ブログ記事494件
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。先日は日本ヨガ界の超有名な指導者ケンハラクマ先生のWSに行ってきました。ヨガ基本ポーズやマインドフルネス瞑想の講義など、ためになる濃い2時間でした。考えてみると私がヨガを始めたのは2009年の3月。何度もブランクはありますが、あれから10年も経つんだなぁ。最初にスパルタで(笑)基本を徹底的に叩き込まれたお陰でなんとか基本ポーズは身につきました(...と思います笑)その時のヨガの
昨夜ジムでのワークアウトを終えてからちょっと本屋さんに立ち寄って買ったのがこれ。『精神科は今日もやりたい放題』(内海聡:著PHP文庫)名著が文庫本になって復活していました。これは是非読んでおいた方が良いと思いますよ。特に精神世界、占い業界に関わる人には参考になる部分が多いと思います。で、アメブロってタテ型の写真をアップロードすると最近はヨコ倒しになってしまうんですねえ。。。さて次は、これらはまだ読み始めたばかりなんですが、業種に拘わらずそこでトップを目
新しい元号が決まりましたね。「令和」、・・・惜しかったなあ(笑)伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号は「永和」かな?2019年03月31日22:51伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi新元号の件、なんとなくですけど「永和」になりそうな気がしてます(^O^)2019年03月31日23:47伯耆弘徳(koutokuhouki)@srichinmogi「令和」ですか?私の予想は「永和」だったのですが、惜しか
時間をかけて一生懸命学んだ算命学を、皆さんはどのように活用されていますか?占いをするときだけ、というのはちょっともったいないですね。算命学は「人間を含めたこの世の全てを陰陽五行分類思考で理解していく学問」ですが、その活用方法は占い以外にも沢山あるんです。私の場合などは自分の生き方全てを算命学ベースで展開しています。何をするにしてもまず算命学で、つまり陰陽五行分類で考えてから実行するのです。まず自分が自分らしく生きて、しかも幸せでないと説得力が出ませんからね。それらの
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきあありがとうございます。福岡市天神のマンゴツリーカフェにて。食事も美味しかったです♪十二天星のヒミツ今日は読み方についてです。十二天星が表す若年期、壮年期、晩年期の人生3つのステージ。例えば若年期に天堂を持っている人であれば落ち着きのある子ども、壮年期に天報があれば、変化が多い、晩年期に天南であればご隠居生活とは無縁の忙しい晩年でしょうねと言った具合の解釈になる
後天運に回る十二天星(十二大従星)の解釈について、大きな誤解をされている方がいらっしゃるようです。星の意味を解説したものは、一般の占い本から専門書までいろいろ出回っていますが、ご注意事項があります。個々の十二天星(十二大従星)が持つ意味は、あくまでも人間の宿命世界において、その現実行動における心の強弱を、12種類に分類したものです。『万象算命学』ではこの「心の強弱」というものを12段階の「氣の分散~集束」として捉えていますが、これらの星の意味、解釈というものは、あくまでも
生徒さんから「洩天地比(えいてんちひ)って何ですか?」というご質問があったので、忘れないうちにここに書いておきます。これはかつて算命学宗家・高尾義政先生があるお弟子さんから「天剋地冲の反対にあたる位相法の条件ってあるのでしょうか?」と問われたときに「洩天地比というものがあります」と答えられた、という話をかなり昔に聞いたことがあります。解釈としては、最大破壊条件とされる「天剋地冲」に対して、「洩天地比」は「問題の収束」という穏やかなニュアンスで
3年前の3月に東京から福岡へ移住したわけですが、あの時はまだ福岡には知り合いは一人もいなかったはずなのに、事務所の近くを歩いていていきなり声をかけられたものだからそりゃあビックリしますよね。これ、確率的にはもう殆ど有り得ない、まさに奇跡的な再会だったわけです。この方はそれからずっと、いまだに私の教室に通って算命学の勉強を続けられています。誰よりも一番沢山質問をされて、熱心にノートを作られていますよ。福岡ではまだお弟子さんの数は少ないのですが、皆さん本当に一生懸命、私の講義を聴
鑑定に来られたお客様から「子供が(宿命に)印綬を持っているので、将来は学校の先生などに向いているのでしょうか?」印綬というのは四柱推命の変通星の一つで、これは算命学でいうところの十方星(十大主星)の中の玉堂と算出の仕方は全く同じ。ただし、解釈の仕方は若干違うように思われます。何が違うのかというと、算命学の十方星(十大主星)の解釈は人間の本能を五方向に分類し、それらをさらに陰陽に分類したものが土台になっているのですが、四柱推命には五本能とか五方向分類等という概念が無いという点。こ
算命学教材の動画編集やネット配信用に新しいパソコンを導入しました。今度のはCPUがインテル®Core™i9-9900K(8コア16スレッド)という最新のもの。メモリも64Gbにしています。教材のメディアもDVDに加えてBlue-rayも選択出来るようにします。これに合わせてデュプリケーター(1:5)もさらに1台追加したのでDiscの大量生産が実現。今まで以上により高画質にしたいし、これからは4Kクオリティの動画配信やオンライン講座も可能になると思います。たぶん、これで作
