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「人生は思うようにいかない」って事を何かのせいにしないようになってから自分の生き方が変わってきましたそして「人生は思うようにいかないから、あまり最初から細かく計画しないようにしよう」と今は思っていますすると自分が全く思ってもみなかった事に出くわす事になったりしてこれが結構楽しいですもちろん、良いことばかりというわけでなく痛い目にも遭ったりしますけどそれまた「いとをかし」ということで...ロンドンにて[ライブコンサートのお知らせ]7月11
キレイなものが好きです鎌倉にある唯一の尼寺である英勝寺さんで出会った額アジサイ本当にキレイでした額アジサイは花全体の外側だけ大きく花を開かせ真ん中の小さな花を額縁のように囲んでいる…だから額アジサイ…だそうな原産国は日本花言葉は「謙虚」アジサイの語源は「小さな藍色の花が集まる」という意味だそうですお寺に沢山咲いているのは、亡くなった方たちが寂しくないように…優しい色味の花々がたくさんたくさん寄り添うように、謙虚な顔で咲いているそしてアジサイの時期には多くの
は・や・く・ち・こーとーば♪この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた言えな~い・・・「竹立てかけた」のところが言えそうで言えな~いじゃあこれは...?!かえるぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ言えな~い・・・「ぴょこ」が言えな~い母の病院帰り、車の中で家に着くまで二人でずっと早口言葉練習してました母のたどたどしさにお腹がいたくなるほど笑ってしまいこれまで、しばしばアナウンサーと間違えられ滑舌が
令和元年になって初めての鎌倉ダフネでのライブコンサート「春」そして「大人のちょっぴり苦くて甘い恋」などにまつわるジャズスタンダードをお送りいたしました【1stset】TheShadowOfYourSmileHoneySuckleRoseMyFavoriteThingsWhenYouWishUponAStarMoonRiverTheAprilFoolsAsTimeGoesBy【2ndset】FlyMeToTheMoo
運転中顔のストレッチしてま~す運転に集中してても顔だけは動かせる格好のトレーニング時間です変顔しながら運転してたら知り合いとスレ違ってちょっと恥ずかしい思いもしましたが😅顔のストレッチでその日の調子がわかる「あっ今日は顔を動かすと痛いなぁ...顔の筋肉が強張ってるなぁ」まぁそんな日は身心共に疲れている状態ですちょっと贅沢にモーニングティーでリフレッシュさせて頂きましたおかげさまで全身ゆるりと穏やかな気分になりました顔をくしゃくしゃにして笑えば一発で顔の痛みも身心の疲れも
廻船問屋の女将になって人生帳尻合わせ中さて置き先日町を歩いていたら細い路地からカップルが一組出てきましたご年配の(近頃年配という言葉の括りは幾つぐらいなのでしょうか?)・・・60代後半か70代くらいでしょうか・・・?!服のセンスが良くて、普段着なのだけど、色も地味なんだけど目立つ感じ・・・何に目を引かれたかというと、姿勢の良さ、歩きの早さが、何ともお若々しいそして何よりご主人が奥様をさり気なくエスコート。そして守られている奥様がまた慎ましやかに光り輝いて・・・「わぁ素敵
このタイミングで旅をして「今ここ」を感じつつ、たくさんの思いが湧いてきました歴史を感じる風景をたくさん見ながら「今ここ」にいられるのは昔のおかげそしてこれから未来に向かってたくさんの「今ここ」が積み重なってゆくのだろうな...と土門拳記念館での展覧会『昭和を見つめる目』で、昭和の風景をふりかえる機会を得ました力強いモノクロの写真の数々に圧倒されました激動の昭和があったからこそ「今ここ」がある平成も大波小波たくさんありました令和ではどんな「今ここ」が待っ
