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次の日、本当に行けることになって、ノアとサトシはびっくりした。ショウがお土産にと買って来た籠は、ノアには大きすぎるくらいで、居心地は上々。それに入れられ、あの、ギュウギュウに押し込められていた四角い箱……電車に乗る。「ねぇねぇ?人間界って四角いものが多いよね?地獄は四角いものって少ないんだよ?みんなでご飯食べるテーブルも丸いし、大抵のものに角がないよ?なんで?なんでなの?」籠の中からサトシに聞く。でもサトシの返事はない。仕方なく、丸くなる。電車の振動が籠の中にも伝わって
#毎日kyanos4日目。2019.5.18.ドラムさん達と。黒の翔さん、ありがとうございました(o´罒`o)♡黒、めちゃくちゃ世界観作り込まれてて、超カッコ良かった…!【次回LIVE告知】6.2.西九条ブランニューチケットはコメント、DM、kyanos.official.band@gmail.comにメール等にて、お気軽にお声がけください✨
えっ👀⁉️4点取られてる?けふも、もう終わりですか?4球絡みで、タイムリー打たれちゃ失点ってパターン、これがダメダメの所以。ホンマ、いい加減にして欲しいわ!栗🌰の起用方に問題アリなのか?画伯の無能さが起因しているのか?やっぱり、本人の力の無さなのか?・・・は、解りませんが。これで、あ~りが崩れたら?オセロにもならないやん?打たない4番の翔が、一手に引き受けてる様で、責める気にもなれない。逆に不憫で。誰が座っても、4番は責任重大。ならば翔に被って貰おう、っての思惑なんじゃないの
こんにちは😃高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村以前、在留変更の仕事を立て続けに頂いた事があり、申請取次持って無かったのでわざわざ本人に同行して頂き、報酬も格安でお受けしました。法改正もあり、今後こんな依頼もあるのかなと研修が大阪、神戸に来るまで待っておりました。きました。大阪です。申し込みを致し、その日を待っていました。効果測定??なんか体力測定みたいなもんか?なんかテストするらしいとしか認
「うわっ、可愛い。」サトシが声を上げると、ノアがちょこちょことサトシによっていく。サトシがスマホをノアに見せる。「ブランっ!なんでこんな小さくなっちゃったの!ブランっ!」閉じ込められてるのかと思ったノアが、前足でスマホを擦る。「ね?この子がブラン?」サトシが聞くと、ノアはサトシを見上げて叫ぶ。「そうだよ!これがブラン!どうして箱に閉じ込められちゃったの?助けられる?助けてあげて!」ノアは前足でブランを撫で続けるも、ブランに変化はない。サトシはすぐに電話を掛ける。「マー君、
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。読んでいただきありがとうございます。5×20札幌初日久々の双眼鏡無しの席!トロッコの通路側!ありがとう!待ってるを伝えられました。智くんはトロッコの上でしゃがみ、衣装替えをして…汗を拭いて水を飲む姿に惚れ惚れ…翔くんからの帝王感のお手振りから始まり相葉ちゃんの脇やら…潤くんの美しい鼻の穴やら…ニノの可愛い両手振りやら…智くんの、片手指からの最高の笑顔の両手指差しを頂いて膝が落ちました…私が次に思ったのは智にも私のお
ブランは籠からちょこっとだけ顔を出す。ショウが車で送ると言うのを押し切り、店長は歩いて家路を歩く。まだ雨は降り出したばかり。傘を差すのもためらわれる。「歩いたって15分くらいなんだから、仕事抜けなくてもね~?」籠の中のブランに向かって話しかける。「そういうとこが甘いってか優しいってか。」辛うじて舗装はされているが、車が一台通るのがやっとの道は、アパートまでほぼ一本道。「テント持って帰ってくれればそれだけで十分なのにね~。」ブランは車に乗ったことはないが、ガブリエルのところで見た
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。読んでいただきありがとうございます。5×20を一昨日に参戦声も体も枯れてますが春の北海道は最高です。仕上げをする朝までは刺繍台に貼ったままノリの乾きをまつ智は「さてと、汗でも流すか」と桶に湯を入れ褌一枚になって手ぬぐいで身体を拭きはじめた…翔も一緒に身体を拭いていた…、手ぬぐいの絞り方を思いっきり笑われながら智をまともに見れない…翔「朝までは何もないから、俺の部屋で酒でも飲むかい?」「いいですね、香の物と焼き魚を
今晩は😃高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村先日、とある行政書士の先生がこのブログにて、業際問題について疑われているとの記事を見ました。問題は相続に関し失踪宣告の申し立ては家庭裁判所にするのですが、行政書士は代行はもちろん、書類作成も禁じられています。その行為を依頼者さんにお任せした結果行政書士の先生が携わったのではないかとの疑いをかけられたそうです。その先生よく知る先生で知識もあり私なんかより固く
どうなるかと思っていた綺羅星の容体も今ではすっかりと落ち着いていた。「姫、あまり無理をなさいませんように…。」『大丈夫だ。』すっかり弱った体をどうにかしたいらしい。心配で隊長に報告をしたものの放っておけの一言で終わった。意外に冷たい。姫の身体が心配ではないのか…?≪心配しなくても大丈夫よ。≫「え…。」≪体力が有り余ってるだけだから、疲れたら休むわよ。≫「そうですか…。」≪バタッ…て…。≫「へっ?」ソレって倒れるって
