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昨夜ジムでのワークアウトを終えてからちょっと本屋さんに立ち寄って買ったのがこれ。『精神科は今日もやりたい放題』(内海聡:著PHP文庫)名著が文庫本になって復活していました。これは是非読んでおいた方が良いと思いますよ。特に精神世界、占い業界に関わる人には参考になる部分が多いと思います。で、アメブロってタテ型の写真をアップロードすると最近はヨコ倒しになってしまうんですねえ。。。さて次は、これらはまだ読み始めたばかりなんですが、業種に拘わらずそこでトップを目
新しい元号が決まりましたね。「令和」、・・・惜しかったなあ(笑)伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号は「永和」かな?2019年03月31日22:51伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号の件、なんとなくですけど「永和」になりそうな気がしてます(^O^)2019年03月31日23:47伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi「令和」ですか?私の予想は「永和」だったのですが、惜しか
時間をかけて一生懸命学んだ算命学を、皆さんはどのように活用されていますか?占いをするときだけ、というのはちょっともったいないですね。算命学は「人間を含めたこの世の全てを陰陽五行分類思考で理解していく学問」ですが、その活用方法は占い以外にも沢山あるんです。私の場合などは自分の生き方全てを算命学ベースで展開しています。何をするにしてもまず算命学で、つまり陰陽五行分類で考えてから実行するのです。まず自分が自分らしく生きて、しかも幸せでないと説得力が出ませんからね。それらの
後天運に回る十二天星(十二大従星)の解釈について、大きな誤解をされている方がいらっしゃるようです。星の意味を解説したものは、一般の占い本から専門書までいろいろ出回っていますが、ご注意事項があります。個々の十二天星(十二大従星)が持つ意味は、あくまでも人間の宿命世界において、その現実行動における心の強弱を、12種類に分類したものです。『万象算命学』ではこの「心の強弱」というものを12段階の「氣の分散~集束」として捉えていますが、これらの星の意味、解釈というものは、あくまでも
生徒さんから「洩天地比(えいてんちひ)って何ですか?」というご質問があったので、忘れないうちにここに書いておきます。これはかつて算命学宗家・高尾義政先生があるお弟子さんから「天剋地冲の反対にあたる位相法の条件ってあるのでしょうか?」と問われたときに「洩天地比というものがあります」と答えられた、という話をかなり昔に聞いたことがあります。解釈としては、最大破壊条件とされる「天剋地冲」に対して、「洩天地比」は「問題の収束」という穏やかなニュアンスで
3年前の3月に東京から福岡へ移住したわけですが、あの時はまだ福岡には知り合いは一人もいなかったはずなのに、事務所の近くを歩いていていきなり声をかけられたものだからそりゃあビックリしますよね。これ、確率的にはもう殆ど有り得ない、まさに奇跡的な再会だったわけです。この方はそれからずっと、いまだに私の教室に通って算命学の勉強を続けられています。誰よりも一番沢山質問をされて、熱心にノートを作られていますよ。福岡ではまだお弟子さんの数は少ないのですが、皆さん本当に一生懸命、私の講義を聴
鑑定に来られたお客様から「子供が(宿命に)印綬を持っているので、将来は学校の先生などに向いているのでしょうか?」印綬というのは四柱推命の変通星の一つで、これは算命学でいうところの十方星(十大主星)の中の玉堂と算出の仕方は全く同じ。ただし、解釈の仕方は若干違うように思われます。何が違うのかというと、算命学の十方星(十大主星)の解釈は人間の本能を五方向に分類し、それらをさらに陰陽に分類したものが土台になっているのですが、四柱推命には五本能とか五方向分類等という概念が無いという点。こ
