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皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。平成最後というフレーズを使ってみたくなり笑話題のキングダムを観てきました。春秋戦国時代の話ですがエンタメに徹していて全く飽きる事なく最後まで楽しめましたねー。主人公の信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)この2人がまさに陽と陰で抜群のキャスティング。吉沢亮という方、実は初めて知ったのですが、美少年過ぎて見惚れてしまいました。誰かに似ていると思ったら若い時の美輪明宏さんじゃない
峯燿子先生のブログが更新されました。これから算命学を学んでみようとお考えの方にとても参考になると思います。『万象算命創楽院』公式サイトはこちら
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。いよいよ、あさってから10連休ですね。皆さま、どのように過ごしますか?私は、気功や生け花のイベント、あとはヨガなど遠出はせずに、人が少ない近場で過ごす予定です♪(今年も内面磨きと自分のメンテナンスがテーマです)さて前回は、算命学の勉強で最初の段階で大事なのは①続ける事②基礎をしっかり身につける事というお話をしました。今日は算命学の陰占、主に「日干」につい
峯燿子先生のブログが更新されました。算命学初心者の方にとって気を付けるべき点が書かれておりますので、是非ご覧になって下さい。『万象算命創楽院』公式サイトはこちら
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。4月になって、万象算命創楽院の通信教育コースに、たくさんの方々にご入学いただいております。ありがとうございます。通信教育コースは算命学の鑑定に必要な技法を、3年間で学べるカリキュラムにしています。もちろん個人差もありますので、集中して短期間で学んだり、じっくりと時間をかけて…とご自身のペースに合わせて進めることができます。いずれにしても、学び続ける事が重要だと
算命学の占いには守護神法という技術があります。「命式における五行の喜忌を明らかにする」という技術なのですが、元々は算命学独自のものというわけではなく、中国の八字(日本でいうところの四柱推命)における用神法という技術を拝借してきて、それを土台にしています。習得に時間がかかるので、このあたりで挫折したり妥協したりする人が多いようですね。ちゃんと講義が出来る人が少ない(というか殆どいない)というのも原因でしょうけど。算命学の占いでは日干を起点とし、月支との関係に着目しながら観取する守
算命学の人体星図と万象算命学の心観星命樹の、星の並べ方の違いについてお問い合わせを頂きましたので、これについてこのブログでもお答えしておきます。「万象算命学」において宿命の8つの星を「人体星図」ではなく「心観星命樹」というスタイルで並べています。このスタイルにしたのはもう20年以上前から、理由は権利関係からです。ネット上で多くの方々が何も気にせずに勝手に「人体星図」を使用していますが、本来これは総本校(高尾学館=宗教法人倫道観寺)によって意匠登録されており、勝手に使用することは出来ない
ニュースを見ていて思ったことなんですが。算命学においては、結婚とは男女間において成立するものと考えます。それが自然の理にかなっているのです。国の法律がどうのこうの以前に、同性婚は自然界の法則に反するものだということです。自然界の法則に反するもの、すなわち不自然なものは、必ずその反動が伴います。自然界には不自然なもの、アンバランスなものは元に戻そうとする働きがあるからです。「不自然なことは、やめましょう」『万象算命創楽院』公式サイトはこちら
以前に書いた記事「算命学を活用するために」の続きです。「算命学を活用するために」はこちらです。算命学理論の正しさを立証するために、多くの方々は「占い」という側面から取り組まれているようですが、私自身はそれに加えて算命学の中にある「人間小宇宙論」に基づいて、人間という小宇宙を構成している「肉体と精神」という2つの要素について、これまで自分なりに様々な工夫(というかむしろ実験)を繰り返してきました。やはりこの世で生きていくうえにおいて、心身共に健康であることが最優先となります。
昨夜ジムでのワークアウトを終えてからちょっと本屋さんに立ち寄って買ったのがこれ。『精神科は今日もやりたい放題』(内海聡:著PHP文庫)名著が文庫本になって復活していました。これは是非読んでおいた方が良いと思いますよ。特に精神世界、占い業界に関わる人には参考になる部分が多いと思います。で、アメブロってタテ型の写真をアップロードすると最近はヨコ倒しになってしまうんですねえ。。。さて次は、これらはまだ読み始めたばかりなんですが、業種に拘わらずそこでトップを目
新しい元号が決まりましたね。「令和」、・・・惜しかったなあ(笑)伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号は「永和」かな?2019年03月31日22:51伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号の件、なんとなくですけど「永和」になりそうな気がしてます(^O^)2019年03月31日23:47伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi「令和」ですか?私の予想は「永和」だったのですが、惜しか