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。太宰府の松屋さんにて、梅ヶ枝餅とお抹茶をいただきました。明治維新ゆかりの歴史あるお茶屋さんです。さて、春は別れと出会いの季節。別れた恋人、パートナーをいつまでたっても忘れられず立ち直れない...そんな傾向が強いのは、女性よりも男性ではないでしょうか。失恋は男女問わず辛いものですが何年経ってもあの人を忘れられないとか場合によっては、生涯忘れられない
ピエール瀧という人のニュースがいろいろ出てますねえ。彼が石野卓球さんと一緒にやってる電気グルーヴというグループが1989年の結成ですか?1989年というと、私はシンセサイザーのプログラマーとして現役バリバリで、いろんな人達のレコーディングに参加しまくっていた時期。次々に発表される最新のデジタル楽器類を誰よりも早く導入して、最先端の音作りに励んでいた頃です。それこそ朝から晩まで、というかあの頃は仕事が終わってスタジオ出るのが明け方とか普通だったしね。算命学との出会いがその2年くらい
『万象算命創楽院』の生徒さんたちからよくお問い合わせを受けるんですが、とにかくネット上の算命学ブログってデタラメな内容のものが多いみたいですね(私は読みませんけど)。そういうのを読んで訳が分からなくなる人がけっこういらっしゃるそうなので、時々その辺のことについて書くようにしていきます。本流の算命学は陰陽五行分類という原理原則に基づいて作られているので、その理論から外れたものはすぐにわかります。だからシロウトは騙されても、きちんと学んでいる人にはウソはすぐにばれるんです。例えば干
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。福岡の住吉神社神社に行くと必ず、その神社の狛犬を観察するのですが、一日参りで毎月訪れる、ここ住吉神社の狛犬の表情が好きなのです♪十二天星のヒミツ今日は「天胡(てんこ)」です。天胡は「病人の時代」肉体は衰え弱くなり、反対に精神は研ぎ澄まされた状態。この星を持つ人はパッとしたひらめきや感性が豊かな方が確かに多いですね。組織や会社
たった一度きりの人生、その晩年を悔い無きものにするためにも、自らの運勢をしっかりと把握しておくことをお奨めしたいと思います。子育てが一段落して、少し時間がありそうだったら、この機会にぜひ算命学のお勉強を始めてみませんか?『万象算命創楽院』は東京から福岡に移転して丸3年経ちますが、福岡の教室までいらっしゃれなくても、わかりやすく丁寧な解説で高評価を頂いている珠玉のDVD講義ビデオと、内容の充実ぶりにおいては他の追従を許さない細密な教科書による「通信教育コース」で、基礎の基礎から実
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもお読みいただきありがとうございます。今日はひな祭りですね。今年も飾りませんでしたが。。。(3年前の写真を再掲)さて、きょうは想運(大運)の第6旬の中央に表れる「天剋地冲」についてのお話です。第6旬というのは、だいたい50代あたりですね。ここで回る中央の天剋地冲はどなたにも同じように巡ってくるものであり、解釈としては家系(ご先祖さま)のを恩徳を受けられるのは、ここまでですよというメッ
算命学のブログ記事の中で時々「自分の星を活かせば運が上がる」というようなことを書いている人がいますけど、これ違いますよ。自分の星を活かすことで、自分らしい生き方が出来るだろうことはまあいいとしても、しかしそれによって即「運が上がる」という保証などどこにもありません。自分の星が活かされていても、運が下がるときは下がります。運命(=後天運)とはそういうものです。自分らしく生きるとか生きないという話と、運が上がるとか下がるとかという話は本来別のものです。観点が異なるのです。運命という
この3月1日で東京から福岡に移住してから丸3年が経ちました。『万象算命創楽院』の事務所から割と近くにある住吉神社への毎月一日の参拝も、この3年間殆ど欠かしたことがありません。この日も午前中にマイワイフと一緒に出向き、『万象算命創楽院』と『一社日本算命学カウンセラー協会』、並びにマイワイフの会社のことも含めてしっかりと祈願してきました。一昨年の秋からマイワイフの会社の業務を手伝っていたため、どうしても思うように時間が取れず、算命学の新しい教材の制作も遅れに遅れて多くの皆様にご心配
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。お気に入り🍎セレッシャルのシナモンアップルスパイスティKALDIで買えます。十二天星のヒミツ今日は天禄(てんろく)」です。天禄は「壮年の時代」堅実で安定志向の人。この星を持っている人はどこか落ち着いて見える方が多いですね。天禄は天将の次ぐ強さを持つ星。観察力や実行力もあり信頼される人でもあります。有名人で天禄を持ってい
算命学を勉強中の初心者の方に多く見受けられることですが、星命樹(人体星図)に表出した8つの星の意味を教科書通りに読み取っただけでは、それはまだ鑑定の準備段階に過ぎません。それだけでは人からの相談に答えたりすることは全く出来ませんよ。鑑定法を学ぶのはまだずっと先の話です。勉強を始めてはじめの数年は、実践鑑定に必要な技術の数々とそれらを支える理論をじっくりと丁寧に、時間をかけて学ばなくてはなりません。重要なことですが、算命学は東洋の思想哲学によって成立しているわけですから、人へのアドバイ
