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第15番箸蔵寺山号宝珠山院号真光院寺号箸蔵寺山号の宝珠山に似ているのが、第3番慈眼寺の院号の宝珠院ですね。院号の真光院は「しんこう」か「さねみつ」と読むのか不明です。真光(さねみつ)さんと覚えることにします。住所:徳島県三好市池田町州津蔵谷1006覚えています。御詠歌:いその神ふりにし世より今もなほ箸運ぶてふことの尊き「てふ」は紙か蝶かどちらかと覚えています。行きのロープウェイ般若心経昇経段途中にある百度石
ご縁を頂いている方より、箸蔵寺(はしくらじ)のお写真をお送り頂きました。ご本人様に、境内を案内して頂きましょ♪こちらは、徳島県三好市の箸蔵寺さんです。箸蔵寺さんは、弘法大師(空海)様がこちらの地でご修行された折、金毘羅大権現様のお告げを受け、御本尊様として箸蔵寺さんをお開きになられたそうです。箸蔵寺さんへは、箸蔵駅から箸蔵山ロープウェイ乗り場まで10分くらい歩き、ロープウェイでお山を上らせて頂けます😊(登山道もありますが、山道になりますので、ちゃんとした登山装備をされて登られたほうが、
令和5年8月4日箸供養in箸蔵寺暑い中でしたが、いい夏の行事になりました。昨年に続き、2度目の参戦です。関係者の皆様、お疲れ様でした。
昨日、モーニングの後で導かれるように(何に?!)丸亀城へと行きました🙋♀️見慣れている丸亀城ですが季節によって、目に入るものが違ってくる空の色だったり、植物の色だったりさすがに、この暑い中本丸に人は居なかった(下から見ただけですが)地元民に愛されてるパワースポットなので、良い空気が流れています(と、私は感じる)金刀比羅宮もそうですが、丸亀城も訪問する人多くなりました😊青空に天守が映える夏は早朝に訪れたいですね(暑い🥵)毎日暑い日が続いています今日は、箸🥢の日徳島の箸蔵寺
第15番箸蔵寺1回目に続き2回目の訪問です。住所:徳島県三好市池田町州津蔵谷再び徳島と香川に戻ってきました。「字」はないですが「州津蔵谷」は覚えにくいですね。「池田高校に広瀬すずの蔵が谷にある」というイメージで覚えましょうか・・・御詠歌:いその神ふりにし世より今もなほ箸運ぶてふことの尊き石上(いそのかみ)は、「石上(いそのかみ)布留(ふる)」とも詠まれることが多いですし、「布留(ふる)」や「降る」を導く枕詞(まくらことば)→「ふり」にかかる枕詞のようです。
ようやく本堂のある所にたどり着きました。観音堂ご本尊は馬頭観音こちらが本堂ですかなり高めです五大力尊有名な明王様御影堂八十八カ所御砂踏納経所の所まで降りてきました納経所の方が気さくに色々教えていただきました。ありがとうございました。
若心経昇経段は1段ごとに般若心経の漢字が埋め込まれています。途中に修行大師、薬師堂、手水舎、天神社があります。
ロープウエイから降りても、そこからかなり歩かないといけません。かなり広大な霊場です。このような人形は45番浄瑠璃寺の本堂にもありました。こちらは護摩堂ですここから般若心経昇経段です。
徳島県三好市池田町にある箸蔵寺ですが途中で見かけたのは・・もしかして池田高校かな・・・箸蔵山ロープウエイの駐車場です15分刻みです。往復1700円で今回は貸し切りでした。何と無料サービスでした。ありがとうございました。錦の納め札ロープウエイ内部
令和5年6月21日夏至徳島県三好市の名刹箸蔵寺さんにて、今年1/8にスタートした「四国阿波八供養菩薩霊場」開創記念法要が厳修されました。本来スタート直後に執行されるものでしょうが、新型コロナ蔓延の影響も鑑みて、現在のタイミングでの執行となったようです。「八供養菩薩」というと、一般的には馴染みの薄い仏様ですが、真言宗ではとても大切な菩薩様です。今回は、「雅楽」の奉納演奏もあり、非常に神々しく、厳かな雰囲気での法要だったように思います。「雅楽」と「声明」のコラボ…身震いがするくらい素晴らしい
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会のお遍路さんの休憩所今日は愛媛県四国中央市市川滝町下山葱尾、37号しんきん庵のヘンロ小屋ノート2018から抜粋【2018年】◇松山市から徳島県の住吉までママチャリで行くことになりました。雨が降ってきて非常に寒くとてもつらくて何度も挫折しかけました。でもここまで来たら、がんばってゴールしたいと思います。あと100km!(9月10日)◇なんとか歩いています。天気予報がはずれて、雨にならない事を願います。(9月12日)◇
神野寺から徳島の箸蔵寺に移動です。直ぐにケーブルカーに乗っています。〒778-0020徳島県三好市池田町州津蔵谷1006四国別格二十霊場ホームページから【御詠歌】いその神ふりにし世より今もなほ箸運ぶてふことの尊き【御真言】オンクビラヤソワカ山号宝珠山院号真光院本尊金毘羅大権現開山弘法大師宗派真言宗御室派略縁起天長五年弘法大師が四国巡錫の砌、この山に金毘羅神の御神託をお受けになり、御本尊を刻まれて奉安し当寺を開創されました。以来、千有余年の
一枝だけ、濃いピンク色。自然は不思議。ぽかぽか陽気で気持ちいい。階段を降り、社務所に行くと下から風が吹いて、花びらが舞い上がった。ぜんちゃんと私とだんな、三人でしばらく、風に舞い上がる花びらを眺めていた。
