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昼食後、ハンハリーリバザールへ移動しましたハンハリーリバザールはエジプトツアーには必ず入っている、カイロ最大の市場です。ここはお土産が買え、ローカルな雰囲気が感じられると旅行雑誌等には書いてあり、楽しみにしていましたここでは、一通りガイドさんが案内してくれて、30分ほどの自由行動がありました。市場の人たちはなかなかに日本語が達者で、日本語で「こんにちは」「安いよ!」「1つ1ドル!」と声が掛けられます「1つ1ドル」は呼び込みの掛け声なの
11/17(日曜日)エジプトで過ごす最終日です。この日の夜には、ドバイへ向けて帰路につきます最終日は、こちらも楽しみにしていた、オプショナルツアーの「サッカラ、ダハシュール観光」ですこのツアーでは、赤ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド、サッカラの階段ピラミッドを見学に行きました。これらを見学に行けるツアーを探していました。カイロからの道中の景色も、エジプト人の生活が垣間見れる、とても興味深いものでした。ナツメヤシの畑も見えました。ナツメ
その後、早めにホテルにチェックインしました。ホテルは、「GRANDNILETOWER」。今回の旅行の中で、部屋の広さ、内装、設備一番いいホテルだったように思いますただ、TOWRというだけあり、41階までありますエレベーターがすぐに来ないのと、高所恐怖症の私には、ちょっとつらかったですナイル川の景色は、夜の夜景も朝も最高によかったですこのホテルの隣にはショッピングモールがありました。夕食までの集合時間までの時間に、お土産を探しにいきました
食事の後は、楽しみにしていた、エジプト考古学博物館へ行きました。ここは、入り口の前と入口の2度のセキュリティチェックがありました。大人気のスポットということもあり、すごい人です。博物館の前で写真を撮るだけで時間がかかりました。ものすごく広い博物館なので、まずは、ガイドさんが有名どころ、見どころを解説つきで見学します。ツアー参加者が30人ということもあり、説明のタイミングでなかなか見れなかった(涙)もちろん、イヤホンガイドはあり、順
11/16(土曜日)この日は早朝4時起きです。クルーズ船を6時に出発して、ルクソール空港へバスで向かいます。AIRCAIROのルクソール8時出発のカイロ行の飛行機に乗ります。ルクソールからカイロへ行く人が多かったようで、同じAIRCAIROの同じ時間出発の飛行機が2便ありました。保安検査場は、もちろん靴まで脱ぎます、でも、液体はフリーパスで入れます。エジプト国内はなかなかゆるいです。この時はたまたま、ツアーの皆様の中で一番早く搭乗手続きがで
昼食後は、少し休憩をして、つぎはルクソール東岸観光へ出発です。東岸観光は、カルナック神殿、ルクソール神殿、スフィンクス参道の観光です。カルナック神殿は今回の観光の中で、一番大きな神殿でした。その面積もさることながら、柱や塔門の高さも一番でした。オベリスクも3棟あり、スフィンクスも数えきれないほどいました。柱の数と高さに圧倒されました。現地でしかわからない迫力でした。その後はルクソール神殿。ルクソール神殿に到着したこ
11/15(金)この日朝早く、5:30に起床し、朝食後7:15にルクソール西岸観光へ出発です早朝、ルクソールでは気球ツアーもあるようで、気球をみることもできますルクソール西岸観光は、王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、メムノン巨象の見学です。まずは、王家の谷です。ここはただの砂山に見えますが、実はものすごい数の王様のお墓です盗掘されてしまうので、こんな砂山にお墓をかくしていたようです。最近もお墓が発見されたように、まだまだ未発見のものが多く
