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国立新美術館開館15周年記念李禹煥に行ってきました。とても楽しみにしていた展覧会です。なぜなら29年前の李禹煥展が強く印象に残ってるから。(今回調べたら1993年開催らしく、29年も前だという事実に驚きました)若かりし私、とにかくドキドキしてその場で小躍りしたくなるような気分だったのを覚えています。「作品と空間が合わさり作られるその場の空気」というものを初めて明確に認識した展示だったんです。そして、今回の「国立新美術館開館15周年記念李禹煥」えびっく
最近は時間があってたくさん遊びに出かけました。旅行したいと思っていたけどちょこちょこ出かけるのも贅沢な時間だな
先週ロンドン時代の湘南在住の大好きな友人と葉山の神奈川県立近代美術館へ。台風でお約束を延期したのでこの日の快晴で良かった美術館外からの海の眺め海のすぐそばまで散策出来ます。素敵友人の行きたかったのはアレックソスの写真展。こちら展覧会|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kanagawa.jp社会の陰に住む人々や何気ない風景を捉えた写真でかなり衝撃的でもありましたがいかに狭い世界で生きてるかを実感しました。そして写真はプロに任せるべき、
作者が車のハンドルに貼っているという、撮影のキーワードを記したメモ書きがチケットになっていて、なんともカッコいいですな。アレック·ソス「Gatheredleaves」神奈川県立近代美術館葉山2022.10.10まで月曜休館(10月10日を除く)09:30から17:00(最終入場16:30)一般1200円
神奈川県立近代美術館の葉山館で開催中(〜10月10日迄)の写真展、「アレック・ソスGatheredLeaves」展に行きました。芸術の秋、素晴らしい作品の数々でした📷アレック・ソスGatheredLeaves|神奈川県立近代美術館アレック・ソスGatheredLeaves|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kanagawa.jp神奈川県立近代美術館葉山館入口暗いモチーフが多いですが、独特の味わいがにじむ作品たち。どの写真も、確かな撮影技術によ
9月15日(木)の朝の空。いろんな色が入り混じった空。うまく撮れなかったけどきれいだったよ。朝は涼しかったけど陽が出たら少し暑く感じたよ。ワタシの大好きな方の展覧会が神奈川県立近代美術館鎌倉別館にて2022.9.17(土)ー2023.1月9日(月・祝)に開催されます。チャニくんが繋いでくれた縁で知り合えたとってもとってもステキな女性で、素晴らしい才能の持ち主。作品は刺繍。独自の世界観があり、おびただしい数の針目は圧倒されます。ご本人は「取り憑かれたように刺し続けてしまう
先月記した行きたい展覧会には、全て観て回れました。エリアが近ければ複数回れるように計画したので満足でした。都内の新規感染者数は、減少傾向だが地方は、感染者数が更新し二極化しているので油断できない。今月のハイライトは、(前売券購入済みの)東京藝術大学美術館での「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」でしたが計画前倒ししたので海の家終了を待って神奈川県立近代美術館葉山別館「アレック・ソス展」になるだろう。ただ10月終了や展示替えの展覧会もいくつかあるので優先して観て回りたい。今月観に行
アメリカの写真家アレック・ソスの作品展を観てきました。暑いから海も撮らずにとんぼ返り。あっ最初の写真海が写ってますね。
カフェを出て、出掛けていた息子と合流するため、一度逗子駅に向かいます。車の中からパチリ✨ここ昔から見てみたいなぁと思っていましたが止まれず。最近は夏になるとテレビにでてますね。昨日も見ました(笑)別のお店。ここも昔からありますね。ぎょさんもカラフル🩴カフェから駅までは15分くらいだけど、混んでるだろうからと早めに出ました。ホント、この辺りの方は車を出すのも大変ですね💦妹の旦那さんは逗子の出身で、妹家族も逗子に住んでいたことがあります。お母さんは海の家をされていましたが、数年
気になっていた展覧会に行ってみた↓これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―|神奈川県立近代美術館(pref.kanagawa.jp)これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kanagawa.jp「今日、空いてますか?」と確認してから、チケットを買った。この日は、大雨の翌日。雨が降ったり止んだりの天候ということもあってか、とおーーっても、空いていた。入口で手袋を装着。最初、どうやって触ったらいいん
