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ご無沙汰してます。相変わらずLINEは起動しないものの、アメブロは立ち上がりが少し軽くなりました。そこで少しは更新しないなと感じまして、、、更新します。宜しくお願いします。世間はコロナ一筋ですね( ̄▽ ̄)私は補助人工心臓埋め込んで、なんとか生き延びて間もなく五年位だったかな?経ちそうですが、今やコロナパニックで、万一感染でもしたら一発KOであの世生きです( ̄ ̄)耐えて耐えて持ち堪えてきた心臓移植生活を無駄にしたくないと思うこの頃です。ただ、五年近く経ってもまだまだ順番は回って来
こんばんは★和アートインストラクター★れー夢。式曼荼羅アートファシリテーター★結晶の花ティーチャー★ワンタロー手作り万華鏡インストラクターの石村祐子です。【イエローリボン運動】はご存じですか?人々の意識を変え、まちを変え、障害のある人もない人も共に暮らし、すべての人が参加できる社会をみんなでつくっていく取り組みで、2014年に日本が批准した障害者権利条約の実施を通じて、障害のある人びとの社会参加を推進していくためにイエローリボン運動を提唱しています。どんなに重い障害を持って
ブログに病気のことを書いているうちに、「肺に病巣を持つもの同士」でひき合うのか、異なる病名の方々とも繋がるようになりました。私よりはるかに大変な、命の危機が迫りくる中で肺移植を受け、第二の人生を授かった方たちとも楽しく交流させていただいています。そんな移植患者ブロ友さん達の中に「はちさん」と仰る男性がいらっしゃるのですが、その方のブログで幾度となく書かれていることが、「臓器提供の意思表示をしましょう」という提案です。誤解されがちですが「提供してください」ではなくて、「提供する」のか「
某病院の先生から、アイバンクのドナーが圧倒的に足りずに、角膜移植ができずに苦しんでいる人たちがたくさんいる話を聞きました。角膜移植の歴史は古いのに、いまだに日本ではアイバンクが周知されていないらしいです。これには正直、驚きました。(9/18の投稿)→https://twitter.com/kazugon_ta/status/1173971275338768385上のようにツイッターでも挙げたのですが、、、この前、慶應義塾大学病院に外来でかかった際に、アイバンクのドナー登録ができる眼
次の日の予定は大好きなホエールウォッチング!いつもは知床ですが沖縄もホイールウォッチングの名所とても楽しみ!!でしたがこの日は風が強く海は大荒れ船は欠航となりました。仕方ないので予定変更美ら海水族館へそこそこのお客さんの数ですがそこまで多くはないかな彼の国の人があまりいないせいかウミガメがちょめちょめしてました下から見た図水族館たのしい
予定にはなかったのですが急遽お休みいただいて飛行機に乗ってきました。行き先は沖縄急遽用ができまして。マイル貯めててよかった。着いて落ち着いたらもう夕方定番!ブルーシールアイスさすが沖縄なんと2月なのにかまきりがいました。あしたはいよいよ!
いつも閲覧、いいね、ありがとうございますm(__)mグリーンリボンを知っていますか?私は肺移植をされた方のブログで知りました。日本臓器移植ネットワークのページで検定試験を何問か受けると合格できていただけるものです。私もゲット出来ました~~~💮ほんの数問ですが勉強になりました💮移植に対する意識が少しでも変わってこの医療が進んで行ってくれると嬉しいです👍色々あって、この医療に少し抵抗があった私ですが提供してくださる方が少しでも増えれば命の危機やしんどい治療から救われる方
脳死移植手術を受けてから今日で丸2年となりました。どんどん悪化しつつも働いていた時期は「2020年」まで生きられないだろうなと思ってました。東京オリンピックは見れないだろうなよく口にしていました。どうやら見れそうです。実は微妙な試合ではありますがオリンピックのチケット当たっております。この手術での肝臓の提供がなければとっくに死んでいました。提供者さん、医療従事者さん、家族に感謝です。やっかいな病ですが
連休中に久しぶりに秋吉台サファリランドへ行ってきました大学の頃からの友達4人みんなもはや中年・・・天気は微妙でしたがおじさんおばさんでもサファリは楽しいいつになくはしゃいで回りました。ふれあいコーナーにはちびっこがいっぱいでしたが僕らも負けずにふれあいました。一緒に行った友達もかなりリフレッシュてはしゃぎました。知らなかったのですがサファリコーナーは何度でも再入場できるので
臓器移植における問題点として、移植医療が受けられるチャンスが少ないことがある。それは、まず第一に、提供される臓器の数が少ないためである。患者の生命を救うために臓器移植を推進していくのであれば、提供される臓器の数を増やしていく取り組みを行っていかなければならないと私は考える。この問題の背景としては、まず、提供される臓器の絶対数が不足していることがある。我が国では死亡した人からの提供が少ないことに加え、近年までは脳死者からの移植もできなかった。1997年に臓器移植法が施行されてから脳死者からの
私ははたちの記念に骨髄バンクにドナー登録しました。生きて誰かの助けられるなんて、凄いことだと単純に思ったからです。6年後生まれた娘は、生まれつき血液疾患があり、いずれ骨髄移植が必要でした。8歳で移植を受けるまで、私に2度ドナーの依頼がありましたが、子育てが忙しく、断りました。そして、私自身が、癌を患いドナー登録をキャンセルしました。その一年後、夫の肺疾患がわかり、5年経過して肺移植の患者登録。一年半後、候補2番目というところで亡くなってしまいました。結婚20年、本当に大変でした。先日、写
さすがにお正月シーズン登山客さんが多いです。みんなするする登っていく・・・最初はわりとなだらかな道段々きつい石段になってまいりました。弥山はわりと気軽に登る方多いですがなかなかしんどいと実は評判です。少休止してると鹿ちゃん以前にくらべるとすっかり数が減りました。それにしても、きつい。少し休んで歩いても溜まった乳酸が足をひっぱる。なかなかのスローペースでございました。ふくらはぎが、ツルよ、ツルよ.