『まっすぐ』が気持ちが良いです曲がっていることに気づかないまま過ごしているとある時つっかえてしまって、どうにもこうにも前に進めなくなりそんな時始めて、曲がってしまっていたことに気付くことになります竹垣直してて思ったことでした長~い竹を鉈で真っ二つに割る鉈の角度が少しでも曲がっていると最後まで綺麗に割れないです【ライブコンサートのお知らせ】物語とジャズサウンドのインプロヴィゼーション令和元年春編バラードお届けいたします5月23日
PhotobyHatsuoNakamura冬の鎌倉ダフネライブコンサートお誕生日もお祝いしていただき幸せなひと時でした本当にありがとうございましたピアノ北島直樹さんサックス大隅卓也さん全3セット今回のライブのコンセプトは『Universe&Fantasy』今回は、なんとなく不思議な世界を作りたいと思っていました太陽と月を意識した選曲幻想と妄想の世界最終セットはジャズアルバム『DRAMATICMOMENTS』収録曲から『TheWindmi
やった!目を回をさないでピケ回れた去年の秋ごろから再挑戦しているジャズダンスでの事です続けられるか自信なくて始めはチケット5枚分しか買わなかったけど、その後10枚分のチケット買うようになってから今のところ無駄にせずにすんでます若いころはオーデションでジャズダンスが必須だったことも沢山あってその度に只必要に迫られダンスレッスン受けてる感じでしたでも今は違う・・・もう楽しくてしょうがない・・・子供の頃バレエをやってたこと・・・そしてジャズダンス始めては止めて、合間にジム
歌がうまいっていいなぁセリーヌ・ディオンもマライア・キャリーもレディー・ガガもホイットニー・ヒューストンもアデールもサム・スミスも...ホイットニーとアデール以外は昨年生でパフォーマンスを観てその素晴らしさに圧倒されましたそしてとてもファンになりました先日、映画ホイットニー~オールウェイズ・ラブ・ユー~を観て「アーティストは自分そのものしか表現できないのだな」とつくづく感じましたとてもトップスターだったとは思えない悲しい人生終盤を過ごし、そして最後を迎えたホイットニーだったけれど、
2月16日(土)に、鎌倉のジャズライブハウス「鎌倉ダフネ」で私の誕生日ライブをさせていただく事になりました。Happyな選曲で、寒いこの時期に温かなひとときを作りたいと思っています。Vo立原麻衣Piano北島直樹Sax大隅卓也19:00スタート3部構成ミュージックチャージ¥3,500御予約鎌倉ダフネ0467-24-5169又は立原麻衣ホームページのお問い合わせフォーム(Contact)にお願い致します。RTQ(岩山立子&大隅
うん十年ぶりにスキーやってみましたバブルの80年代、女優やりながらイケイケ大学生だった私は世間のご多分に洩れずミーハーチックにレジャースポーツひととおり経験してました結局どのスポーツにもはまることなく、私やっぱり文科系なのだわぁ~・・・ともちろんスキーも好きになれず「なんでこんな遠くて寒いとこに、重たい荷物しょってこなきゃならないのぉー」という感じでしたZAO蔵王温泉スキー場樹氷の美しさに魅かれ・・・そっか、スキーの楽しみ方は滑ることだけじゃない。美しい大自然に触れることでもある
新年明けましておめでとうございます🎍✨グランドキャニオンに行って来ましたこんな大自然みたいにいつもデッカイ心持ちでいられたらなぁ~と思いましたそして今年は少し積極的に...色んな事にチャレンジしたいと思っています✌️今年も平和な良い一年でありますように✨本年もどうぞよろしくお願い致します🙇立原麻衣
ピンキー・ウインターズさんのアルバムの出だしがたまらなく好きです大体お気に入りのアルバムは、ステレオにCDをセットして、スイッチをONにした時の初めの2,3秒ですべてが決まる・・・その瞬間いっきに世界に引き込まれてしまうのですこのPinkyというアルバムはまさにそんなアルバムです1曲目の「LittleGirlBlue」の出だしでハートをググッと掴まれてしまう・・・色々ジャズボーカルのアルバムを聴いても結局いつもこのアルバムに戻ってきますピンキーさんが来日された時に
