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今日は花曇り!今年は庭の赤いバラがたくさん咲いています。このバラは年に4〜5回咲きます。近寄ってみると花びらは意外に大きい!時折、バラに詳しい患者さんが来られて、枝を伸ばす方向や剪定の仕方についてお叱りを受けます。それにしても、このバラの名前は何なんだろう?ローズオオサカ?インザムード?熱情?レッドライオン?クリムソングローリー?それに今年はトキワツユクサが繁茂しています。数年前には川縁で密やかに咲いていたのです。その
「セレブな整形」Z・ポール・ローレンス著文芸春秋刊より「ノー」私にとっては小さな一歩だが、世界の美容外科医にとっては大きな一歩となる。ときには一言「ノー」ということ。非現実的な人や無責任な人にノー。満足できない人にノー。すでに何度となく手術を受けてきた人にノー。自ら認める整形依存者にノー。危険かもしれないという治療法にノー。疑問を感じる商品にノー。私の兵器庫のなかで最強の武器の一つが「ノー」である。美容外科の世界にはまやかしが多い。患者は現実を
世界有数の心臓専門医でノーベル平和賞を受賞されているバーナード・ラウン博士の著書「治せる医師・治せない医師」から、『手を当てることが医師の最古の技術だった。今世紀になるまで、それ以外にはほとんど何もできなかった。やがて、患者を思いやるこの単純な行為が、芸術の域まで高まり、科学的な技術になった。そして手は、診断の重要な道具になった。脈を取ることで、心拍数や心臓のロズムを知ろうとした。ローマ時代の有名なギリシャ人医師、ガレノスが、これを試みた最初の人である。胸壁を触診することで、
爽やかな春の日にアクロス山にスタッフと一緒に登ってきました。紫色や黄色や白い花が咲いている中を登るのはとっても気持ちいいものです。淡いベージュ色のグミの花も咲いていました。屋上で写メして、1Fの喫茶店『シャポー』でこの証明書をいただきました。日曜日だし、中央公園でイベントをやっているせいか、店内は満席でしたから、ちょっと迷惑だったのかもしれませんが・・・・東階段と西階段は1段違っているんですね。今度登るときにどう違っているのか確認してみようと思います。
去年の夏以来つづいていたヒマワリが姿を消したのが3日前でした。でも寂しくはありません。庭の枯葉の間からいろいろな種類の野草が顔を出し始めていますからね・春って草花のオンパレードなのです。昨日は東京でミツバチが飛び交っていたけれど、ここにもミツバチがやってくるはず!今年も庭の女王さまである赤いバラの花がたくさん赤い蕾をつけています。酢漿草(カタバミ)花や葉っぱがシュウ酸を含んでいるので酸っぱいらしい。アネモネアネモネはギリシャ語の「風」が
腸がキレイなことが美人の大切な要素です、街だって、下水が詰まっていたら汚れてしまいます。人間だって同じことです。腸をキレイにする方法は、コロンハイドロセラピー、コロンクレンジング、コロニクス、腸内洗浄、大腸洗浄などとよばれています。エドガー・ケイシーの影響を受けて、わがクリニックが、九州では一番早く腸内洗浄を取り入れているんです。腸内洗浄は浄化された温水で、大腸内(直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸)を広範囲に洗浄し、宿便を出し、腸本来の蠕動運動を取り戻す為のものです
「セレブな整形」Z・ポール・ローレンス著文芸春秋刊より「医者どうしの醜い足の引っ張りあい」「美容外科医はみなエゴイストだ。想像を絶する厳しい研修を積まなければならない。想像を絶する過酷な労働に耐えなければならない。常に走り続けなければならない。当然のことながらエゴイストである。しかし、エゴも程度問題だ。同業者の中には自分の腕を信じるあまり、正真正銘のばかになっているものがいる。批判とは無縁の、ひとりよがりの世界にひたっているのだ。マスコミにちやほやされてすっかりその気
