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Facebookでも、お友達のEmiさん補助人工心臓を植え込んでいます。私は看護師でありながら、補助人工心臓を知りませんでした💦それに、EmiさんはPAHも合併していてヒックマンカテーテルからエポプロステノールも持続注射しています。感染を繰り返して、何度も危機を乗り越えて頑張っています☺️前の投稿で、普段、死を意識することがないと書いたけど、それと同時に「生きる」「生きてる」ことも意識してないと思う。意識しなくても「生きてる」からでも、医療機器を装着して命を繋いでるる方には「生」と
1月30日に妹から2回目の生体肝移植を受けた長女今日は25歳の誕生日です。まだICUに居る長女ですが。今日はアイスを持って来てのリクエストがあり、面会に持参します。病院のご飯は味がしないらしくて。ゼリーとアイスで食事の代わりになってます自分で、ストローで飲める様にはなりましたが、まだスプーンで自分で食べれるにはじかんがかかりそうです。早く一般病棟に帰りたい、と言ってるけど。やはり、再移植とは、厳しい部分が多いです。最初の移植は、1994年10月19日でした。母親の私から、
JTフォーラムで、徳島へうかがいました。徳島新聞の購読者の方々で、会場は満席、新聞をよく読む県民性なのだそうです。移植医療の話でも、よくご存知の方が多いように感じました。りんごの話も少し。時間が足りなくなってしまいましたね。徳島へは、飛行機でとも思ったのですが、今回は新神戸から車で橋を渡り、淡路島も経由して、渦潮を見ながら出かけました。海がきれいだったなぁ。徳島の皆さん、JT、徳島新聞の皆さん、ありがとうございました。
まこちゃんの海外渡航移植のこともあり日本臓器移植ネットワークを検索してみました🔍心臓に関しては736名の待機者うち15歳未満39名肺に関しては353名うち15歳未満4名肺高血圧症多いですね💦群馬県で脳死となった6才男児の臓器提供⬆️読んで見てください国内では6例目だそうです。ご両親やご家族の決断と亡くなった男の子のことを思うと、何と書いたら良いか言葉が見つかりません💧それは海外であっても国内であっても同じこと。海外渡航するのは、国内で待つより早いから、緊急を要してるから。日本人
昨夜、投稿しようと思っていたのに、今になってしまいました。水泳選手の池江璃花子さんの【白血病】骨髄バンクへの登録者が増えそうですね。東京オリンピックに有望な選手の発表は今まで興味がなかったと思う人達にも白血病って何骨髄移植って何自分に出来ることなって何って考えるきっかけに…白血病で骨髄移植を待つ患者さんの希望になります💗娘と同じ病気【肺動脈性肺高血圧症】のまこちゃんまこちゃんを救うには、渡航での両肺移植しか残されてないそうです💧このことを知ったのは、Facebookのお友達でお子さんが重い
脳死左肺移植手術を受けてから、ちょうど一ヶ月を迎えました。私にとっては、もう一度人生を歩み始めることができた「第2の誕生日」。左肺を提供してくださったドナー様、ご家族様にとっては「月命日」となります。術後の経過は非常に順調に進んでおり、現在は以下のメニューを終えて、退院予定日の声が聞こえてきました。1.リハビリ2.内服薬の管理免疫抑制剤、抗感染症薬など3.退院後の自己管理スパイロ、SpO2、血圧、心拍、体重4.外出テスト5.外泊テスト・酸素なしで普通に歩けるこ
とても悲しいですkokansetsuen20171101さんのブログ記事で知りましたジグリングで軟骨再生治療をされている井上明生先生がご逝去されたことを末期変形性股関節症で温存中のワタシ井上明生先生にお世話になっていました最後に診ていただいたのは去年の4月次回は一年後の受診予定でした私が今温存でいられるのも井上先生に診ていただけてたからと言っても言い過ぎではありません先の見えない真っ暗なトンネルの中で途方にくれていた時主治医の藁をも掴むなら貧乏ゆすりの一言か