秋の鎌倉ダフネライブ「秋の行楽シーズン」「究極のロマンティック」「心の冬支度」の3セット今回のライブではスタンダードナンバーの歌詞の素晴らしさに着目しておおくりしましたジョニー・マーサーさんの作詞、「MoonRiver」「AutumnLeaves」「WhenOctoberGoes」アラン・バーグマン&マリリン・バーグマンご夫妻の作詞、「SoManyStars」「LikeALover」本当に美しく素晴らしい歌詞が付けられていますそしてメロディーと共にその歌詞の
マイブームJoannaEdenさんに今ゾッコンです海外から注文していたCDが到着し、その封を開ける瞬間がとても好きです今回はイギリスの秋の香りと、いかにも聴き込んだというようなやれた感じがなかなかでした。PopでJazzyでCatchyそしてCalmなところが好きJoannaさんはSamSmithさんの歌と作曲の先生です先日SamSmithさんのさいたまアリーナコンサートに行ってあまりの表現力の素晴らしさに感動しSamさんの経歴を色々見てて、Joannaさんの
色んな声が出る・・・SamSmithさんの声は虹色・・・曲の内容によって雰囲気がガラッと変わるひ弱に見えたり、地を鳴らすような静かな力強さで表現したり・・・このだだっ広いさいたまアリーナで、アコースティックなサウンドもスゴイ存在感ですべての人を惹き込んでしまう終始ウットリ・・・。また生でステージを観てその並みならぬ実力に驚きっぱなしでしたSamSmithさんはジャズもお勉強されていたそうです・・・フムフム・・・興味深い・・・日に日に秋色ですね秋の鎌倉で・・・ジャズク
いよいよしっとりと・・・ジャズが似合う季節「秋」の到来ですね夏の賑わいの後の金木犀が香しく漂う静かな秋・・・運動会の子供たちの声も聞こえてくるけれど、無邪気だった子供の頃を思い出しふと寂しくなったりもする・・・朝散歩をしていると「あ~、もう落ち葉がこんなに・・・また庭掃除も大変」な~んて思っていると帰宅後、朝のワイドショーを見ると、鎌倉の塩害についての話題をやっていました今年は台風の影響もあって鎌倉の塩害の被害がひどいらしいです若宮大路のイチ
「どこに目を付けてるんだ」とか言われたことが・・・あったような、なかったような・・・夢中になりすぎて周りが見えなくなった事盲目状態になったこと・・・あったかな・・・人間にはそもそも見る力があります生まれながらにしてその力を授かることが出来なかったり、又は、何らかの理由でその力を失ってしまう場合もありますが・・・いざ、「視神経の冒険」へいざ、「視神経の冒険」へこれは、今回のピエール・ボナール展のキャッチフレーズですこの世に色が存在してくれていて、ありがとう!と
うん十年ぶりにテニスしました。うん十年て・・・考えてみると約30年振りくらいです。最近、昔やっていたことに色々再挑戦して、自分の身体を試しています。ゴルフ、ジャズダンス、etc体力、瞬発力、筋力、etcそんなに昔と変わっていないみたいです。・・・というか、昔からすごい運動神経があったわけではなかったので、そんなに「衰えた感」がないのかもしれません。「終われない男たち」東京ヴォードヴィルショー第72回公演。劇団は今年で45周年だそうです。かつてバブル時代にCM
ほんわか...井上ひさし先生のお芝居はあたたかい台詞は珠玉の言葉づくしひとつも聞き逃せられない。聞き逃したくない。戦争など究極に辛く悲惨な状況下でも、人間の行き着こうとする場所はどこか明るい場所です「マンザナ」とはアメリカのカリフォルニア州にある土地の名前のようで、第二次世界対戦中に日系アメリカ人が収容所された「マンザナ強制収容所」があったそうです(マンザナに関して収容所以外に情報があったら教えてください🙂)(WouldyoutellmeaboutManzanarRew
8月中旬にすでに秋模様。雨が降ったら更に気温が急降下。さむっ~~~つらぁ~~~ぃ日本から準備していた服のラインナップでは追い付かず、セルフリッジで急遽コートを購入し、即羽織りました。ロンドンの高級百貨店と言われているセルフリッジですが、うまく探せばリーズナブルで良い物見つかります。ミュージカルのマンマ・ミーアを観ました。(attheNovelloTheatre)「何事も実際に触れてみないとわからない」とまたあらためて感じました。はまった・・・。サイコー・・・。私もアバ族こ