算命学教材の動画編集やネット配信用に新しいパソコンを導入しました。今度のはCPUがインテル®Core™i9-9900K(8コア16スレッド)という最新のもの。メモリも64Gbにしています。教材のメディアもDVDに加えてBlue-rayも選択出来るようにします。これに合わせてデュプリケーター(1:5)もさらに1台追加したのでDiscの大量生産が実現。今まで以上により高画質にしたいし、これからは4Kクオリティの動画配信やオンライン講座も可能になると思います。たぶん、これで作
ピエール瀧という人のニュースがいろいろ出てますねえ。彼が石野卓球さんと一緒にやってる電気グルーヴというグループが1989年の結成ですか?1989年というと、私はシンセサイザーのプログラマーとして現役バリバリで、いろんな人達のレコーディングに参加しまくっていた時期。次々に発表される最新のデジタル楽器類を誰よりも早く導入して、最先端の音作りに励んでいた頃です。それこそ朝から晩まで、というかあの頃は仕事が終わってスタジオ出るのが明け方とか普通だったしね。算命学との出会いがその2年くらい
『万象算命創楽院』の生徒さんたちからよくお問い合わせを受けるんですが、とにかくネット上の算命学ブログってデタラメな内容のものが多いみたいですね(私は読みませんけど)。そういうのを読んで訳が分からなくなる人がけっこういらっしゃるそうなので、時々その辺のことについて書くようにしていきます。本流の算命学は陰陽五行分類という原理原則に基づいて作られているので、その理論から外れたものはすぐにわかります。だからシロウトは騙されても、きちんと学んでいる人にはウソはすぐにばれるんです。例えば干
たった一度きりの人生、その晩年を悔い無きものにするためにも、自らの運勢をしっかりと把握しておくことをお奨めしたいと思います。子育てが一段落して、少し時間がありそうだったら、この機会にぜひ算命学のお勉強を始めてみませんか?『万象算命創楽院』は東京から福岡に移転して丸3年経ちますが、福岡の教室までいらっしゃれなくても、わかりやすく丁寧な解説で高評価を頂いている珠玉のDVD講義ビデオと、内容の充実ぶりにおいては他の追従を許さない細密な教科書による「通信教育コース」で、基礎の基礎から実
算命学のブログ記事の中で時々「自分の星を活かせば運が上がる」というようなことを書いている人がいますけど、これ違いますよ。自分の星を活かすことで、自分らしい生き方が出来るだろうことはまあいいとしても、しかしそれによって即「運が上がる」という保証などどこにもありません。自分の星が活かされていても、運が下がるときは下がります。運命(=後天運)とはそういうものです。自分らしく生きるとか生きないという話と、運が上がるとか下がるとかという話は本来別のものです。観点が異なるのです。運命という
この3月1日で東京から福岡に移住してから丸3年が経ちました。『万象算命創楽院』の事務所から割と近くにある住吉神社への毎月一日の参拝も、この3年間殆ど欠かしたことがありません。この日も午前中にマイワイフと一緒に出向き、『万象算命創楽院』と『一社日本算命学カウンセラー協会』、並びにマイワイフの会社のことも含めてしっかりと祈願してきました。一昨年の秋からマイワイフの会社の業務を手伝っていたため、どうしても思うように時間が取れず、算命学の新しい教材の制作も遅れに遅れて多くの皆様にご心配
算命学を勉強中の初心者の方に多く見受けられることですが、星命樹(人体星図)に表出した8つの星の意味を教科書通りに読み取っただけでは、それはまだ鑑定の準備段階に過ぎません。それだけでは人からの相談に答えたりすることは全く出来ませんよ。鑑定法を学ぶのはまだずっと先の話です。勉強を始めてはじめの数年は、実践鑑定に必要な技術の数々とそれらを支える理論をじっくりと丁寧に、時間をかけて学ばなくてはなりません。重要なことですが、算命学は東洋の思想哲学によって成立しているわけですから、人へのアドバイ
きょうは立春、暦の上ではきょうからが新しい年の本番ということになります。今年(2019年)は元号も新しくなるし、日本の国にとってまた新しい時代がスタートするわけですね。実は今から20年ほど前、1999年の9月15日に初めて自分でホームページ『万象算命☆人間の星』を作りました。たしかこの日は敬老の日で仕事も休みだったので、朝からず~っと自分の部屋にこもりっきりで作業していたのを覚えています。あの頃はまだ算命学総本校の高尾学館と伝習院(現在は廃校)の両方に在籍していて、高尾学館で
