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生誕110年傑作誕生佐藤忠良往訪日:2023年7月2日会場:神奈川県立近代美術館葉山会期:2023年4月22日~2023年7月2日開場時間:(月曜休館)9:30~17:00料金:一般1200円大学生1050円高校生100円アクセス:京急・逗子葉山駅からバス利用(約30分)駐車場:あり(有料)※館内は撮影NGです※終了しました《人通りのなかで撮っていたらヒソヒソ囁かれた?》(※一部ネットより写真を拝借いたしました)ひつぞうです。数週間前にフレンチのディナ
(「道標・鴉」by柳原義達シャガールとは関係ありません)世田谷美術館で開催中の「マルク・シャガール版にしるした光の詩神奈川県立近代美術館コレクションから」(2023年7月1日-8月27日)を見に行ってきました。(マルク・シャガール版にしるした光の詩|世田谷美術館SETAGAYAARTMUSEUM)この美術展は、神奈川県立近代美術館所蔵のシャガールの版画作品から、「ダフニスとクロエ」や「サーカス」など6つの版画集からの140点が展示されています。なお、写真撮
先月、葉山の神奈川県立近代美術館で「見えないもの、見たいこころ」展を見ました・・・・・・写真1,2(↓):葉山の神奈川県立美術館のエントランスと幟(6月21日)写真3,4,5(↓):「見えないもの、見たいこころ」展野崎道雄コレクション受贈記念特別展でした・・・写真6,7,8(↓):「検眼圓」(滝口修三、岡崎和郎、1977年作品)唯一、写真撮影が許可されたものです・・・ゲルハルト・リヒターを中心とした、現代アート
先月、神奈川県立近代美術館でイサム・ノグチのこけしを見ました・・・・・・写真1~3(↓):「こけし」(イサム・ノグチ作、1951年)写真4(↓):美術館の中庭から見えた海と富士山神奈川県立近代美術館の中庭で、波の音を聞きながら、こけしがはにわのようにおおらかに笑っておりました・・・・・・・・・
野崎道雄コレクション受贈記念「見えないもの、見たいこころ」ずっと楽しみにしていたこちらの展覧会へ。リヒターがずらりポルケの作品も間近で見られて思いがけず、図録でしかみたことなかったデュシャンの作品やアフリカの旅から戻ったトゥオンブリが描いた作品にも出会え…そのうえ観覧料250円ってびっくりしました🫢7/2までと会期あとわずかですがほんとにおすすめしたいです😊http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2023-h-co
神奈川県立近代美術館葉山では、現在「コレクション展、野崎道雄コレクション受贈記念見えないもの、見たいこころ」及び「生誕110年傑作誕生・佐藤忠良」展が開催されています。まず、野崎道雄コレクション展野崎道雄氏は、1931年札幌生まれ、慶應義塾大学医学部眼科医としてアメリカ研修後、1981年藤沢に「医療法人野崎眼科」を解説しています。その頃から、ドイツの抽象画家ゲハルト・リヒター(1932生)やドイツの画家ジグマー・ポルケ(1941-2010)の収集に
5月も半ばが過ぎようとしています。あっという間でしたね(笑)さて、ことしも「鎌倉文化ゾーンミュージアムめぐりスタンプラリー」が始まりました。神奈川県立近代美術館・鎌倉別館、鏑木清方記念美術館、川喜多映画記念館、鎌倉歴史文化交流館、鎌倉国宝館の5館共同の開催です。期間は令和5年5月13日〜令和6年3月31日まで。スタンプを3つ集めると絵葉書などの景品が貰え、さらに全館のスタンプを集めるとコンプリート景品が貰えます。鎌倉へお越しの際は、スタンプラリーを楽しんでみてはいかがですか?🤗「ミ
5月9日(火)12:00〜神奈川県立近代美術館鎌倉別館にて「吉村弘風景の音音の風景」鑑賞
