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諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。私が孔明先生や三国志の英雄たちに関する発信をするときに大事にしていることの一つは現地の人の想い中国の三国志関連の著名な人が語る三国志英雄像ではなくその地域の、地元の人の英雄たちへの想い。武侯墓(孔明先生が鎮座する聖地)のある勉県では三国志や三國演義とは、また別に!!!地元の人だけに代々伝わる口伝的な感じで各家々で孔明先生の偉大さを自然と教えているそうです
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。三国志の英雄は魏、呉、蜀問わず大好きですがその中でも敢えて孔明先生って一人に絞っている理由は蜀の地で「此奴、ただならぬ奇怪、変人、変態あるね!」って認識されたいが為孔明先生への尊敬愛だけで成都に来た変な日本人、ここにいます!ってのを大々的にアピールするとどうなるか?といえば人生に奇跡が起きます2年前、蜀へ行った時は道士さんのおかげで蜀の芸術家たちと知り合えました。道
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。「諸葛丞相に対して、好きという感情は不遜にあたります」って言われた(気がした)のは十五の時でした。羅貫中の描いた「三國演義」ベースの作品から始まった孔明先生への想い。それまでは、好きって気持ちが前のめりでした。他にも爆笑三国志とか、爆笑三国志(歴史人物笑史)Amazon(アマゾン)119〜5,835円爆笑三国志〈2〉(歴史人物笑史)Amazon(アマゾン)
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。私淑って、推し活だったの!?孔明先生と2ショットの気分です私淑はわかるけど、推しって説明できない=分からないのでネットで調べるとアイドルやアニメキャラに限らず刀とか、仏像、鉄道、動物スポーツ選手、歴史上の人物などなど自分が好きで応援する活動を推し活と呼ぶそうです。私淑と推し活の3大共通点推し活のなんたるかを検索して知った私が行っている私淑活動との3大共通点は
私は、田坂広志さんを私淑させていただいています。「私淑」、勝手に師と仰ぎ学ばせていただいているのです。ご著書からも学ばせていただいていますが、今の時代は、本当ありがたい!YouTubeなどでの、動画の視聴を通じて、学びと何よりもエネルギーをいただいています。今日も、お風呂の中でこの動画を拝見しながら、浴槽の中で正座してました。のぼせるのも忘れて、見入ってしまいました。わずか9分の動画です。ぜひ、ぜひ!ご覧ください。田坂さんの言葉の重み、迫力に出逢ってください。実際に
文字数:1429文字(原稿用紙約3枚半)数多あるブログの中からご訪問いただきまして、誠に有難うございます。私の略歴はこちらです。『自己紹介』文字数:1146文字(原稿用紙約3枚弱)数多あるブログの中からご訪問いただきまして、誠に有難うございます。貴重なお時間をいただきますが、お読みいただけまし…ameblo.jp前回までは稲盛和夫さんの“働き方”について、気になった点を書いてきていましたが、今回からは北尾吉孝さんの“何のために働くのか”についてとり挙げていきたいと思い
諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。最初に手掛けた三国志発信はホームページでした。2005年にホームページビルダーを使って作ったサイト三國志道樂初めて作ったサイトだったので、印刷までしていました🤣扉になるページだけではなくメニューページまで。龍が大好きすぎて悉く龍+同じく大好きな中国茶を持たせていました今改めて見るとこの当時のホームページって、自由度が高くて作るのがすっごく楽しかったです例えば、成都武侯祠の地図を貼ったページがあ
諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。孔明先生著「便宜十六策」の冒頭(原文)だけを紹介して触り(要点)をお伝えしています。これまでの内容は治國・第一君臣・第二そして今日はこちら!今日の文霊*視聽第三視聴の政とは何ぞや?といえば↑多くの人の意見を聞き入れる大きな耳と器を備えた玄徳公像(成都)物事を詳しく観察し、微弱な声(意見)をも聴き取ることである。孔明先生がこの章で説いているのは広く多くの人の声を聞きましょう!ってだけ
孔明先生の偉大さを後世に伝える仲間を求めて三千里諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。昨日から始まった孔明先生著「便宜十六策」の冒頭部分だけを読むシリーズ2日目。孔明先生の文霊*便宜十六策の2君臣の政とは、天地の在り方のようなものである。天と地の関係性を理解することができれば君臣の道の何たるかを具(つぶさ)に理解することができる。便宜十六策・君臣第二より天と地の関係性から、君臣関係に留まらず、人間界の上下関係を孔
