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いつのまにかアイスコーヒーを欲するようになり、季節の移ろいは早いなぁと思う。今日は新小4のKちゃんに「もう9年も生きてきた」と言われ、ずっこけましたが、可愛かったです。9年しか生きてなかったら、ビールやアイスコーヒーの美味しさはわからないであろう・・・Kちゃんのお母さんとJCPAコミュニケーション心理学のセッションをして、ご家族の気質を分析しました。分かり合えない相手でも、そのポイントが腑に落ちると笑いが起きるのだなぁって興味深かったです。すると心が軽くなるし、相手を理解しようとい
あたたかくなってきて、まず嬉しいことは、乾燥で爪が割れなくなってきたことです。ハンドケアは美肌の基本だし、手は美を生み出すお道具ですから。花粉でクシュンクシュンするのも、いっときだけで収まってホッとしています。これからGWで、気持ちのいい季節がやってきますね。最近の私は、日々のルーティンを取っ払い、自分の心地よさを大切に、結果にこだわらず、人目を気にせず、穏やかに、自信をもって、欲望に忠実に、受け取るモードで、どんどんピュアになっている自分が嬉しいです。レッドカ
一人で飲むとき、90年代J-POPのキュレーションを聴くと、グサグサ刺さります。キュンとなって、懐かしくなって。そんなとき、岡本敏子さんの著書の一文、「片想いでもいいじゃない」という言葉が響く。あっけらかんと明るいのはいいことだ。
お酒に纏わる失敗をいっぱいしてきました。そのたびに「もうやめよう」って本気で思うのに、なぜかやめない自分がいて、素面じゃない次元で、気分良くふわ~って、できるのが好きなのだと思います。一人飲みは超絶安心だけど、大好きな誰かとグダグダ飲むのが一番好きです。わけのわからないはなしをしてね・・・今日は朝からお友達とセリフ読みの練習をして、お買い物へ行き、すごくお天気が良かったので、コーヒーではなくビールが飲みたくなって、昼飲みモードにシフトしました。飲み始めるとずっと飲んでしまう
銀座の料亭へ行けば、1本50万のワインをバンバン開けたい男性が山ほどいる。私はそういうお金の使い方をして頂いても頂かなくても、どっちでもいいのだけど、100円以下の納豆で充分幸せを感じます。毎日1パック食べる習慣は無くて、ご飯と一緒には食べません。最近よくやるのが納豆パスタorトーストで、ありきたり過ぎるクリーミーな味に心が落ち着きます。どんな些細なことでも、幸福感があればオールオッケーです。
60才の藤あやこさんに刺激を受けて、今年は人生初のビキニを着て死海に浮かぶ予定の私です。※幼児のときに、お胸がイチゴになっているビキニを着せられたから、それ以来ですが(笑)。スクール水着以降、ビキニなんてとんでもありませんでした・・・・が、ビキニを着ようかな?と思えるくらい、急速にボディが変化しています。私が美と豊かさを受け取るために、個人的に続けている特別な施術があるのですが、GW限定で紹介キャンペーンを企画することとなりました。ご紹介でしか入れない先生なので、私と面識のある方
2022年は4月17日が復活祭だったようですね。キリスト教に馴染みが無いので、何回聞いてもよくわかりません。4月のフラワーレッスンは、イースターエッグの色目を意識して、オアシスを使ったアレンジをしました。パッとお花をみて、ここかな?と思うバランスで、わりとテキトー!ではあるのだけど、先生が仰るには上達しているようです。モッコウバラとスノーボールのバランスが私的にはお気に入りです。
小嶋澄香先生、御年70才です。お仕事以外に、ゴルフはプロ並み、トレーニング、韓国舞踊、美容医療にも手間暇惜しまず、まぁ休みません。そのうえ、孫育てもきっちりと。なんと美しいことか・・・キリっと厳しい先生だけど、言葉や態度でいろんなことを指し示してくださる交わりをうけて、「やっぱり私は美容が好きだなぁ」と、それしか頭に浮かばない自分がいます。
