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平日の、まだ遅くもない夜の道は適度に込んでいて、オレたちはようやくタクシーを捕まえた。先にオレを後部座席に乗せると、「すみません、xx区の〇〇まで」と、翔くんが自分の住んでいるマンションの近くを伝えながらドア側に座った。なんだかちょっとだけ気恥ずかしい。動き出したタクシーの中で、オレは翔くんと反対側の窓からぼんやりと外を眺めていた。大きな交差点にタクシーが赤信号で止まると、メインの一番大きな看板にちょうど翔くんがいてにっこりと笑っている。・・・今のオレにはい
あれから…通常の忙しい日々を過ごす中でも…彼のことが頭から離れず…隙あらば、思考の中に入り込んで来る。そもそも…なぜ俺は彼に声をかけたのか…正直…自分でもよく分かっていないのだ。あの時、俺は彼を引き抜いて、本当に自分の会社へ入れるつもりだったのだろうか?いや…もう終わった事だ。断られてしまったのだから、忘れたらいいことなのに…忘れられない…あまりにも…彼との出会いが衝撃的過ぎたから…そんな日々が、続いていたある日…例のカフェのオーナーがら連絡が入った。「松本って言う
愛しい恋人28SideS可愛い。けど、急に大きくなった潤くん見ると僕でいいのか自信がなかった。潤くんが病気かもって話を聞いて僕のせいならと思うと先生に任せた。まだ治らないのかな。もう、心がよく分からなくてこれで良かったのかダメなのかも分からない。智さんは僕を好きって言ってきた。誰を思ってるかは知らないけどそれでもいいからって。智さんは僕を甘やかしてくれた。だから、気が楽だった。抱かれた気持ちは楽になったから良かったけどこんなのでいいのかと思ってしまう。卒業式、潤くん
先週に予告見てから楽しみだったダンス時計対決プラスワンゲストの三宅健くんと一緒に曲目はV6のTAKEMEHIGHERビデオ映像流れたあとトーク中も潤くんは身体揺らしてリズムとってそのあとも何回も確認Jr.時代は3回し丸々一緒だよね4回し目だけだよね、違うのV6の20周年コンサートでバックについた時も、リハから潤くん気合い入ってたよね健くんにレクチャーしてもらったあとも念押しラストは3発ですか対戦チームから確認しすぎとツッコミされる(笑)結果凄い凄い!検証時の
最近潤の様子がおかしいんだよ俺を観察する様にじっと見て何か考えてるみたいな。それって俺に興味を持ったと思っていいかな?てことは……そろそろそういうことじゃんね。「あれ?今日はやけに早いじゃん、可愛い可愛いあの子置いてくの?」「んーー?ちょっとね、じゃまた明日。ニノをよろしくー」智くんに軽く手を振って校舎を後にする。ずっと相手に押され続けてそれが当たり前になる頃、それを見極めて梯子を外すと見えるだろ?当たり前じゃない景色。そろそろ潤にも見えるはずだからこれが俺の勝負時。__
急に降り出した雨を避けるため、駆け込んだ駅の構内。これからどうするかスマホを眺めてた時、ふと香ってきたそれに思わず顔を上げた。あたりをキョロキョロと見渡しても、目当ての人はどこにも見当たらず、肩を落とす。「…俺ってほんと馬鹿だな…」こんなこと、何度同じことを繰り返しただろうか。似たような髪型に、似たような服。彼が大好きだったブランド品。街でそれらが少しでも当てはまる人を見かけると、胸がドキドキして。でもやっぱり違う人と、勝手に落胆して。そうだったらいいなと思うだけで、違う人だっ
こんばんびずぅ꙳★*゚今日のVS嵐も楽しかったねぇ❤💜はい!ネタバレですよぉ今日のプラスワンは三宅健くんほんと変わらないわぁぁ41歳ですって!(゚Д゚≡゚Д゚)?若返りエキス❤きっと飲んでるぅΣ(ㅇㅁㅇ;;)エッいったい誰の???(;;°;ё;°;;)ひゃー💦((((;゚Д゚))))コワイコワイ嵐さん以外は妄想ができませんヒィー(>ω<ノ)ノ今日もリモートならではのツーショット❤💜(*´▽`人)アリガトウ♡イヤッホォォォォイイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ヽ
