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6月に相談室の改装を行いました!床の張り替えを行うために、荷物や資料、長椅子などを移動します。荷物を仕分る作業を相談室のスタッフとおじさんたちで、一緒にコツコツと作業を行ってきました。「この長椅子、何十年も使っていたんだ。1980年代からね。俺がここに来た時からずっとここにあったんだね」代表のジャンがこう語ります。そして、こちらが床の張り替えを行った後の相談室です!「お、こんなに広かったのか。。。」来所したおじさんの意見に、相談室のスタッフも同感
こんにちは奈良県全域で「遺品整理」「生前整理」「特殊清掃」「除菌・抗菌」を承っていおります。合同会社clearでございます。本日は、「社会的孤立と孤独死あなたの周りは大丈夫?」についてお話しいたします。<目次>・社会的孤立とは・孤独死とは・孤独死からその後の動き・孤独死の場合清掃はどうしたらいいの?・孤独死や社会的孤立を防ぐためには・まとめ<社会的孤立とは>社会的孤立には定められた定義というものはありません。しかし、一般的に社会や家族との
暖かくなって来ましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか?山谷・アート・プロジェクトの写真部のメンバーは、月に一度のミーティングを行っています。写真を見せ合って、「これいいなー」「俺も撮りたい!」「うん、うまいね」など、写真を見た感想を言い合って、お互いの刺激になっています。最近、写真部に新しいメンバーが2人参加してくれました!2人ともシャイな方なので、まだ紹介はできのが残念ですが…。先日のミーティングでは、2人の写真を見た他のメンバーから「面白い」「いいね!」など、2人の写真
〈内閣総理大臣からのメッセージ伝達〉7月に入りました。7月は社会を明るすくる運動の強調月間ということで、川辺保護区枕崎支部保護司会の皆様が市役所にお見えになり、内閣総理大臣メッセージ、鹿児島県知事メッセージをそれぞれ伝達していただきました。コロナ禍の中で、望まない孤独や社会的孤立などの困難を克服するために、支え合う社会を構築していくことが大切とされます。犯罪や非行の防止、更生保護に日頃から取り組んでおられる保護司の皆様には心から敬意を表します。行政としても、これからの地域共生社会の構築
山友会では、ホームレス状態にある方や元ホームレスの方などの社会的に孤立してしまうことによる様々な問題を解決し、自分自身が必要とされているという自信を取り戻してもらうことを目的に、「居場所・生きがいづくりプロジェクト」を当事者の方々と一緒に運営しています。居場所・生きがいづくりプロジェクトでは、月に1度ミーティングを行って、人形作りや菜園、DVD鑑賞会など活動についての報告や、自分たちの暮らしている地域のことについて話し合っています。最近のミーティングでは、依然、新型コロナウイルス感染防止の話題
皆さん、今晩は!!\(~o~)/初めに、昨日の市長メッセージをお読みください。『群馬県は6月16日(水)の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、社会経済活動再開に向けたガイドラインの警戒度を6月21日(月)から県内全ての市町村で4から3に引き下げる決定をしました。本市ではこれを受けまして、伊勢崎市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、県のガイドラインに沿って、6月21日(月)から全ての市民の皆様にお願いしていた不要不急の外出自粛の
皆さん、今晩は!!\(^o^)/初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。『令和3年6月17日午後7時ころ、伊勢崎市境保泉地内において、下校中の女子高校生に対して男が下半身を露出した事案が発生しました。■男の特徴・年齢30~40代くらい・髪型黒髪・身長165センチくらい・服装上衣黒っぽい半袖Tシャツ下衣黒っぽいズボン・所持品ビジネスバッグ様の鞄・男の移動手段徒歩
