ブログ記事115件
こんにちは。グレイヘアリストのninaです。前回、光によって白髪の色が変わって見えるということを書きました。さっそく、いろいろなところで写真を撮って、実験してみましたよ!【直射日光の下】【白熱電球色(?)のLED照明の下】【蛍光灯の下】風で髪がボサボサ、アホ毛が飛び出しまくり、くせ毛でウネウネというところは目をつぶってください。あと、顔の肌のアラも置いておいて(苦笑)、地毛の色と肌色だけを見ていただければ。・お日さまの下では白髪がキラキラ光って
グレイヘアリストのみなさん、こんにちは。ninaです。グレイヘアリスト……勝手に作りました。白髪育てをしている人たちのことを、なんかカッコいい呼び名で呼べないかな~と思って。白髪頭の人、よりも、グレイヘアな人のほうが素敵な感じがするのと同じように、白髪育て中の人、よりも、グレイヘアリストのほうがオシャレな気がしません?さて、呼び名はともかくとして、くせ毛&多毛にとっては受難の季節、梅雨でございます。梅雨前にヘアカットに行く時間が取れなかったため、ボサボサ頭
こんにちは。グレイヘアリストのninaです。白髪を育て始めて、一番変わったこと。それは、「キチンとするようになった」ということです。どういうことかというと……背筋は伸びているかな、だらしのない歩き方をしていないかな、口元がへの字になっていないかな……そんなことを、以前よりも気にするようになりました。だって、髪が目立つんですもの!違和感満載の髪なのに、本人が「キチンとしていない」と、本当にかっこ悪いですからね。それは、お化粧も同じです。実は
こんにちは。グレイヘアリストのninaです。みなさん、Facebookをしてらっしゃいますか?Facebookは「過去のこの日」と題して、数年前の同じ日に投稿した記事が現れることがあります。昨日現れたのは、3年前の自分の姿でした。うん、若い!髪をきちんと染めています。これも確かに、悪くはない。……っていうか、普通。無難。でも、私は数日前に撮ってもらったこの写真のほうが気に入っています。写真の画素数も違うし、ライトの加減や表情もまるで違うので、そ
昨日、「DAF8」というイベントに登壇してきました。18名の登壇者がライブハウスで、ひとり10分づつの講義(?)をするというイベント。私は話すことをお仕事にしているわけではないのですが、実はライターとして本を書いたりしておりまして。そんなことで、ちょっとした文章術をお話するために登壇いたしました。もちろん、中途半端な白髪頭、グレイヘアをさらしてきましたよ。この写真だとよくわかると思いますが、白髪って、ライトによっていろいろな色に見えるんですよね。話している最中
こんにちは。ninaです。先日テレビをつけたら、「行列のできる法律相談所」という番組に水谷豊さんが出演されていました。水谷さん、「相棒」の杉下右京役で知られていますよね。私は「相棒」ファン、右京様ファンなのですが、テレビを見た瞬間に目が点になりました。黒髪オールバックがトレードマークの右京様じゃないっ!!水谷さん、地毛の白髪を伸ばし途中のようでした。でもね、とてもダンディで、生え際の白髪が自然になじんでいらっしゃいましたよ。伸ばし途中で、染めている部
こんにちは、ninaです。昨日6月10日(土)は、関東では30℃を超えたところも出たみたいですね。そして、ものすごい強風!みなさんはいかがお過ごしでしたか?実は私、ウインドサーフィンをやっているんです。昨日は、週末+強風+いいお天気という、年に何度も期待できないグッドコンディションでした♪海が気持ちの良い季節ですが、気になるのが紫外線。ウインドサーフィンをしているときは、お肌は日焼け止め、髪は帽子で防御しています。とはいえ、マリンスポーツは
こんにちは!ninaです。自分では見づらい後ろ髪や頭頂部がどうなっているのか、久しぶりに写真を撮ってもらいました。これが後ろ姿。なんか、うなじのあたりが妙…(-_-;)左が短く、右が長いアシンメトリーな髪形なんですが、以前染めていた明るい茶髪部分がまだまだ残っていますね。そして、案外黒髪が多いようにも見えます。でも、頭頂部から見るとこんな感じ。全体に白が入ったグレイヘアです。さらに、髪の表面部分をかきあげるとこんな感じ。以前、グレイヘアセミナーの
こんにちは。ninaです。グレイヘアに大切なのは艶!つや!ツヤ!……と、呪文のように言われますよね。確かに白い部分がパサッとした感じだと、なんとな~く老いを感じます。逆にツヤツヤとしていると、「あえてのオシャレ」感が出てくるのが不思議なところ。ということで、美容師さんに毎朝のお手入れの仕方を教えていただきました。①まず、髪を軽く濡らすこと。朝シャン派は軽く乾かした状態にする。②好きなヘアオイルを取り(私ぐらいのショートボブで2プッシュ程度)、手のひら