3月5日(日曜日)、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の安芸駅から旅を再開した私「三好鉄道」は後免駅を経由して阿波池田駅で下車し、阿波池田駅からバスに乗って終点の箸蔵山ロープウェイ停留所に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。さて、箸蔵山のロープウェイ乗り場(登山口駅)に着いた私は10時45分に発車する箸蔵寺行きのロープウェイに乗りました。10時45分、定刻どおりに発車したロープウェイはしばらくすると、車窓から吉野川とJR土讃線の吉野川橋梁、そして徳島自動車道の鉄橋がよく見
第十五番札所箸蔵寺明治初年の神仏分離令以前、香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮が、象頭山金毘羅大権現と称し松尾寺金光院が別当だったころ、当寺の方は、こんぴら奥の院と称し、現在でもそのように云われている。讃岐の金毘羅さんは神社となっているが、当寺は神仏習合の風習を色濃く残す寺院である。そのため、本殿の参拝方法は拍手による参拝者と納経をする参拝者に分かれるが、どちらも問題はない。山麓から方丈脇まで箸蔵山ロープウェイが通じているが、境内には階段が多く、金刀比羅宮が本宮まで785段ある
金刀比羅宮~松尾寺に参拝し、最後に残るは、こんぴら奥の院であります、箸蔵寺になります。JR琴平駅から、特急南風に乗って、阿波池田駅にて乗り換えし、箸蔵駅へ。箸蔵駅から歩いて、箸蔵山ロープウェイへ向かいまして、私は片道、匿名さんは往復券を購入し、一気に箸蔵山へ。約7分で到着しまして、寶珠山箸蔵寺に参拝です。箸蔵寺は、真言宗御室派の寺院で、ま、この宗派にいたことで、金刀比羅宮のように神社化することがなかったのでありますがね。お大師さんが、この山域に来た折、山頂に漂う不思議
令和5年3月5日(日)この日は、毎年恒例行事でもあります、金刀比羅宮🚢松尾寺👺🥢箸蔵寺🥢1社2寺を巡拝する、オールこんぴらさん!金毘羅詣でを、オフ会という形で、初めて開催させていただきました。当初は私を含めまして、3名での開催予定でしたが、1名キャンセルとなりまして、匿名希望の1名様のみ、計2名でのオフ会となりました。雲一つない、近年稀にみるくらいの青空の下、こんぴらさんに参拝ができました。そして、金刀比羅宮でのお詣りも、出会う人
3月5日に開催いたします、金刀比羅宮&松尾寺&箸蔵寺の金毘羅詣では募集を終了いたしました。参加者は1名様。みなさま、ありがとうございました(人''▽`)
箸蔵寺の薬師堂がどこにあるか。位置については、先の修行大師の項で説明させていただきました。なので、ここでは省略します。薬師堂ですから、当然、薬師如来をまつっています。ガイドブック『四国別格二十霊場ガイド』(朱鷺書房)の箸蔵寺の項には、お寺の縁起として、「天長5年(828)に弘法大師が箸蔵山で金毘羅神と邂逅し御神託を受けたのがこの寺の始まりとされる。大師は金堂に一刀三礼の薬師如来、御本殿に金毘羅神をまつり、七堂伽藍を整えられた」と書かれています。つまり、箸蔵寺の草創から薬
西に進んできた徳島編は今回から折り返して東へ向かいます。今回ご紹介するのは箸蔵寺です。箸蔵寺訪問年月日:2021年6月6日・2022年2月11日所在地:徳島県三好市池田町州津蔵谷私のアクセス方法:R32→r5→箸蔵山ロープウェイ棟数:重要文化財建造物6棟国道32号から猪ノ鼻道路の方へ行かず、旧道の県道5号を進みます。駐車場がありますのでそこからロープウェイに乗ると境内まで楽にたどり着けます。仁王門を近くで見たい場合は歩く必要がありますが、けっこうしんどかったです。箸蔵
徳島県三好市池田町にある箸蔵寺は真言宗の寺院です。四国別格二十霊場のガイドブック『四国別格二十霊場ガイド』(朱鷺書房)に真言宗御室派と書かれていますが、「箸蔵山境内案内図」には別格本山であると書かれています。お寺の規模でいうと大本山そのものであるといっても違和感も不思議さもないほどで、べつに、単立となっても、「真言宗こんぴら派」だの「真言宗箸蔵派」と名乗ったとしてもおかしくない程のものです。ですから、別格本山といわれれべ「なるほど」と頷けます。徳島県内の四国八十八箇所霊場札所は一番
箸蔵寺の本坊の前を通ってから石段を登ろうとすると、まず目につくのが「護摩殿」です。この護摩殿については後で説明させていただくとして、最終的な到達地点へ行く途中で、護摩殿の次に目に付く建物が「鐘楼堂」です。ごく小さい規模のお寺の場合、鐘すら無くて鉦だけある、なんて場合もあります。金が無いから鐘が無い、なんて揶揄されることもあるかもしれません。しかし、それなりの規模ならば鐘はあります。もっと大きな規模ならば鐘楼があります。されに大きな規模ならば「鐘楼堂」があります。四国八十八箇所な
ここは、憧れの雪国か💕いや祖谷、ここはこんぴら奥の院箸蔵寺雪が積もる事のない我が家のリゾート地🏝から、車でたったの1時間峠を超えトンネルを抜けロープウェイを降り❄️✨ザグザグという音をたて"般若心経昇経段"を登るとそこは別世界❄️✨❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:"しんしんと降る雪"真っ白な世界には金比羅大権現さんお不動さんお大師さん観音さん綿帽子を被った狛犬さんとわたし(と王子)だけ音の無い世界寒いはずなのに暖かい❁.。.:*:.。.
