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6月は我が家に3頭のお馬さんが入厩!1頭目は無敗でオークスを制し海外でも3勝したラヴズオンリーユー。最初『ラブリ』というあだ名を考えたが同名のファッションモデルが存在することと他に大人の事情もあったため音引きを加えて『ラブリー』というあだ名で呼ぶ。もう一つ『ラブ子』というのもあったがいやらしさが先立ったのでかわいく感じる『ラブリー』になった。ラブリーは2016年にくた馬(ディープインパクト)の産駒として出生。無敗の4連勝でオークスを制覇。5歳時は海外に活路を見いだし香港で2勝しアメリ
豪州で人気を博している我らがモーリス。昨年は$82,500という高額の種付け料で供用されていました。今回、そのモーリスを受胎した繁殖牝馬セールがマジックミリオンズで開催され、とある馬が高値で落札されました。それがこの馬です。Zenaida(NZ)2011父Zabeel母MadisonAvenue自身の競争成績は7戦1勝と平凡ですが、繁殖牝馬としては2頭の重賞勝ち馬(SunshineInParis、Macroura)を輩出しています。このうちSunshineInP
2022〜2023シーズンのPOGは、散々な結果に終わりそう。指名した10頭でわずか5勝止まり、近年最低の成績。目指すダービーにも、皐月賞6着のシャザーンが賞金面で出られるかどうかというところ。出られれば贔屓目ではなく面白いと思うのだが…。というわけで、早くも来年の春クラシックに目を向け週刊ギャロップ臨時増刊「丸ごとPOG2023〜2024」を入手してPOG新シーズンに備えている。丸ごとPOG2023~2024Amazon(アマゾン)2,200円まだページをパラパラっとめくった
このレースには血統的に注目していたサンデーR所属のガンダルフが出走していたので撮影してました。2番フジマサインパクトディープインパクト産駒ですが、中央未勝利で地方競馬に移籍して2連勝して中央に戻って来ました。7番タヒチアンダンス社台オーナーズクラブの4歳牝馬ですが、母ミラクルレジェンドは3勝を含む25戦12勝と言う名牝です。既に4勝しているので繁殖牝馬になるのは確実と言う事で撮影したのですが、このレースで引退してしまいました。8番ミッキー
2021年の「オークス」を制した「ユーバーレーベン」(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が3日(金)に引退、同日付けで競走馬登録を抹消した。2020年6月に「東京」の「新馬戦」で4番人気ながらもデビュー勝ちを収めた。2戦目の重賞初挑戦となった「札幌2歳S」(G3)で白毛馬「ソダシ」にクビ差及ばずの2着に敗れ、続く「アルテミスS」(G3)では9着、G1初挑戦となった「阪神JF」では後方から最後の直線で外から追い上げたが3着に敗れた。3歳となった2021年は「チューリップ賞」(G2)から始動を予定し
こんにちは。阪神1R3歳未勝利牝から酒井学騎手がレクランスリールで勝ちました。399勝目てす♪おめでとうございます☆今年は調子が良さそうです。ということで更新するつもりはなかったんですけど書いています。阪神11R京都牝馬SG3応援馬は④メイショウミモザ父・ハーツクライ母・メイショウベルーガベルーガは2021年8月に亡くなっています。芦毛が1番好きで現役時は応援していて産駒も応援馬です。ミモザの状態は良いとのこと。阪神も相性がいいですし池添騎手も復帰して乗っでく
2月に我が家に来たお馬さん2頭目!熊本産馬として初めてJRA重賞を制覇しアイドルホースオーディションを勝ち上がったヨカヨカ。我が家では『ヨカちゃん』のあだ名で呼ぶ。ヨカちゃんは熊本県内でも有数のサラブレッド生産牧場で出生。父親のスクワートルスクワートは九州産馬の生産では需要があった。デビューした阪神競馬場での新馬戦は一般馬を相手に勝利し一般馬を相手にオープン特別を快勝。3戦目の九州産馬限定特別を(別定戦で)57kgの斤量で克服勝利し賞金的に桜花賞に出走できるレベルまで持ってきた。