そんなわけで山口蓬春記念館を後にするほぼ目の前にある、神奈川県立近代美術館葉山館へこの美術館には、葉山館の他に鎌倉別館があるらしいこの時はアレック・ソスGatheredLeavesという写真展をやっていた全然知らない。アレック・ソスはアメリカの写真家らしい。現代写真家らしく、社会の一端を撮した、ピリッと効いた写真が並ぶ。好んで観る展覧会じゃないけど、観て後悔するようなモノじゃない。美術館はまだ新しく、場所もいいのでそれなりに人が入るで、終了。美術館の敷地は砂浜に接
日本でははじめての大規模な展示ということで楽しみにしていたAlecSothのGatheredLeaves。美しく、切なく、リアル。10時から1時間毎に50分程度のドキュメンタリー映像が流されているので、それに合わせるのがおすすめ。30分前くらいに入館しておくと良いかと。シンプルでミニマムな展示方法が気持ちいい県立近代美術館葉山館。イサムノグチに迎えられるエントランスも、海が眺められる散策路もとても好き。半券で隣のしおさい公園の割引や半年以内なら入館料の割引があるのも嬉しい。今
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!葉山御用邸ほど近くにある神奈川県立近代美術館本日休館。。。併設されているレストラン↑は、営業していました少し高台になっている場所にあるレストランからは海の景色が楽しめます店内からもオーシャンビューの席のみですが、奥にはテラス席もあります。テラスからの眺望の動画↓ただし、テラス席は鳥が食べ物を狙ってしまうので、お茶のみの利用となりますという事で、店内で食事をいただきますドリンクはノンアルコールビール500円エルダーフラワーソーダ
葉山ドライブのランチは葉山マリーナにてイタリアンの『イルティモーネ』に決定父がメニュー写真で気になった『葉山カレー』葉山牛入りメンチ&ダブルチーズが乗っています。辛さもほどよく美味しかったようです。本当はこの後、クルージングの予約をしていたのですが、父の体調を考慮して断念しました残念今まで運転手として何回も葉山ドライブに来ていた父ですが、今回は助手席神奈川県立近代美術館や葉山マリーナには入ったことがなかったようで、新鮮だったみたいです。片道45分の距離ですが、リフレッシュできた
今日はお茶をするのはここと決めていました。神奈川県立近代美術館の中にあるレストラン『オランジュブルー』。今日は父が一緒だったので、テラス席ではなく室内にしました。お店の名前がついた【オランジュブルー】をいだきました平日の10時過ぎ、富裕層な感じの方々がお茶してました。駐車場も広くてオススメです
このところ、公私共に忙しくて更新が滞っておりますとりあえずは最近観覧した展覧会を紹介します。まずは19日で終了した、神奈川県立近代美術館・葉山館での展覧会「生誕100年朝倉摂(せつ)」展。言わずと知れた彫刻家、故・朝倉文夫氏の長女です。日本画の大家、故・伊東深水(しんすい)氏に師事し日本画を学び、のちに舞台美術や絵本の挿絵などでも活躍した芸術家です。因みに師匠の伊東深水氏は、俳優の故・朝丘雪路さんの父上です。次に横須賀美術館で19日まで開催された「フランス・モダン・ポスター」展。1
雷雨の天気予報がおきたら晴れ☀️葉山の近代美術館のレストランでランチしました海岸の見えるいいロケーションです美術館を抜けて中庭越しにミュージアムショップとレストランがあり、間際に6テーブルのみの小さなレストランです11組み待ちだったので1時間は待つなー美術館内の散策路があり、まず30分の散歩美術館は葉山海岸沿いにあつて波の音、潮騒が常に聞こえます散策路にも美術品がたくさんあり、散歩するのも楽しいですやっと順番回ってきて…ランチコースをオーダー前菜はビシソワーズとアミュ
葉山の近代美術館へ『生誕100年朝倉摂』舞台美術家としての朝倉摂しか知りませんでした。へぇ~日本画家なんだ。洋画も日本画もない。その垣根を越えた作品。社会的問題に目を向けていく。三文オペラ、リア王、オイディプスの舞台は見たのに、舞台装置までは覚えていなかった😩横浜で崎陽軒のお弁当を買って、美術館のテラスでトンビに気をつけなが食べました。この後真鶴へ
神奈川県立近代美術館、鎌倉別館にてきょうまで開催の「生誕110年松本竣介」展と「堀江栞-触れえないものたちへ」展、そして鏑木清方記念美術館「特別展日本画の美-清方とゆかりの画家たち」展の三つの展覧会を観覧してきました。いつものように、鶴岡八幡宮を参拝。好天に恵まれましたが、歩くと汗ばむ陽気にもかかわらず、かなりの人出でした💦境内の源氏池。蓮の葉がだいぶ増えてきました。平家池もこのように蓮の葉が増えてきていました。そろそろ気の早い花が開花するかもしれませんね(笑)続く…
