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鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「組み立て(前半」。"Assembling(firsthalf".別造の象嵌部品を組み付けて、完成!Attachallpreparedinlay-partstothemainbody,
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「染め付け」。"Dyeing".全体を慎重に染める。Dyethewholenetsukecarefully.いぼた蝋で磨き上げて、「染め付け」終了。Polishwithibota-wax
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「研磨」。"Polishing".張りが終わった各面は、まだ艶が無い。これを全面磨き上げる。Thesurfacegotenoughtesion,butstillnogloss.Sop
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「面張り」。"Surfacetensioning".「作り込み」。"Detailing.各部を作り込む。Elaboratethedetailsofeachpart.顔や手指の微妙な表情。
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「面張り」。"Surfacetensioning".造形が終わった面は、まだ凸凹のガタガタ。これを一面ずつ、ピンと張り直していく。Themodelingisbasicallycompleted
こちらは振袖と、対の長襦袢です(寸法が合ってる)このアイデアは例えば寸法が違う品にも可能ですが、その場合は、少し長襦袢の方に細工が必要に、なります工夫には切がありません…↓これは、袂の部分です女性の衣類の肩の部分のズレ防止でも、よく見かけます↓振袖の裏側のスナップと長襦袢の表側に相方の糸の輪ですボタン付きテープ、紐付きスナップスナップ付き布テープ…等と呼ばれてますとにかく、さまざまな使い方ができるスグレモノ!アイデア次第です糸の輪に通すだけで、袂が固定され振りの長襦袢の
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「象嵌」。"Inlaying".各部に以下象嵌作業を施す。Followinginlay-worksforeachpartweredone.・櫛【くし】&笄【こうがい】&髪飾り黄/茶/黒水牛
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回からの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acontinuationfromthelasttime.「本彫り」。"Maincarving".各部を造形する。Shapeeachpartofthepiece.凡その形状は見えた感じ。更に作り込んで行く。Nearlygottheform
鹿正洞で進行中の根付「牡丹灯籠」の件。前回『根付「牡丹灯籠」の件2/Sub.netsuke"Peonylantern"#2.』鹿正洞でスタートした、根付「牡丹灯籠」の件。前回『根付「牡丹灯籠」の件1/Sub.netsuke"Peonylantern"#1.』盆の入りだね。この時…ameblo.jpからの続き。Thesashi-netsuke"ThePeonyLantern"project,isgoingonattheRokusho-dou.Acon
一二三神示鎮守会2022(令4)12/31第10巻9帖~10帖120号ひふみ神示第十巻水の巻(昭和20年旧3月10日(新4月21日)-6月23日)(全17帖)第九帖(二八三)富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこと結構。松の国松の御代となるぞ。旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。忘れずにのれよ。その日からいよいよ神は神、けものはけものとなるぞ。江戸道場やめるでないぞ、お山へ
車検がもうすぐって昨日知った😫😫完全に忘れてた🤣🤣元整備士👨🔧として各部点検&車検が通る為の改良(細工)を少々🤫クーラントがかなり減ってる😆夏に見たときは大丈夫だったのに🤔……この減り方はラジエターキャップの不良で間違いないはずだけど、予備に持ってるクーラント入れてちょっと様子見🥺🥺ついでにオイル交換も……😁これで車検通るだろう……👍まぁ、車検切れても……その為の自賠責1ヶ月長い契約してるんだから……😏大丈夫
鉄で細工する者は工具を用い、炭火の上で細工し、金槌でこれを形造り、力ある腕でそれを造る。腹が減ると、力がなくなり、水を飲まないと、疲れてしまう。木で細工する者は測り縄で測り、※1朱で輪郭をとり、かんなで削り、コンパスで線を引き、人の形に造り、人間の立派な姿に仕上げて、神殿に安置する。杉の木を切り、うばめ樫や樫の木を選んで、林の中で自分のために※2育てる。月桂樹を植えると、大雨がそれを生長させる。それは人間のために薪になり、人はその一部を取って暖をとり、これ
令和4年10月23日(日)天気晴れ一時曇り昨日ほぼ1日休業したためか、リフレッシュが出来ました。午前10時に工房に向かいました。まず行ったのは、庭の除草作業。以前と言うか数年前に除草をしていて、虫に刺されたのに気づかずに、夜風呂に入る時初めて気づきました。症状は左足脛3か所がやけどの後の火脹れと同じ状態になっていました。翌朝皮膚科に行き、説明をして診察を受けましたが、皮膚科では原因がわからず、罹りつけの内科医院に行きました。事情
療育園に通うみっくん。年長になる来年の進路で幼稚園、こども園で悩んでいた時のこと。『年長になる息子の進路①』発達グレーっ子みっくん。現在、年中さんで療育園に通っていますが、来年の進路を決める時期になりました。先日療育園との面談が実施されました。療育園側からは、「卒…ameblo.jp『年長になる息子の進路②』発達グレーっ子みっくん。現在、年中さんで療育園に通っていますが卒園することになりました。『年長になる息子の進路①』発達グレーっ子みっくん。現在、年中さん…ameblo.j
令和4年9月25日(日)天気晴れ台風の影が消え、久しぶりの青空でした。気温も29度近くまで上がり、久しぶりに暑さを感じました。午前中は家で掃除などをして過ごし、昼食後工房に入ったのは、午後2時を過ぎてました。細工をする為に昨日濡れタオルを巻き、上からビニール袋を掛けて、養生をしていた物を出し、早速作業を始めました。これ今回友人宅の穴窯用なので、どうしても29日までに乾燥させたい物です。作り出すのが遅すぎます。!!タタラ板
泥棒の心をくすぐる貯金箱を作った。ガラス製の海苔の容器の底に鉛を溶かして入れて重さを稼ぎ、外から見たら500円玉がギッシリ詰まってる様に見せかけ蓋に細工。正規の手順で開けないと、りゅう弾と催涙ガスが飛散る蓋。地雷より質が悪いと言われる。りゅう弾の使用は駄目との事だったので、催涙ガス+シュールストレミングの濃縮液が飛び散るversion2も作った。りゅう弾より凶悪性が増し増しだと言われる。作る度に文句言われる。正規の手順で開けたら無問題。第三弾で、世界一辛い辛子をベースにした催涙ガ