福岡県医師会報を読んでいて、Fairfax通り2106番地「血小板は生きている」という投稿がありました。投稿者は浮羽市の西見幸英医師。遠心分離後の多血小板血漿私はアンチエイジングの治療のなかでもっとも「血小板」を使用しています。若返りといえば、フェイスリフトしかなかった時代があって、いまやPRP(多血小板血漿)という、腫れや痛みや傷跡がなく効果が大きいあらたな大きな武器を得て、手術しないと宣言する医師が増えています。美容外科のアンチエイジング、形成外科分野での褥瘡治療や熱傷治
杭アレルギー剤のトラニラスト(リザベン)ですが、アレルギー患者さんに投与していたら、ケロイドが沈静化したということが報告されてから、現在では、ケロイドや肥厚性瘢痕の治療に用いられています。トラニラストの臨床報告では、ケロイドや肥厚性瘢痕の症状である、痒み、痛みを軽減し、その赤みや肥大や拡大の改善に効果があります。トラニラストの効果の理由として*ケロイドのもとになる線維芽細胞や血管内皮細胞の増殖や、過剰なコラーゲン合成を抑制する。*線維芽細胞やコラーゲンを産生するTGF-β1
わがクリニックは手術やレーザー治療や、メディカルスキンケアだけだなく、腸内洗浄も大きな柱なのです。腸内洗浄をすることで、便秘やニキビなどの肌トラブルの改善だけではなく、足のむくみが改善したというのはよく聞きます。腸の動きが悪かったりむくんでいたりする不腸はストレス・運動不足・睡眠不足、過剰な水分や糖質の摂取・冷たい飲み物や食物の摂取、食物線維摂取不足・タバコ・過度の飲酒、避難所などでおきやすい尿や便の我慢などによって引き起こされます。不腸は、便秘・むくみ・肥満・冷え・疲
傷跡をきれいにする形成術の際には、形成外科では皮膚縫合だけでなく、真皮縫合というものを行います。この真皮縫合を行うことで、皮膚表面の抜糸を行った後も真皮縫合によって創縁がしっかり縫合されているので傷が開くことはありません。さらに、真皮縫合をしていることで傷跡を目立たなくすることができるのです。傷をきれいにすることが形成外科の目的でもありますから、この真皮縫合は形成外科医がまず習得する縫合法です。さらに、傷が開くのを防ぐために、わざとしばらく縫合部を盛り上げておくことも行います。
上まぶたの加齢性の変化は24歳頃から始まります。上まぶたのハリがなくなって、軽度の凹みや二重のラインの複線化などがみられます。ただこの時点では修復の必要性は少なく、普段のお手入れや必要な栄養を補給するだけでもいいのですが、やはり三十路を超えると,念入りなケアをされる方がいいでしょう。この時点では、クリニックで行っている、ビタミンC・A・βカロチン+プラセンタ超音波イオン導入が、とても人気があります。この超音波イオン導入は,普通のイオン導入に比べて40倍の浸透力があるので、
女性自身のゆるみが気になるという方のために。そういう場合、まず、細胞にたっぷりと栄養をあげていますか?とお聞きします。栄養が足りないと、細胞は萎縮したり薄くなったりします。まずは十分なタンパク質とビタミン類に鉄や亜鉛など。なかでもオススメはビタミンAです.アンチエイジングに必須なのがビタミンAで、皮膚の表層の角層を整えますし、コラーゲンを作り、水分の貯留を促し、血管を新生させます。本題に戻りますが、女性器を理想の形にしたいと、美容整形手術を受ける女性が急増している。これには
しばらく顔をみかけないと思ったら、患者さんが自宅で飼われている犬が、ベッドから落ちて頸椎を痛めたとのことで、毎日、動物病院通いだったとのことでした。愛犬が病気だったら、シミの経過診察どころではありませんもんね。「犬がフラフラしてですね、痛みのせいで啼くし、ウンチやオシッコもきちんと決まったところでしていたのが、場所を選ばずにどこでもするようになって、後始末が大変でした。」おまけに、犬の治療から帰る途中、石段を抱えて降りていて、ひと休みで犬を置いた時に、犬がバランスをくず
最後に残った3つのヒマワリ🌻です。道端に落っこちたサンショクスミレとヒナ菊です。こんな端っこの道の溝とでもいえばいいところで咲いています。植えた記憶はないのですが、風雨に飛ばされたのでしょうか?西中洲の道が石畳に変わりますが、石畳になってもこの花たちは咲いているでしょうか?中央公園の整備がもうすぐ終わりそうですが、夏にはレストランやベーカリーができるようですが、花たちもそれを楽しみにしているはずですよ。それにクリニックの駐車場を