山友会が運営する日常生活支援住居施設※「山友荘」には、介護が必要になったり障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。※日常生活支援住居施設についてはこちら→日常生活支援住居施設について新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、皆さまも大変な日常を過ごされていると思います。山友荘でも施設内共用部分の消毒や、入居者さんや職員の健康管理、手指消毒やマスク着用などの感染予防などの対策を行っています。入居者のSさんは、昨年に新型コロナウ
今、世界では「孤独」が健康を阻害する「現代の伝染病」として大きな問題になっています。日本でも18歳以上の男女、約18万人を対象とした複数の研究から、「孤独」や「社会的孤立」と「心血管疾患」「脳卒中」との関連が解析されています。その結果、「孤独で社会的に孤立している人」は、「心筋梗塞や狭心症」「脳卒中」の発症リスクが約30%高くなることが示されました。「一人暮らし」が悪いのではなく、「社会的孤立」が健康に悪影響を及ぼすようです。「一人暮らし」でも他人と接触をとっている人
6月10日(木)朝9時から定例の常任役員会、中央幹事会などが続き。。。本会議終了後、政調全体会議で骨太方針の議論。私と青年委員会が取り組んでいるメンタルヘルスの政策を盛り込むよう発言致しました。超党派「再生医療推進議員連盟」で、佐賀大学医学部附属再生医学研究センター長中山功一教授、広島大学大学院医系科学研究科宇宙再生医療センター長弓削類教授の講演を伺いました。夕刻、党社会的孤立防止対策本部で、孤独・孤立の実態把握のための今後の取組、国の災害用備蓄食品の有効活用、ひきこ
雨の日が多くなり、じめじめと気分も落ち込みがちのこの頃ですが、先日、仕事帰りに大きな虹を見ることができ、嬉しくなってしまいました!さて、現在、ご寄付のお問い合わせをいただく際に、寄付品のお持ち込みのためのご来所をお断りしており、寄付者の皆様には大変ご不便をおかけしております。新型コロナウイルス感染防止の観点から、昨年春から寄付品のお持ち込みやご見学のためのご来所はご遠慮いただいております(求人応募者を除く)。昨年春以降、感染の拡大状況に収束の兆しは見られないため、当面の間、
新型コロナウイルスの感染拡大状況はいまだ収束する兆しを見せません。山谷地域は高齢者が多いことから、感染予防にはとても気を付けています。スタッフやボランティアが感染しないことはもちろん、活動の対象者の人に感染させないようにしなければなりません。現在、相談室では山友会クリニックの看護師から使い捨てゴム手袋や使い捨てガウンなどの個人用防護具の着脱方法を学んでいます。いざという時に忘れていることのないよう、隔週で講習会を行っています。山友会の活動は、炊き出しに並んだ方や事務所に来所した
山友会が運営する日常生活支援住居※「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。※日常生活支援住居施設についてはこちら→日常生活支援住居施設について地域によっては梅雨入りしているようですが、晴れの日には夏の兆しを感じるような暑さを感じますね。そこで、ちょっと涼しくなって頂けるようなお話を…。リハビリのために4月に入院された入居者のSさん。一人では起き上がりが難しく、普段はベッドで横
【「生きづらさ・ひきこもり支援の地域ネットワーク構築事業運営会議】社会的孤立を地域で支える為に!昨日は、仕事帰りに運営会議にオンライン参加させて頂きました。大田区令和2年度チェレンジプラス助成事業として、不登校やひきこもり・生きづらさを抱える当事者や家族会の支援の為の横のネットワーク作りが求められます。地域のネットワークづくりの為のオープンな運営会議を開催していただきました。コロナ禍で、社会的孤立の支援が求められ、前回は動物との触れ合いを通じた映画上映会、動物との交流会も行われまし
https://youtu.be/jU341PBtqmA2021/05/21党社会的孤立防止対策本部による菅総理申し入れ後ぶら下がり取材5月21日、公明党社会的孤立防止対策本部は菅総理へ申し入れを行いました。#山本香苗#竹内譲#谷合正明#竹内真二youtu.be
