自分としては近代日本スポーツの歴史ドラマとして、クドカンの脚本の真面目と遊びの楽しさ、それを毎週楽しみに観ている(*^^*)(*^^*)大河ドラマとしては番外編として割り切っているから観続けられるのかもしれない。少しウンチクが多い気がするのは、ネタ元が記録や新聞記事やノンフィクションで、小説としては描かれていないものを、クドカンが苦心してドラマ化していくからだと思う。綾瀬はるかと役所広司と森山未來の奮闘演技がすごく助けてくれているので、森山未來が好きじゃないとかだとドラマ自体についていくのが辛い