朝から瞑想のプライベートセッションを受けて脳内、心身すっきりリフレッシュ私のイングリッシュ・ティーチャーのキャロラインさんとメディテイション・ティーチャーのリサさんとセッション後にお茶しに行こうとしたら二人のお友達でBBCの社員証をぶら下げたイアンさんにバッタリお会いしました。今回ロンドンに行って、新たにイギリスの産業、工業、建築に興味をそそられました。上の写真はテムズリンクというロンドン中心部から終点のブライトンまで走っている列車です。ちなみに地下鉄はロンドンが発祥で、1863年
菅井きんさん昭和を代表する、そして平成またぎ、なお存在感を放ち続けた素晴らしい俳優さん私事ですが・・・1991年と1992年にシリーズで出演させていただきました「七人の女弁護士」で菅井さんと共演させて頂きました菅井さんは七人の女弁護士の中で一番のベテラン弁護士役で、賀来千香子さん演じる夏子先生を温かく見守る、弁護士事務所全体の母親的存在でもありました現場では恐れ多くお話しした記憶はありません必殺仕事人の「婿殿~~~」のお姑さんでも、弁護士事務所でもセリフの内容はハードでも、
ずっとお天気だったのに急に強い風が吹き始め、空が暗く雲行きが怪しくなり・・・ちょうど出かけるところなのに、あらどうしましょう少し様子見たけれど、おさまりそうもない...しょうがない・・・開演に間に合わなくなってしまいそうなので、思いきって外へ出ました強風に傘も役目を果たせず靴も服もずぶ濡れにそれでもなんとかMusicaaPalazzoに到着しましたカナル・グランデ沿いにあるオペラを上演する建物です演目はラ・トラヴィアータ「椿姫」ここは劇場というよりお金持ちのお家のような
風に吹かれながら・・・ヴェニスにて20年くらい前に初めてヴェニスを訪れた時は、期間も短く町中運河の異様な臭いが鼻につき閉口しましたが今回は少しゆったり滞在することが出来て、また運河の水もちょうど外界の海の満ち引きで入れ替わったばかりだったようで、全く臭いがありませんでした。おかげで風景の美しさに終始集中出来ました気温は30℃弱あったようですが、湿気もなく爽やかふら~り入ったフラーリ教会は、ティッチアーノなど偉大な画家の絵が壁画となり、また埋葬もされているとのことでした。しばし長椅子
久しぶりにスー・レイニーが聴きたくなりましたスー・レイニーとの出会いは「ThisHappyMadness」という曲ですこの曲が歌いたくて、どんなアーティストが歌ってるんだろうと色々YouTubeで探していたらスー・レイニーにヒットしましたこのアルバム「SongsForARaneyDay」(・・・あっ、Rainyとかけてるんだ・・・今気づきました・・・オシャレ)は、何といってもジャケット写真が好きそして全12曲の一番最後に収録されている「Sept
ヒャ~~~スズメバチに刺された~~~庭の草取りをいっきにかたずけようと、朝から張り切って庭で作業してました。「今日は意外にスズメバチ寄ってこないなぁ~。私にも慣れてくれたのかなぁ~」なんて、お伽噺話しみたいなこと考えていたとたん!チクッゥ!!やられました。ちょうど右肩甲骨のあたり・・・悲鳴を上げシャツを脱ぎ捨てながら、家に土足で駆け込みました。とりあえず、ムヒ塗って、かかりつけのお医者様に応急処置の方法を伺って、ネットでも調べて・・・おかげさまで何とか軽症で済みました。
どんな家族も生活している以上様々な事情を抱えているのですね。幸せそうに見える家族でもそれは表向きだけなだけで、内情は全く違うかもしれない。周りから気の毒そうに見えても、自分たちはささやかな幸せをいくつも上手に搔き集め、大きな幸せを掴んでいる家族なのかもしれない。久しぶりに、蓬莱竜太さんの作品を観ました。家族っていいな・・・ある家族のお話しでした。父、母、長男、次男長女(末の妹)という家族編成。18年ぶりに家族全員が実家に集まったのですが、ひともんちゃく