ブログ記事1,155件
ブランシャールがFTのインタビューで「日本は消費増税をやめるべきだ」と提言した。元IMFチーフエコノミスト、オリヴィエ・ブランシャールの急進的な新しい政策提言によると、日本は財政均衡を忘れて、無限の将来まで財政赤字を出すべきだ。彼は日本が今秋に予定されている消費税の引き上げを中止し、その代わり新たな財政刺激で赤字を増やすよう要請した。この提言のもとになっているのは、きょう発表された(田代毅氏と共同執筆の)政策提言(日本語訳)で、日本経済のデータを分析し、こう結論している。中立金利が非常に低
今自分と同室のKさんは長崎大学の名誉教授であることがわかった。経済学者。本人からの話を総合して間違いないと思う。名前もかなり珍しいし、出身大学や専攻、年齢などが合致したもの。しかしだからどうと言うことはない。彼がなぜ東京にいるのかはわからない。あるいはもう退官したのかもしれない。病名も不明だ。
国家開発委員会の元委員長で、経済学者のシャルマ氏の弁。「鉄道建設を焦るべきでない」「中国政府の意向も定かではないと聞いている」「ケルン・カトマンズ鉄道には、まだまだ詰めるべきところがある」「それよりも道路網の整備が先だろう」「一国に過度に依存するのは危険。選択肢を持つべき」https://ameblo.jp/japanepal-66/entry-12450602602.html
三橋貴明氏!もしかしたら日本の救世主になるのかも!私は、4年前お金の知性を高めるために三橋貴明氏のブログを勉強がてら読ませていただいて4年!平成終盤から令和にかけ20年間日本人の給料が上がらない理由!原因を解明し!その諸悪の根源である?!財務省に理論で立ち向かい!説得力のある分かりやすい説明で世論を巻き込み!政治家を巻き込み!今や国の考え方を変えようとしています!宣戦布告世の中の常識は正解とはかぎらない!と気
二酸化炭素の排出量が地球規模で急増していることは万人が認めている。しかし、それが地球温暖化のげんいんとなっているか、ということについては、意見が分かれる。というより、その排出量の筆頭にいるアメリカの大統領が、そんなのはでっち上げ!と言っている始末。この本はトランプ登場前に書かれたもの。著者はもともと経済学者。経済の視点で、温暖化防止、炭酸ガス防止策を考える。その対策の基本は、地球規模の炭酸ガス排出税。炭素税。費用対効果で、それが合理的と地球レベルで認め
いちばん幸せになれる「時給」はいくら?読んでるメルマガより↓人間は、お金が大好きです。お金があれば旅行に行けるし、美味しいものだって食べられます。だから、漠然と「もっとお金があればよいのに……」と、思い悩むことも多いものです。しかし、社会心理学者のダニエル・ウェーグナーの研究によると、「漠然とした悩みは実現しにくい!」「どうせ悩むんだったら、具体的に悩んだ方が目標を達成しやすい!」のだとか。だから、ぼくらも、漠然とお金が欲しいと悩むのではなく、「いくらあれば幸せになれるだろう?」と具体的に
本日は、ヤン様の寄稿コラムです!センメルヴェイス反射とは、実に恐ろしい現象であり、かつ人間とはこの程度の生き物であるということがよくわかるヤン様のコラムです。地動説が出てきた時も、今と同様な手口や批判が、今よりも数多く出てきたことでしょう。ガリレオが「それでも地球は動いている」と言ったとか言わなかったとか。となると、「それでも貨幣は信用によって生まれている」byMMTerになるのでしょうか?進撃の庶民@shingekinosyomi高橋聡様~食糧安全保
日本の主流派経済学者が消費税に関して、『軽減税率に関する緊急政策提言』というものを出しているらしい。要するに、軽減税率は不要、消費税は額面通り一律で上げなさい、という消費税増税肯定論のバリエーションだった。軽減税率でその調整によって役所の裁量が生じてそれが不公平とでも言いたいのだろう。https://sites.google.com/view/suggestiondifftaxpublic/『軽減税率に関する緊急政策提言』2018/03/28軽減税率ではなく、一時的
土曜日、住宅ローンの手続きをしました。ほぼ30年前、マンションを買うのに、住宅ローンを借りた時、利率は4.5パーセントでしたその10年後家を買い替えた時は、1.5パーセントぐらいで、低金利になったなあと感心してました。今は、超低金利。1パーセントきっている上に、税制上10年ローン減税があって、かなり優遇されてます。ローンの返済で、途中返済の話がありましたが、ある経済学者が、老後、ローンを一括返済するより、その資金を別にしておいて、そこから返済をした方がいいという