危険な粉瘤とは?今にも噴火しそうな粉瘤をいいます。粉瘤が噴火すると、黄色いマグマが噴き出し、その周囲には火砕流によって炎症が波及します。炎症が広がり周囲は赤く染まります。もちろん痛みや腫れは続きます。ヴェスヴィオス火山の噴火によって壊滅した、ボンペイやヘルクラネウムの悲劇に似ているかも?そういう状況では根治的な処置は不可能です。噴火の原因となった粉瘤を摘出しようとすると大きく切開する必要がありますが、炎症中にはそんなことは危険で、かえって悲劇を招く可能性があります。感染や炎
「まぶたが下がってうっとうしい」といって受診されました。昔何度か埋没法で二重にしたけれど、片方はなんとか二重が残っているけれど、片方は取れてしまっています。おまけに片方の目が細くなってしまって、特に夕方になると視界が狭くなって、肩こりやらで憂鬱なんですよ。拝見すると、右目は、加齢によるまぶたのタルミで、二重の部分にまぶたがかぶさって一重状態です。左目は、まぶたを引き上げる眼瞼挙筋の力が弱くなっていて目が小さくなっています。二重はほとんど取れていて、夕方には三重になるとの
かの有名なくまモンですが、最近まで私はクマだと思い込んでいましたよ!だって顔はまるで熊ですもんね!実際にはくまモンの意味は、熊本の人という意味らしいです。熊本では人のことを「もん」というらしいです。佐賀県人のことをサガもんとかさがんモンというらしいですもんね。でも、くまモンにはウエストがないですよね。ウエストがなく、熊みたいに丸々しているから、ますます熊だと思い込んでいしまいますよね。ところで、熊にしろパンダにしろ、なぜあんなに丸々とお腹がしているんでしょうね?私たちホモ・サ
ボクはまだ限度ギリギリで維持しているものの、地球の重力にはとても敵わないから、いつか垂れ下がってしまったらだれに切り取ってもらえばいいんだろう?こればかりは自分でするわけにもいかないもんで・・・・デザインには自信があるから、まずデザインして,局麻も自分でできる・・・鏡を見ながら、腹腔鏡手術みたいなに自分でやっちゃおうかな・・・なんてボトックスがあって、CETがあって、オーロラがあって、スレッドリフトがあって(ボクは嫌いなんだけど!)PRPやFGFがあって、ずいぶん
行徳形成外科のテーマは「ナチュラルな美しさ」です。自然の植物や花、昆虫・蝶・鳥魚や動物たちがありのままで美しいように、私たちも、なるべく自然なラインとかカーブを保ちたいものです。違和感をおぼえるのって、人工的なもの、ナチュラルな形を失っているからです。紅葉の実のプロペラも、古代の麦の穂も空へ飛び立つ目的にかなっていました。インド洋に浮かぶレユニオン島のランも、こおろぎが蜜を吸いやすいように花びらの形を変えています。鳥たちだって、おく深いところの蜜を吸いやすいように舌がス
年明け早々自転車で転倒し額にケガを負ったご婦人ですが、3ヶ月経過して「私ケガをしてよかったかも!顔のクマやくすみが良くなってシワもなくなちゃった!これをケガの功名っていうのかしら・・アハハ」このかたは、ケガを近所の外科で縫合してもらい、通院の都合で紹介いただいた患者さんでした。最初に診察した際には、この傷が残って目立たないかしら?なんて心配されていたのですが・・・・抜糸が済んで、傷跡の安静と保護のために、マイクロポアテープを貼っていただいて、その上からヒ
オックスフォード大学の研究から、乳児に対して注射などの医療処置前に、皮膚をおよそ3cm/秒ほど優しく撫でると、赤ちゃんの痛みを感じる脳活動が40%程度低下して、痛みを和らげる効果があるそうなんです。赤ちゃんは大人よりはるかに細くて柔かい産毛に包まれていますよね。その産毛の毛根がC触覚神経繊維に柔らかく包まれていて、産毛の揺れが神経繊維に伝わって脳にまで届けられるのです。C触覚神経線維は肌を撫でるような刺激にだけ反応するそうで、その神経刺激が脳にまで達して心地よ