離婚問題に直面し、出来る限り考えたくないことも考えるようになった長男の心臓病悪化すれば、心臓移植しか助かる道はない両親が揃わない中で、そのような大事なことを決められるのか妻やその親族だけで、長男の生死を決するような判断をさせてはならない今は何もしてやれないだけども、何かしていないと刻々とその時は近づく妻は、この病気のことをどれだけ深刻に考えているのか考えていながらも、子供を連れ去ったのか疑問しかない妻は私が長男の心臓病を心配だというと大丈夫よ。IPS細胞とかの再生医
移植希望登録者数...13,496人脳死下で提供された方...62人心臓停止後に提供された方...26人移植を受けた方...320人2018年の状況11月末現在※日本臓器移植ネットワークホームページより数字で見るこの国での移植医療の現状です。数字の一つ一つに様々な思いや苦しみがあり救う気持ちがあります。移植を受けた方...この数字の一つが僕なのですがどれだけ話しても伝わらないだろう苦しみがありました。しかし幸運にも手術を受
動画:臓器提供で顔面移植手術、新しい顔を手に米国http://www.afpbb.com/articles/-/3200268インカ帝国では医療技術が高かったと言われている。インカ帝国では開頭手術が行われていたとされる。そして、近年は移植手術の技術が格段に進化している。【移植手術の始まり】人の移植医療は1950年代〜1960年代にかけて始まる。1956年、日本の新潟大学で急性腎不全の患者に対して一時的に腎臓を移植する手術が行われた。1963年にはアメリカで世界初の肝臓移植及び肺
献腎移植を受けて思うこと(2)Nさん(石川県)私は、22歳の誕生日に透析生活に入った。当時はせめて誕生日でないほうがいい、と希望したが、誕生日の方が覚えやすいと説得され、それから18年半、順調な透析生活であったと思う。風邪をひいたり、GOT値が異常になり、B型肝炎にもなったが、自分はベッドで横になっていたので、それほど苦痛は感じなかった。その頃、気をつけていたのは、塩分とカリウム、そ
献腎移植を受けて思うこと(1)Sさん(石川県)私は、現在69歳。高校を卒業してから就職したが、食事なども不規則で、心身ともに過酷な仕事で、そんな生活が16~17年続いた頃、健康診断で、尿にたんぱくと血尿が出ているので、調べていただくと「慢性的な腎炎」との診断。月1度、定期的に検査を受ける事になったが、特に体のどこか具合が
グッと寒くなりました!スヌードが活躍してくれてます!こんばんは私です!透析は祝日なんてくそくらえ今日もがっつり5時間爆睡してやりましたさ!昨夜は完徹したからさ!こたつからでれないカタツムリならぬコタツムリです!透析終わって松屋で牛丼を食べコインランドリーの乾燥機入れてふと気づいた車の距離数前回交換から5千キロ!乾燥機待ち中にオイル交換!洗濯畳んで!電車🚃でGO久しぶりに映画を観に行きました!なんかね内容は語りませんが、移植を受ける側だからという視点そ
移植医療推進研究会では移植医療セミナーを、下記のとおり開催しました。テーマ「腎移植の現状と課題~それぞれができること~」講師金沢医科大学病院泌尿器科教授田中達朗「腎移植の現状~外科的立場から~」金沢医科大学病院腎臓内科助教大串勇気「献腎移植登録者の自己管理~内科的管理と合併症~」日時・場所平成29年12月2日(土)17時30分~19時恵寿総合病院平
大串勇気先生金沢医科大学病院腎臓内科助教(写真は12月2日(土)恵寿総合病院)献腎移植登録者の自己管理~内科的管理と合併症~生体移植・献腎移植の特徴生体腎移植献腎移植ドナー6親等以内の血族心停止もしくは脳死下3親等以内の姻族手術計画的な手術が可能緊急手術透析早期に透析離脱可能
こんばんは、ちびくまです今日の、斎藤守也さんNPO法人ハートtoハート・ジャパン主催チャリティーイベント『助かる”いのち”を助けられる国に』日本の移植医療に関する講演や座談会に続いて守也さんは、第3部のピアノリサイタルに出演です参加したお友達が、セットリストを報告してくれましたPeちゃん、毎度ありがとう♪1星に願いを(バラード~ブギウギ)2FLOW3ルパン三世のテーマ4LITTLELIFE~小さき花の詩