あけましておめでとうございます。今年は闘病で失った体力を取り戻していきたい!善は急げ!ということで宮島の弥山に挑戦。まだお正月なので電車もフェリーも混み混みでしょうが、ご存知ですか?マリーナホップからも小さな船で宮島行きでているんです。こちらはそんなに混まないし駐車場もタダ。観覧車の横が船着場になってます。コンパクトな船内。低い船体なので水面が近いんです。30分で宮島桟橋へ。早め
明治大、ブタの体内で人の臓器、文科省、大筋で了承人の臓器を動物の体内で作る研究計画が認められたのは、7月の東京大学のチームに続き2例目。明大はブタの体内で膵臓(すいぞう)ができるか調べ、将来の移植医療に役立てたい考えだ。すごいことになってきた。将来は、人工、人間臓器製造場とかができるのだろうか?永遠のいのちに近づいていくのだろうか?何にしても、寿命は延びる。すると、長く働く、楽しいことで働くことをする。これが、もっとも重要。だめなのは、嫌な仕事をイヤイヤやる人は寿命が延びると
上の表をみると、人工透析患者は毎年増加の一途なのに、献腎移植登録者が増えずに横ばいなのがわかる。そして、心停止下と脳死での献腎移植がずっと横ばい。脳死での腎移植はわずか86例。死後の移植も126例と本当に少ない。2010年人口100万人当たりの世界の死後臓器提供数は、1位のスペインが32人、アメリカが26人、イギリス17人、韓国5.3人に対して日本はわずか0.1人で世界でもっとも少ないレベル。これで先進国、医療先進国と言えるでしょうか?献腎移植希望者数に対して、献腎移植は1%しか実施され
私がこの活動の立ち上げから本年で、5回目までのお手伝いをしています中、少しずつ、行政の動きや、一般の市民の方のお話かけてくださる内容と、変わってきたと思いました。院内学級のことや、高校生は義務教育ではないので、卒業できなくても、自分で何とかその環境を何とかしなければならないことが多く、ただ、病気に向http://www.otonarismile.jp/profile.htmlかって回復を祈る中、単位がたりないといって、大好きだった、もしくは一生懸命勉強して入った志望校を道半ばで退学し
こんばんわ。突然ですが今日は拡散希望です。とも花認定カウンセラーBigsmilemama認定講師北村真代(まよ)です。プロフィール/コンセプト/お問い合わせこれは私の大切な友人の大切な人のブログです。私に今、できることは彼の想いを広めること。そして意思表示をすること。移植医療についてなんて今は何も語れない。でも彼の生きた
昨日幼馴染がお見舞いに来てくれた。と言っても相手が喋ってるのを聞いているのが主だけど。そんな親友に、年末までもたないかも。って言ったら半泣きな感じで今まで最後の土壇場でひっくり返してたし大丈夫やろ、と。特に根拠があるわけじゃないけど高校出るまで長く一緒にいただけにお互いにそう信じたいな〜って素直に思った。大丈夫だったらいいな〜。俺の肺やるわ!って言ってたけど無理なことを説明するのが大変やった。。。それだけ大事に思ってくれてるってことやと思うけど、お互い1人じゃないしね。脳死登録が進んで僕の
移植医療に関わる仕事に移植コーディネーターという職種の人がいます。簡単に言うと臓器提供を考えている家族に必要な説明を行い提供から移植がスムーズに運ぶよう調整する“いのちの橋渡し”をすることです。その他、医療機関や一般の方の移植医療への理解を深めるための普及啓発活動もします。と説明されます。僕にも手術の準備が始まってからずっとコーディネーターさんが付いてくれていました。この移植コーディネーターというお仕事とてもなり手が
我が国日本の臓器提供に関する興味深い記事を見っけたので、2つ下記にリンク貼り付けてみましたので宜しければ是非読んで見て下さいね!記事読んだ感想→ちょっと長いですが、何卒お付き合い下さいm(__)m日本は医療トップクラスの先進国である一方、深刻な臓器提供不足となっています。世界と比べると、移植が必要な人→レシピエントに対して臓器を提供する人→ドナーとの割合比率がトップクラスに低いという現状がわかります。移植医療技術が高い日本国だけに、このドナー不足、、なんだか切なくなります。私は生れつ