11/14㈭この日は、朝6時からクルーズ船のレストランで食事をとり、7時にコムオンボ神殿の見学へ徒歩で向かいます。コムオンボ神殿は、ワニのミイラが印象的でしたワニのミイラは、神殿の隣の?博物館みたいなところに展示されています。見学をクルーズ船に戻り、次は、エドフへ向けて出港です。船内では、部屋で本を読んだり、甲板でのんびり過ごしたり、プールがあるので泳ぐこともできます誰も泳いでませんでしたが・・・クルーズ船に戻り、昼食をとりました
アスワンからは、この度の目玉のひとつ、ナイル川クルーズの始まりです。このツアーのクルーズ船は、PRINCESSSARAHⅡでした。クルーズ船の部屋は、普通のホテルの部屋です。バスタブ付きのお風呂、トイレ、ベッドにソファーもありました。部屋はとても、快適でした。ただ、掃除に入ってもらうと、明日使おうと残しておいた、小分けのシャンプーなどが処分されると添乗員さんに聞いたので、掃除はなしで、タオル交換だけしてもらいました。部屋の鍵が壊れ
11/13この日は、朝食の前、5:25にロビーに集合しアブシンベル神殿の観光です。まずは、ホテルから小型ボートに乗って、ナセル湖から、アブシンベル神殿の朝陽に照らされた神殿、巨大な像をみました。ボートから見るアブシンベル神殿の巨象、きれいだったし、なかなかの迫力でした。朝陽もとてもきれいでしたこちらも、夕陽同様、昇り始めたらあっという間だったので、逃さないように見ました。素敵な思い出です朝陽が昇る時間なので、少し寒かったです。そして、
11/12この日は3:20、ホテルを出発しアスワンへ。睡眠時間3時間で、ここまでは、超ハードスケジュールでとても大変でした添乗員さんも、このツアーに参加できれば、どんなツアーも行ける、と言うほどのハードスケジュールです。カイロ空港から6:10発のエジプトエアーで、アスワンに向け出発めずらしく?遅延なく出発だそうです。ただ、アスワンの空港で荷物が出てくるのにめっちゃ時間がかかりましたエジプトですね!アスワンでは、まず、未完成のオベリスクを見学しました。
11/11この日は早朝6:20出発で、特急電車でアレキサンドリアへ。今まで、いろいろな国へ行きましたが、多分、海外旅行で初電車に乗りました。カイロから特急列車で3時間かけてアレキサンドリアへ向かいます。駅は、日本と比べると少しくらいです。電車の中は、最新機種ということもあり、各座席にモニター付きでした電車の中では、コーヒーや紅茶、朝食の販売もありました。トイレも、各トイレにお兄さんがついていて、1人使うごとに、きれいに掃除
食事後、もう一度クフ王のピラミッドまでバスで移動します。私の胸の高さほどある岩を登り、とうとうクフ王のピラミッドの中に入ります。中の通路は非常にせまく、すれ違うのにやっとで、しかも、中腰で階段を登ります。奥に進むにつれて、気温は上昇していきます。かなり、蒸し暑いです。でも、そんなことより、あのピラミッドのなかに自分がいるなんて夢のようでした。もう少し、ゆっくり、人が少ない時に見たかったなぁと思いました。そして、次はスフィ
そして、いよいよエジプトへ到着。到着時間は、現地時間の午前10時過ぎ。エジプトの空港は多くの観光客で、入国審査に時間がかかりました。エジプトのビザは、関空であらかじめ添乗員さんに45ドルを支払い、現地のガイドさんが準備してくださり、それをパスポートに貼ってもらい入国しました。入国カードはドバイ→エジプト間の飛行機のなかで配布されているものをもらい、記入しました。英語は得意ではありませんが、問題なく書くことができました。そして、念願のエジプト
11/9家を13時ごろ出発。名古屋駅でゼロ次会と称し一人のみからスタート15時名古屋駅からエミレーツ航空専用バスで関西国際空港へ途中、事故渋滞に巻き込まれ、18:20ごろ関空へ到着。到着後、阪急トラピックス専用カウンターで受付を済ませ、エミレーツ航空のチェックインカウンターへ。30分ほど並びチェックイン完了。荷物の重量は、500のペットボトルを5本入れて13キロ。今回は、荷物をなるべく軽く、少なくして行きました。手荷物検査を済ませ、搭乗口