今回はお出かけ食べ物編!!どこに行ったかもうバレバレですね。東北の仙台でございました。初仙台だったので広瀬川を通るたびに青葉城恋歌を歌ってしまった私たちでございましたよ(笑)ということで食べ物編。色々食べたけれどダイジェストで。1枚目・・・「ちゃんとした宿の夕飯」は(どんなんやねん)名物などが「ちゃんと説明されながらでてくる」(笑)ので早食い夫婦もゆっくりと食すことになり、目にも焼き付けられました。おつゆもいろんな仕掛けがしてあったけど、印象に残ったのは
御客様よりの御依頼品とは別に、自分発信の細工を拵えたい。そう願って、長く構想を温めてきた。そろそろこれを実行に移そうと思う。僕が彫りたいのは、昆虫達。日本人は万葉の昔より身の周りの様々な虫達を愛で、書画工芸にて描き続けてきた。かく言う僕も、過去に数点虫を題材にした細工を彫っている。かくある昆虫愛は、本邦芸術が持つ特性の一つに違い無い。朧げな蛍の光に幽幻さを見たり、コオロギやキリギリスの鳴き声に秋の風情を感じたりするのは日本人特有の感性と聞く。それは「侘び寂び」と
何度やっても懲りないのは、道具をコンパクトに軽くすることを最優先に考えてしまうこと。華奢過ぎて、負荷に対応しきれず壊れて作り直した物多数(笑)時間と材料が勿体ないのだけど、2個目3個目は前作より改良されるからダメとばかりは言いきれない😅勿論何度も作ると手も慣れてくる🎵頂いてもう1年以上も過ぎたけれど、トタンで仕立てられた版に骨を付けた。数年前脳出血で寝込んで、その後の腰痛の影響もあってか腰や背中が丸まって重いものや大きいものをもって歩くのは辛くなった。だから薄くしたい旨お願いした。端
磁器口でお昼を食べました。通りを見ながらゆっくり食べられるお店食器はビニールパックされていて清潔です。……と、信じたい。この包みをびりびりと破って使います。"毛血旺"小鍋で25元です。白ご飯多すぎる!「少な目にして」と言ってもこの量が来てしまった。好きなだけ食べて残して良いと言われたけれど……なんか困る。さて、"毛血旺"。これは重慶の名産で、磁器口が発祥ともいわれています。アヒルの血を固めたいわゆる"血豆腐"やモツ類を煮込んだ鍋料理。他に具材はソーセージや豆もや
鹿正洞でスタートした、根付「牡丹灯籠」の件。前回『根付「牡丹灯籠」の件1/Sub.netsuke"Peonylantern"#1.』盆の入りだね。この時期にピッタリの細工に着手。It'sabeginningoftheObon/Ullambanaweek;oneoftheb…ameblo.jpからの続き。Thenetsuke"Peonylantern"project,beganattheRokusho-dou.Acontinuationfrom
今日は水泳の日何泳ぎが得意?河童は泳げるの?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
盆の入りだね。この時期にピッタリの細工に着手。It'sabeginningoftheObon/Ullambanaweek;oneofthebuddhistevents,andapeakseasonofghoststoriestoday.Whydon'twestartaperfectprojectforthat?海外の御得意様から、根付の御注文を頂いた。御題は「牡丹灯籠」。三遊亭圓朝の手になる、本邦を代表する怪談の一話。Ire
鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件11。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件10。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件9。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前…ameblo.jpからの続き。「共箱セットアップ」。桐箱を入手。箱書きなぞしたためる。青白にグラデーションした古布で、箱に内装を仕込む。蟹の暮らす、波打ち際をイメージ。細工がぴったりと収まる。内装と同じ古布で、布団を拵える。布団を掛けて蓋を閉めれば、
鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件10。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件9。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件8。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回…ameblo.jpからの続き。スリークオーター数点。各部に施した面処理と染めを御覧あれ。甲羅&腹の内面。甲羅裏には、千手観音。腹の内面には千手観音が収まる厨子状の凹み。銘もここに。蟹に千手観音。これは一体、如何なる由縁か。実は、各地で広く見られる蟹
鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件9。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件8。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件7。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回…ameblo.jpからの続き。「組み立て」。細工本体に別造の目玉を組み付けて、完成!サイズはW37×L33×H24mm。素材は鹿角に水牛角を象嵌。掌中にすっぽりと収まり、コロコロとずっと愛でたくなるサイズと形状。細工と一緒に掌に乗っているのは、専
鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件8。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件7。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件6。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回…ameblo.jpからの続き。「染め付け」。各部を染め付ける。甲羅のグラデーションや斑紋の再現。脚が複雑に折り畳まれた腹側。中の千手観音。最早何度染め直しを繰り返したかも思い出せない。二週間掛かりの難業だった。次回「組み立て」て千秋楽。続く。*****
鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件7。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件6。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回『根付「蟹」の件5。』鹿正洞で進行中の、根付「蟹」の件。前回…ameblo.jpからの続き。「作り込み」。各部ディティールを作り込む。甲羅のイボや、外縁部ギザギザ。脚の関節部。ミソの千手観音。銘は中に。結構な仕事量だった。次は「染め付け」。もうすぐ千秋楽。続く。**************根付・帯留・ペンダン