きょうは予告のとおり、鎌倉の英勝寺さんへ行ってきました。この英勝寺さんは、鎌倉唯一の尼寺。室町時代の武将、太田道灌(おおたどうかん)邸跡にあります。開基は徳川家康公の側室だった英勝院。そのため山門には三つ葉葵の御紋があります。さてことしの白藤はというと…満開。とても綺麗に咲いていました🙌見物客も結構来ており、賑わっていました。白藤も見事ですが、境内の竹林も素晴らしかったです。白藤と竹林を楽しんだあとは、神奈川県立近代美術館の鎌倉別館へ向かいます。きょうから始まった展覧会「吉村弘
あすから大型連休が始まりますね。ワタクシはカレンダー通りの休みとなります。先日4月19、20日と仕事で乗務しているトラックが車検のため仕事が休みとなったので、鎌倉へ行き英勝寺さんの白藤の様子を見ようかと思ったのですが…20日は木曜日。英勝寺さんは参拝休みでした。この日は三分咲きとのことでしたが、改めて調べたところ、見頃を迎えているとの情報を得ました。そこで、あすは英勝寺さんへ白藤見物に行こうと思います。昨年はこのような見事な咲きっぷりでした。恐らくことしも昨年に匹敵するような白藤を見る
ちょいとお知らせです。ことし1月に惜しまれつつ閉幕した「鎌倉殿の13人」展。開催されていたのは、鶴岡八幡宮境内にある「鶴岡ミュージアム」でした。その後しばらく休館していましたが、新しい展覧会が始まりました。「鶴岡八幡宮の季節展春」です。鎌倉文華館鶴岡ミュージアム公式ホームページ鶴岡八幡宮・鎌倉文華館鶴岡ミュージアムtsurugaokamuseum.jp会期は先週土曜日の23日から6月30日まで。鎌倉や鶴岡八幡宮にゆかりのある品々が展示されるそうなので、鎌倉へ観光の際には立ち寄っ
先日観覧した国立近代美術館の「重要文化財の秘密」展にてワタクシが次に注目した作品は…萬鐵五郎作「裸体美人」です。(作者の名前の読み方は「よろずてつごろう」)腰に布を巻き、丘に寝そべって見下ろすような視線を投げかける半裸の女性。妙にセクシーだと思います☺️よく見れば、腋毛ボーボーですし(笑)作者の萬鐵五郎は1887年11月17日に岩手県で生まれました。明治から大正にかけて活躍しますが、結核のため41歳の若さでこの世を去りました。晩年は療養のため、神奈川県の茅ヶ崎に住んでいたそうです。(
きょうは東京国立近代美術館へ展覧会観覧に行きましたが、その前に少し鎌倉のお話を…鶴岡八幡宮境内にある源氏池のほとりの藤棚です。藤の花が咲き始めました。また改めて藤の花を愛でに行くつもりです☺️この日は鏑木清方記念美術館と、神奈川県立近代美術館の鎌倉別館の展覧会も観覧しました。その話はまたいずれ。東京国立近代美術館の観覧話は近日中にしたいと思います。写真をたくさん撮ったので、どれを載せようか選ばなければなりませんのでね😅しかも、神奈川県立近代美術館、葉山館へも行きましたし、美術館近所の葉
逗子葉山、女子旅バスに乗り、まずはランチへとりあえず腹ごしらえ、しなくっちゃランチは美味しいハンバーグかな、こちらのお店に皆で決めましたゆったり出来て海が見える条件で、チョイス素敵なガラス張りのお席お庭や海を見下ろしながらのランチ、いいわただ、混んでいます混んでおりますのだから少しずつ、遠ざかる~少しだけ、遠ざかる~だって、この先に何かありそうで…もしかして、海に繋がっているかもしれないしまだ時間がかかりそ
神奈川県立近代美術館で開催中の「美しい本」展に行ってきました。湯川書房というところで製作され、装幀や製本にこだわった限定本の展覧会です。ひとつひとつ凝っていて、貴重な本ばかりです。私は装幀のきれいな本が好きなので、どれも欲しくなるようなものばかりでした。観覧料は、一般が250円。シニアは100円でした。今どき100円だなんて、なんか申し訳ないほどです。4月16日まで。少し前に読んだ本が面白かったので、紹介します。内容は、この大きな帯にすべて書いてあります。岩山に囲まれた小さな、
今日は用があって葉山へ。用、は、神奈川県立近代美術館に行ったです。とても綺麗なところでしたざんす。写真撮っても良かったのに、全く撮らなかった。なんか、ただただ、観て感じたかったの。そういえば以前、葉山に何度か歌いに行ったけど、今日はそこからそんなに離れてないところに行ったのに、以前行った時にどう走って行ったのか、道を全然覚えてなかった。方向感覚は結構良い方なので、割と道を覚えるのは得意なほうだけど、びっくりするほど覚えてなかったなんでだろうと
