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まだ相変わらずニノちゃん視点です。。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》ケンカするほど仲がいい?vol.1。。。。。「……で。こんな状態になってると……」「ああ、はい……そうですね……」「くっだらねぇ……」俺はため息をつきながら翔さんを一瞥した。「そっ、そんな言い方すんなよ!こっちは…!」「……で。また、性懲りも無くまーくんを泣かせたと……」俺の低い声でまたバッと焦って顔を上げる。「えっ?イヤッ!違っ……!」「なにが違うんだよ。まーくん泣かせた上に、暴力まで……」「
「そっか、こいつ、野良なのか。」猫背が煙草を咥えたまま、ブランを抱きあげる。「ん~、こっちのママンも仄かにママンの匂いがする~っ!」ブランが嬉しそうに猫背の頬を舐める。「やめっ、くすぐってぇな。」猫背も嬉しそうに顔をクシャッと崩す。「いいねぇ、honeyと子猫激写!」セレブは煙草を灰皿にもみ消し、スマホを掲げ、猫背に向ける。「やめろ、撮んなよ?」セレブに睨みを利かす猫背に、店長がクスッと笑う。「仲良しなんですねぇ。」クスクス笑う店長に、セレブが涼し気な笑顔を向ける。「恋人
「うわっ、可愛い~っ!」木の下で顔を洗うブランに、若い女が近づいてくる。「猫なのに垂れ目?」隣の女もクスクス笑う。「悪かったね!垂れ目はママンゆずり!」女がブランに手を伸ばすと、ブランはスッとそれを避け、スケッチブックを広げる店長の隣に移動する。「あれ?店長さん?」女達が店長に気付き、寄って来る。「いらっしゃい。」店長が営業スマイルでニコッと笑う。「店長さんの猫なの?」「そういうわけじゃないんだけど、ほっとけないんだよね?」店長が片目をつぶると、女達がキャーと声を上げる
「パシャ」スタッフに、送ってもらう車中で、自分で撮った写メ。これがあればー大丈夫。おいらの宝物。翔ちゃんが選んでくれたお店はーおいらがぜ~ったい行かない、いや行けないタイプの「イタリアン」個室に案内されて・・・メニューを渡されるけど・・・わかんねー。読めない翔「くす。智くん、適当に頼んじゃうけど、いいかな」智「うん、お願い」スマートに料理を選び注文する翔くん・・・「かっこいいね~」思わず、自然にでた言葉。翔「な~に
休日デートの翌日、それでも私はいつものように何気ないLINEをしました翔は最初は普段通り会話をしてくれてましたが途中から少し様子が変わりました私はこの時、たまたまLINEのアイコン写真を変えたので「アイコン写真変えたんだな」と言う翔の言葉にすっかり気を良くして特に深い意味はなく、自分ではまあまあ写りがいいと思う写真を送りましたこれまでにも何度か自撮り写真を送った事があったため、てっきり喜んでくれると思いました「サンキュ」と翔は返信した後、急に「そっちはさ、オレの写真は持ってな
「何?寒い?」「さ、寒いことは寒いけど……。」「ちょっとだけだから……。」またTシャツを持ち上げようとし、ショウに遮られる。「サトシ君が……温めてくれる?」優しい顔で笑うイケメンに、店長も優しく笑い返す。「いいよ?」ショウは、店長を見つめたまま、押さえていた手を外す。店長もショウを見つめたまま、Tシャツを捲っていく。店長に促され、片腕を脱ごうとして、ショウが顔を歪ませる。「いてっ……。」「痛い?」心配そうに肩を覗き込む店長から、やっとショウが顔を背ける。肩には小さな穴が
ガサッとテントが揺れ、ブランが目を覚ます。目の前には覗き込むように店長に覆いかぶさる人影。朝陽を背にしているので、顔はよくわからない。「え?ママンの寝込みを襲うのは誰~っ!」ブランは尻尾を立て、できるだけ背を丸めて勢いをつけ突進する。目の前の何かに、思いっきり牙を立てる。「い、いてぇっ!」悲鳴と同時に伸び上がった頭が、テントを揺らす。さすがの店長も、その声に目を擦る。「ん……?だぁれ~……?」擦った目をパチパチさせ、焦点を合わせようとするが、すぐには合わない。「サトシ君!ダ