昨日Dコースの2月スタートのお申し込みを締め切りました。本日から20日までにお申し込みの方は3月スタートとなりますので、よろしくお願いいたします。Dコースの詳細が届いていないという方がいらっしゃいましたらsoukijyuku3mei@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。さて、本日から新年ですね!(^^)!戊戌が去り、己亥になりました!流れも少しずつ変わってきているはずです。そんな空気を感じながら1日を過ごして
あけましておめでとうございます。本年も『万象算命創楽院』ならびに『一般社団法人日本算命学カウンセラー協会』をどうぞ宜しくお願い致します。昨年は自分の仕事に加えてマイワイフの会社も手伝っていたため、想定外に忙しくなり過ぎまして(苦笑)、特に後半は体調不良やケガもあってかなり苦しみましたが、今年は体調管理をしっかりとやりつつ、算命学の新しい教材作成や動画配信をどんどんやっていくつもりです。元旦は自宅から近い愛宕神社(福岡市西区)に初詣。そして一昨日は『万象算命創楽院』事務所に
昨日(金曜日)の夜になって、マイワイフが突然「ライブを観に行こう!」と言い出しました。福岡マリンメッセの近くでイベントをやっていて、メインアクトにあの「シーナ&ロケッツ」が出演するというのです。福岡に引っ越してきてから、ライブを観に行くのは一昨年に来日した「アラバマ・シェイクス」以来です。すでに夜8時過ぎになっていましたが、私達は急いでタクシーに乗って「福岡ベイタウンフェスティバル2018」の会場に向かいました。その日の「シーナ&ロケッツ」は8時半からの出演予定ということ
8月以降、しばらくこのブログをお休みしていましたが、やっと再始動出来る状態になりました。もともとこのブログは算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)の日記のようなものだったのですが、一昨年春に東京から福岡へと活動拠点を移したのを機に『万象算命創楽院』の公式ブログという位置付けで書いていくつもりでした。しかしながら『万象算命創楽院』公式サイトがあってインフォメーションはそちらやフェイスブックページの方で十分にまかなえるわけで、特に公式ブログというものの必要性を感じなくなっていました。昔か
つい最近ですが、映画『万引き家族』がカンヌ映画祭の最高賞を受賞した、是枝裕和監督国からの祝意を辞退。断固たる姿勢に称賛の嵐という記事を見つけて思いました。映画を創る人も、音楽を創る人も、やはり「国家権力」とは距離を置くべきだと思いますね。私自身も算命学の専門家として、同様な立場での活動を心掛けています。算命学を「国家権力」に悪用されるのは嫌ですから確かにかつての中国では、算命学(あるいは縦横思想)は軍略として、帝王学として2,500年以上も前から研究されていました。しかしな
4月21日に行われた『万象算命講習会』のDVDが発売中です。その中身を、少しだけYouTubeにアップしましたので是非ご覧下さい。『万象算命講習会2018』DVDのご購入、お問い合わせはこちらまで講習会DVD(2018年度)のお申込フォームはこちら『万象算命創楽院』公式サイトはこちら最近厚手のコットンの、無地のTシャツを5枚買いました。木(緑色)・火(赤色)・土(黄色)・金(白の代わりにグレー)・水(黒の代わりに紫色)と、5色まとめて買ってしまったん
先月行われた『万象算命講習会2018第1回』のDVDが明日、5月14日(月)より正式にリリースされます。第1回の内容*算命学の概念*陰陽五行説基礎知識の復習*陰占と陽占の役割、使い方実践鑑定でも役に立つ内容となっております。是非ご覧ください!お申込はこちらまで2枚のDVDに2時間ちょっとの講義が全て収録されています。このDVDのシリーズは画質はもちろんですが、音質も大変良好で講義内容が全てはっきりと聞き取れます(←これがどんなに重要なことか、わかる方にはわかる
ここに一人の男性、または女性がいたとします。その人の宿命や運命を精密に探求したり、占ったりして「このような人物である」という判定を下したとします。しかし残念なことにこのような運命の探求の仕方は、その人間が置かれている環境からの影響を考慮せず、どのような人間関係の中に生きているかも考慮せず、単に本人が持って生まれた質を知ろうとしたに過ぎません。そのために判定の答えが実際の人生と全然一致しないように感じられたりする場合が出てきます。これは当然のことで、人間が一人で生きていける
伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi山口達也メンバーのニュースに世間の関心を引き付けることで、安倍政権絡みのニュースが一時的に目立たなくなるように仕向けるのが目的だったわけですよね、NHKさん?どこの誰に頼まれたんですかぁ??今更そんなことやったって無駄なんだけどなあw2018年04月26日23:15山口達也メンバーは今回の事件で、宿命の特徴(二気)がもろに出てしまったみたいですね。それはいいとして、私の周りで安倍晋三メンバーを支持している人
福岡にやってきて早くも2年、しかもここ半年くらいはとにかく忙しくなってしまってこのブログの更新まで手が回らない状態です。。。USTREAMの動画配信もしばらくご無沙汰していますよねえ、もっと時間が欲しいなあ。そしてまた今年も『万象算命講習会』の季節がやって参りました(^O^)/毎月1回、土曜日の午後にやってきたこの講習会はこれからも頑張って継続しますよ。で、スケジュールなんですが実はきょう、4月21日(土)の午後から、場所は福岡商工会議所の308会議室で、13時
伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi『万象算命創楽院』の新・通信教育コースはいよいよ「本科1」が今月末にリリースされます。教科書6冊と講義DVDが12枚、1枚のDVDに60~90分間の講義(もちろんこの通信教育コースの為に新たに制作したものです)。プロの「算命学カウ…https://t.co/KhLhcR90JW2018年04月09日05:32伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi4月より、算命学者・伯耆弘徳の鑑定料金が改訂とな
東京・西荻窪のヨガサークルだったオウムに金を出して宗教団体に仕立て上げたのは誰だったのか?幹部には統一教会系の人間が何人かいましたよね?確かにあの頃から、この日本という国は間違いなくおかしくなりました。権力者たちが庶民大衆(国民)に対して様々な「実験」をし始めていましたね。オウムもそういう権力者達の「実験」の為にでっち上げられた宗教団体、私はそう見ています。当時、算命学で国家の運勢を観ていてそのことに気が付きました。麻原は獄中で薬物投与によって真実を語れないようにされた、と考えるのが
2月よりリリースされました『万象算命創楽院』の新通信教育コース(DVD版)はおかげさまで大好評を頂いておりますが、他所でもDVDによる通信講座をやっているところがちらほらあるみたいですね。最近ある人から、他所の通信講座のサンプルDVDというのを見せて頂いたのですが、画面いっぱいに映し出されたホワイトボードの左下部分に記されていた命式を一目見て大爆笑!!おいおい、何だよこれ???こんな命式ありえないでしょ!!戊年の卯月は「乙卯」しか絶対に来ないんだけどなあ。なんか
こんな記事がありました。10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですかhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180310-00054614-gendaibiz-bus_all子供の頃、両親から戦争の恐ろしさをよく聞かされました。母は女学校時代、神奈川県平塚市で大空襲に遭ったそうです。当時の母の実家は庭に防空壕が作ってあったので、空襲の時はそこに一家で逃げ込んだそうですが、焼夷弾の熱で焼け死にそうになって、耐えられな
この動画、偶然見つけたんですけど。昔一緒に仕事させてもらってた人たちが出ていて、なんだかすごく懐かしくて、真夜中にずっと観てしまいました。今の自分の立ち位置から振り返ると、この数十年、ずいぶん遠くに来てしまったんだなあって、改めて思いました。まあそれは「算命学」という素晴らしい学問と出会ってしまったからなんだけど。そのまま音楽の世界に留まっていたら、今ごろどうなっていたのかなって、それはちょっと興味あるかな。東京を離れて福岡にやってきて、丸2年経ちました。今の自分には、東