昨年R6年11/9から、学生のころから夢見た、10日間のエジプト旅行へ行きました。実は、2001年のアメリカ同時多発テロ(9.11)の2週間後に出発する、エジプトツアーの申し込みをしていました。当然キャンセルになり、行くことができませんでした。その後、なかなか行くチャンスに恵まれず、23年の月日を経て、ようやく行けることになりました。昨年は、お世話になった方が突然亡くなり、人生何が起こるか分からないし、「いつか」は永遠にこないのでは?という気持ちが強く
エジプト旅行心配事解決します!!エジプト旅行、海外旅行へ行くときの心配事というと、↓のようなことかなぁと思います。①トイレ②食事③アルコール事情簡単に手に入るのか?値段は?④お風呂等の水回り⑤チップ事情⑥使えるお金⑦飛行機の中の気温、食事、過ごし方⑧衛生面今日は残りの④~⑧について、あくまで私の感じたことについて書いていきます。④お風呂等の水回りツアーで行った、ホテル、ナイル川のクルーズ船、ど
エジプト旅行心配事解決します!!①まず、エジプトめっちゃよかったです!!エジプト旅行、海外旅行へ行くときの心配事というと、↓のようなことかなぁと思います。①トイレ②食事③アルコール事情簡単に手に入るのか?値段は?④お風呂等の水回り⑤チップ事情⑥使えるお金⑦飛行機の中の気温、食事、過ごし方⑧衛生面この①~⑦について、あくまで私の感じたことについて書いていきます。まず、YouTubeなどの動画で
あけましておめでとうございますR7年もよろしくお願いしますR7年の目標①売上を1.25倍にする。②kindleで本を5冊出版する。③富士山に登る。大きな目標は、この3つですまず、売上はここ数年の目標額を去年達成できたので、さらに伸ばしていきたいと思ってます。そのために、会社の体制も整えていきたいと思います。次にkindleですこのブログに書いてきた、相続贈与をテーマごとに5冊まとめて、出版したいと思ってます。kindle出版にするための
今年R6年の振り返り今年、R7年はものすごく充実した、とてもいい1年でしたまずは、仕事について。ここ数年目標にしていた売上額を達成することができましたこれは、とてもうれしかったですInstagram、Xでは、365人仕事の教科書のその日の1話の紹介を毎日更新できました苦手なSNSの毎日更新を50歳にして達成できたのは、大きな自信となりました。特に、Instagramはその時期の写真を撮りため、編集を毎日続けるのは大変でしたが、最後までやり切れたことはよか
昨日の夜、何もやる事がなく、ビールを飲みながらTVをつけました。たまたま放送されていた、M1グランプリの敗者復活戦をなんとなく見始めました。その時は、なかなか面白いなぁと見てました自分なりに、さっきの方が面白かった、今の方が良かったとか思いながら・・・会場の判定とは違ったりでこれはこれで新たな発見でしたその流れで、6:30からの決勝戦を見てみることに。なかなかネタが始まらないいつ始まるのとやきもきしながら待つこと30分?やっと始まりました1番
この2年ほど、朝活を行ってきました始業1時間半前に会社に来て、その日の予定、ToDoの確認、ブログ記事の作成、Xほ投稿、Instagramへの投稿等の時間にあてていました。そんな中、朝一番で、頭の中を整理し、スッキリさせる良い方法を探していました瞑想をしたり、ただただ思っていることをノートに書き出す等実行しましたが、なかなかいい方法に巡り合えませんでしたそんな時にXの投稿で目に留まったのがこちら↓https://search.app/2xYahre3foM
【事例2】相続と贈与、どちらが税負担が少なくなる?(概要)90歳のお母さんが不動産1,500万円、預金4,600万円、生命保険3,000万円の財産があります。お父さんは3年前に亡くなっています。子供は、長男63歳、二男60歳。長男家族妻、子供2人(30歳と27歳)二男家族妻、子供2人(33歳と31歳)(検討)相続税基礎控除3,000万円+600万円×2人=4,200万円生命保険控除500万円×2人=1,000万円取得財産の価額の計算不動産1
