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はい。皆さん、こんにちは。今日は、「浜矩子教授「“富国強兵”のための消費税の増税には反対です」ということです。まあ、安倍政権は、アメリカからF35を100機買ったり、レーダーを2つセットで買ったりと、大人買いしまくってますからね。さて、それでは見ていきましょう。浜矩子教授「“富国強兵”のための消費税の増税には反対です」女性自身編集部テレビでは軽減税率の特集が組まれ、コメンテーターが日本の財政赤字の多さを強調する……。増税やむなしと思っているそこのあなた、財務省にだまされています!そ
衰退する中で日本は何をして来たのか高度経済成長が終わる頃、一握りの経済学者は人口減により日本は長期衰退期に入ると警鐘を鳴らしていた。私も含めて大方は、次の産業革新がやって来て経済は再び活況を呈すると期待した。なにしろ日本の労働者は勤勉で忠誠心と能力が高いのだから。一部楽観的な学者や経営者は日本の製造業の復活を信じ、大規模な工場を国内に建てたが、やがて海外に身売りする羽目になった。幾つか産業革新は起こったが多くは米国からの流入で、価格優位だけではやがて競争力を
経済学に関してはあまり知識がない。経済学は数学と、哲学と宗教を合わせたようなものではないのか。実際の経済は、経済学者たちが唱えている学説の通りには動いてはいない。MMT(現代貨幣理論)というものが、最近の経済学の流行らしい。どういう理論なのかはよくは分からないが、通貨発行権を持っている政府がいくら国債を発行しても破綻することはないという理論である。量的緩和、つまり、国債を大量に発行するとインフレになるだろうと予想されていたが、それほどインフレにはならなず、金利も上が
竹中にも触れられたくない過去がある。デビュー作をめぐる“剽窃疑惑”だ。竹中氏が『研究開発と設備投資の経済学』(東洋経済新報社)を上梓したのは一九八四年七月。当時は日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に勤務する三十三歳の駆け出しエコノミストで、大蔵省のシンクタンクに出向していた。ところが、満を持してのデビュー作が出版されると、日本開発銀行に波紋が広がった。共同研究者だった鈴木和志氏(現明治大教授)が、竹中氏の本を見てショックのあまり同僚たちの前で泣き出してしまったからだ。アメリカ留学時のふたり
権力犯罪者竹中平蔵竹中平蔵については、ほとんど無数といえるほどの権力犯罪の疑惑に包まれている。本来ならば、この男は、日本人数千万人の窮乏化と数十万人の自殺に関与したことで、死ぬまで牢獄に幽閉されなければならないほどの極悪犯罪者なのだが、どんな疑惑についても、権力の側にいて要領よくスルリと逃げ出してしまうのである。私は、すでに何回も竹中平蔵について書いている。しかし、強い関心を集めることには成功していないので、「下手な鉄砲……」で、繰り返し撃ち続けるしかないと覚悟しているのである。ht
MMT(モダンマネタリーセオリー)についての考えは次のようなものである。藤井聡京大大学院教授、鬼才の経済学者中野剛志氏等が唱えている。
ブランシャールがFTのインタビューで「日本は消費増税をやめるべきだ」と提言した。元IMFチーフエコノミスト、オリヴィエ・ブランシャールの急進的な新しい政策提言によると、日本は財政均衡を忘れて、無限の将来まで財政赤字を出すべきだ。彼は日本が今秋に予定されている消費税の引き上げを中止し、その代わり新たな財政刺激で赤字を増やすよう要請した。この提言のもとになっているのは、きょう発表された(田代毅氏と共同執筆の)政策提言(日本語訳)で、日本経済のデータを分析し、こう結論している。中立金利が非常に低
今自分と同室のKさんは長崎大学の名誉教授であることがわかった。経済学者。本人からの話を総合して間違いないと思う。名前もかなり珍しいし、出身大学や専攻、年齢などが合致したもの。しかしだからどうと言うことはない。彼がなぜ東京にいるのかはわからない。あるいはもう退官したのかもしれない。病名も不明だ。
国家開発委員会の元委員長で、経済学者のシャルマ氏の弁。「鉄道建設を焦るべきでない」「中国政府の意向も定かではないと聞いている」「ケルン・カトマンズ鉄道には、まだまだ詰めるべきところがある」「それよりも道路網の整備が先だろう」「一国に過度に依存するのは危険。選択肢を持つべき」https://ameblo.jp/japanepal-66/entry-12450602602.html