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。孔明先生の兵法書・便宜十六策は、十六策と題されているだけあって全部で十六の章に分けて書かれています。その第一章の冒頭はこれ!便宜十六策「治國第一」より心譯、詳細はこちらもう一つの兵法書・心書は心のあり方を説くものですが便宜十六策は、いま、国を治めている人が読んだらかなり耳が痛い内容となっています。そんな便宜十六策。どんな内容なのか?孔明先生は最初に結論を述べる書き方をしていました。なので冒頭部だけ
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。これ↑花鳥文字で作成してもらいました。花鳥文字は周王朝が起源で、後漢に基盤ができたと言われています。しかも、三国志でちょっとだけお馴染み蔡邕さんがその基盤を作ったとか。(三国志の中の蔡邕さん:董卓が殺されたのを悲しんだら、それを王允に咎められてしまったあの人。蔡邕さんを手にかけたことで王允の支持率は大幅に下落しました)蔡邕さん、三国志ではちょい役ですが中国文化には多大な功績を遺された偉人です。そんな花鳥文字、学
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。孔明先生の影響で、孔明先生が愛した楽器・古琴を学びました。その古琴は20世紀まで琴と呼ばれていました。その後、色々な琴と区別すべく、最も古い琴を古琴と呼ぶようになりました。古琴呼ばわりはつい最近の出来事なので、福岡に住む古琴友達は頑なに古琴を「琴」と呼んでいます。その古琴(琴)を練習するときは、练琴(練琴)古琴を弾くときは弹琴(弾琴)。練琴、弾琴と言ったら、古琴以外に有り得ないと思いきや!琵琶や二胡といった中国の弦楽
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。先日、勇気を出して初めて行った業務スーパーで立て続けに感動の再会を果たしました!!最初に再会したのは、一番好きな果物ライチ!(荔枝)成都で初めて食べて、ハマりました。楊貴妃じゃなくても、これは大好きになるでしょ!って思います。冷凍だったけど、20年ぶりくらいに、やっと再会できました毎年、蜀へ帰陣するのは秋が多かったのでライチの季節に間に合わず解凍すれば、まぁ、ライチです成都滞在時に一日で食べていた量をチビチビ1週間くらいかけ
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。秋から、春にかけて咲く花・シクラメン。本来なら、今は休眠しているところです。が!!!この暑い中、一輪だけ咲きました〜!(上の写真と同一のシクラメンです)7月のシクラメン。咲きたい時に咲けばいいのですってことで今日の孔明先生の文霊(あやだま)状況や条件、環境によって同じ鉢の中の花でも開花時期は違います。「シクラメンは冬の花って言われているから咲いちゃいけない!」なんて、シクラメン自身は思っていないから、この暑さ
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。先日、蜀の友達が五丈原へ行ったので、その時の写真を送ってもらいました。【忠貫雲霄】って言葉が気になったので調べてみました。忠貫は忠義を貫く、って意味だというのは日本語的にも理解できますがその後に続く二文字は雲霄yunxiao:高空という意味。日本語訳としては、高空を貫く忠義の士・諸葛丞相って感じでしょうか?さらにこの言葉を追求していくと、そこには清王朝になってから死せる孔明先生、生ける逆賊走らす!言い伝
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。今日の孔明先生の文霊(あやだま)原典*孔明先生著「心書」心譯*玄子(げんし)これ、まさに私ですわ〜( ̄▽ ̄;)自分への戒め。思い立ったら吉日なのは良いけど、その時々の感情をいっときの感情ではなく「これこそ本当に求めていたこと」って思うからなんの考えもなく、盲目的に行動していっときが過ぎた頃、感情が落ち着くとふと「あれ、なんか違った〜」って虚無感に襲われるのです。そして気づけば、なんだかんだで原点に戻っている、
諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。明日は七夕。明日、七夕にはこれ食べよう!ってブログ記事を書いても間に合わないので明日に備えて、七夕と中国文化を味わってみませう♪七夕って夏至と同じで何を食べるのかあまり知られていません。とりあえず、日本では何を食べるのか調べたら「あまり馴染みはないけど、素麺です」とのこと。さらには!その由来として元々は索餅と呼ばれ、古代中国で無病息災の食べ物として7月7日に食べられていました。というではございませぬか!