性懲りもなくまたコレ。エンゲが1ミリも書けない(ノω`)初めはカズ視点。後半翔さん視点です。↓このお話の初めは……このままもっとvol.1。。。。。今日はいつもの、翔さんとの打ち合わせ。……なんだけど……「櫻井さん?」打ち合わせ中なのに心ここに在らずって感じの翔さんに声をかける。「……………………え?なんか言いました?……二宮さん……」たっぷりの間のあとにやっと俺を見て返事をする翔さん。「はぁ……さっきからずっと打ち合わせに入ろうとはなししてますけど……」「あ、す
オッス!おらスター!いよいよ今日から開幕!!!!開幕戦が地元仙台ってとこに運命を感じるのさ♪今日は公式戦はなくて、田口監督との前哨戦。試合前にはサイン会。いろんな角度から仙台、スーパージュニア、盛り上げます!!今日はAブロック。相方の翔さんが公式戦。間違いなくスゲー試合になる!!!!しびれる風が吹くにきまってる⚡やてまえ!やてまえ!そして明日はBブロック公式戦。オスプレイはブシと。ロッキーさんはロビー・イーグルスと(画像Twitterのやつなんだけど、まだロッキーさんとロビ
映画のチケット買ってやったんだから晩メシ奢れ~?!驚愕の言葉に唖然としました別に男性が常に奢れとは思いませんがせめてデートが終わった後に折半にするとかましてや私より一回り歳上の大人の男性なのに平然と奢れという神経が信じられませんでしたそんな中、上映の時間になったのでまずは映画に集中する事にしましたが、もっと泣けると思っていた映画は何だか拍子抜けで、正直期待外れでした憮然とした気持ちではありましたが、とりあえず夕食時という事もあって私達は車に乗り、場所は翔に任せました翔は最近
ブランと二人っきりになると、店長は寝袋を広げ、体をしまう。「夜はまだ冷えるからね~。」腰までジッパーを閉め、枕をクッション替わりに雑誌を広げる。「明日、早起きできたら一緒に釣り行くか?」店長の笑顔に、ブランがスッと立ち上がる。「お前、寒くないのか?」テトテトとブランがテントに入って来る。「寒いのか~。」店長はブランを抱き上げ、自分の膝に乗せる。「お前も見るか?見たら魚に喰いつくか?」店長の笑い声が心地いい。ブランは後ろ脚で立って、店長の顎を舐める。「んはっ、くすぐったい。
5/5(日)横浜銀蝿コンサート京都集会満員御礼の中無事に打ち上がりました!参戦してくれたファンの皆ありがとうタイムスリップ(笑)会場が皆が戻ったこどもの日d(^-^)やり続けて来て本当に良かったファンの皆が居たから今がある心から感謝。まだまだ走るぜ~横浜銀蝿ロックンロール!
こんにちは、翔です今日はちょっと真面目な話について書いてみたいと思います。少し長い文章なので時間がある方や暇な方は最後まで読んでみて下さいね突然ですが、皆さんハグは好きですか⁇もちろん相手にもよると思うのですがそんなに嫌だよ、っていう方は少ないのではないでしょうか?ただ日本人は挨拶の時にハグをしたりする習慣があまり無いので照れ臭かったり、そもそも日常生活でハグをする機会が少ないですよね好きな人や、例えば仲の良い友達とハグをした経験のある方なら誰しも、『ハグをした時に落ち着いた』『癒さ
■映画「キングダム」。昨日は、未読だった原作漫画単行本を(映画カバーもかかった)10巻まで購入し、映画版の内容の5巻途中まで読んで(映画にはなかった部分も知った上で)、今日12日(日)大きなスクリーン上映も復活した近所の映画館で、7回目の鑑賞。■■余談■主人公・信を演じる山﨑賢人くんと漂&政役の吉沢亮さんの美しく熱い絆、原作を超えて魅力的でさえある悪役成蟜の本郷奏多さんほか、画面には映らなかった幼少期(大西利空&南出凌嘉くん)の鍛錬の日々&里典の息子とのやりとりから、貂や壁・王騎など他キャラク