<Sside>松本から、「相談がある」そう言われて、連れてきたのは、隆太の店。いつもは、愚痴を言う為にこの店に来ていた。勿論、俺の愚痴の中に、仕事の事も含まれる。・・・だから、勿論、隆太は松本の事を知っている。「そろそろ会わせろよ。俺が見定めてやるよ。」そう隆太に言われたから・・・それに関しては、まぁ、否定はしない。特定の恋人を作らない俺に、嫌気がさしたのか、隆太がグチグチいうようになったからだ。「俺が
潤side翔くんが去って、再び静寂が訪れる。さっきまでは隣には翔くん。今はリーダー。次から次へと変わる状況に頭がついていけない。堪えながらも落ちていく涙をなんとか抑えようとして力を入れてるから頭も痛くなってきた。「さてと…、まずはその涙止めなきゃね。あと腫れないうちに冷やそう。」俺の手を引き、周りを見渡しつつトイレに戻る。「顔洗ったらスッキリするよ。」蛇口から水を出すから、俺はそこに手をかざした。手から伝わるだけでその冷たさから落ち着きを取り戻してきた。俺はそのままパシャ
潤side結局…しょうくんの予想どうり最後の二つまで絞れたのに「ん…どっちがいいかな…」…まだ決められないでいた先輩たちはもう決まてるみたいだし…あぁ…どうしよ…「じゅん好きそうだからこっちにすれば?」「そうだね…そうする」それは確かに俺が迷っていた中の一つだった「ふははっやっと決まったか」「だって…」「…で?なにと迷ってたの?」「うんとね…これと…これ」「じゃあ俺こっち頼むよ」えっ?あ…「シェアしよ?って言っただ
vol.5♡翌日、俺は熱を出したそんなに寒くもない時期なのに情けない…今日もしょおくんにお弁当作りたかったのになしょおくんは大丈夫だったかな…結局しょおくんもびしょ濡れになったはずダルい体を何とか起こしてスマホを手に取り、しょおくんにLINEを…と思ったけど、そう言えばまだ交換してないそうだよなあ…俺、ずっと勝手にくっ付いて歩いてただけだもん弁当もまだ2回だけだしまだ友達って言える程じゃないもんな…はあ…こういう時ってネガティブになるのかな?いけない、いけない取り敢
「あーあー」上手く行かな時は、何をやっても上手く行かない訳でーそんな事わかりきってるのに足掻いてる・・・。でも限界かな・・・そんな時どこからか聞こえて来た「しらべ」に心奪われて音のする方へ・・・。えっ。チャペルえっ綺麗な音色。弾いてるの男光に包まれていてまるで天使に見えた。少し、心が軽くなった。
2ヶ月ぶりのカーサブルータス翔さんが訪れたのはたしか2月その何日か後にお友達と明治神宮に御朱印をいただき、帰りにミュージアムの前で撮ったお写真ミュージアムの周りは木が生い茂って、都会のど真ん中だということを忘れてしまいます本誌にはエントランスの中の翔さんがいますちょうど上のお写真の辺り翔さんは早朝にここを訪れたそう伊勢神宮の回のときも思ったけど翔さんは清々しい場所が似合いますねこの時は中を観る時間がなくて、後日行こうと思ったらコロナの影響でミュージアムは休館になってしまいました
翔潤の関係性を妄想するときに私の抱いている翔くんイメージの庇護者サイドを描いてみてますが、ある意味支配者サイドも、表裏一体なのだ、と思わせる表情が見えたりします(あくまでも私の妄想の産物ですっ(;^_^A)。こちらのrearguardは、後衛,後方支援者と題して潤くんから目を離さずバックアップする翔くんを描いたつもりでしたが、時として守りながらもlockonしているかのような眼差しが透けて見える気がするのです(あくまでも
「潤」「・・・」「じゅーん?」「・・っ、はい」「・・・」「翔さん?どうしたの?」風呂から出ると、潤が窓の外を眺めてぼうっとしてて俺が声をかけてもすぐには気づかない。「どうかした?」「・・え?」「浮かない顔してる」「そう?」自覚がないのか、きょとんとしてて「なんかあった?」近づいて頬に触れると「ふふっ」恥ずかしそうに微笑んで、その手に自分の手を重ねた。「ごめんなさい、本当に何でもないの。・・ちょっとだけ、残念だったなって」「何が?」「・・雨」「雨?」確か