浜松町の商工中金に出向いたところ、まさかの昼休憩中だったので、増上寺まで散歩しました。中に入るのは今回が初めてでした。御堂の中には立派な仏様がいて、広くて誰もいなかったし、15分くらい瞑想しちゃいました。意外と都会の穴場でした。思いがけず良い時間になりました。イマココの自分をていねいに大切に。
久しぶりに華やかなパーティーにお招き頂きました。八王子のうかい亭にて、エステティック住美香の創業35周年パーティでした。エステ業35年、本当にすごいことです。感服あるのみ。澄香先生は私の母と同じ年齢、店長の亜美さん(実娘)は私と同じ年齢、ということもあり、愛ある叱咤激励を頂き、時に西八王子のサロンへ呼び出され(!)ご指導を頂くこともあり、そのたびに、「生身の先輩」として、学ぶことばかりです。私が出来ていないこととか、ぜーんぶお見通しなのですよね(笑)。有り難い存在で、気にかけてく
関西ローカル限定だったかもしれないけど、二頭身の天童よしみちゃん人形が流行ったことがありました。そのとき、いつか「美白のカリスマ」のキャラクターを作ってもらいたいなぁと思っていたのですが、今回、宇宙人画家HAちゃんに、ちほの宇宙っ子を描いてもらえることとなり、夢が叶いました。その名も「コンシー」と相棒の「タマネー」根=根源的、原始的、野性的地=女性性、縄文血=血脈、金脈、人脈海=世界人魚=表現、ピュアタマネギ=剥く、本質、涙「私の存在にみんなが涙する」こういう権
南青山の岡本太郎記念館に行ってから、太郎さんと敏子さん関連の書籍を貪るように読みふけっています。太郎さんの文章は哲学的で博識で、遺されている作品と同列に、芸術論にも共振共鳴します。どう生きるか。それが芸術だ。生命の根源性エロス美無邪気こういうこと(↑)を自分の生き方で表現したい。まさにコレ(↓)ですね。チャレンジ以外に打開策はない。できることやってても、しょうがない。明るくあっけらかんと、やってのける。ワクワク人生に幸あれ。
目的地が「下北沢」と言われるたびに、不慣れで身構えてしまうのですが、前を通って、見知っている、あのザ・スズナリの中に入る体験をするとは、思ってもみませんでした。すんごい急な階段を上がると、コンパクトでレトロな世界が拡がっていて、「これが噂の芝居小屋っていうのね・・・・」という初見からのスタートでした。少し早めに到着したので、バルでクラフトビールを飲みながら、店主さんがお世話していた水槽の生物を眺めたり、居心地のいい空間だったので、ラテン系のBGMに浸ったり、ぼーっとして過ごしました。
英国式アフタヌーンティーと言えば、あのなんの変哲もないキューカンバーサンドを有り難く持ち上げる意味が全く理解出来ないのですが、それよか、きゅうりの塩揉みをトーストの上にデーン!と乗せて食べる方がよっぽど美味しいと思う。冷蔵庫の中で萎れたキュウリがヤバそうなとき、よくやります。夜中に小腹が空いたとき、白米にお手製のネギ塩ダレ(ニンニクたっぷりがまたヤバい)をかけて、禁断のお夜食をやっちゃってます。たまーに、気が向いたら、ですけど。
代官山のバーミキュラハウスキッチンへ行きました。「和の食材とバーミキュラがつなぐニューノーマルな洋食」がテーマで、2階がレストラン、1階がショールームになっています。インテリア、配色、商品の配置など、計算されたオープンキッチン。久しぶりに会えたマリちゃんと、お祝いも兼ねてカンパーイ♪野菜の前菜サラダは彩り豊か。私は限定10食のビーフシチューにしました。うちには非現実的だけど、こんなブックタワーがアクセントになるお家っていいですね。鍋を増やすのは慎重に、が信念です。狙っている