おはようございますみなさん米中貿易戦争「中国のボロ負け」が必至だと判断できる根拠を示そう5/10(金)7:00配信現代ビジネスこのような記事を見つけましたが今更何を言っているのでしょうというのが私の感想で幸福実現党はもうすでにトランプ大統領が出現してから中国の共産党政権を打倒する思いでいることを伝えていたしトランプ大統領の信仰心に言及していましたつまり敬虔なクリスチャンであるトランプ大統領は唯物論やコミュニストが繁栄することは許せないのです民主主
今日の東京市場で日経平均は、21,344円で今週の取引を終えました。先々週末の平成終値からは913円安。十連休明けということで注目されましたが、米中貿易摩擦が再燃し、4日続落。まだ新元号になって上げなし。十連休で日本人がボーッとしている間にも、当然世界と相場は動いており、日本にお付き合いしてボーッと待ってくれているわけではありません。「十連休は景気にプラス」とか近視眼的なことを言って喜んでいる政治家や経済学者には、猛省を促したいところです。コンサルティング・研修・講演のご相談は下記
そもそも、円もドルもユーロも、空極は全部ロスチャイルド紙屑詐欺マネー( ̄▽ ̄)YouTubeタイトルMMT現代貨幣理論を解説。ベーシックインカムから公共貨幣まで29:06https://youtu.be/NQuNKxYZ-q0ピープルパワーTV2019/05/03に公開済み現代貨幣理論(MMT)、最近話題です。要するに、〇〇をもっと増やせば、税金じゃない予算を作って、景気回復できる、という理論です。消費税をゼロにしても、あまりある財源が確保できる可能性があ
応援していただけると励みになります!動画時代-SINCE_2018比較優位説に基づく自由貿易と食糧安保としての保護貿易にもバランスが大切です。比較優位説の簡易解説動画経済学講座27「自由貿易と保護貿易」比較優位説は、論理的には正しく自由貿易の利点を述べています。ただ、これだけを聞くのは片手落ちと言うものなのです。つまり食糧安保、種子法廃止やモンサントの遺伝子組み換え食品による侵略・脅威に対して、全く無防備である
はい。皆さん、こんにちは。今日は、かつて、「ありえない」と散々貶された、まさに周りの天動説を地動説で打ち破ったコペルニクスのごとき先進的な目を持つ、唯一の経済学者、森永卓郎氏です。平成時代を振り返って、令和時代を先読みしてもらいましょう。【平成はこんな時代だった!】獨協大教授・森永卓郎あり得ないと言われたが…年収300万円が主流に次は「月収10万円時代」森永卓郎氏「年収300万円時代」を指摘した2003年当時、「あり得ない!」と袋だたきだった。一般の人を脅し、自分の本をセールスし
GW中に読んだ本です。「父が娘に語る美しく深く壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」ヤニス・バルファキス著友達に勧められて読んだのですが、経済のビジネス書でこんなに夢中に一気に読んだ本は初めてです。まず、ギリシャ人の経済学者であるお父さんが娘に対して経済の話を専門用語を極力使わずにわかりやすく説明していくという本なのですが、なぜ文字ができて、国ができて、格差が生まれたのかという根本的な話を人類の歴史から遡って説明しています。さらに今の金融システムの複雑な仕組みについ
応援していただけると励みになります!動画時代-SINCE_2018MMT(現代貨幣理論)で日本経済を運営するのは良いのですが…絶対に知っておかないといけないケインジアン(ケインズ派)の致命的な欠点を知っておいてください。ケインズがケインズ経済学を提唱した訳は、彼の背景に公共事業等で暴利を得たい団体からの援助による”不純な動機”と言うキズもあるので合わせて、各自で調べてみて下さい。MMTの解説書籍
5年前に金持ち父さん貧乏父さんと出会い!お金の知性の必要性を感じ!まずキャッシュフローゲーム会参加を皮切りにお金の知性に触れる生活が始まりました!その一つにお金に関する記事、コラムを読む!徐々に数字に慣れ金融、経済、政治への拒絶も無くなった今日この頃(^^;理解できないことも多いのですがその一つの理由として金融の世界も学者によって考え方、言うことが全く違う!学者でさえ理解しあえないものを素人が理解できなくて当然!だと思う