こんにちは。鎌倉雪ノ下、AtelierJasmineの元松尚美です。先日、葉山の神奈川県立近代美術館へ行ってきました。主人の旧友をご案内して…。〜横尾龍彦瞑想の彼方〜美術の知識はほとんど無い私ですが、昨年から、原田マハの小説にハマってまして、ゆっくりじっくり楽しんできました。横尾龍彦の、制作年代でガラリと変わる作風と、製作中の動画。見どころ満載でした❣️晩年の和を感じる書のような作品や、「青の時代」の青。こんな色使いでボタニーペインティングの作品を作って見たくなりました。
突然ですが…ぜひ行きたい展覧会があります。それは、現在東京都美術館にて開催中の「エゴン・シーレ展」です。もともと名前くらいしか知りませんでしたが「ぶらぶら美術・博物館」という番組で特集していたのを見て、「これはぜひとも観に行きたい!😤」となったのです。レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才EGONSCHIELE東京都美術館2023年1月26日[木]ー4月9日[日]www.egonschiele2023
(神奈川県立近代美術館葉山館の遊歩道)神奈川県立近代美術館葉山館「横尾龍彦瞑想の彼方」展(2023年2月4日(土)~2023年4月9日(日))に行ってきました。(横尾龍彦瞑想の彼方|神奈川県立近代美術館(pref.kanagawa.jp))「横尾」というと「忠則」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、そうではなくて「龍彦」です。1928年生まれで日本とヨーロッパを行き来した画家です。そう言われてもあまりピンとこないと思いますが、リンク先の「国内では澁澤龍彥や種村季弘に
2023.1月21日(土)~4月16日(日)まで神奈川県立近代美術館鎌倉別館で「美しい本湯川書房の書物と版画」展が開催されています。2008年に閉店した湯川書房は書物のユートピアを目指し、文学作品を気鋭の美術家の作品と合わせ装幀や製本に意匠を凝らした限定本を出版しました。今回は美術館所蔵品から湯川書房の魅力を紹介し、合わせて湯川書房で多くの共作をし自らも出版工房を主催する柄澤齊の木口木版の世界を、<肖像画>シリーズを中心に展覧します。展覧会では静岡の作家・望月通陽さんの本も展示さ
急に時間ができたので、鎌倉まで出かけた。この前、偶然SNSの告知で知った展示を観に行った。美しい本―湯川書房の書物と版画|神奈川県立近代美術館www.moma.pref.kanagawa.jpこの頃、ココロががザワつくことが多くて、少々消耗気味だったワタシ。作品の一つに「クロノスの盃」というのがあった。大きな盃の中に、宇宙があった。「あー、ワタシはこの点のような星の中にいる、ちっぽけな人間のひとりなんだなぁ」と、思う。なんだか気になってしまい、他の展示を観
マン・レイと女性たち℡)046‐875-2800往訪日:2023年1月14日会場:神奈川県立近代美術館葉山場所:神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1会期:2022年10月22日~2023年1月22日(月曜定休)開場時間:9時~17時(日時指定)料金:一般1200円大学生1050円高校生100円アクセス:京急・逗子葉山駅からバス利用(約30分)駐車場:あり(有料)《ソラリゼーションを施されたリー・ミラーの肖像》※ネットより一部画像をお借りしました。ひつぞう