【事例1】相続と贈与、どちらが税負担が少なくなる?(概要)90歳のお母さんが不動産3,000万円、預金4,600万円、生命保険3,000万円の財産があります。お父さんは3年前に亡くなっています。子供は、長男63歳、二男60歳。長男家族妻、子供2人(30歳と27歳)二男家族妻、子供2人(33歳と31歳)(検討)相続税基礎控除3,000万円+600万円×2人=4,200万円生命保険控除500万円×2人=1,000万円取得財産の価額の計算不動
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら岩崎夏海著を読んで「もしドラ」に続編が出ていたことを、本屋さんでこの文庫本を見て初めて知りました本はAmazonで買ってばかりではなく、たまには本屋をぶらぶらしないといけないなぁと思いました「もしドラ」は野球大好きな私には、とても読みやすく、かつ仕事にも関係する話だったので、とても楽しく、あっという間に読み終わりましたその後、ドラッカーのマネジメントを読んだくらい感銘しま
相続登記がされず、所有者が不明の土地がどれぐらいあるか知ってますか?実は、九州の面積ぐらいの土地の所有者が不明だといわれています所有者が不明の場合、隣地の人が家を建てたり、売却する場合の確定測量ができない、所有者不明の土地を購入したい人が購入できない等の不都合が生じてきますそこで出来た制度が、「相続土地国庫帰属制度」です。この制度はR5年4月27日からスタートした新しい制度です。「相続土地国庫帰属制度」とは、簡単にいうと、相続した土地を国に帰属させる
知らない人から突然、土地を売って欲しいって言われたことないですか?売却希望の看板を出していないのに、突然、業者さんや他人から土地を売ってほしい、と言われたことありませんか?なぜ、他人がうちの土地知ってるの?と不安になると思います。でも、実はだれでも調べることが出来ます。H20年7月から「登記情報サービス」というシステムが完成し、全ての不動産の所有者データがオンラインで確認できるようになりました。もちろん有料です。登記記録の全部の情報を1物件あたり
専業主婦名義の多額の預金は誰のもの?専業主婦名義の多額の預金がある場合、税務署は誰のものか?を調査します。この論点は、10年ぐらい前に流行りました。税務調査には、その時々で重点項目があり、そこを中心に調査していく傾向にあります。何が重点項目であるかは、もちろん公表されているわけではありません。税理士間の情報交換等で知ることになります。税務調査の対象になると、被相続人の預金のみならず、相続人と相続人の家族まで税務署は、預金照会をかけます。その時に、被
相続税申告は「名義○○」に注意!!相続税の申告時に被相続人名義の不動産、有価証券、預貯金は必ず計上すると思います。では、遺品の片づけを行っていた時に、金庫から出てきた、「相続人がその通帳の存在を知らなかった相続人名義の通帳」は、誰のものか?それは、その通帳にお金を入れた人、そのお金を稼いできた人のものです。これが「名義預金」というものです。税務署はそのお金の源泉、誰が稼いできたお金なのかを調査します。「贈与」が成立し、その通帳を支配、使用していたの
「ある時払いの催促なし」の税務署の考え方~相続税税務調査で指摘される個人間のお金の貸し借りについて~相続税の調査で、個人間のお金の貸し借りが問題になることがあります。それは、「あげた」のか?「貸した」のか?ということです。例えば、子供や親戚にお金を貸すときに、書面で記録しない場合があります。書面というのは、覚書や、金銭消費賃貸借契約書ということです。「金銭消費賃貸借契約書」を作成した場合には、返済もキッチリされていると思います。この場合は、お金を