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大山川ホタルの会が、ホタルの飛翔数を毎日調査して、現在の見どころポイントをお知らせします。観測区域小牧市ホタルの里から市民四季の森北駐車場気温21度調査人員3名☆上流域(ホタルの里から愛知用水)9匹☆中流域(愛知用水から年上橋)9匹☆下流域(年上橋から四季の森北駐車場)98匹☆今後の見通しまだまだ下流域の飛翔がメイン、もう少しピークは先の様です。
一昨年、先輩諸兄らが30年に渡って作り上げてきた組織の解体によって、開催を断念をしてきた大山川ホタルまつりを、この度、小牧市東部の有志の力によって復活させます。「地域の魅力に気づき、地域の未来を築く」をテーマに、受け継がれてきたホタルの光で小牧の東部に新たな活気を創造します!どうぞご期待ください
大山川ホタルまつり開催まで1ヶ月を切り、やらなくてはならない事が山積みになってます。そんな中で最重要課題は、安全にホタルを観察出来る状態を作っておく事。散策路脇の草や枝木はこれまでの作業で完了していますが、今回は対岸から倒れてくる枯れ竹の除去を行いました。ウェーダーと言う、水中作業着を着て川に入り、脚立を川中に立てて竹を切り処分する。川底は苔でヌルヌルだし、深みにはまると水圧に持って行かれる。これが、中々結構骨が折れる作業なんです。しかも、私のウェーダーは、バッチリ浸水してきて全く効
大山川ホタルの会代表の仲根です。造園業を営んでいる私の会社に隣接する農場には毎年カブトムシが山ほど産まれてきます。私達にとってはさほど珍しいものでもありませんが、近所の子供達にとっては宝の山のようで、この時期になるとカブトムシちょーだい!ってやって来ます。そこで、思いついたのがカブトムシのプレゼント!来月の6月18日に大山川ホタルの会が開催する大山川ホタルまつりの際に、プレゼントしてしまおうと考えました。でも、カブトムシの幼虫はこれからサナギになる極めてデリケートな時期を迎えます、それ
メンバーの1人が「昨日の残りの作業を、今日やれる人だけでやっつけちゃおうよ!」という、超前向きな後押しを受けて、本日も筋肉痛で悲鳴をあげる体を引きずり大山川の河川清掃。参加出来るメンバーは少なくとも、声を掛ければ自分の事を差し置いて駆け付けてくれる危篤なメンバー達。旗を振る人間が、先頭を切って取り組むのは当たり前の事だけど、こうやって助けて欲しい時に何も見返りを求めずに「よし、やったるわ!」って笑って言える私の友人達は、側から見たらきっと変人なのでしょう。だって、仕事、家庭、遊び、、、各々
6月に開催する大山川ホタルまつりの準備で河川の整備作業をメンバーで行いました。半日の作業で、2tダンプ4車分の刈り草を目一杯詰め込んで、本日目標としていた作業を無事コンプリート!1円たりとも報酬は無いこの作業に、ましてや土曜の貴重な時間を割いて参加してくれる尊いメンバーの力は、この地域に地域報酬波紋を広げようとしています。本当に頭が下がるし、驚きのパワーだね
今日は朝から大山川ホタルの会のメンバーで、小牧市東部のちごの森と、大山川源流付近の環境整備を3月のイベントに向けて実施。現在急ピッチで準備を進めている3月5日のイベントには、先着100名の定員に既に70名を超える地元親子のご応募をいただき、会としてもメンバー一同俄然ヤル気に燃えています40歳を超える地元のおっさん達が、汗を流して子供達の為に事業の下準備をする姿は美しく、きっとこの心意気は子供達にも届いてくれると信じています