葉山にある神奈川県近代美術館で1月22日まで写真家ManRayの作品を集めた「マン・レイと女性たち」の展覧会が開催されています。展覧会のポスターに使われているモノクロームの女性像は「リー・ミラー」という作品で1929年に撮影されたものです。自然光に浮かび上がったように淡い光に照られた写真はソラリゼーションという手法を活かした技術とのこと。1920年代のJazzAgeの頃のフラッパーの髪型といえばショートボブですが,写真の女性は短髪ながらブロンドに美しいウェーブのかかった上品なヘア・スタイル
参加を予定していた講座が、諸事情で延期になり、正月休みが延長。成り行きまかせな一年のはじまり。葉山方面に向かっていた時に、通りすがった神奈川県立近代美術館。そういえば観たかった「マン・レイと女たち」の会期中だったので、急遽立ち寄りました。たまたまいい時間にいい場所にそれが大事。■ヴァイタル・タッチセラピー/ヴァイタル・チューニングセラピーご予約可能日とお時間は以下からご確認ください。https://yurikokomatsu.com
日曜日も、もう終わりです。みなさんは、どんな週末を過ごしましたか??僕は、旅先の静岡県から戻ってきたばかりです.....少し疲れました😅では、前回のひむたろうの葉山編の続きです!神奈川県立近代美術館へとやって来ました😄日村さんは、番組では美術館の中には入りませんでした。美術館としおさい公園とのあいだにある、なんとも風情のある素敵な路地をウォーキングで進んだのでした!その路地が僕はとても気に入ってしまったのです。美術館もさることながら、その素晴らしい路地を歩いてみ
今日は、お友達と、神奈川県立近代美術館の沖潤子さらけでるものを見に行くことになりました美術館でゆっくりできるように、はやめに昼食をすませよう・・・ということで、鎌倉の江ノ電側の改札をでてみたところ・・・。パッカパッカパッカそして、更にパッカパッカパッカみんなの注目をあびながら、お馬さんが、おりこうさんにお散歩していましたお友達いわく、このあたりに住んでいるお馬さんなんだそうですそして、お友達が、鎌倉の有名なパン屋さん、キビヤベーカリーを教えてくれま
おととい、鶴岡八幡宮でお参りした後ここへ。神奈川県立近代美術館鎌倉別館八幡宮から歩いてすぐの場所にあります。こちらの展示を観に来ました。沖潤子さらけでるもの刺繍の手法を用いた作品の個展です。沖潤子さんのお母さんが遺された、大量の布や糸がきっかけで独学で刺繍を始められたそうです。刺繍も色々ありますが、とても独創的な感じがしました。細かくて繊細な部分、毒々しさを感じるものも。古布や、包帯、色々な素材を使っていて。模様は曼荼羅のようで、ニャンドゥティにも見えてくる
皆さん、こんにちは。日曜日は天気が良かったのでドッグランに行ってきました。到着したときは駐車場がいっぱいで止められなかったのですが、しばらくすると空きが出て入ることができました。場所は「アーセンプレイス子安の里」ですアーセンプレイス子安の里·〒240-0105神奈川県横須賀市秋谷3741★★★★☆·カフェ・喫茶goo.gl初めにメニューをオーダーします。私たちはコーヒーバーを注文しました。コーヒーバーは自分で豆から挽くコーヒーのドリンクバーのような
長寿寺を拝観して、けんちん蕎麦を食べた後、鎌倉駅方向に歩いて、神奈川県立近代美術館に行きました。「沖潤子さらけでるもの展」布と糸による作品です。刺繍というと、家庭的な手芸と思いますが、アート作品になるんだ!と、思いました。撮影がOKだったので、紹介します。ミシン糸のような細い糸を一本で、細かく縫っています。それはもう細かく、何度も重ねて、です。面白いと思いました。洋服に刺繍したのもあります。こういう感じ、好きです。布ものを製作している私には、とてもいい刺激になりました。
お昼も食べてお腹いっぱいでは、本題のマン・レイを神奈川県立近代美術館で見ますエントランスではイサムノグチのこけしがお出迎えマン・レイ♪マン・レイはダダイズムやシュールレアリスムの作家で絵画・彫刻・写真と多岐にわたる作品を残していますアメリカのフィラデルフィア生まれでパリに渡りますレイヨグラフやソラリゼーションなど新しい写真の技法で有名です我が家のリビングには眠る女を飾っています今回はマン・レイのまなざしが捉えた