時間をかけて一生懸命学んだ算命学を、皆さんはどのように活用されていますか?占いをするときだけ、というのはちょっともったいないですね。算命学は「人間を含めたこの世の全てを陰陽五行分類思考で理解していく学問」ですが、その活用方法は占い以外にも沢山あるんです。私の場合などは自分の生き方全てを算命学ベースで展開しています。何をするにしてもまず算命学で、つまり陰陽五行分類で考えてから実行するのです。まず自分が自分らしく生きて、しかも幸せでないと説得力が出ませんからね。それらの
後天運に回る十二天星(十二大従星)の解釈について、大きな誤解をされている方がいらっしゃるようです。星の意味を解説したものは、一般の占い本から専門書までいろいろ出回っていますが、ご注意事項があります。個々の十二天星(十二大従星)が持つ意味は、あくまでも人間の宿命世界において、その現実行動における心の強弱を、12種類に分類したものです。『万象算命学』ではこの「心の強弱」というものを12段階の「氣の分散~集束」として捉えていますが、これらの星の意味、解釈というものは、あくまでも
生徒さんから「洩天地比(えいてんちひ)って何ですか?」というご質問があったので、忘れないうちにここに書いておきます。これはかつて算命学宗家・高尾義政先生があるお弟子さんから「天剋地冲の反対にあたる位相法の条件ってあるのでしょうか?」と問われたときに「洩天地比というものがあります」と答えられた、という話をかなり昔に聞いたことがあります。解釈としては、最大破壊条件とされる「天剋地冲」に対して、「洩天地比」は「問題の収束」という穏やかなニュアンスで
3年前の3月に東京から福岡へ移住したわけですが、あの時はまだ福岡には知り合いは一人もいなかったはずなのに、事務所の近くを歩いていていきなり声をかけられたものだからそりゃあビックリしますよね。これ、確率的にはもう殆ど有り得ない、まさに奇跡的な再会だったわけです。この方はそれからずっと、いまだに私の教室に通って算命学の勉強を続けられています。誰よりも一番沢山質問をされて、熱心にノートを作られていますよ。福岡ではまだお弟子さんの数は少ないのですが、皆さん本当に一生懸命、私の講義を聴
鑑定に来られたお客様から「子供が(宿命に)印綬を持っているので、将来は学校の先生などに向いているのでしょうか?」印綬というのは四柱推命の変通星の一つで、これは算命学でいうところの十方星(十大主星)の中の玉堂と算出の仕方は全く同じ。ただし、解釈の仕方は若干違うように思われます。何が違うのかというと、算命学の十方星(十大主星)の解釈は人間の本能を五方向に分類し、それらをさらに陰陽に分類したものが土台になっているのですが、四柱推命には五本能とか五方向分類等という概念が無いという点。こ
算命学教材の動画編集やネット配信用に新しいパソコンを導入しました。今度のはCPUがインテル®Core™i9-9900K(8コア16スレッド)という最新のもの。メモリも64Gbにしています。教材のメディアもDVDに加えてBlue-rayも選択出来るようにします。これに合わせてデュプリケーター(1:5)もさらに1台追加したのでDiscの大量生産が実現。今まで以上により高画質にしたいし、これからは4Kクオリティの動画配信やオンライン講座も可能になると思います。たぶん、これで作
ピエール瀧という人のニュースがいろいろ出てますねえ。彼が石野卓球さんと一緒にやってる電気グルーヴというグループが1989年の結成ですか?1989年というと、私はシンセサイザーのプログラマーとして現役バリバリで、いろんな人達のレコーディングに参加しまくっていた時期。次々に発表される最新のデジタル楽器類を誰よりも早く導入して、最先端の音作りに励んでいた頃です。それこそ朝から晩まで、というかあの頃は仕事が終わってスタジオ出るのが明け方とか普通だったしね。算命学との出会いがその2年くらい
『万象算命創楽院』の生徒さんたちからよくお問い合わせを受けるんですが、とにかくネット上の算命学ブログってデタラメな内容のものが多いみたいですね(私は読みませんけど)。そういうのを読んで訳が分からなくなる人がけっこういらっしゃるそうなので、時々その辺のことについて書くようにしていきます。本流の算命学は陰陽五行分類という原理原則に基づいて作られているので、その理論から外れたものはすぐにわかります。だからシロウトは騙されても、きちんと学んでいる人にはウソはすぐにばれるんです。例えば干
たった一度きりの人生、その晩年を悔い無きものにするためにも、自らの運勢をしっかりと把握しておくことをお奨めしたいと思います。子育てが一段落して、少し時間がありそうだったら、この機会にぜひ算命学のお勉強を始めてみませんか?『万象算命創楽院』は東京から福岡に移転して丸3年経ちますが、福岡の教室までいらっしゃれなくても、わかりやすく丁寧な解説で高評価を頂いている珠玉のDVD講義ビデオと、内容の充実ぶりにおいては他の追従を許さない細密な教科書による「通信教育コース」で、基礎の基礎から実