こんにちはスマイルファームです!本日もご訪問ありがとうございます🙇最強寒波の影響、皆様大丈夫でしょうか?ここ日高は雪の影響は大したことなく少し安心していますが、寒さが厳しいです。馬は寒さに強い生き物ですが、さすがにこの寒さは堪えると思います。よく聞く、『入れ込み』があります。うるさくなります💦繁殖牝馬まで、寒いー寒いーという言葉が聞こえてきそうなくらい入れ込む時があります。でも一番堪えるのは生産者です。肺が凍りそう。。。主人は都会育ちで、寒さに弱いため馬の入れ込み以上にイライラし
2020年&2021年「マイルCS」を連覇で有終の美を飾り、史上初の古馬芝マイルG1完全制覇等、G1・6勝を挙げた「グランアレグリア」(牝7歳)が24日(火)の夜、「ノーザンファーム」(北海道安平町)で「初仔」を出産した事を25日(水)、「ノーザンホースパーク」が「Twitter」で発表した。父は「エピファネイア」で生まれた仔馬は牡馬。早ければ2025年夏にデビューする。以上。<JRA公式サイト&SNS>公式サイト、YouTube、Instagram、Facebook
今年初の劇場での映画鑑賞は『ドリーム・ホース』、実話が元の競馬の映画だ。舞台は英国ウェールズの、とある小さな村。そこに暮らす一人の主婦が思い立ち、村人20人を集めて共同馬主になるという話。まず繁殖牝馬を買い、種付けをし、生まれた仔馬にドリームアライアンス(夢の同盟)と名付けた。まずはデビュー戦、スタート出遅れも4着のレースぶりに馬主の村人たちは大喜び。その後数戦は勝てないまでも好走を繰り返した後に障害戦で初勝利を挙げ、最終的にはウェールズ地区最大の障害レースに勝つことになる。そんな物
2021年の「エリザベス女王杯」を10番人気の低評価を覆して制した「アカイイト」(牝6歳、栗東・中竹和也厩舎)が12日(木)に引退、同日付けで競走馬登録を抹消した。「中竹」調教師は「京都記念を予定していたが有馬記念(15着)の疲れが抜け切れず、オーナーと相談して繁殖入りを決断しました」とコメントした。今後は同馬の「岡浩二」オーナーが代表を務める生産牧場の「サンデーヒルズ」(北海道日高郡新ひだか町)で繁殖入りする。なお、初年度の交配相手には「ロードカナロア」が予定されている。<成績>(1
・・・競馬はブラッドスポ―ツと呼ばれています。血統で馬の能力が決まる!それ以上でもそれ以下でもない!!!!とね。・・・いや、実際はそんなこともないですよ。イイ牧場で生まれて、イイ牧夫に愛情を注がれてイイ育成牧場で馴致されて、イイ厩舎に入って、イイ騎手にのってもらってレースでは、イイ展開、イイ相手関係に恵まれて勝ち、生まれた世代に強力すぎるライバルがいない。・・・全部いい条件を満たす馬なんているわけじゃあないんですけど。これら一つ
おはようございますスマイルファームです!本日もご訪問ありがとうございます🙇日本海側の大雪が大変なことになっています。北海道も雪の多いところは除雪に追われ、交通事故や交通障害、停電まで起きています。私達の住んでいます日高町は、北海道内でも雪が少ない地域と言われています。今年はその通り雪が少ないように感じています。雪深くなると、繁殖牝馬は運動不足になりこれから始まるお産に大きな影響が現れます。ですから、今年は繁殖牝馬たちの運動量は比較的良いのかな?😊と思っています。それでも、低温にな
佇むプリモディーネ。穏やかで優しい彼女には晴天が似合います。皆さんこんばんは♪本日は99世代の数少ない名牝で、桜花賞を制覇したプリモディーネを紹介していきます。牧草を食べるプリモディーネ。年齢を重ねてもお尻は非常に良く、見た目以上に筋肉で引き締まっています。プリモディーネは父アフリート、母モンパンとの間に誕生しました。プリモディーネは母方の血統にあるソーダストリーム系の貴重な牝馬で、サンシャイン牧場様代々大切にされている血統です。長らくこの血統で結果が出なかったのですが、プリモデ