昨日は朝起きて、「美味しいコーヒーが飲みたいなぁ」と思い、お天気もいいし、九品仏までパンを買いに行きました。パンの世界大会で2019年に優勝した大澤シェフのお店コムン。中国人投資家がついているというだけあって、文句のつけようの無い店構えとブランディング。チョコレートのソフトバー(ナッツやマシュマロも入っている)をサンドしたハードバゲット(左奥)が、意外と美味しかったです。このチョコバーだけを食べると甘いのですが、バゲットとバターと一緒に食べると絶妙なマッチング。かたや、パン職人
昨日は、自分の出来なさ具合に落ち込んで、放心してしまいました。こういうとき、自分で自分を癒すために体が欲するのは、優しいお味の野菜スープです。無心で包丁トントンするのも、なんかいいし。水溶き片栗粉と卵で仕上げて中華風にしました。しっかり食べて寝れば、だいたいは回復して、元気になります。アルコールで誤魔化さなくなった自分に拍手。ちいさく自分を励ましたいとき、あともう一仕事がんばるぞっていうとき、塩結びを作って、パソコンの横にちょこっと置いたりします。じわじわっと効いてきま
南青山の岡本太郎記念館では、太郎さんの赤と黒をテーマに、7/18まで展示がされています。赤いお部屋と黒いお部屋を行ったり来たり、ゆったりと太郎ワールドに浸りました。原色の使い方とか、自由でのびのびと、私の大好きなやつです。リビング、アトリエ、お庭、天井の高い邸宅、ぜんぶ憧れです。太郎さんのエッセンスを胸いっぱい吸い込むまで、何回も館内をウロウロしちゃいました。お2階から見下ろす太陽の塔くんが可愛い。ベランダの格子アイアンも素敵でした。
パンからぜーんぶ手作りで、自分にツナサンドを作ってあげられた。ちょっと億劫だったけど、嬉しかった。美味しかった。もう一つ嬉しかったこと。超便利じゃーんって、一人で感動した。もしかしたら、みなさん当たり前に知っているのかもしれないのだけど・・・・私、コンソメはキューブで買う派なんです。1キューブ小さじ2なのだけど、「小さじ1以下のときは、どうしたらええねん」って思ってました・・・・が、削ればいいだけの話よねって、今日気付きました!ああ、良かった♪ちゃんちゃん♪でした。
春の薬膳は、気のめぐりを良くすること、気血水を整えること、などがポイントになります。三寒四温で体調を崩しやすいことや、新生活が始まることで、心と体のバランスを崩しやすいです。そして、すぐ到来する新緑の季節に向けて、外に汗や老廃物を発散させることも、食材や調理のポイントになります。なにはともあれ、難しいことはなく、春の食材をたっぷり頂きましょう。新タマネギのまるごとスープは、テクニックなしでめちゃくちゃ美味しい。糖質を控えたいときは、人参でドリア風にしたり。意
自分の思考から出てくるあらゆることに関して、白でも黒でもどっちでもいい、という判断基準を採用するようにしている。すると、いろんなことが、どうでもよくなってくる。ピンときたら行動すればいいだけで、成功でも失敗でも、結局は大丈夫なんだ。明日は明日の風が吹くよ。
今日は早朝に外出予定を終わらせて、冷たい雨だし、うちに籠ることにして、、、私お気に入りチキンラーメンアレンジでのお昼ごはんからスタート♪大量のみじん切り生姜で炒めています。青みの無いジャンクなシロモノだけど、美味しいのです。そして、昼飲みへ突入!新しくなったスーパードライより、ちょっと価格が高いけど、こっちの方がお気に入りで、三本くらいすぐ飲める。数日前に仕込んだネギ&ニンニクまみれの味付け卵♪あっというまに食べてしまいました。こういうのも、たまには良しとする。
↑↑↑五十鈴ココさんのインスタより拝借した、昨夜のライブのイメージ画像。美のプロとして思ったことは、肉体の存在感の大きさでした。スチールや動画であれば誤魔化せても、生ライブでは絶対に誤魔化せない、本人のプレゼンスそのものがズドーンと届きます。これは良い悪いの話をしたいわけでなく、自分が舞台に立ったとき、どうありたいのか?という自分事としての考察でした。見るのもやるのも好きな芸術だけど、いろんな視点から美容を考えるのは本能です。
