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■経営陣・管理職の方々で、上席者が指示・命令をしなくても職員がみずから気づき、考え、話し合い、行動する「自律進化組織」になってくれたら、と願わない人はいないでしょう。なぜなら、職員ほどポテンシャルの高い経営資源は他にないからです。みなさんが出勤するなり、そのデスクにやって来て、「おはようございます。先日、患者さんの言葉がどうしても気になって、自分なりにあちこちに足を運んで調べたり、人に会って教えを乞うてみたところ、あちらの施設と提携して、このような資格者を採用す
アーツ・コミュニケーション・ラボではアーツ表現セラピーの社会への普及をめざし・必要とされる方たちへの提供・セラピストの養成・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップなどを提供していきます。>>アーツ・コミュニケーション・ラボのWebページはこちらアーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。今日も、ブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は当法人のスタッフミー
アーツ・コミュニケーション・ラボではアーツ表現セラピーの社会への普及をめざし・必要とされる方たちへの提供・セラピストの養成・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップなどを提供していきます。>>アーツ・コミュニケーション・ラボのWebページはこちらアーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。今日も、ブログをご覧いただきありがとうございます。2019年12月11日(
一般社団法人日本医療コミュニケーション協会のお役立ちブログがアップされました。今回のテーマは「ねぎらい」です。皆さんは、「ねぎらい」についてご存知でしょうか~?現代の組織に欠かせないものとなっています。是非ご覧ください!記事はこちら(^^)/医療コミュニケーション協会
■「組織をもっと良くしたい」と願わない経営陣はいないでしょう。にも関わらず、「思うように良くなった」という例は、なかなか聞こえてきません。反対に、「なぜ、もっと自分たちで考えないのか?」「なぜ、もっと組織全体のことを考えてくれないのか?」「なぜ、将来を見据えて業務に取り組んでくれないのか?」「なぜ、競合他社をもっと意識できないのか?」「なぜ、もっと自分の働く環境を振り返らないのか?」といった声が、少なくありません。まさに、指示・命令をしなくても、職員がみず
12月13日(金)職場はお休みをいただいて、名古屋に行ってきました。目的は名古屋で月に1度ほどのペースで開催されているという、公務員のための人材開発の研究会に参加させていただくため。そもそものご縁は、5年ほど前に出会い、それ以来公務員のキャリアのことで多くを学ばせていただいている柴田朋子さんからいただいたもの。研究会は、2年半ほど前に柴田さんが地元愛知の公務員の方と立ち上げたもので、今回で27回目。愛知・岐阜の公務員の皆さんに混ざって完全
こんにちは。矢島里美です。★はじめましての方へ:自己紹介★言葉の受け取り方、選び方で過去も現在も未来も全て変わってくるな、、とよく感じるようになりました。一つの言葉をとってもそこに込められた思いやその言葉を選びたいと思った背景やその言葉を伝えようとした勇気、、、この他にも色んなものが含まれています。文字で書けば同じかもしれないその言葉も言葉の深さ言葉の重みそれらを感じ取りながら受け取った言葉とでは、感じる気持ちも次に出る言葉も相手に与える印象すらも
■職員のコミュニケーション能力を上げるためによくコーチング、アサーション、アンガーマネジメント、ファシリテーション、交流分析、レジリエンス、などなど…を研修に組み込むことがあります。ところが、コミュニケーション・テクニックの代表格であるコーチングでさえ、「学んでも、うまく活用できない」という声もまたよく聞きます。「コミュニケーションといえばコーチング」というイメージを持つ人も少なくなく、多くの組織が、せっかく費用をかけて職員に学ばせても、結局、現場がそれほど
リクルートマネジメントソリューションズが年4回発行している機関紙『RMSMessage「個と組織を生かす」を探究する』の56号の中で九州大学大学院の山口裕幸教授が「心理的安全性を高め、対等な対話でチームの活力を引き出す」というテーマで寄稿されていました。チーム力を開発するための最大のポイントはチーム内の「対話(ダイアローグ)」にあり、具体的な2つの方策として1.1on1ミーティングとチームミーティングの連結2.雑談を増やす工夫を挙げられてお
■プロフェッショナル仕事の流儀をご覧になりましたか?16日深夜、再放送があります。職員全員の底力を引き出して、生産性を最大化する「全員参加の総力経営」を実現したいならば、参考になります。■さて、多くの現場では、採用時には、「これが組織の命運を決める」と言わんばかりに志願者を吟味して、合否を決めていることでしょう。「組織は人で決まる」とも言われますから、そうなるのは当然でしょう。その割には、退職に対しては、有効な対策を講じていない傾向があります。