↑カメラ目線が愛くるしいゴールドティアラ「通称ティアラ」皆さんこんばんは♪本日はYogiboヴェルサイユリゾートファーム様の代表牝馬の一頭で、主にダートで活躍したゴールドティアラ姐さんを紹介していきます。非常に携帯に興味があるティアラ姐さん。ゴールドティアラは父SeekingtheGold、母BrightTiaraから誕生しました。名前からお分かりの通り、アメリカ生まれです。現役成績は32戦9勝。代表勝利はマイルチャンピオンシップ南部杯「G1」ティアラ姐さんは世代交代による
昔から言われることだが、スピードは父(父親)から、スタミナは母(母親)からと良く聴いたねでも鳶が鷹を生むとかがあるし、馬鹿息子や馬鹿娘もあるし、当日の気配、気合いのり、覇気、オーラがうまく噛み合わないと優勝🏆️はできないその見極めができるのが当日のパドックと返し馬だよ😁情報は超A級のネタだ✨
ここのところ1年に一度お会いしているウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)が大井競馬のコマーシャルに出ているようです。※20222年9月ウインドインハーヘア-Wikipedia人間なら米寿というあたりらしいです。しかしニンジンを食べる様子はまだまだ元気ですね。ディープインパクト、ブラックタイドの産駒からさらに種牡馬が出て鈴村の中央POG馬の6割程度が彼女の孫にあたります。年齢のせいかおっとりとしています。産駒を見ると
エルカスティージョ(牝4、西・斉藤崇厩舎、父ロードカナロア、母エルミラドール(母父ジャングルポケット)、募集総額3400万円)11/3付けのクラブHPによると、右前繋靭帯損傷により、現役を引退するとのこと。・広範囲にわたる繋靭帯の損傷・回復に最低でも1年程度・仮に良化しても、再発してしまう可能性との内容です。母エルミラドールも大きな期待を持って出資したものの、デビュー直前で故障引退。エルカスティージョは、母馬優先の出資2頭目(1頭目はグランヴィスタ(父ハービン
アクアリオの22にサマーセールの後会いに行って来ました。甘えん坊でお母さんとなでなで。可愛いです。まだこの時期ですのでどう成長するか。贔屓目ながら馬体のバランスは良く見えました。お母ちゃんのアクアリオは今年はシュヴァルグランの仔を受胎してます。成長が楽しみです。先月サマーセールで落札した馬の血統証明書が届きました。スギノフォルモーザの21父モーニン母超高齢での出産でしたが馬体は素晴らしいです。BTCのマーヴェリックさんに移動して坂路で鍛えま
8月、出資馬は未勝利に終わってしまいましたこれで今年の成績は99戦9勝と微妙なところに差し掛かっていますこの時期3歳未勝利馬が戦列を去っていく時期で寂しいものもありますが、ひとつ恥ずかしいお話を。一口馬主にはいい話だけではなく、苦しい話もありますこちら先週土曜日小倉3Rの馬柱社台の出資馬⑥ルールザウイングスと共に同じ社台の④スカーレットオーラが出走。母ダイワスカーレットの良血馬ですそれだけなら大した話でもないのですが、実はスカーレットオーラはこの年の募集でわ
ラシャルマンテLaCharmante(ARG)TB,CH,M,FoaledSeptember26,2006IndygoShiner(KY)-LaMagie(ARG),byLuhuk(KY)Breeder:HarasLaQuebradahttps://www.jbis.or.jp/horse/0001127296/8/11/2009LaPlataRace3ClasicoDiegoWhite(G3)D1700
ディフィカルトDifficult(MD)TB,B,M,FoaledMay18,1999Concern(MD)-WingsofJove(KY),byNorthernJove(CAN)Breeder:RobertE.Meyerhoffhttps://www.jbis.or.jp/horse/0001017102/https://www.equibase.com/profiles/Results.cfm?type=Horse&refn
競走馬を引退すると活躍した馬たちは種牡馬や繁殖牝馬になれます。その他の多くの馬たちは大学の乗馬部へ引き取られたり乗馬クラブへ引き取られたりされますがそれも一握りの馬だけ。ほとんどの引退馬たちは行き先がなく廃用になるそうです。廃用という言葉の重いこと重いこと何もしてあげられないことにヤキモキしながら引退馬たちのために動いている団体などを見つけ何か手伝えないか調べています。以前購入したのはカワイイお馬さんのキーホルダーは購入した商品の10%が引退馬協会への寄付にな