山の上の方へ向かうにあたって、石段が続くのを見る。とても長い石段です。これだけ長い石段を造る工事はかなり大規模で時間も費用もかかっただろう、と思うと同時に、多くの人々の信仰心の強さを思い知らされます。そして、ロープウエイを使って登ってもこれだけ石段があって疲労しそうなのに、もしもロープウエイを使わずに登ったら、どれだけつかれたろう、とも思います。実際、十年以上前に香川県在住の先達さんの案内で箸蔵寺に訪れた時は暑い時期でしたから、石段を登り切ったときには、相当な量の汗をかいていました
21日の休みは・・・また山登りに出かけました。当初は讃岐財田駅出発で登尾山(のぼりおやま)883.7メートルに登るつもりでしたが・・・600メートルくらいまで登ると寒すぎて手袋をはめていても指先が痛くなってきました。これはこの装備で883メートルまで登るのは危険だと思って急遽・・・箸蔵寺までの街道巡りにコース変更。以前、徳島側から歩いたのを反対に歩いてみました。箸蔵寺を参拝してからはJRを使って箸蔵駅から出発点の讃岐財田駅まで帰るコースです。どちらが楽かというと・・・徳島側から歩く方
四国霊場第七十七番札所の道隆寺では、令和五年元日から大みそかまで、御本尊の御開帳が行われるとのこと。私がブログのこの記事を書いているのは令和五年一月二十五日ですから、もう御開帳が始まっていることになります。五十年に一度のことだそうで、私の場合、年齢を考えますと、この機会を逃したら次は無いような気がします。次も拝観出来たら、大したものです。相当な長寿です。道隆寺の本尊は弘法大師彫像の秘仏だということで、期間中にお参りしたいものです。納経所では、その御開帳の案内のチラシをいただ
箸蔵寺春の大祭所在地:〒778-0020徳島県三好市池田町州津蔵谷1006℡:0883-72-0812http://www.hashikura.or.jp/春季大祭・秋季大祭箸蔵寺では、年に2回、4月と11月の権現さまの縁日(12日)に、信者各位の諸願成就を祈念する「大般若転読」の大法要が厳粛に執り行われます。日程12:00練り供養般若心経の文字数278文字に合わせて階段が造られています。13:00大般若転読大法要14:00頃福もち投げ
募集は終了しました。ありがとうございました。毎年恒例であります、金毘羅詣で金刀比羅宮松尾寺箸蔵寺オール金毘羅大権現詣でを行います。日程です。開催日令和5年3月5日(日)募集人数1名(2名様確定済です)行程いくつかのパターンを設けます。お好きなパターンでご参加ください。①神戸からジャンボフェリーにて高松入り②ことでん高松築港駅にて集合③琴電琴平駅にて集合また、お帰りもご自由に。①金刀比羅宮&松尾寺
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)こんにちは!今日も過去旅を振り返っていきます。四国八十八か所別格第15番箸蔵寺ロープウェイに乗りますよ!空から見た仁王門と高灯篭。高灯篭の辺りまでは車で行けます。で、仁王門か
本殿お寺ですが、神社と一緒になってます、拍手参拝でも良いとの事国指定重要文化財鴉天狗(からすてんぐ)小天狗(こてんぐ)「天狗の箸運び」の逸話箸蔵山に住んでいた天狗が、讃岐こんぴらさんの祭りで使われた箸をこの地に運び納めたとの事。奥まで続く立派な建物です。神馬(しんめ)神社の境内によくありますね。大聖不動明王大柴灯護摩(野外で行う大規模な護摩法要)が行われる広場大師堂(御影堂)奥