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2年前の今頃羽生選手は金メダルを持って帰国したばかりだったのですね。何度でも言いたい。66年ぶりの連覇おめでとう!!!世界選手権2020カナダモントリオール3/16~3/22スケジュール(日本時間)3/16(月)~公式練習3/19(木)女子SP4:45~男子S]P23:45~3/21(土)女子FS7:00~3/22(日)男子FS8:00~3/23(月)02:30~04:30レッドカーペット05:00~07:30ISUSKAT
PhotobyDavidCarmichaelカナダのスケートフォトグラファーカーマイケルさんスケーターへの愛情とリスペクトをこめてカメラに収められたカーマイケルさんの写真の数々。今回は四大陸2020のエキシビションの写真をモモ博士さんが紹介してくださいました。四大陸2020エキシビションフォトhttps://ameblo.jp/mkp2012/entry-12578162663.html覚書あれこれさんカーマイケルさんから四大陸選手権のお写真で
SPまで3週間iいよいよ今季最後の試合がやってくる!世界選手権の全エントリーがようやくそろったところで昨年表彰台に立った6名を覚えてらっしゃるだろうか男子は羽生、ネイサン、ヴィンス3名ともエントリーしているが女子は一人も選ばれなかった。その3名には共通点がある。これはクイズということにしよう。世界選手権2020カナダモントリオール3/16~3/22スケジュール(日本時間)3/16(月)~公式練習3/19(木)女子SP4:45~男子S]P2
Shortprogram今日のカナダは、トロントは、クリケットの羽生選手もチームのみんなも元気で健やかでありますように!良い練習ができていますように!マガジンを読んで嬉しかったのは四大陸の闘いは羽生選手に自信とエネルギーを与えてくれたこと。そして記者の座談会の中で新ルールの問題点について(さらっとですが)言及した発言があったこと。(羽生選手に読ませてあげたい。)四大陸2020小海途良幹スポニチ高木恵報知吉田学史共同通信記者座談会SP編より<
今月のスタオベ!SPUR雑誌SUPRに織田さんの記事が載っていると読者の方に教えて頂きSPURという雑誌をぱらぱらめくってみるとこだわりのファッションフォトが並んでいて織田さんの気配は?と思ったら最後の少し手前にありました!1ページびっしり書き込まれた今月のスタオベ!という連載コーナーが。隔月連載で今回は第6回。今月のポイントは4回転ループの難しさ。しかし羽生選手は2016-17シーズン以来11回も成功しているんです。(プラス加点のみで)さて織田さんの記事ですが発売中なので
言葉は心なり。ネットの闇に巣くう人間の尊厳を忘れた「ヘイトスピーチ」や「フェイクニュース」それらを叫ぶ人の言葉は乱暴で醜くその心を映している。私を羽生選手に引き合わせたのは美しいものを求めるパッションだこんな時代だからこそ心に健やかな言葉を取り入れよう。今から2年前平昌五輪後に羽生選手の人格について書かれた記事を紹介したいと思う。常に礼儀正しく…絶対王者3つのポイントこれはパフォーマンス学で知られる佐藤綾子氏のメッセージだ。その長い経験に培われた
PhotobyDavidCarmichael今季はすでに6試合フル出場。最後の大切な大舞台世界選手権が控えている。そんな今ひたすら願うことがある。第一にステイヘルシーで!世界での新型コロナウィルスの収束を祈り続ける日々ですが「試合までの貴重な日々羽生選手が練習に集中できますように。心穏やかに過ごせますように。」そんな折モモ博士さんがカーマイケルさんの写真を特集してくださいました。大変うれしくリンクさせて頂きます。カナダのスケートフォトグラファーカーマ