今日は視点を変えて、グレイヘアに使えるオシャレ小物について書いてみたいと思います。以前、幅広バンダナを使って生え際を目立たなくする方法とか、■幅広のヘアバンドで夏の準備バブル前後の世代なら必ず持っている(!?)スカーフを髪に巻いちゃうとか、■中途半端グレイヘアとスカーフ活用術どちらかといえば、白黒まだらな髪をカバーする方法を考えてみました。今回は、その逆。白髪交じりのグレイヘアを、あえて見せるのによさそうなオシャレ小物のお話です。それは……これ。いわゆるひ
【今日は長文です。お手すきのときにお読みください】▼白髪を育て続ける気持ちが萎える瞬間。それは、「普通に」染めていて、「普通に」若く見える人たちと同席する瞬間ではないでしょうか。とりわけ同窓会など、昔の自分と縁の深かった人たちと会う際には、「染めてたほうがラクだよな……」という気持ちがわきあがることもあります。以前の記事のコメントに、同窓会の打ち合わせのたびにモヤっとしてしまう気持ちを書いてくださった方がいらっしゃいました。そのコメントを拝読したとき、大学時代のサークル仲
白髪染めをやめて7か月目、前回から2か月空けて髪を切ってきました。beforeはこちら↓結構伸びました!afterはこちら↓いつもお任せでお願いしている美容師さんが、ピンクと水色のアクセントカラーを入れてくれました(^^;)水色は、過去に染色していた部分の色と反応して、グリーンっぽく見えますね。実は、上のbefore写真で気になっていたのが、地毛部分と染毛部分の色の差なんです。図解すると、こんな感じでしょうか?……わかってもらえるかなぁ??上
白髪を育てはじめて、そろそろ7か月目を迎えます。白髪になると、どうしても年齢よりも年を取って見られがち。だからこそ、姿勢とファッションには気を配るべき!これまでブログにコメントしてくださったみなさんにも、そういったアドバイスをいただいていました。分かってはいたのですが……ちょっとショックな写真を撮られてしまいました。自省の意味も込めて、あえて公開します。BBQをしたとき、炭が飛んで汚れてはいけないと、あえてどーでもいいTシャツと、ちょっと大きめのボーイフレ
昨日から、なんだかブログのアクセスが多いなぁ……と思ったら。どうやら、下記のような白髪を貶める記事がヤフトピ入りしていたようで。■ハゲない、だけど不遇…!?「カッコいい白髪」を認めない日本的価値https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170507-00010000-otonans-soci&p=1内容としては、「カッコいい白髪は無理」という筆者の主観に基づく記事です。ウチのブログのタイトルは「40代女性かっこいい白髪を
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?私は中日もお休みで、九連休を満喫中。今日は、夫のご両親と一緒にBBQを楽しみました。義父母の話といえば、ちょうど4か月前にこんな記事を書きました。当時は白髪を育て始めて2~3か月ぐらい。まだ明るい茶髪部分がほとんどで、頭頂部に2センチほどの地毛が顔をのぞかせていた程度。髪の長さは肩ぐらいまであったし、前髪にも色が入っていました。今も人の目が気になりますが、当時のほうが、もっともっと肩身が狭い思いをしていたことを思
こんにちは。もうすぐ、ゴールデンウィークですね♪連休前に美容院に行きたいなと思っていたのですが、すっかりタイミングを逃してしまいました。ふと鏡を見ると、髪色の違う「ブルゾンちえみ」と目があいます(苦笑)いわゆるおかっぱ頭に近くなってきました。そんな髪をなんとかまとめるために、こんなものを買ってきました。幅の広いヘアバンド……というか、ヘアターバン、かな?以前、スカーフで髪をまとめたこんな写真を掲載しましたが↓もうちょっとカジュアルにまとめたいとき
白髪を伸ばし始めると気になるのが人の目!ということは、これまで何度も書いているとおりです。性格にもよるのかもしれませんが、私はまだまだ、人目が気になってしまうんですよね。「見たいなら見れば~?!」と、胸を張りたい気持ちはあるのですが。たとえば今日は、駅のこんなエスカレーターで地上に上がっていたら……右側のエスカレーターを降りてきたおばさまたちの視線が気になったそれも、エスカレーターに乗っていた4人のおばさま全員の視線が、私の頭頂部にくぎ付けになっていたんです!!!