三橋貴明氏!もしかしたら日本の救世主になるのかも!私は、4年前お金の知性を高めるために三橋貴明氏のブログを勉強がてら読ませていただいて4年!平成終盤から令和にかけ20年間日本人の給料が上がらない理由!原因を解明し!その諸悪の根源である?!財務省に理論で立ち向かい!説得力のある分かりやすい説明で世論を巻き込み!政治家を巻き込み!今や国の考え方を変えようとしています!宣戦布告世の中の常識は正解とはかぎらない!と気
二酸化炭素の排出量が地球規模で急増していることは万人が認めている。しかし、それが地球温暖化のげんいんとなっているか、ということについては、意見が分かれる。というより、その排出量の筆頭にいるアメリカの大統領が、そんなのはでっち上げ!と言っている始末。この本はトランプ登場前に書かれたもの。著者はもともと経済学者。経済の視点で、温暖化防止、炭酸ガス防止策を考える。その対策の基本は、地球規模の炭酸ガス排出税。炭素税。費用対効果で、それが合理的と地球レベルで認め
いちばん幸せになれる「時給」はいくら?読んでるメルマガより↓人間は、お金が大好きです。お金があれば旅行に行けるし、美味しいものだって食べられます。だから、漠然と「もっとお金があればよいのに……」と、思い悩むことも多いものです。しかし、社会心理学者のダニエル・ウェーグナーの研究によると、「漠然とした悩みは実現しにくい!」「どうせ悩むんだったら、具体的に悩んだ方が目標を達成しやすい!」のだとか。だから、ぼくらも、漠然とお金が欲しいと悩むのではなく、「いくらあれば幸せになれるだろう?」と具体的に
本日は、ヤン様の寄稿コラムです!センメルヴェイス反射とは、実に恐ろしい現象であり、かつ人間とはこの程度の生き物であるということがよくわかるヤン様のコラムです。地動説が出てきた時も、今と同様な手口や批判が、今よりも数多く出てきたことでしょう。ガリレオが「それでも地球は動いている」と言ったとか言わなかったとか。となると、「それでも貨幣は信用によって生まれている」byMMTerになるのでしょうか?進撃の庶民@shingekinosyomi高橋聡様~食糧安全保
日本の主流派経済学者が消費税に関して、『軽減税率に関する緊急政策提言』というものを出しているらしい。要するに、軽減税率は不要、消費税は額面通り一律で上げなさい、という消費税増税肯定論のバリエーションだった。軽減税率でその調整によって役所の裁量が生じてそれが不公平とでも言いたいのだろう。https://sites.google.com/view/suggestiondifftaxpublic/『軽減税率に関する緊急政策提言』2018/03/28軽減税率ではなく、一時的
土曜日、住宅ローンの手続きをしました。ほぼ30年前、マンションを買うのに、住宅ローンを借りた時、利率は4.5パーセントでしたその10年後家を買い替えた時は、1.5パーセントぐらいで、低金利になったなあと感心してました。今は、超低金利。1パーセントきっている上に、税制上10年ローン減税があって、かなり優遇されてます。ローンの返済で、途中返済の話がありましたが、ある経済学者が、老後、ローンを一括返済するより、その資金を別にしておいて、そこから返済をした方がいいという
おはようございますみなさん米中貿易戦争「中国のボロ負け」が必至だと判断できる根拠を示そう5/10(金)7:00配信現代ビジネスこのような記事を見つけましたが今更何を言っているのでしょうというのが私の感想で幸福実現党はもうすでにトランプ大統領が出現してから中国の共産党政権を打倒する思いでいることを伝えていたしトランプ大統領の信仰心に言及していましたつまり敬虔なクリスチャンであるトランプ大統領は唯物論やコミュニストが繁栄することは許せないのです民主主
今日の東京市場で日経平均は、21,344円で今週の取引を終えました。先々週末の平成終値からは913円安。十連休明けということで注目されましたが、米中貿易摩擦が再燃し、4日続落。まだ新元号になって上げなし。十連休で日本人がボーッとしている間にも、当然世界と相場は動いており、日本にお付き合いしてボーッと待ってくれているわけではありません。「十連休は景気にプラス」とか近視眼的なことを言って喜んでいる政治家や経済学者には、猛省を促したいところです。コンサルティング・研修・講演のご相談は下記