おとなりSMILEの活動では、毎年、小児がんをはじめ長期療養をする子供たちへクリスマスカードを、市民の方に書いてもらい、おとどけし、またクリスマスコンサートを行ってきました。長期療養で、義務教育から外れた、高校生が、入院期間が長くなることで、単位不足での退学や、学習支援について、(ITによる、学習支援、不足単位の補講他)移植医療のドクターが、数年にわたり、行政、文科省へ支援を働きかけていましたが、なかなか難しく、私たち、有志や、学校関係者、医療従事者、家族をはじめとして、活動を通して、ま
広島平和マラソンが行われました。去年に続いてグリーンリボンの集い(臓器移植医療が広く認知され、理解が進むための活動)として参加してきました。※写真は去年のもの。今年のはまだな為ドクター、看護師、医療従事者みなさんとても楽しそう。手術を終え元気になった患者の姿を見るとてもいい機会になってます。僕もいちよう元気?(大風邪ひいてた)な姿を見せれました。去年と違ってポツポツ雨が降るあいにくの天気でしたがみんな真面目に
先日主治医に誘われて(指示されて?)移植啓発活動に参加してきました。こんなやつです。少し壇上で喋りました。自分が受けた移植医療、感じたこと僕が生きているのは、移植医療のおかげ臓器提供者さんのおかげそしてこういった移植のドナーとなるべく移植医療にokの意思表示をしてくれる人を作っていく活動のおかげです。僕も可能な限り手伝えることあればなと思い協力しました。壇上には、こういった告知活動に携わっている方も話されました。ボランティアだと思うのですがありがたいことです。「
掛川城天守閣・風が強い😳昨年は行きそびれたので、行けて良かった⭐️・・移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップすることを通じて、臓器移植医療が広く認知され、理解が進むことを期待してのライトアップです。・グリーンリボン↓https://www.green-ribbon.jp/・FBグリーンリボンキャンペーン↓https://m.facebook.com/GreenRibbon.jp/・日本臓器移植ネットワーク↓https://www.jotnw.or.jp
💚グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルマークです。毎年10月は「臓器移植普及推進月間」です。私たちは「臓器を提供する」「移植を受ける」のどちらの立場にもなる可能性があり一人ひとりが家族と話し合い、意思を表示することが大切です。移植医療を「自分のこと」として考える機会を提供し臓器提供の意思表示という具体的な行動につなげ、その輪をより多くの方に広めましょう!
今年も私の第二の誕生日、10月19日がやってきました。父から生体腎移植を受けてから丸14年経ちました。地元は、朝から雨が降ったりやんだりのぐずついた天気でした。最近お気に入りのJAの産直市場でお花を買い、お墓参りに行きました。お墓についた途端パッと雨がやみ、墓石の掃除やお花の入れ替えもスムーズにできました。一緒に行った旦那と「お父さん、待ってたんだね。濡れないように雨をやませてくれたんだろうね。」と、顔を見合わせてニヤリ。まあ、雨のことは自然現象なので偶然のタ
少し前から北上川に架かる開運橋が緑にライトアップされています。何だろう?と思って調べたら、全国グリーンライトアッププロジェクトだそうです。プロジェクト移植医療のシンボルカラーの緑で全国のランドマークになっている建造物をライトアップし、臓器移植医療が広く認知され、理解が進むことを期待するキャンペーンだそうです。なるほど!グリーンライトアップ中の開運橋を横から。う~ん…。イマイチ緑じゃない。開運橋は時々ライトアップされるのですが、あまり綺
広島の生前整理アドバイザー・沖田です。先日、日本移植学会主催の市民公開講座「Lifeiscolorful」に家族で参加して来たお話の続きです。前回は、為末さんの特別講演のお話を書いています。今日のブログタイトルにある■エールエールA館が、今月グリーンにライトアップされている理由答えから先に言うと==============今月がグリーンリボンキャンペーン期間だからでした。==============皆さん、ご存知でしたか?私
「患者さんに、希望の光を届けよう。」今年もこの10月の臓器移植普及推進月間には、全国各地のランドマーク60か所以上を移植医療のシンボルカラー“グリーン”にライトアップしたようです。家族や大切な人とライトアップを眺めながら、いのちのことや臓器提供の意思表示について語り合う機会を持ちたいですね。にほんブログ村多発性硬化症