衣装デザインジョニーウィアー「秋に寄せて」はタラソワさんの振り付け前回ロシアの重鎮タラソワさんの羽生評を紹介したが羽生選手がジョニーウィアーに憧れと尊敬の気持ちを込めて滑った「秋に寄せて」は当時ジョニーのコーチでもあったタラソワさんの振り付けだった。まるで見えない糸で結ばれているみたいだ。バンクーバーのジョニーと糸井重里さんジョニーといえばまず思い出すのはエッセイストの糸井重里さんのことだそれはソチ後フィギュアスケートに興味をもちあれこれと情報を求めていた時、出会っ
「羽生を見た瞬間、すぐに偉大なチャンピオンになるとわかりました。私の教え子マキシムコフトンが質問してきたのを覚えています『何故絵先生はそんなに感激しているんですかどうして彼が偉大なチャンピオンになるというんですか。僕にはそんな事言ったことがないのに』って。羽生には豊かな才能があります。神によってもたらされたものが、です。性格もそう。」(タチアナ・タラソワ)SEIMEI2015の記憶羽生選手の「SEIMEI」が最初に世界を驚かせたのは、言うまでもなく2015年NHK杯
仙台から世界へチャレンジカップ2020ジュニアスコアは非公認千葉百音選手優勝おめでとう!!!🌹1位千葉百音181.86(SP64.65FS117.21)https://www.youtube.com/watch?v=c5bL7ixXFb8&feature=youtu.beフリー動画🌹3位吉岡詩果160.61(SP53.22FS107.39)🔶千葉選手は全日本の得点は150.50点でしたから30点も伸びたことになりますね。フリーは一つ回転不足があっただけで
追記🌹千葉百音選手フリー動画https://www.youtube.com/watch?v=c5bL7ixXFb8&feature=youtu.beチャレンジカップ2020ジュニア女子SP🌹首位発進したのは千葉百音選手14歳。ポニーテルの少女のことはずっと記憶に残っている。羽生選手のことをお兄ちゃんと慕っていたこと2011年7月25日の再会のこと。羽生16歳それは動画で知った過去のことだがその千葉百音さんが全日本ジュニアに出場した頃からリアルタイムでエールを送ってきた。
世界選手権まで1カ月を切った。四大陸で羽生選手は平昌五輪のプログラムを再演(構成は大きく異なる)。その意義を語った。その再演についての記事はスルーしようと思ったのだが(タイトル「羽生結弦のフィギュアスケートは伝統芸能か」は全くナンセンスだただしタイトルをつけたのはおそらく筆者ではなく見出し担当者であろう。中味とズレがある。)ジャッジの見解が載せられていて一部に誤解を生みそうな表現があったのと最後の部分でジャッジ教育に触れた内容があったのでその2点についてとりあげたい。ジャッジ
アスリートの魂もアーティストのたましいもどちらも捨てちゃダメなんだ世界選手権まで1カ月を切り羽生選手の新生SEIMEIへの期待が高まる。さて羽生選手にはゆるがぬ信念がある。それはアスリートの魂もアーティストのたましいもどちらも捨てちゃダメなんだという理想と覚悟である。そして平昌後海外メディアはその技術と芸術の融合を讃えたのである。一方日本ではどうだっただろうか。今回はまず2018年のイタリアの記事を紹介したい。DiscesaLibera(イタリア語でアルペンスキー競技の「
点と線宇都宮直子著「羽生結弦を生んだ男都築章一郎の道程」は実に記憶に残る書だ。いくつものぼんやりとした点が線で結ばれたような感覚なのである。ロシアとの交流が描かれており、サンボ70ミーシンコーチそして重鎮タラソワ氏の話も歴史的な視点で見えるものがあって実に面白い。吸収力とハングリー精神宇都宮氏はロシアフィギュア界の大物たちを精力的に取材している。その中で年に何度も日本を訪れ都築氏と連携して日本の子供たちにフィギュアスケートを指導してくれたロシアのコーチルイシキン氏の言葉が