「あ~、降って来ちゃったな。」見上げた店長の頬に、ポタッと雨粒が当たる。ブランも空を見上げ、小さくつぶやく。「ノアの雨……?違う……ノアの匂いしない。」ブランはまた木の下で丸くなる。店長はそんなブランを抱き、店の扉を開ける。「降って来たから帰るね~。」「あ、降って来たって……雨?」ショウが、店長の脇から空を見上げる。「え~、子猫ちゃん、帰っちゃうの?」アイバは、いそいそとカウンターから出て来る。「やばっ、裏にタオル干しっぱ!」ショウが慌てて裏へ駆けていく。「どうりで
前回が1年ぶりの来訪なら、今回も1年ぶり。新宿にあった取引先が2件も無くなっちゃったのが一番の理由なんだけどね。麺屋翔本店新宿区西新宿7-22-34最寄り駅は都営大江戸線の新宿西口駅で、14時過ぎ到着で外並び3名、後客は10名以上。マッサマンカレーつけ麺(900円)塩かつけ麺を食べようと思っていたら旨そうな限定をやっていたので急遽変更。麺は太め・エッヂありのストレートタイプで、今回の限定の特注らしい。ツルモチで小麦の味わいがして、すげぇ旨いや。200gじゃちょっと足りないけど、追
引き続きおおちゃん視点。。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》ケンカするほど仲がいい?vol.3。。。。。「な、なんで、智くん……」「だってこれ以上まーくんの腰を使い物にならなくされちゃあおいらも雇い主として困るからなー」「イヤ、でも……」「それに、ふたりともケンカしてんだろ?じゃあ別にいいじゃねーか。なんか不都合あるか?」「あの、でも……」「はっきりしねーな。さ、今日からしばらくまーくんはおいらんとこに寝泊まりすっから翔くんは帰った帰った。さっさと会社帰って仕事して
ケンカの後は自然に仲直りしましたその3日後にイベントに向けての最終練習があり、翔とは練習前にあの行きつけの店で待ち合わせて軽い打ち合わせをしました翔は外に出ると相変わらず手を繋ぎたがり、また手を差し出してきたので私は笑って手を繋ぎました翔との会話は今日は結構弾みましたやっとカップルらしくなってきたな、と思った矢先また私は翔を怒らせてしまうのです(笑)翔とは毎日のようにLINEをしていて、私は夜のバイトに行く前にも“行ってきます”と入れていましたところが、その日の夜、かなり疲れていた
「ねぇねぇ、あの猫、超可愛くない?」ブランを見て、女子高生が寄って来る。「え?あの人もカッコ良くない?」ブランに寄って来る女子高生に店長も笑顔を向ける。「きゃ~っ!」「お店の人ですか?」「絵、すっごく綺麗ですね!」ブランが看板になっているのか、店の前に人が留まる。時には人だかりができるほどだ。ほとんど女性で、人影を感じたニノやショウが店の扉を開けると、吸い込まれるように店に入って行く。「商売繁盛!」店長は鉛筆を走らせ、ニコニコブランを見詰める。「お前の待ち人はいつ来るん
今度は天然パン屋さん。。視点はおおちゃん。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》ケンカするほど仲がいい?vol.2。。。。。「いらっしゃいませぇ~…………」隣に立ってるおいらにやっと聞こえるくらいの小さな声を出すまーくん。表情なんて今にも死にそうなくらいどんよりしていて……。今日は朝からずっとこんな調子だから来る客来る客がビックリしてる。ここは常連客がほとんどだから、いつものヒマワリが咲いたような笑顔と元気な声がないからみんな心配そうにまーくんを見ている。「……ねぇ、まーく
2015年9月23日。村山うどんのお店、「翔」へ行って来た。住宅街の中にある翔は、普通の一軒家の1F部分を開放しただけの、村山うどんのお店である。正確に言うと糧うどんの他に、すいとんなどの郷土料理を出しているお店だ。僕が行った時も満席でとても繁盛していたが、普通にここの前を通って、この店の存在を知る人はまず居ないであろう。おそらくこの店の人たちの暖かい人柄と、とても美味しい味付けで口コミに広がっていった店なんだと想像がつく。店主のタカさんは戦時中、陸軍少年飛行学校で職員
sideS松潤と妻夫木くんのbarに来た。一連のお礼を言うために、俺から誘った。何だか、妻夫木くんと、いつの間にか仲良くなってる松潤。やっぱり松潤は、スゲーな、、と思う。男女問わず、松潤の魅力に引き込まれていく人が多い。年上も年下も、、、松潤の深い優しさに触れて、誰もが好きになっていく。俺も、松潤の優しさに、助けられた。翔「今日は、その、、、お礼を言いたくて。」潤「なんの?」翔「あいばくんとのこと。」潤「なんで俺に?」翔「その、、、気持ちが、動いたのが、花見にあ
「そこまでブチ切れられる意味が分からない」そう私がLINEで言い放った30分後翔から電話がありましたそういえば翔から電話がかかってきたのは初めてです翔は「オレ別にキレてないよ」LINEの文章とは違って、少し下手に出たかのように甘い話し声でしたあのスマホを除いた出来事には一切触れず、今回のケンカについての翔の言い分は、急に“さん”付けで呼ばれた事への違和感だそうですただ、本人も最初に言ってたように、キレた訳ではなく、急によそよそしさを感じたので不安になって思わずそう返しただ