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「雅紀、お前DV被害者の患者さん診た経験あるか?」両腕を組んだ潤くんが鋭い視線を向ける。「俺、今からちょっと厳しいこと言うぞ?お前さ、カズとの最初の日からそうみたいだけど。カズが絡むと、きちんと話をする前に手や口が出てるっぽいよな?で、誤解が解けて最終的にはお前が謝る形みたいだけど。それって、下手するとDVの図式になりかねないって分かってるか?カズを好きすぎるからって、そこを見失うなよ
ここで、暫しJサイドのお話を…^^Jsideもう二度と誰かを好きにならない。そう自分に誓ったはずなのに…。あの日、お店の客として訪れた彼の笑顔に、一瞬で心を奪われてしまうなんて…。神様は一体、何度、僕に試練を与えたら、誤ちを犯した僕を許してくれるのだろうか。僕は普通の家庭に生まれて普通の生活を送って、普通の幸せの中で育った。僕たちは二階建ての家に住んでいて、両親は一階で花屋を営んでいた。僕は生まれてからずっと花に囲まれて育った。しかし、不幸は突然訪れる。僕が10
小雨の中散歩帰ってきたら、汗と雨でびしょ濡れ散歩の痕の、シャワーの気持ちいいこと!落ち着いて、おやつと飲み物をいれてパソコンの前に座るブログ更新しようかな?でも、書くことないしな~ヤフーニュース検索あった~今の私の一番気になる、嵐ごとだわほんと?ほんと?10月に国立でのコンサートある?はい、潤君らしいよね?そうだと思うよ下のほうの、ファン投票私もリクエストしたんだけれどね信じたい、この記事!紅白も、無
「夕食は、今まで僕が作っていたんです。だから・・・」その日の夕食の時、潤が平日は自分が食事を作りたいと言いだした。俺達は、掃除や洗濯は手伝う事が出来る。だけど、食事だけは別だった。いつも、惣菜か弁当が殆ど。休みの日に、母方の実家が中華料理屋をしているから、そこに食べに行く・・・そんな感じだった。「食材は、私が買ってきますから・・・」新しいお袋がそう言った時、俺がある提案をした。「俺が潤と一緒に買って帰りますよ。」
翔潤の関係性を好き勝手に妄想するとき、私のイメージする翔くんは支配者か庇護者かに二極化されています。とは言っても、その時々でどちらの顔を見せるかの違いだけで、表裏一体だとも思っています。庇護欲が強すぎるがために、自分の支配下に囲い込んでおかずにはいられないのかも知れないし、独占欲が高じて、自分以外の何者にも触れさせず、守り切りたいのかも知れない…そんな妄想を形にしようと、今回は庇護者サイドの翔くんを三連ほどで、描いてみま
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。確かにそうだ。心電図の検査をするなら身体を技師に見せなきゃいけない。病棟にも12誘導置いているけれど、健診は技師か循内医師が施行したものじゃないと認められないはずだ。何で俺ってこうなんだろう。思い込みが激しすぎて突っ走ってしまう。「あ…二宮…ごめんなさい」俺は簡易ベッドの側に跪いて、二宮と視線を合わせた。涙目で口をギュッと結んでいた二宮だったけれど、
バーでお会計を済ませたあと、地下から通りに出てきたところで翔くんが声をかけてきた。「潤、この後俺の家、こない?」「・・・いいけど・・・・・・」素性を隠すためにも、マフラーで覆った口元でもそもそと答えた。寒いのか、道を歩く人たちは足早に歩いてゆく。タクシーを捕まえるために大通りに沿って歩くが、だれも、ここに、自分たちがいることに気が付かない。案外、人って他人に無頓着なのかもしれない・・・人前に出て、自分の姿を見せることを生業としているクセに、相反する考えが沸いて
やっぱりなんか、インスタが一番活発だな(笑)昨日は七夕の日に翔くんが翔潤をぶっ込んでくるしあの4枚を見ただけで妄想脳が刺激されまくって2本も書いちまったじゃないかだってアレは刺激が強過ぎるでしょ❤️💜私の話では天然翔くんを書いたけど、やっぱりあれは確信犯なのかななんてたって、あえて七夕の日にぶっ込んでくるぐらいだもんね『俺の織姫、本物よりも可愛いから見てよ』そんな翔くんの自慢げな声が聞こえてきそうよねそしてなんの前触れも無く、いきなり今日始まった企画コレは翔潤のイチャイチャにあ