こんばんは昨日から久々に酷い偏頭痛発作で朝から脳外科に行って薬をもらってきました。ツムラ五苓散と、レルパックス。レルパックスは薬価がまだ高いので8錠だけ処方してもらいました効きは早いんですけど、1日にトータル2錠しか飲めないので切れた時が辛いです。それが今です。(笑)明日地元に一瞬だけ帰るからもうベッドで頭冷やして寝てます((っ•ω•⊂))そして今日ローカル番組で心臓移植のことについてやってました広島で、補助人工心臓を埋めて教師をされている方です⸜(•⌄•)⸝
寒くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?飼い主はぐっぴーで暖をとっております。さて、今日は少し真面目なお話です。「ぐぴログ。」で真面目な話はちょっと…という方はブラウザの「←」を押しましょう。去る10月15日のブログでもご紹介しておりますが、ただいま”誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう”を合言葉に「グリーンリボンキャンペーン」が展開されています。「グリーンリボンキャンペーン」では、様々なイベ
ここ半月ばかし、えらいダークな日記になってて、ブログを書くのが、ほとほとイヤになってきていますが‥きょうは、いま記事です!完走イエーイ!まんなかで、看板をもってるマスクが夫、となりの目がすこし出てるのが、わたし。まわりは、お世話になった看護師さんたちです。ひろしま国際平和マラソンに行ってきました。こんかいも、グリーンリボン啓発活動の一環です。主治医の先生の趣味は、マラソン。先生の趣味に、ほかの先生も、看護師さんも、移植した元患者さんたちも、付き合わされて!?います
今日は先月退院してから2週間ごとの地元病院での診察でした血液検査とレントゲンでは特に問題なくまた2週間後の診察で経過観察ですしばらくボリコナゾールでの治療はそのままで時期を見てイトリゾールに戻して予防という流れだそう嗚呼アスペルギルスとの闘いは続く・・・てなわけで先日武道館にライブを観に行って来ました3年前に行った時は酸素ボンベ引きずって気持ち的には半分冥土の土産と思って必死で階段を上ったことを思い出しました今回は酸素ボンベもなくグッズを買うのに1時間並んでも苦になら
今日は、私の「もう一つのバースデー」。13歳になりました。「Giftoflife.」いのちの贈り物・いのちのリレー今日は、午前中にお墓参りをして、ドナーの父に感謝の気持ちを伝えました。思わず涙ポロポロッ…自然に溢れてきました。今、元気でいられることに感謝しかありません。このところの定期通院の検査結果にはドキドキしっぱなしです。ドナーの腎臓も少しずつ能力低下傾向です。それは、普通に生理現象・経年劣化だから仕方ないです。大切な腎臓を長持ちさせるのが私の役目!絶対に無駄死に
先日CliPHIROSHIMAの入り口にキットパスで絵を描いてきました。10月16日は臓器移植法が施行された日。グリーンリボンは移植医療のシンボル。17日〜21日まで開催される『ひろしまグリーンリボンフェス2018』そのシンボルになるような絵をと依頼頂きました。このイベントの主催者の方自身も心臓移植の待機者です。主催者の絵のイメージは以下のようなもの。グリーンリボンではあるけど、移植だけに限らず様々な障害を持ったものも一緒にあってもいいと思う。イベントのテーマソング”
【グリーンリボン×イオンシネマ広島】ひろしまグリーンリボンフェス2018のコラボ企画として、移植医療をテーマにした映画「あさがくるまえに」がイオンシネマ広島にて上映されます。<上映時間>10/19(金)18:30〜10/20(土)~18:35~10/23(火)10/24(水)19:10〜10/25(木)18:35~今回、イオンシネマ広島様のご厚意により、コラボ企画が実現しました。より多くの方に見ていただきたいというイオンシネマ広島様の想いから、通常価