五反田の平賀スクエアにて、五十鈴ココさんの戯曲ライブがありました。1920年代のアメリカ、フラッパーガールをイメージして、第一次世界大戦後の混沌とした中、自分らしく逞しく生きていこうとする女性像を表現した戯曲を、ココさんがお一人で歌って演じて踊ってと、見応えのある内容でした。今回のダンスの振付や衣装などを、私のバーレスクの先生が担当しておられたご縁で拝見しましたが、ココさんファンになってしまうくらいでした。宝塚歌劇団出身でらっしゃるので、二部でちょこっと披露してくださったエリザベートのナン
4月1日、新年度のスタートですね。新卒採用に携わらなくなって5年以上経過してくると、フレッシュな方々が「だいたいこんな感じ」っていうのすら、もう掴めないです。世代間ギャップのあるお若い方とのコミュニケーションにおいて、いつも気を付けているのは、「自分が思う以上に、私はおばさんであるという自覚をもつ」ということです。こちらが目線を下げる余裕を持てるといいですね。今日は、すっと予定を開けて美容院へ行ってきました。頭のハチの部分を中心に矯正ストレートパーマを当ててもらい、気になるボリ
ダラダラ寝坊助の私にしては珍しく早起きしたので、家のすぐ裏手にある目黒不動尊をお散歩しました。一番大きな雪柳とお話しできた・・・と思う。水かけ不動に、何回やっても上手に水が掛けられなかった・・・日中は人が多くて行列になっている場所でも、だーれもいない早朝にお参りできるなんて良い場所に住んでいるはずなのに、ほんとおさぼりさんです。怖い顔をしたお不動さんの石像とか、じっと見てると怖くなるというか、ソワソワしてしまいます。(だからあんまり近寄らないのかな?)熱心に手を合わせていら
今日の目黒川の様子です。桜の薄ピンク色は、パッと明かりが灯ったような晴れやかな気持ちになります。昨日は実家の父が急に電話をかけてきて、何事かとびっくりしたら、(誰か倒れたのかな?って驚いてしまいます。)「ちゃんと食べているか?」というようなことでした。心があたたかくなりました。両親との連絡はもっぱら電話か、母にはショートメールを送るくらいに留めていますが、人とむやみに繋がらないのも得策で、スマホやパソコンから離れる時間、ぼーっとする時間、コーヒーの美味しさに集中する時間
今年も桜が咲く春がやってきた。うれしい。おめでたい。コロナに洗脳されて、外でお酒を酌み交わすハードルがめちゃくちゃ上がり、いまでは家飲みが最高です。ブロッコリの唐揚げを作ったら、ビールを飲まずにはいられないので、ぷしゅ~~~ああ、めでたい。「演技は身体を使った芸術形態」だと、演劇コーチであるイヴァナ・チャバックの本に繰り返し記載されています。文章で学び、体で演技を表現することに挑戦すると、なるほどな~と気付くことがたくさんあります。今日はヴォイストレーニングのレッスンだっ
映画音楽で高名な作曲家ジョン・ウィリアムズの代表曲をウィーンフィルが演奏するという、重厚感のあるアルバムや、マウリツィオ・ポリーニによるベートーベンのコンプリートアルバムなど、音楽のコンサルをお願いしている渋谷ゆう子さんが、春のご提案をしてくださいました。桜咲く華やかなタイミングに、新しい音源にどっぷり浸れるなんて、最高に幸せです。ゆう子さんとは、数か月ぶりにお目にかかったこともあり、「どうしたの?いきなりお芝居とは!?」から女子トークが始まりました。心が揺さぶられることや
自然はただそこにあるだけで、私達にいろんなことを教えてくれます。地球上に一番最後に登場してきたのが人間なのに、一番偉そうに好き勝手やっていますよね。なかでも、花は女性そのものです。綺麗だね、可愛いね、って見つめられて、ただそれを受け取っているお花達。女性もそれと一緒で、賞賛や愛情や優しさを、素直に受け取ればいいのに、いえいえ、そんなことはない、私がやります、大丈夫です、ほっといて、とかいって、周りからの好意を跳ねのけていませんか?私が思うに、相当数の女性がこれに