三橋貴明面白いな。YouTubeで動画みたけど、わかり易いし今までで一番納得させられた。歴史を知ることが大事だってのはほんとそう。ところで経済学者と医者って似てると思った。仕組みと現状を観れば素人にも一目瞭然なことが、下手にピントのずれた前提でやってる専門教育を受けちゃって分からなくなる所が。でも医者は役に立つ事だって出来るけどね、外科手術とか。今までで読んだ本で、出だしでなんかすごい違和感感じて読む気がしなくなった本って数冊あるんだけど、それが経済学入門、旧約聖書、弟が持ってた病理
From三橋貴明【近況】いよいよ平成最後のメルマガ執筆です。日曜日、月曜日と配信され、三橋の平成のメルマガは終わりです。現在、MMTの本を書いているのですが、改めて考えるとMMTは「恐ろしい存在」です。いや、別に三橋や日本国民にとってではなく、経済学者や財務省、財政破綻論者にとって。特に決定的なのは、以下の「事実」になります。MMTは「政府は国債発行で国民の貯蓄を借りているわけではない」事実を明かしてしまったのです。【政府の国債発行と、銀行預金増加の仕組み】http
勉強会当日。場所は市ヶ谷駅の近くにある法政大学経済学部の講義室。今回の参加者は16人で数人が法政大学経済学部の学生で時間は午後2時から午後4時45分でした。勉強会の進行は次の通りでした。1.課題本の説明、質疑応答。休憩2.別教室で4~5人の4グループでファシリテーターの進行の元に討論。休憩3.各グループごとの結果発表。懇親会1.課題本の説明、質疑応答。説明者Nさんの「主観」を交えての解説後、質疑応答。面白かった説明はこれです。
本日は、うずら様の寄稿コラムです!緊縮財政派は「反・反緊縮」などと称して、Twitterでも幅を利かせております。はっきりと申し上げますが、緊縮財政派には理論的正当性はございません。MMTに緊縮財政派がイライラしている昨今、大胆な提言のコラムです!現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!緊縮主義者をイラつかせる大胆な提言を‼|うずら様
植物もあるんですよ例えば被子植物にしても裸子植物にしてもわりとこれといった形で完結しているその形があるわけでどこからどこまで『ひとつの個体』と考えるか?によるんだけどおそらく地球上最大の生物は何か?という話になった場合それは我々が知っているあらゆる動物でも例えばよく最大の動物として知られるシロナガスクジラ31M170Tとかね植物で言えばセコイヤの仲間100Mを超える高さになったりするこういうものではないキノコの仲間
いやあ、もう入院して1っ週間っすよ。で、月曜の手術直後のときは、株式投資日誌も途切れるなあ」と思ってましたが、なんとか、傷口の痛みに耐えながらもパソコンを打つことができるまでには回復しますた。今週の日経ヘイキンズさん、先週末比330円(1.5%)高の2万2200円と3週連続の上昇、週末の終値としては今年初めて2万2000円台となりました。もっとも、先週も書きましたが、これは日経平均株価に組み入れられている比重の高い一部株式、特に11連連騰のファーストリテイリングに引っ張られたため。TOPI
世の中の話,韓国の憂鬱な未来https://www.mk.co.kr/opinion/contributors/view/2019/04/227813/2019.04.13【ギムヅアール明知経済学科教授][ⓒ毎日経済&mk.co.kr]Storyoftheworld,thedepressedfutureofKoreaa世の中の話,韓国の憂鬱な未来河南大学は、中国での所得水準が最も低い地域の一つである四川省に位置が、この大学経済は数年前に学科を実質的に二つ裂く破格
From小浜逸郎@評論家/国士舘大学客員教授すでに三橋貴明氏がこのメルマガで紹介していますが、WEZZYのWEBマガジンで、地蔵重樹氏というライターが、「令和は平成以上に国民が貧困にあえぐ時代に?MMTは日本経済の低迷を救うか」という、素晴らしい記事を書いています。https://wezz-y.com/archives/64990こういう炯眼の士が出てきたことは、まことにありがたいことです。未読の方は、ぜひお読みください。この記事は、いまアメリカで評判のMMT(現代貨幣理論)を