仕事が不規則なせいもあるけど、完全に夜型になってる趣味全開なんですが、私的に究極の翔潤ソングがありまして。興味があったら一度聞いてみてほしいなって思います。某アプリゲームの曲だったのですが、ほんとにビックリするぐらい翔潤です。個人的に。騙されたと思って一度聞いてみてください!bystander/BLASTごめんなさい。リンク切れてた。あの頃の翔潤まじでエモい。ある時の雑誌のインタビュー記事?ラジオ?番組?記憶は定かではないのですが、翔くんがブツブツと“こいつが愚痴ばっか言うから〜
なんかまた新しいこと始まってた(^^;ARASHI@arashi5official世界各国のお菓子の中から、スイーツ部部長に一番食べて欲しいお菓子をプレゼンする「SweetsClub」企画が今週からスタート❗️嵐公式Instagramでいますぐチェック!https://t.co/S2GxupAwHJ#嵐…https://t.co/ZU3wEqmgjr2020年07月08日09:11ぬるっと復活スイーツ部持ち込み企画IGTVにのあいSweetsClubARASHIonIn
愛しい恋人26卒業式・・・普通なら親が見に来るはずだけど君の親は見にこなかった。お兄さんは後ろの方に参加していたのは見えた君の親は確か母子家庭だからお母さんだけかな寂しいだろうね。そういう意味ではお兄さんがいてくれてこっちはホッとした。ほんとに俺の言う通りにして君は今、色々とお勉強している。「卒業おめでとう」「ありがと」「ふふっ、どこか食べに行く?」「行かない、先生のお家がいい」「ふふっ、君のお家でもあるんだよ?」「そうだね、お家に帰りたい」「分かった。」家に帰
こんばんびずぅ✩°。⋆⸜(*˙꒳˙*)⸝翔潤loverのみんなぁぁ生きてる?昨夜の七夕翔潤爆弾っ!!!!!ヒィィィΣ(๑꒪⃙⃚᷄ꑣ꒪⃚⃙᷅๑۶)۶loverじゃないお友達数名から「Junjun生きてるぅ?Instagramみたぁー?」って連絡もらいました感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝はいっ!!!!!一旦あの世に召されてました(꒪Д꒪)(ˇ人ˇ)アーメン(爆)思い出すだけでもニヤニヤがとまらないよぉぉ(。´´ิ∀´ิ)(。´´ิ∀´ิ)(´
昨日のプチ翔潤レポからの、改めてのブログです❤️💜まいったね〜翔くんまたまたやってくれたね〜静かな当ブログも昨夜からたくさんの翔潤ラバー様のご来訪でアクセスが爆発的に増えているもーみなさんの嬉しさと関心度の高さがものすごい勢いお2人には超絶キレイな空気感が流れている。'purity'純度200%って感じ✨だから2人が一緒だと見るだけでなんか嬉しくなっちゃうんだよねーーえへへ〜〜うふふ〜〜シェアありがとう
豊マネ「あっテレビ、テレビを消してー」ス「はい」豊マネ「松本くん、松本くん」和「潤くん、相葉ちゃん、しょーちゃんに、電話」雅「わかった」智「潤、だいじょーぶだからー」潤「・・・」つっ。私のミスだ。「フラッシュバック」「3・11」以来松本くんは、災害映像を見ると、体が震え、頬を涙が伝う・・・潤「またなんでーなんで・・・」雅「しょーちゃん、待つてるから今、玄関だって・・・」だれも、動けな
幸せな休日の過ごし方車で走り出して数十分。潤のマンションの駐車場へ到着。いつもの定位置に車を停めて、エントランスへ向かった。家を出る時に送ったメッセージを確認するも、既読の文字はついてない。支度中でメッセージに気づいてないのか?まさか、寝てる…とかないよな。まあ、それならそれで。可愛い寝起きの潤が見られるならそれも良し。なんてことを考えながら、部屋のインターホンを押した。ピンポーン♬︎「………」あれ?もしかしてマジで寝てる?暫しの沈黙のあと、ガチャと勢いよくドアが開いた。