そもそも、円もドルもユーロも、空極は全部ロスチャイルド紙屑詐欺マネー( ̄▽ ̄)YouTubeタイトルMMT現代貨幣理論を解説。ベーシックインカムから公共貨幣まで29:06https://youtu.be/NQuNKxYZ-q0ピープルパワーTV2019/05/03に公開済み現代貨幣理論(MMT)、最近話題です。要するに、〇〇をもっと増やせば、税金じゃない予算を作って、景気回復できる、という理論です。消費税をゼロにしても、あまりある財源が確保できる可能性があ
応援していただけると励みになります!動画時代-SINCE_2018比較優位説に基づく自由貿易と食糧安保としての保護貿易にもバランスが大切です。比較優位説の簡易解説動画経済学講座27「自由貿易と保護貿易」比較優位説は、論理的には正しく自由貿易の利点を述べています。ただ、これだけを聞くのは片手落ちと言うものなのです。つまり食糧安保、種子法廃止やモンサントの遺伝子組み換え食品による侵略・脅威に対して、全く無防備である
はい。皆さん、こんにちは。今日は、かつて、「ありえない」と散々貶された、まさに周りの天動説を地動説で打ち破ったコペルニクスのごとき先進的な目を持つ、唯一の経済学者、森永卓郎氏です。平成時代を振り返って、令和時代を先読みしてもらいましょう。【平成はこんな時代だった!】獨協大教授・森永卓郎あり得ないと言われたが…年収300万円が主流に次は「月収10万円時代」森永卓郎氏「年収300万円時代」を指摘した2003年当時、「あり得ない!」と袋だたきだった。一般の人を脅し、自分の本をセールスし
GW中に読んだ本です。「父が娘に語る美しく深く壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」ヤニス・バルファキス著友達に勧められて読んだのですが、経済のビジネス書でこんなに夢中に一気に読んだ本は初めてです。まず、ギリシャ人の経済学者であるお父さんが娘に対して経済の話を専門用語を極力使わずにわかりやすく説明していくという本なのですが、なぜ文字ができて、国ができて、格差が生まれたのかという根本的な話を人類の歴史から遡って説明しています。さらに今の金融システムの複雑な仕組みについ
応援していただけると励みになります!動画時代-SINCE_2018MMT(現代貨幣理論)で日本経済を運営するのは良いのですが…絶対に知っておかないといけないケインジアン(ケインズ派)の致命的な欠点を知っておいてください。ケインズがケインズ経済学を提唱した訳は、彼の背景に公共事業等で暴利を得たい団体からの援助による”不純な動機”と言うキズもあるので合わせて、各自で調べてみて下さい。MMTの解説書籍
5年前に金持ち父さん貧乏父さんと出会い!お金の知性の必要性を感じ!まずキャッシュフローゲーム会参加を皮切りにお金の知性に触れる生活が始まりました!その一つにお金に関する記事、コラムを読む!徐々に数字に慣れ金融、経済、政治への拒絶も無くなった今日この頃(^^;理解できないことも多いのですがその一つの理由として金融の世界も学者によって考え方、言うことが全く違う!学者でさえ理解しあえないものを素人が理解できなくて当然!だと思う
三橋貴明面白いな。YouTubeで動画みたけど、わかり易いし今までで一番納得させられた。歴史を知ることが大事だってのはほんとそう。ところで経済学者と医者って似てると思った。仕組みと現状を観れば素人にも一目瞭然なことが、下手にピントのずれた前提でやってる専門教育を受けちゃって分からなくなる所が。でも医者は役に立つ事だって出来るけどね、外科手術とか。今までで読んだ本で、出だしでなんかすごい違和感感じて読む気がしなくなった本って数冊あるんだけど、それが経済学入門、旧約聖書、弟が持ってた病理
From三橋貴明【近況】いよいよ平成最後のメルマガ執筆です。日曜日、月曜日と配信され、三橋の平成のメルマガは終わりです。現在、MMTの本を書いているのですが、改めて考えるとMMTは「恐ろしい存在」です。いや、別に三橋や日本国民にとってではなく、経済学者や財務省、財政破綻論者にとって。特に決定的なのは、以下の「事実」になります。MMTは「政府は国債発行で国民の貯蓄を借りているわけではない」事実を明かしてしまったのです。【政府の国債発行と、銀行預金増加の仕組み】http