ども。楽しみにしてた、しやがれ~この時は翔ちゃんの髪の毛が長めで。ちょっと、ドキッとした(笑)(萌えポイント高め)大好きです(ここで、告白か!!)まずは、ふわっふわなパンケーキ!!ひと口がどうしても大きくなっちゃうあなたが今日も愛おしい(まず、いつも愛おしいけどね~)そして、高いとこダメなのにがんばって飛んでくれるとことか。(飛ばされたといった方がいいかな)トップガン翔もかっこよかった。(まずは服装とか雰囲気大切)ちゃんと、見せ所も知ってる
ブランが木の下で丸くなっていると、カチッ、バサッと何やら音がして目を開ける。店長とショウが、看板を置いてあった場所に、小さなテントを立てている。「何?それ?」ブランがチョロチョロと寄って行く。「あ、起こしちゃったか?」「それはいいけど、これ、何?」ブランが前足で、テントの布をチョンと突っつく。「お前も入るか?」店長の手が、入口を開け放したテントにブランを誘う。「中に入るの?」ブランは訝しそうに中を覗き、クンクンと匂いを嗅ぐ。埃っぽさと化繊のような匂い。さらに匂いを嗅ぐと、
店長はブランを抱いたままショウと並んで店の裏に向かう。ブランはどこに行くのか、首を傾げながら店長を見上げる。「ね?どこ行くの?ずっとあそこにいないの?」ブランの前足が店長の頬を撫でる。「大丈夫。心配しなくても三味線屋には連れてかないから。」隣でショウがクスクスと笑う。「この子に三味線屋はわかんないよ?」「んふふ、そっか?」店長の笑顔はママンを思い出させる。色黒のママンは、ブランの背を撫で、喉に指を添える。ブランはゆっくり目をつぶる。店長の指がゆっくりブランの喉を撫でる。「
↓前回はコチラEndlessGamevol.35。。。。。A-side「わ。すげーじゃん、相葉さん」オレが期末試験の成績一覧表を握りしめながら見つめていると、肩越しにニノの声がした。「うわ、っ…!ビックリすんじゃねーか!」「それって、ホントに相葉さんの成績表?誰かのと交換したとかじゃないの?」「ちっ、違うわ!バカ!」「えー?だって、相葉さんの今までの成績見てたら……ねぇ?」「今までのオレと一緒にすんじゃねーよ!」「あの、シンイチくん?やっぱり東大生はすごいね。究極のバ
初練習が終わり、正式に彼氏彼女となった翌日も、LINEの会話は特別感はなく、いつもと同じような感じで始まりました私は、ズルいとは思いましたが今彼にはもう少し落ち着いてから本当の事を打ち明けるつもりでいました昨日の翔を見ていて、少し不安に感じる所があったからですとは思いながらも、その週の休日に私と翔は映画を観た後に食事をする約束をしていました映画はその当時まあまあ話題になっていたもので、翔の好きな女優が主演でした映画のチケットは翔が前もってネットで購入してくれていたので私達はその日は
今日は暑い……(-_-)皆様、いかがお過ごしでしょうか…真夏日デス…なんなんだ❗この暑さは❗☀️☀️☀️☀️かなーり暑いス💦☀️☀️☀️☀️今日はお仕事休みで、16時半からメンテナンス①が入ってましてそれまでに一個、ワタクシゴト記事を載せようかな、と。ちょっとだけ『うきゃ💖』ってなるお写真をwwwこれもアラシゴトになるのかな?(笑)でも、特に探したわけでもなく、たまたま見つけてテンションが上がったモノ興味ない方はスルーされてくださいねー3年程前に見つけたの💙♥
宮殿の大広間に続く長い廊下。皇太子は怒りに任せてわき目もふらず前を歩いていた。姫たちが行方知れずになった件は秘密裏に彼の元にも届いていた。当然、黙ってなどいられない。『下がれっ!』目的の場所に辿り着き室内に入ると、待っていた数名の仕えるモノに乱暴に告げる。彼女たちはかわいそうに逃げるように室内から出て行った。残ったのは二人だけ。『すぐに親衛隊を向かわせろ。』「…。」『姫たちに何かあれば兄上に合せる顔がない。』「…。」