仕事が終わり時間がある!と知恩院にお参りしました父方の先祖代々の喉仏を供養して頂いていますそこで、いつもは目にとめていなかった「おてつぎ運動綱領」という文章を発見しました法然上人の説かれた念仏の教えを「手から手へ」「人から人へ」伝えていく運動だそうですおてつぎ・・・ということばがあるんですねいいことばだなあ宗教の世界だけでなく、宗教に関わらず私たちいいおてつぎをしたいもの人から人へ伝承されていくものって尊いですよね人類の学びの源泉いわば組織やチー
元資生堂会長である福原義春さんの本を読んだ。そこに、こんな文章が書かれていた。「不運にも失意の底にあるとき、部下に自分の弱さをさらけ出すのは別に恥ずかしいことではない。むしろ、その人間味が組織の信頼を作るのでは。」最近組織開発の世界やキリスト教界でキーワードになっている言葉を思い出す。「vulnerable」弱みを見せる組織は人と人が集まってできている。ロジカルだけではやっていけない。人間味にアピールするそんな感性の世界に生きていく必要性があります
■医療現場に、無駄にして良い経営資源はありません。経営資源とは、ヒト・モノ・カネ・情報のほか、知識・技術・能力などの知見・技能、さらには、連携先との良い関係性といった無形の資源も含まれます。そして、医療機関が、知見、技能、施設設備、取引関係その他、すべての経営資源を最大活用することを、いまほど必要としている時代はないでしょう。とりわけ、活用次第で最も効果が大きく変わり、今よりはるかに生産性を高くしてくれる経営資源が「ヒト」であることはみなさんもご存知の通
■人が、みずから気づき考え、新しい行動をし、自律的になるには、「承認される」環境が必要不可欠です。「承認」とは、ジャッジせずに相手を認めることです。ジャッジされてしまう環境の中では、失敗することが恐くなってしまい。新しい行動をできず、萎縮してしまうからです。自律的にするためには「承認」が必要不可欠ということです。■なお、有名なアドラー心理学では、「承認欲求はダメ」と説明されていますので、混乱している方もあるでしょう。この点も明確にしておきます。
この投稿をInstagramで見る本日はセミナー3本立てDAYーーーーーーーー午前中は長浜で就職支援セミナー「就職活動の進め方」を実施。定員35名でいっぱいいっぱいの部屋で、参加者は33名✨密集していたのが良かったのか、ペアワークでは盛り上がりがエスカレートしていって話が尽きない状態に💦しかも、「ペアワークします」といった瞬間に「えー‼️」という反応をしていた人ほどそういった傾向に…😅アンケートでは、「自分を知る機会を得られて楽し
この投稿をInstagramで見る一昨日は、ご紹介いただいた企業様へ訪問後、夜は企業研修。昨日は、来春からスタートする大学でのキャリア授業に向けて、大先輩さんが実施されているところを見学させていただきました。授業の中では企業研究のところで「インターンシップに行ったらSDGsにどのように取り組んでいるか聞いてください。」と、企業を見極める基準としてSDGsの説明をされていました。「その問いに答えられる企業…まだほとんどないと思いますが…😅
■昨日、テレビで、家庭に呼べる新しい出張サービスが紹介されていました。具体的には、3つほど。・おせち料理を作ってくれるサービス材料を購入しておけば、料理人が来て、おせち料理を作ってくれるというサービスです。・回転すしを楽しめるサービスリビング・ルームに、持ち込んだ回転レーンを組み立て、すし職人が、握ってくれるというサービスです。・バルーンサービスたくさんのかわいい風船で部屋中を満たしてくれて、飾り付けでパーティを盛り上げてくれるサービスです。いずれも、「
この投稿をInstagramで見る【大学の後輩と再会】昨日、エージェント経由のお仕事で伺った先の担当者がまさかの後輩でお互いにビックリ‼️エージェントさんも何が起こっているのかさっぱりわからず…😅大学時代の体育会の後輩であることを説明。7つ下なので学年は重なっていないのですが、ちょくちょく大学に足を運んでいたり、卒業後もローカル大会で付き合いがあったのでお互いに知っている仲。世間はホントに狭い😅#大学#後輩#体育会ソフトテニス
■みなさんの病院では、職員の方々がみずから気づき考え話し合い行動する「自律進化体質」でしょうか?もし自律進化組織であれば、つねに改善が生まれていることになります。職員一人あたり、毎月、大小さまざまな気づきや提案、行動など、改善につながる言動がいくつあるか?がそのバロメーターです。■なお、そうした自律進化組織をつくるなど、組織をよりよくしようとする取組は、つねに現場に変化を求めることになるので、変化を嫌う一部の保守的な職員からは、歓迎されません。反
この投稿をInstagramで見る【SDGsビジネススクールStartSDGs】昨日はSDGsの学びへ。いよいよ残すところあと1回。SDGsの理解から始まり、SDGsビジネスを考えるところまで来ました。次回はプレゼン。資料作りに励みます💦ーーーーーーーーまた、企業研修向けにこのスクーリングで学んだプロセスをアレンジしてコンテンツ化していきたいと思います✨このスクーリングの良いところは、学びだけでなく素敵な出会いもあるところ