色々とありまして、お久しぶりの投稿となってしまいました。前回はヘルプマークとヘルプマークの持つ意味を投稿させて頂きました。最初に声を大にして言わせ頂きます。ヘルプマークは無料です!ヘルプマークは都道府県ごとに頂ける場所が異なりますので自分の住んでいる都道府県に確認してみて下さい。(例として千葉県に住んでいても東京都のヘルプマークを頂けます。)ただ残念な事に導入されていない都道府県もありますので注意が必要です。ちなみに私の住んでいる千葉県はヘルプマークでは無くヘルプマカードを配布してい
【イベント情報】本日からちょうど1年後、東京都町田市の町田市文化施設和光大学ポプリホール鶴川にて、第2回目となりますグリーンリボンコンサートを開催いたします。タイトルは「移植医療”の普及啓発と希少難病“拘束型心筋症”の疾患啓発のためのGreenRibbonConcert2019」です。出演者は、第1回目と同じ、ヴァイオリニスト式町水晶さんと、ピアニストK'sound加藤景子さん。また、ふたりの最高に美しくて熱い演奏を皆様にお届けできると思うと、それだけで胸が熱くなります。本日
今、東京プリンスホテルにいます。今日の東京は曇り空のスッキリしない天気で、秋本番の肌寒さの1日でしたよね。そんななか…東京タワーが、グリーンのダイヤモンドヴェールに綺麗ですよね10月16日は、グリーンリボンデー。グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボル。臓器移植普及キャンペーンで、グリーンリボンにライトアップしているそうです。臓器移植が、広まるといいですよね~。ホッと、ひと息つきましたではまたー
3年振り2度目の秒速戊辰戦争を達成した、大河ドラマ「西郷どん」ですが、巨悪の幕府に加担する會津というあれだけの前振りの意味とは…ナメんなよ○○○が!!…気分を取り直して、會津の話題を2つ。①Aiz's-Rice(アイヅライス)會津若松市などは、昔ながらの方法で栽培した米を、10月26日から販売。市が農家などと協力しての生産・販売で、會津に伝わる農法に基づき、會津清酒の酒粕を肥料として土壌に施し、地力を高めてから育ててから栽培しているそうです。この参考書となったのが、「會津農書」とい
皆さんぐリーンリボン。ご存知でしょうか?コレではありません。「グリーンリボン」とは、世界的な移植医療のシンボルです。そして、臓器移植普及推進月間である10月。”誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう”を合言葉に「グリーンリボンキャンペーン」が展開されています。「グリーンリボンキャンペーン」では、様々なイベントプログラムを通じて臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつなげるだけでなく、その輪をより多くの人
こんにちは、寄付型自動販売機普及協会の中田です。突然ですが、今月10月は、臓器移植普及推進月間です10月1日から31日までの期間、臓器移植のより一層の定着・推進を図るために様々な活動を行います。臓器移植の現状の周知、移植医療に対する理解と協力のための普及啓発・・いろいろな場所で移植医療のシンボルマーク、グリーンリボンを見かけるのではないでしょうかグリーンリボンとハーティちゃんが可愛い新潟県臓器移植推進財団の寄付型自動販売機です。新潟県臓器移植推進財団は、この臓
北海道を五ヶ所、現役で活躍する移植医たちと回らせていただいています。二ヶ所目を予定していた北見会場は、地震の直後で残念ながら中止を決定しました。週末の札幌会場では、台風の予報でしたが、大勢に足を運んでいただくことができました。旭川医大、古川博之教授とのお話は、いつも尽きません。今回は、記憶に残るアンクランプの瞬間をうかがいました。札幌会場からは、司会の安達祐子さんにも手伝っていただいて、一部朗読もはじめました。今週末は釧路です。10月13日土曜日釧