神奈川近代美術館別館に足を運んだ仲間と一緒で楽しかったアートカードでよく目にする松本竣介の自画像の実物「立てる像」を見ることができた良い作品だった小企画の堀江栞一は初見の画家だったとても陰鬱で辛い気持ちが湧いたwww.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2022-matsumoto-shunsuke-and-horie-shiori生誕110年松本竣介/小企画:堀江栞—触れえないものたちへ|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kan
神奈川県立近代美術館。そこで開催中の『松本竣介展』。松本竣介(1912~1948)の、生誕110年。展示作品点数は、多くはなく、しかも、近代美術館所蔵の作品がほとんど。以前、葉山別館で開催された展覧会は、質・量ともに、充実していました。もっとも、それは承知していたことで。それでも、彼の作品を見たい、と。しかし、今回、あわせて企画されていた『堀江栞展』。堀江栞(1992~)の作品に、心臓を、えぐりとられてしまい。その作品自体については、別便で。見終えて、カフェ『ピナコテカ』。
鎌倉の美術館に行ってきました。神奈川県立近代美術館鎌倉別館「生誕110年松本竣介展」鏑木清方記念美術館「日本画の美ー清方とゆかりの画家たちー」北鎌倉の駅に着いた時は雨でした。美術館に行く前に建長寺を参拝して、法堂の天井画「雲龍図」を見上げ、半僧坊まで登って御朱印をいただきました。総門横の点心庵で早めのランチに。湘南野菜の鎌倉はちみつカレーと建長汁のセット。建長寺はけんちん汁の発祥なのだとか。デザートは食べる予定ではなかったのですが、鎌倉はちみつプリンが大河ドラマ館入場券
鎌倉文華館鶴岡ミュージアムを訪れたあとは、徒歩圏内にある神奈川県立近代美術館鎌倉別館へ。現在、こちらで開催されているのは、“生誕110年松本竣介”という展覧会。今年2022年に生誕110周年を迎える画家、“まつしゅん”こと(?)松本竣介の回顧展です。36年という短い人生ながらも、日本美術界に鮮烈な足跡を残した松本竣介。その作品を初めて公立美術館で紹介したのが、神奈川県立近代美術館でした。そんな縁もあり、神奈川県立近代美術館は、松本俊介作品を多く所蔵し
生誕100年朝倉摂展を見に葉山の美術館へ行きました生誕100年朝倉摂|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kanagawa.jp2度目の訪問です朝倉摂さんは舞台美術のひとというイメージでしたが日本画が原点なんですねキュビズムみたいな絵もありました妹の朝倉響子さんの彫刻も展示されていました(撮影不可)館内空いていて、じっくりゆったり堪能できましたお庭のイサム・ノグチのこけしほっこりしますねショップの隣の講堂前ホワイエにかかっている絵田中岑女の一生海を眺
私がGWで人が多いと実感したのは、理容室へ行って待たされた時、最初に行って3人待っていたので近くで時間をつぶして再び訪れたら3人だったのでしょうがなく我慢しました。やってもらう時間より待機時間が長い”病院待ち”と同じ。最終日は、地元のギャラリーで絵画を鑑賞して帰りに母の日でブーケを買って帰りました。規制がないGWで人の移動が頻繁になったせいもあるだろうけど案の定、感染者数が増加し始めた。出かけず我慢したのを取り戻そうとアート散歩再開に選んだのが平塚市美術館と神奈川県立近代美術館鎌倉別館(表
朝起きたらとても綺麗な空。定休日のたびに都内・横浜・鎌倉をぶらぶらしているので、どこの街も私にとって日常になってしまいました。でも最近、旅したい欲望(煩悩)がすごくって、なんか頭の中がモヤモヤしています。多分、私は普通の人の何倍も刺激的な日々を過ごしてるはずなのに、なんかつまらないなって思ってしまう。単なる我儘だと感じているけど、やっぱり旅したい・・・・と思ってしまいます。非日常を感じるには、行った事がない場所に行けば気分は変わるかも?と葉山の一色の方まで行ってきました。目的は海を見
(神奈川県立近代美術館葉山館)神奈川県立近代美術館葉山館で開催されている「生誕100年朝倉摂展」に行ってきました。(生誕100年朝倉摂|神奈川県立近代美術館(pref.kanagawa.jp))正直な話、私はこの方を知らなかったのですが、今日は天気もいいし、他に冬物のクリーニングを出したり買い物したりと外出するのだから、ついでにとりあえずドライブがてら美術館にも行こう、ということで行ってきました。これは「画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922–2014)の全