぁ?」心底呆れた声を上げる翔。「まぁいい。続けて」うぉいっ!「アレ凄いんだよ。ほら、核の情報とか、爆弾の作り方とか…」「…」「盗んでないよ?違う違う。いや、日本より凄いなぁって思ってたらさ、誰かにハッキングされた」
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。潤にだけお礼とは行かず秋、冬の寝巻の生地格子柄の綿ネルを用意した。翔が刺された時に智が当て布が滑らないようにと新しい布工房からの参考生地の中から綿ネルで褌を作った暖かくて柔らかな素材に身体が不自由な時でも翔は心地良さを感じた翔はそれを大量注文し今年度一押し秋・冬寝巻用に売り出した注文は思った以上に伸び今一番人気となっている。生地の在庫も限られた商品になった。翔は潤に「すまなかった…ありがとう。銭湯代まで…これか
↓前回はコチラEndlessGamevol.52。。。。。A-side正月が終わり、まだ冬休み中なんだけど。今日は家庭教師の日。さすがに年末年始はお休みだったから、今日会うのは水族館に行った日以来。櫻井の過去を聞いて。櫻井を許さないって言われて。櫻井をめちゃくちゃにしてやるって言われて。その手段としてオレのことをめちゃくちゃにしようとしてたって言われて。それで……『僕は、キミを諦めないから』優しく微笑みながらそう言われて……オレは多分、なんて言っていいかわかんない