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。十二天星のヒミツ今日は「天南(てんなん)」です。天南は「青年の時代」年代では20代頃。勢いがあり、一直線に突き進んでいく星。仕事、プライベート問わず全力を傾けます。また反骨、批判精神があり、時に辛辣な言動をしたりします。この天南、そして天禄、天将のいずれかひとつでも持っていると「身強(みきょう)」となります。点数では天南<天禄<天将の順
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。十二天星のヒミツ今日は「天貴(てんき)」です。天貴は「幼児の時代」天報(胎児)~天印(赤ちゃん)は無意識の世界でしたが天貴(幼児)から有意識へと変わります。自我が芽生え、プライドが高くなっていきます。年代は幼児から小学生くらい。この頃は、自意識が強くなることから、身なりにも気を使い始める。天貴のおしゃれだという意味はこういうところから来ています。
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。しばらくぶりの十二天星のヒミツシリーズ。今日は「天報(てんぽう)」です。天報は「胎児の時代」まだ何も決まっていない状態(未知数)で人間として意識や自覚がない状態ですが大きな可能性を秘めています。この星を持つ人はいろんなことが器用にできるのですがエネルギーは弱いため、継続していくのは苦手です。気持ちの変化も大きく、周囲からみるとお天気やさんに見
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。宿命とは生年月日や両親、容姿など変えられないもの運命とは環境や本人の努力など変えることができるものです。運命=(宿命+環境)×努力というのが算命学の考え方です。そういう意味で、「宿命にあった生き方」を選ぶことで自分らしい生き方、有意義な人生を歩むことができると言えます。ここには、例えば宿命50%、環境50%の割合で運命に影響するとい
きょうは立春、暦の上ではきょうからが新しい年の本番ということになります。今年(2019年)は元号も新しくなるし、日本の国にとってまた新しい時代がスタートするわけですね。実は今から20年ほど前、1999年の9月15日に初めて自分でホームページ『万象算命☆人間の星』を作りました。たしかこの日は敬老の日で仕事も休みだったので、朝からず~っと自分の部屋にこもりっきりで作業していたのを覚えています。あの頃はまだ算命学総本校の高尾学館と伝習院(現在は廃校)の両方に在籍していて、高尾学館で
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。さて、今日は立春。今日から春らしくなっていきます。年干支は己亥(つちのとい)に月干支は丙寅(ひのえとら)に変わります。自然界のエネルギーが少しずつ変わり運気も変わっていきます。今年一年(2019.2.4〜2020.2.3)卯年、未年と寅年生まれの方は恋愛、ビジネス共に新たな出会いのチャンスがあるかもしれません。積極的に外へ出てくださいね。ただ
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。前回の続きです。本流の算命学①~宿命天空象の十二天星空象算命学宗家である高尾義政先生が急逝されて来年でちょうど30年になります。それ以降「算命学」の情報も正しいものと間違ったものが錯綜しています。万象算命創楽院と一社)日本算命学カウンセラー協会ではこれからも本流の正しい算命学を伝えて行きます。さて、こちらもよくご質問いただく
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。「算命学」理論の概略が明らかとなったのは昭和55年に高尾宗家が全11巻の大作「原典算命学体系」を発表されたあたりから、と言えるようです。昭和40年代から50年代初頭にかけて宗家が膨大な算命学の理論を整理し、精査、検証し不要なものをなくしたり新たに発展、進化した理論もあり大変なご苦労をされて完成されたのだと思います。いずれにしても日本の算命学は高尾宗家が体系化され
皆さまこんにちは万象算命創楽院の峯耀子(みねようこ)です。いつもご覧いただきありがとうございます。皆さま連休はいかがでしたか?さて私の生年月日実はある有名な女性と同じです。その事はネットがない遥か昔から知っていたので勝手に親しみを感じていました。算命学と出会うかなり前ですが運勢には常に興味があったので、同じような運命を辿るのかな??と思ったりしましたね笑結果、その方と(今のところまで)現実的にはライフステージの時期が全く同じではないに
あけましておめでとうございます。本年も『万象算命創楽院』ならびに『一般社団法人日本算命学カウンセラー協会』をどうぞ宜しくお願い致します。昨年は自分の仕事に加えてマイワイフの会社も手伝っていたため、想定外に忙しくなり過ぎまして(苦笑)、特に後半は体調不良やケガもあってかなり苦しみましたが、今年は体調管理をしっかりとやりつつ、算命学の新しい教材作成や動画配信をどんどんやっていくつもりです。元旦は自宅から近い愛宕神社(福岡市西区)に初詣。そして一昨日は『万象算命創楽院』事務所に