心の乱世を頑張って生きながら、孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。冬の寒さで完全に死んだと思っていた植物。それでも、隣の鉢に水をやるついでに気が向いた時、ジョウロの水が余った時にだけ、水やりをしていました。すると・・・なんということでしょう!先週あたりから、なんか、生き返ったっぽいではありませんかそんな植物と共に伝える孔明先生の文霊(あやだま)原典*孔明先生著「心書」心譯*
心の乱世を頑張って生きながら、孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。座右の銘ってありますか?私の座右の銘は孔明先生の文霊。ここぞって時に不意に出てきて、自分の心の弱さを引っ叩いてくれるのが座右の銘かもしれません私の座右の銘(私の心の弱さを引っ叩いた孔明先生の文霊)はこれ!画像は成都武侯祠、文霊は孔明先生より拝借。これから先、茨の道と無難な道、どちらを歩きたいのか考える機会があり、何かと色
今日も暑い中、お疲れ様でした〜!心の乱世を頑張って生きながら、孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。私が三国志の英雄たちに最初に学んだのは生き続けることほど大変で、大事なことはない!ということでした。そして同時に、生きる希望を与えられました。だからこそ。今日も頑張って生きた!明日も頑張って生きてみよう!って思いながら健気に辛い日々を乗り越えて時空と国境を越えて大好きな三国志
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。自分にとってこれ!って思えるものに出会えたり、長年の心願を成就できたからといって、それが一生安泰!不安なし!のゴールではありません。三国志で、魏、呉、蜀がそれぞれの国で帝になっても、それがゴールではなかったのと同様。帝になったから、天下を統一したからといって、めでたし、めでたしではありません。本当の自分を探して終わり、ではありません。人生は続きます。生きて
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。今日から七月!今月の三国志カレンダーはこちら舌战群儒(簡体字)舌戰群儒(繁体字)舌戦群儒(日本の漢字)劉孫同盟を成立させるべく、単身呉国へ赴いた孔明先生を待っていたのは同盟反対派を主張する儒者たち。孫権殿を説得する前の前哨戦。中国語版で臨場感を味わってみるのもまた一興↓15分くらいの抜粋版。この動画では舌戦前に羽毛扇のお手入れをする貴重な孔明先生の姿も一
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。何をやっても中途半端だとよく言われていました三国志だけは特別で、30年も続いていますが、三国志以外は熱し易く冷め易い。だからどうしても、超絶完璧にしないと!って思うけどそこはやはり、生まれついての中途半端王にて続かない!完璧にできないなら、いいやって自分を中途で半端なく見限る。そんな人生が続くと、何も満足にできない自分に自信がなくなります。生きている価値、ないんじ
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。私の最近の趣味は、宇宙空間の銀河アート?を鑑賞すること。地球に疲れた時にこういう宇宙空間の写真を見ると地球での悩みって小ちゃいなと思えて一時的に解放されますただただ、漠然と何も考えずに、地球にはない美しさを観ることで癒されます。ってことを、中国のweiboに書いたら「1階で見て小ちゃいと思ったことでも、80階から見れば違ったものに見える。角度によって違って見える
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。孔明先生の文霊原典*孔明先生著「便宜十六策」心譯*玄子(げんし)孔明先生の文霊は、その通りなんだけど・・・それよりも・・・この熊、なんですか!?ヒグマのごんた(熊の名前)が気になって仕方がないんですけどぉお!!って声が聞こえてきそうですとりあえず、ごんたがいるのはどこかと言えば私が一番好きな秋田県の温泉。打当(うっとう)温泉・マタギの湯↑リンクした
孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。今日の孔明先生の文霊原典*孔明先生著「便宜十六策」心譯*玄子(げんし)孔明先生が何より大事にしたのは「時間」でした。ゲームの三国志であれば失敗すればリセットできますが、実際には当然ですが一度きりの人生。せっかく生まれたのに、ボケ〜〜〜としながら人生の時間を垂れ流すのはもったいない!やりたいこと、やってみたいことが合っても環境や周りのせいにして気づけばもう、
関羽様を祀る関帝廟が世界中にどれくらいあるのか気になった玄子(げんし)です。今日は旧暦の五月十三日旧暦5月13日は【關帝磨刀日】↑どんな日なのか気になったらご覧くだされ〜↑関羽様は道教だけではなく、儒教や仏教でも崇拝されているお方!宗教問わず、慕われ続けている関羽様。国を問わず祀られている関羽様。世界中にある「関帝廟」関帝の正式名称は、關聖帝君。(簡体字では关圣帝君)悠久な歴史を有する中国の歴史において、三国志英雄たちが活躍した時間って多く見積もっても100年
熱さを以って暑さを制する諸葛流文霊想作家の玄子(げんし)です。1年に1回は、なぜかついつい、しでかしてしまう、同じ失敗ってありませんか?私は26度を超えると暑いと感じてしまうのに、そんな自分の体質を忘れ天気予報の「明日は雨が降るので肌寒くなります。長袖の方がいいでしょう」ってのを鵜呑みにし長袖を着た結果、暑すぎて熱中症になってしまいます一度シンドイ思いをしたら気をつければいいものを!これをなぜか、毎年、懲りもせずに一度はしでかしてしまいます。今年も既に、昨日しでかしました
諸葛孔明先生に30年私淑している玄子(げんし)です。コロナ禍で自粛生活を余儀なくされていますが、この期間に基本を学び直す人が増えている気がします。とっても素晴らしいことだなと思ったので私も基本を学び直すべく孔明先生の年表を作成中!以前、作成した時よりもネットでの情報が進み、思いのほか「そうだったんだ!」ってことが多く発掘されて楽しいです。特に最近、そうだったんだ!と思ったのは武興王誰のことかといえば、忠武侯でお馴染み、孔明先生のこと!一体、どこの誰が、なぜ、
「孔明先生が会ってくれるような人間になるには?」って思慮することで、孔明先生に何度となく救われている諸葛流文霊想作家の玄子(げんし)です。孔明先生の文霊(あやだま)原典*孔明先生著・便宜十六策より先々のことまで考えながら、今できることをやるつまり!先々のことまで考えた言動をする長い目で考えることができなければ、常に憂いがつきまとう。常に心配事や苦しみに心を煩わせてしまう。だからこそ、行き当たりばったりではなく、先々のことまで考えよう!という教えです。ちな