この投稿をInstagramで見る【SYBOZUDAYS2019モンスターへの挑戦】#sybozudays昨日は、グランフロント大阪で開催のSYBOZUDAYS2019に朝から参加。新しい働き方、本当の働き方、時代の流れを感じることができました。興味のあるものに参加しているから必然的にそうなっているのか、どこで聴く話も同じ方向性を感じ、特に上手くいっている企業の話は決まった共通点がいくつかあります。その一つが「従業員の幸福」
この投稿をInstagramで見る四条烏丸界隈でおすすめランチ発見✨5月に開催のセミナーのお話をいただいて、先週その打ち合わせ後に行った大丸近くのお店。最近オープンしたようですが、満席で「待ち」も出るほど人気のお店でした。注文したのは真っ先に目に飛び込んだカレー🍛でも多くのお客さんが唐揚げ定食を注文されていました。お店を出て看板を見ると、なんと「唐揚げ食べ放題」だったとは‼️次回、チャレンジしたいと思います‼️#セミナー#打合
■以前、勤務していた職場では、年一回の健康診断が近づくと、先輩社員たちが、1ヶ月ほど前から、昼食でごはんを少しだけ残したり、食後のタバコを控えたりしては、健康診断が終わると「やっと済んだー!」と、また気兼ねなく不摂生な生活に戻る、ということがありました。「それじゃ、意味がないでしょう!」と言うと、先輩社員たちは、「1年のうち、1ヶ月でも節制した生活をするだけでも、意味があるのだ」と胸を張っていました。大人の社会においても、本人の意思を尊重することが、
■「職員がみずから目標を立てて挑戦する。素晴らしい組織じゃないか!」と、多くの経営者は、大いに期待して目標管理制度を導入されたことでしょう。しかし、その結果、人事評価の手続きのひとつではあるものの、現場が活性化したとはとても言いがたく、「みずから目を輝かせて目標にチャレンジする」といった活性化した組織にはほど遠く、「形骸化している」という現場がほとんどではないでしょうか?なぜ、そうなったのか?シンプルに言えば、「氷の上でフライパンを握って待っている状態」
■人を動かしたり、組織を変えるためには、「自分バイアスを消した方が良い」ことは、以前にもお伝えした通りです。なぜなら、人は、自分の価値観でしか動かないからです。わたしたちの価値観を説明しても、それが相手の価値観にならなければ、相手は動きません。動いてくれたとしても、私たちが期待したほどのクオリティではなかったり、それが継続しない、という顛末になりがちです。もともと、人は他人の価値観を押し付けられるのは大嫌いなのですから。そこで、相手には、自分ごとに
先日、人事メンバー全員に集まってもらい人事の方針について説明をしました。現在人事管轄で掲げている目標は、ヒトコト一気通貫!というものです。人材(ヒト)の情報と共通言語(コトバ)の一気通貫をつくることで、すごい会社をつくっていこうという宣言です。人事は2018年から始めた3本部体制により、それぞれが専門分野に注力した形で成果が続々と生まれています。採用戦略本部は社員と一緒に新しい手法に挑戦し、素晴らしい人材を採用してくれていてます。人事本部は大型のオフィス移転をはじ
■突然ですが、みなさんは、日々、泣いていますか?もちろん、「部下が言うことを聞いてくれない」という「泣く」ではありません。給湯室でシクシク「泣く」でもありません。患者サービス研究所の研修では、よく受講者のみなさんに、「日々、泣いていますか?」とお訊きしています。それは、「この仕事、理屈じゃない」「この職場、お金じゃない」と、日々の中に、やりがいや誇りを感じて、泣ける瞬間があるか?という意味です。■もし、「この仕事には理屈ではない魅力がある」「こ
■指示・命令をしなくても、現場職員がみずから気づき考え話し合い行動する組織を「自律進化組織」と呼んでいます。しばしば、「そんな組織を創ることができるのか?」と訊かれます。もちろん、実現することができますが、その前提として、自律進化していることを、きちんと評価することが必要となることは、みなさんもお気づきでしょう。すると、「指示・命令してもいないことについて、現場の職員が、みずから気づいたり、考えたり、話し合ったり、行動してくれたことを、どうやっ
車は要らない。なぜなら、多くのドライバーは車依存症だから。あれこれ理由をつけて必要性を訴える。数百万円の車を生涯何台買うの?10台だとして、維持費含めて考えれば、充分家が買える。家族ひとりに一台なんてことしてるから、家庭が崩壊する。そんか家長が職場で仕事依存症になる。当事者不在の非民主的な意思決定が横行するのは、自動車運転で世界を自分でコントロールしてる錯覚の依存症だらけの男社会の典型。大手自動車会社の広告洗脳に染まった車依存症の大人の支配する政治、行政はスピリチュアルヘルス的
この投稿をInstagramで見る【ポジティブ心理学ビジネスファシリテーター養成講座】本日はとても楽しみにしていた1日。12/14,15日に再びタル・ベン・シャハー博士にお会いすることができます✨そして今回はファシリテーターとして。本日集まったファシリテーター約30名、皆さんとても輝いていらっしゃいました✨この素敵なメンバーで当日を迎えられることがすごく幸せです🍀しかも今回繰り広げられるであろう内容やタル・ベン・シャハー博士のメッ