安倍政権がおよそ保守政権とは思えない政策を次々と強行している。「社会保障の充実を図るため」来年に予定されている消費増税はもとより、今国会では外国人労働者の受け入れを拡大する「入国管理法」改正案が27日、衆議院を追加した。今後の日本は、法のお墨付きを得て名実ともに移民大国へと変貌を遂げることになるだろう。日本も独・ミュンヘンのように人口の3割近くを移民とその親族が占めるような時代が到来するのかもしれない。低賃金で労働力を得ようとする拝金主義者たちが唱える「人手不足」という欺瞞に騙された売国的金権腐