これまでのうちの出資馬で引退後に母になったことが確認できている唯一のお馬さんパルメパルメは、スウィングフィールド牧場さんで暮らしていてたまにホームページやTwitterで仔馬と仲良く過ごす様子を公開してもらっています引退後のパルメはしばらく消息不明でとても心配していましたが消息が分かっただけなく、こうして動画や写真でパルメと坊やの姿を見られて元出資者として、とても幸せに思いますパルメと初めて会った日のことを思い出したりして今はママなんだなぁと感慨深いですこちらがNF早来
2回に渡って紹介してきた、2021年の豪州モーリス繁殖牝馬リスト。『モーリス豪州2021年種付牝馬』breednetで、モーリスの2021年種付牝馬について書かれた記事を見つけました。https://www.breednet.com.au/news/182…ameblo.jp『モーリス豪州2021年種付牝馬②』前回記事で2021年豪州での配合相手のうち、自身がG1馬である4頭を紹介しました。今回はその他の馬を紹介していきます。HonestyPrevails(2…amebl
前回記事で2021年豪州での配合相手のうち、自身がG1馬である4頭を紹介しました。今回はその他の馬を紹介していきます。HonestyPrevails(2013、父Redoute’sChoice)この馬は2歳でデビュー。デビュー戦がいきなりのG3戦で、しかもそれを勝利。その後2歳戦の最高峰GoldenSlipperでも5着に入っています。しかしその後は目立った戦績を残せず3歳で引退しています。まさに豪州競馬というようなキャリアの牝馬ですね。繁殖入りしての初仔がディープ
breednetで、モーリスの2021年種付牝馬について書かれた記事を見つけました。https://www.breednet.com.au/news/18274/making-the-most-of-mauriceMakingtheMostofMaurice|BreednetThe‘BeastfromtheEast’Maurice(Jpn)hasbeenmakingheadlinesthisweekattheJRHASelectSale
グリッターアイスGlitterIce(KY)TB,B,F,FoaledApril18,2006Posse(KY)-MissGlitter(IL),byGlitterman(KY)Breeder:EmilioViscomihttps://www.jbis.or.jp/horse/0001098964/https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RaceHorseInfo?k_lineageLogin
6月にウチに入厩したお馬さん2頭目!我が家では『グラ子』のあだ名で呼ぶグランアレグリア。グラ子は2018年の東京の新馬戦で鮮烈な勝利を見せ、以降は桜花賞制覇に代表されるようにマイル~短距離路線で活躍。その活躍は顕著で、安田記念、スプリンターズステークス、ヴィクトリアマイルを制し、2020~2021年にかけてはマイルチャンピオンシップを連覇。史実ではスピードタイプよりはエピファネイア、サートゥルナーリアといった一般色が主流なようにお婿さん候補も多数いる。ヴィクトリアマイルでの勝利の
6月に我が家に新規にお馬さんが2頭入厩したので紹介!1頭目は芦毛の馬体ながら我が家では『クロ美』の愛称で呼ぶクロノジェネシス。クロ美はウチのお馬さん初のバゴ産駒。現役時は北村友一騎手を男にしたことで有名。3歳時に秋華賞、4歳時に宝塚記念と有馬記念を連覇し続く5歳時の宝塚記念までグランプリ3連勝という成績を残し有馬記念3着で引退。ただ、史実では誰が最初のお婿さんになるかは報じられておらず、今後の繁殖生活での交配相手にも注目が集まっている。クロ美の場合、ウチの女子連中と話が合う