WorldFigureSkatingChampionships崇高なる心2019世界選手権フリー都築章一郎「世界選手権の羽生結弦は全身全霊を込めた姿を見せてくれました。」「フリーは一転素晴らしかった。どこがよかった、ここがどうかともはやいう必要のない出し切った」という演技でした。崇高なる心を感じました。」「結弦がすさまじいまでの闘争心の持ち主であることが大きいと思います。小さなころから彼はとんでもない負けず嫌いでした・・・・
羽生高速ジャンプの醍醐味オリンピック連覇後も世界の舞台で戦う羽生選手。それはディックバトンだって知らない世界だ。羽生選手は今季前半は好調だった。いやファイナルだって4種5本の成功をやり遂げたのだから凄かったのだ。彼らしくなかったのは過密スケジュールで疲れ切っていた全日本のフリーだけ。そしてむかえた四大陸のフリー。全日本のオリジンからの復活をアピールする記録があった。それはアイスタッツが示すジャンプ前のスピードだ。読者の方から教えて頂いた銀色プリズムさんの記事を紹介したい。リブ
コロナウィルスの影響が心配ですが世界選手権までいよいよあと1カ月トロントで元気に良い練習ができていますように!世界選手権2020カナダモントリオール3/16~3/22スケジュール(日本時間)3/16(月)~公式練習3/19(木)女子SP4:45~男子S]P23:45~3/20(金)ペア3/21(土)女子FS7:00~3/22(日)男子FS8:00~出場選手(2.18時点)3枠まで認められる四大陸やユーロと大きく異なるのは出場枠の
誰が書いたかより何を書いたかに注目したい羽生紀平両選手について「最も信頼できる米国名物記者(ジャッキーウォン)に聞いた」との記事を見かけた。私は信頼できるかどうかは誰が書いたかより何を書いたかによると思っているのでこの機会にジャッキーウォン記者に関する記事を振り返ってみたい。最も信頼できる?そんな過大評価でなく的確な指摘や独創的な見解があればそれを取り上げれば良いのだ。JackieWong「彼(ハニュー)は日本でも、世界でも新しいファンをたくさん連れてきました。彼はアイコンで伝説
一期一会のSEIMEI羽生選手が自ら語ったように同じプログラムでもその演技はその時その場所でのものでありその時の心境が大きく反映するのだとしみじみ思う。私が平昌の演技でいつ見ても鳥肌が立つのは彼の鋭い目力と表情である。あの表情は決して作れるものではない。彼の心の炎が燃え盛り全身の力が漲り湧き上がってきたものだ。それは身体の動きと連動しピタッと一致している。強い体幹が作り出す下半身をぐっと落とした和の動きとの調和も素晴らしい平昌オリンピックという一度きりの大舞台に懸けたあ
「66年ぶりの五輪連覇なるか。」2016年末頃からこの見出しが出現し彼はずっとこの歴史的な偉業達成の期待を負いながらプレシーズンと五輪シーズンを闘っていた。その重圧がどれほどのものだったか。平昌五輪の記憶で忘れられないのは当日のことだけではなかった。あの大怪我の後世界中のファンのみなさんが復活を信じ回復を祈り続けたそのうねりのようなものをずっと感じながら羽生選手の登場を待ち続けたこと、空港に降り立ってからのドラマそして本番の羽生劇場までが一続きの壮大なドラマだった激しい痛
今から紹介するのは2人のビアンケッティ氏。イタリアの方で長くフィギュアスケートに関わって来たソニア・ビアンケッティ氏と今活動の真っただ中にいる息子のファビオ・ビアンケッティ氏である。ソニア・ビアンケッティソニア・ビアンケッティ氏はISUの最高指導部のメンバーに入った最初の女性だった。1967~1988年まで、技術委員会委員長。すなわち、現在彼女の息子が就いているまさにその職務に就いていたのだ。ソニア・ビアンケッティは、7回のオリンピックで審判団の一員として働き、こ