算命学のブログ記事の中で時々「自分の星を活かせば運が上がる」というようなことを書いている人がいますけど、これ違いますよ。自分の星を活かすことで、自分らしい生き方が出来るだろうことはまあいいとしても、しかしそれによって即「運が上がる」という保証などどこにもありません。自分の星が活かされていても、運が下がるときは下がります。運命(=後天運)とはそういうものです。自分らしく生きるとか生きないという話と、運が上がるとか下がるとかという話は本来別のものです。観点が異なるのです。運命という
この3月1日で東京から福岡に移住してから丸3年が経ちました。『万象算命創楽院』の事務所から割と近くにある住吉神社への毎月一日の参拝も、この3年間殆ど欠かしたことがありません。この日も午前中にマイワイフと一緒に出向き、『万象算命創楽院』と『一社日本算命学カウンセラー協会』、並びにマイワイフの会社のことも含めてしっかりと祈願してきました。一昨年の秋からマイワイフの会社の業務を手伝っていたため、どうしても思うように時間が取れず、算命学の新しい教材の制作も遅れに遅れて多くの皆様にご心配
算命学を勉強中の初心者の方に多く見受けられることですが、星命樹(人体星図)に表出した8つの星の意味を教科書通りに読み取っただけでは、それはまだ鑑定の準備段階に過ぎません。それだけでは人からの相談に答えたりすることは全く出来ませんよ。鑑定法を学ぶのはまだずっと先の話です。勉強を始めてはじめの数年は、実践鑑定に必要な技術の数々とそれらを支える理論をじっくりと丁寧に、時間をかけて学ばなくてはなりません。重要なことですが、算命学は東洋の思想哲学によって成立しているわけですから、人へのアドバイ
きょうは立春、暦の上ではきょうからが新しい年の本番ということになります。今年(2019年)は元号も新しくなるし、日本の国にとってまた新しい時代がスタートするわけですね。実は今から20年ほど前、1999年の9月15日に初めて自分でホームページ『万象算命☆人間の星』を作りました。たしかこの日は敬老の日で仕事も休みだったので、朝からず~っと自分の部屋にこもりっきりで作業していたのを覚えています。あの頃はまだ算命学総本校の高尾学館と伝習院(現在は廃校)の両方に在籍していて、高尾学館で
昨日Dコースの2月スタートのお申し込みを締め切りました。本日から20日までにお申し込みの方は3月スタートとなりますので、よろしくお願いいたします。Dコースの詳細が届いていないという方がいらっしゃいましたらsoukijyuku3mei@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。さて、本日から新年ですね!(^^)!戊戌が去り、己亥になりました!流れも少しずつ変わってきているはずです。そんな空気を感じながら1日を過ごして
あけましておめでとうございます。本年も『万象算命創楽院』ならびに『一般社団法人日本算命学カウンセラー協会』をどうぞ宜しくお願い致します。昨年は自分の仕事に加えてマイワイフの会社も手伝っていたため、想定外に忙しくなり過ぎまして(苦笑)、特に後半は体調不良やケガもあってかなり苦しみましたが、今年は体調管理をしっかりとやりつつ、算命学の新しい教材作成や動画配信をどんどんやっていくつもりです。元旦は自宅から近い愛宕神社(福岡市西区)に初詣。そして一昨日は『万象算命創楽院』事務所に
昨日(金曜日)の夜になって、マイワイフが突然「ライブを観に行こう!」と言い出しました。福岡マリンメッセの近くでイベントをやっていて、メインアクトにあの「シーナ&ロケッツ」が出演するというのです。福岡に引っ越してきてから、ライブを観に行くのは一昨年に来日した「アラバマ・シェイクス」以来です。すでに夜8時過ぎになっていましたが、私達は急いでタクシーに乗って「福岡ベイタウンフェスティバル2018」の会場に向かいました。その日の「シーナ&ロケッツ」は8時半からの出演予定ということ
8月以降、しばらくこのブログをお休みしていましたが、やっと再始動出来る状態になりました。もともとこのブログは算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)の日記のようなものだったのですが、一昨年春に東京から福岡へと活動拠点を移したのを機に『万象算命創楽院』の公式ブログという位置付けで書いていくつもりでした。しかしながら『万象算命創楽院』公式サイトがあってインフォメーションはそちらやフェイスブックページの方で十分にまかなえるわけで、特に公式ブログというものの必要性を感じなくなっていました。昔か
つい最近ですが、映画『万引き家族』がカンヌ映画祭の最高賞を受賞した、是枝裕和監督国からの祝意を辞退。断固たる姿勢に称賛の嵐という記事を見つけて思いました。映画を創る人も、音楽を創る人も、やはり「国家権力」とは距離を置くべきだと思いますね。私自身も算命学の専門家として、同様な立場での活動を心掛けています。算命学を「国家権力」に悪用されるのは嫌ですから確かにかつての中国では、算命学(あるいは縦横思想)は軍略として、帝王学として2,500年以上も前から研究されていました。しかしな
4月21日に行われた『万象算命講習会』のDVDが発売中です。その中身を、少しだけYouTubeにアップしましたので是非ご覧下さい。『万象算命講習会2018』DVDのご購入、お問い合わせはこちらまで講習会DVD(2018年度)のお申込フォームはこちら『万象算命創楽院』公式サイトはこちら最近厚手のコットンの、無地のTシャツを5枚買いました。木(緑色)・火(赤色)・土(黄色)・金(白の代わりにグレー)・水(黒の代わりに紫色)と、5色まとめて買ってしまったん