地毛の部分が伸びてきて、グレーの部分と、金髪っぽくした名残の部分がせめぎあう(?)髪色になってきました。そこで、昔愛用していたスカーフを、ヘアバンド風に巻いてみることに。耳も半分ぐらい隠れるように巻いています。ちょっと肌寒い春の日には、帽子ほど大げさではないのに暖かくていい感じ!スカーフの折り方を変えたり、巻き方を変えるだけで、雰囲気が一変します。もう少し派手な柄のスカーフを使うと、サイケな感じになって面白いかもしれません。バブル時代、およびバブル
昨日は、とてもウキウキしたことがありました。このブログで知り合った「ねぎ」さんと、初めてリアルにお会いしたんです♪ねぎさんのブログは、こちら。胸のあたりまであるグレイヘアがとても美しくて、キレイな色白お肌をより輝かせていて、本当にうらやましかった!年齢の近いグレイヘア美人にお会いすると、「自分の選択は間違っていなかったんだな~」と、しみじみ思います。私も早く髪を伸ばして、全部グレイヘアにしてしまいたいな。人の目が気になったり、白黒茶と色とりどりな
最近つくづく思うこと。それは、白髪ってものすごくまだらに生えてるんだな~ということです。きっちりと染めていると、自分の白髪分布図を確認することができません。でも、こうして白髪を育てながら改めて確認すると、なんだか不思議。私の場合、前髪のあたりに一筋黒い部分が固まっていて、美味しんぼの海原雄山の反転バージョンみたいみたいになっています。正面から見ると、こんな雰囲気。ところどころ色を入れている&染めていた頃の色が残っているところがあるせいもありますが、表面の白髪は
先日、とあるイベントにて白髪頭をお披露目してきました。少人数を前に帽子をかぶらずにいたことはあったのですが、そこそこ大きな規模のイベントでこの髪をさらしたのは初めてです。反応は……おおむね良かったです(^^♪もちろん、不愉快に思う人は声に出さないでしょうから、良い反応がすべてとは思いません。でも、昔の私が恐れていたよりも、女性の白髪が社会的に受け入られたということなのではないかと。「白髪なんて非常識!」と思う人が大半だった世の中から、「白髪でも悪くないよね
【速報】などと、仰々しく言うほどのことでもないんですが。サロンで整えてもらったら、前髪が全部地毛になったのがうれしくて!カラーのマニキュアをアクセントに入れてもらってます。目元のクマは、どうか無視で……。髪に注目してやってください!白髪にするぞ!と決意してから、5か月目です。↓にほんブログ村に登録してみました。白髪カテゴリは、ほとんどが「白髪染め」の話。でも、白髪を目指している仲間も見つかります。よろしければ、ポチッとしていただけると嬉しいです。に
寒いっ!3月も半ばというのに、なぜこんなにも強烈に寒いのでしょう??外に出るのもおっくうな日は、白髪の素敵な人はいないかな~と探すのがルーティンになっている私。見つけてしまいました!ブラジルの34歳の女性ですが、ぜひぜひこの記事を見てほしいです。■「私が白髪のままでいる理由」ブラジルの“白髪ブロガー”に聞くhttp://wotopi.jp/archives/42493この女性の白髪歴史(10代から白髪が出て、20代になったら毎月染めないと間に合わなくなった)と
先日、私としては思い切ったことをしました。年下の友人がデパートの催事に出店していて、それを応援しに行ったこと。花粉症の症状がひどかったので、スッピンに眼鏡、大きなマスクという状態で遊びに行ってしまったんです。そのとき、話の流れで一緒に写真を撮ることになり。そこで撮影した一枚です。もちろん、本当の写真は、隣にかわいい友人が微笑んでいます。それも、清楚な黒髪で!正直、カメラを向けられたときは、とても嫌だった。でも、彼女のお店を応援したい!しなけれ