こんにちは。超新米ネット着物レンタルピジネスで奮闘中2児の母長瀬ですプロフィールはこちら歳のせいか?わからないけど笑最近涙もろすぎます。前からそういう感じでしたが前よりひどくなっています笑昨日、テレビで見れなかったフィギュアスケートの羽生君の演技をYouTubeで発見して見たんです👀感動しちゃって、大号泣子供が引くくらい👶彼が何であんなに魅力的なのか。。理由がいくつもありますが私が強く感じたのは「努力を惜しまないところ。」ですよね。勉強になりましたよ。本当
2018年2月16日平昌SP111.68首位発進(日本時間)「ただいま」あれから2年が経つけれど、今も羽生選手が「ただいま」と呟いたあのシーンが鮮やかに蘇る。そして四大陸でバラード1番を再演したことで彼の演技の芸術性が以前にもまして高く評価され(進化の証)このプログラムのクオリティーの素晴らしさにも注目が集まっていることは非常に意味のあることだと思う。今回は平昌SPの日に寄せて、羽生選手のピアノ曲への思いと振付・演出家の菅沼伊万里さんの評論を紹介したい。ディックバト
ソチ五輪金メダル6周年おめでとう!!日本時間2014年2月15日★82年の歴史は動いた日本のフィギュアスケートが初めてオリンピックに出場したのは1932年のレークプラシッド五輪だった。それから82年でついに日本が掴んだ金メダルなのだ。羽生は勝った。アジア初の男子オリンピックチャンピオンになった。会場は王者の誕生を称えた。羽生は拍手の中を日の丸を持って滑った。オリンピックのリンクを、である。日本が、待ち焦がれていた瞬間だった。宇都宮直子挑戦者の歴史より元コーチで日本フィ
皆さん、おはこんばんにちは~ヾ(´;ω;`)ノ…前略…イケボになりました…✨咳が止まらず、吐くわ喉から血が出るわ休む暇なく咳き込み続けていたらなかなかハスキーなイケボになりましたよ………イケボの✨✨mimiです(笑)………私はボロボロですが世の中はバレンタインで街にハートが溢れてますね~↓随分前に作ったお花なんですが…↓実はこれハートの型に作ったワイヤーを組んで、お花にしてみたんです↓横から見ると沢山のハートで
まー、無理だろうと思いつつぴあのTwinkleICEMembers枠でチャレンジしたらまさかのアリーナSSが当たってしまいました!いやー、びっくりです。どんな席になるかはわかりませんが楽しんできます~!追加公演でも、羽生君は出るのかしら?!
今年6月ISU総会はどうなる?!ISU総会は2年おきに開かれる。前回は平昌五輪を終えた4か月後2018年6月前回はセビリアにて開催GOEを7段階から11段階にするという大幅な変更が発表された。あれから2年近くが経とうとしているがあの変更が良いものだったのか問題点はなかったのかジャッジの対応はどうだったのかその総括は何ら行われていない。問題点の指摘なくそして誰一人としてその問題点を指摘することはなかったのだ技術委員のメンバーである岡部氏もそうだしルール解説に携わ
2014年2月14日(日本時間午前2時台)ギターの音色と共に若いエナジーが躍動した。新鮮なフィーリング!そして曲に溶け込んだジャンプ。ワイルドな表情と仕草。自分が抱いていたフィギュアスケートのイメージを一気に変えてくれたパリ散記念日。その日私はフィギュアスケートが大好きになった。私は後悔した。何故それまで羽生選手を知らなかったのかと。パリ散記念日それはフィギュアスケーター羽生結弦との出会いの日である。2月14日はパリ散記念日フィギュアスケートのオリンピックプログラムと言え
スケートが力をくれた!「昔のプログラムとかいろいろ滑ってみてその時凄くなんかスケートに力もらってたんですねいつの間にかなんか気持ちが戻ってきて・・・」四大陸Vはこうして掴んだ希望の金メダルだったそしてスーパースラムに繋がったジュニア2冠までの道のりは突然大人の事情で襲い掛かった崖っぷちから這い上がって掴んだ努力と成長の栄冠だったのだ報ステで語ったノービス時代の壁2016年12月マルセイユファイナルを終えて長野キャスターのインタビューに答えた。「崖っぷちだらけなんで