色素沈着って知ってるか?その色素ってのはメラニン色素なんだが、日焼けや刺激などがあるとメラニン色素が沈着して茶色になるよな。髪の毛の黒い色もメラニンなんだよ。それにお尻に出来る蒙古斑もメラニン色素なんだ。その青い理由ってのが、海や空の青さと同じ原理なんだってさ、深いところにあったりメラニン色素が詰まっていると黒色や青色になるんだ。シミやソバカスやホクロもぜーんぶメラニン色素なんだ。ところで、オマエの女房のオバちゃんシミは取れたのかい?レーザー受けたって聞いてからもう1ヶ月経
耳は、あたまの横についているヒダのある貝殻みたいなもの。でも人とのコミュニケーションには欠かせないものなのです。ひそひそ話をしたり、音楽を聴いたり、風の音を聞いたり、ネコの鳴き声をきいたりすることができます。耳の機能を感じるには耳栓をするとよくわかります。そんな耳ですが、形は千人千様なのです。みんなの形が違うといっても、すこしでも人と違っていたら気になる存在なのでしょう。明らかな貝殻状の耳や、ウサギの耳のように立っていれば、気になるのも仕方がありませんが・・・そういわれて
チューリップの観察です。観察はここで終わり!花びらの散り際までは止めときましょう。花が一斉に咲くと心が華やぎ、ウキウキしてきますね。でも、花の命は短くて・・・・・
やっとクリニックの庭も春を感じます。この庭には、ドングリやらヒマワリやらギンナンの種などが蒔かれているんですよ!発芽するかは分かりませんが、楽しみです。アボカドの種は発芽して結構大きく育っていますが、実がなるかは????なんか、ワタシだけ冬の装いみたいまだ咲いているってこの辺りじゃ有名なんだけど、まだワタシを追いかけている仲間が7本いるからね。3月いっぱいはまだヒマワリは咲いているよ!ちなみに天神中央公園のサクラの花は4〜5分咲きってところかな?今週末が見頃らしいよ。済生
高貴な赤紫色のモクレンです。まさにクレオパトラという名前がぴったりです。ちょうど今年で2年目になります。植えた昨年はわずかな小さな葉がついただけでした。植えたのは2本のクレオパトラでしたが、1本は誤って枝を踏んで折れてしまい、折れた先は枯れてしまいました。その後は踏まないようにしていましたが・・・・その後の経過を見ていると、根っこだけでは生育しないか?根っこの方にもダメージが残ったのか・・・残念ながら枯れてしまいました。それ以後は、分だり
オンナを楽しむ!なんて男が言ったらひんしゅくものですが、女性が「オンナを楽しむ!」って言ったら、それは素晴らしいことだって応援したくなります。もうすぐ春だし、きれいな花も咲くし、花は甘い蜜をたくさん作ってくれるから、蜜蜂はもうワクワクしているはず。ところで蜂の世界って、女王蜂だってオンナだし、働き蜂だってオンナなのです。オトコなんて必要な時にだけ生まれるだけ。基本はオンナの世界なのです。カマキリに至っては、交尾の後は、オンナのえさとなってしまうのですもんね。ところが、ホモ
クリニックで行っている腸内洗浄は、上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸へ清潔な温水を注入し、大腸内の排出されていない便を洗い流すとともに、緩やかな水流の刺激によって内臓のマッサージを行い、腸の蠕動運動を改善させるきっかけづくりを促すものです。本来、大腸では難消化性である食物繊維の発酵と、一部の栄養素・水分・塩分の吸収が行われます。したがって便秘が長く続くと水分が吸収され硬いコロコロ便になってしまい、発酵、腐敗が進みガスも貯留し、腸壁も薄くなってしまい、肌荒れや、
2年目にしてようやく花びらがつ来ました。モクレンなのですが、木の上の方には葉っぱの芽しかついてなくて、木の下の方に花びらが集中しているのです。こんにちは!モクレンさん!こちらはスイレンさん。クリニックの庭では常連さんです。中央公園でも桜が咲き始めています。残念ながら西中洲側の中央公園は改修工事中なので、白い高い壁に遮られて4月19日まで花や木々を見ることができません。レンガも剥がされていますから、きっとキレイな公園に生まれ変わることで