2月も今日でおしまいですね。実は25日より、台湾に行ってきました。暖かい台湾で思いっきり食べまくろう!と思っていたのですが、ふたを開けてみたら、大雨で肌寒い(+_+)現地の人は、ダウンコートを着ているような気候です。ようやく雨が上がった最終日、龍山寺での一枚。黄色のAIGLEのコートとグレイヘアが、派手派手な台湾のお寺にも負けない存在感を放っております(^^;)台湾の裏路地には、日本でいうところの理容室がたくさんあります。通りすがりにのぞいてみると、
昨日は春の嵐が吹きすさんでいましたね。知り合いが2人、それぞれシンガポールとハワイから成田に帰ってくるはずだったのですが、飛行機が着陸できず、中部国際空港と関西国際空港に到着したとのこと。ひゃー、お疲れ様です。私はといいますと、そんな強風に多色入り混じりな髪を振り乱しながら、都心を歩いておりました。ところで、最近気になっていることがありまして。なんか私、思ったより、黒い髪が多くないか?特にこのあたり。うなじのあたりは、ほぼ黒い。あと、ほぼ真っ白
いよいよ春なんでしょうか?私の鼻が、敏感にスギ花粉に反応しております(-"-)それにしても、乾燥が気になりますよね。ということで、とあるサイトで知った「オイルをしみ込ませた高級櫛(に近いもの)を100円ショップの櫛で作る」というのをやってみました。実は、香りに惹かれて買ったあんず油、ちょっと使いづらいなと思っていて。どう活用しようかと検索していたら、100円の櫛にしみ込ませるというのが出てきたんです。作り方は簡単!①100円ショップで櫛を買ってくる。
白髪で生きていくぞ!と決めたとき、周囲から必ず言われる言葉があります。それは、「まだ早いんじゃない?」という言葉です。白髪=お婆ちゃんの象徴ですからね。でも、なぜ人は白髪をこれほどまでに毛嫌いするのでしょう?たとえば、最近は昼間の時間にファストフードで働いている年配の方が増えていますよね。かなり前の話ですが、「マニュアルを超えた接客が魅力」ということで、企業側も年配の方を昼のシフトに入れることに好意的だという新聞記事を読んだ覚えがあります。でも、白髪のままで働
このところ、外出続き。相変わらず、白髪を振り乱して白髪を風になびかせながら、街を闊歩しております。人の視線にも慣れたとはとても言えませんが、あえて背筋を伸ばして颯爽と!後輩女子(39歳)に、「パリマダムみたい!」と言わせ、言われ、ご満悦です。この色の差が、早くなくなるといいんだけどなあ〜。あと半年?1年?その頃にはどうなっているんでしょう?わたしの理想は、ねぎさんのロングスタイル。頑張ります。↓にほんブログ村に登録してみました。白髪カテゴリは、ほとんどが「白髪染め」の話
白髪を育てていく、という視点とは異なりますが、今日はおしゃれのことなぞ。昨年の秋ごろに出版されたこの本、ご存じでしょうか?ピチカート・ファイヴのヴォーカリストとして、「渋谷系」の最先端を軽やかに羽ばたいていた野宮真貴さんのエッセイです。野宮さんも、もうアラカンなお年頃なんですって!そりゃあ、私も年を取るはずだ……(+_+)そんな彼女が、「ああ、年取っちゃったな~」とため息をつきがちな年代の女性に向けて「雰囲気(ムード)美人」になるためのコツを書いたのが本書。