山友会クリニックはたくさんのボランティアさんに支えられています。医師や鍼灸・マッサージ師、看護師など、毎日参加してくださるボランティアさん達がいてくださることで日常の診療が行われています。今回は山友会クリニックのボランティア看護師・重松亜美さんをご紹介します。重松さんは、コロナ禍のずっと前からボランティアに参加してくださっていた方で、暫くお休みされていましたがまた戻ってきてくれました。病院での勤務のほかにも海外へのボランティア参加などいろいろな経験もされており、今はまた新しい勉強
https://youtu.be/Wc0qhshmueM2021/05/20山口代表中央幹事会冒頭挨拶20日、中央幹事会が開かれ、山口代表は冒頭挨拶を行いました。コロナの感染状況の中で、より深刻化する社会的に孤立している方に対しての取り組みとして、社会的孤立防止対策本部を設置し、これまで有識者へのヒアリングや地方議員が聞き取り調査を実施してきた実情を踏まえた対策となる提言を明日、菅総理、坂本担当大臣へ申し入れする...youtu.be
相談室では、来所者への対応をはじめ、ドヤにお住まいの方の訪問、病院や役所への同行などをボランティアの方々にご協力いただいています。今回は、相談室ボランティアの大学院生・孫宜燮(ソンウィソップ)さんから相談室ボランティアに参加した感想を寄せていただきました。※写真一番左が孫さん今年4月から山友会にボランティアとして参加するようになった孫と申します。韓国人の留学生です。ここでは山友会にボランティア参加したきっかけと、参加して思ったことについてお話させていただきます。私は現在都内の大学
みなさま暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。山谷・アート・プロジェクト写真部です!「山谷・アート・プロジェクト」とは、おじさんたちにカメラを渡し、自身のことや暮らす街を写真で表現してもらうプロジェクトです。3月に毎日新聞の記者の方に取材をして頂きました。山友会で取材をして、その後は玉姫公園といろは会商店街へみんなで撮影に行きました。玉姫公園では綺麗な花を見て、「あ、これ珍しいね!」「いいね、この花の色!」などど言いながらカメラを向けます
第9回社会的孤立防止対策本部には、村木厚子さん、湯浅誠さんにお越しいただきました。村木さんは若年女性支援から、湯浅さんは全国に5000近くできている子ども食堂の取り組みから、今、孤立を防ぐためには官民、民民の連携が不可欠であることを語ってくださいました。コロナ禍において、さらにその必要性は高まっています。今回の対策本部の会合にオンラインで参加された地方議員の皆さんも250人近くと会を重ねるごとに増えています。今日から大阪はじめ、京都、兵庫、東京で緊急事態宣言が発令されました。コロナだけでは
4月15日、おじさん達とお墓参りに行ってきました。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。新型コロナウイルス感染拡大前は、おじさん達とスタッフの大勢で一緒にお墓参りをしていましたが、感染拡大状況に終息の兆しが見られない中、同じようにお墓参りをするのも難しく、昨年はスタッフだけでお墓参りをしたり、おじさん達の中でもそれぞれにお墓参りをしていました。おじさん達もスタッフもずっと取り組んできた感染対策が習慣づいてきたし、
こんにちは!衆議院選挙2021愛媛2区・比例四国ブロック(予定)の国民民主党公認予定候補・いしいともえ(石井智恵)です。今回はなぜ孤立・孤独対策が必要なのか?についてお話しています。社会的孤立の問題は現在政府でも重点的に進められています。そのような中で、年代別やおかれた状態によってどのような問題があるのかを整理してみました。
昨日は企業訪問。午後は、市町村議会議員特別セミナーオンラインによる受講でした。第8回社会的孤立防止対策本部オンライン会議を傍聴。居場所のない若者を支援する団体からのお話。「助けて!」とは当事者にとって勇気のいる言葉。SOSが出せずに孤立しています。だからこそ「頼っていいんだよ」「応援してるよ」との真心の言葉は、心に響きます。信用、信頼、継続の力。大変勉強になりました。今日の午前中は、市町村議会議員特別セミナーの第2日目。2日間を通して、ポストコロナ、コロナ禍のピンチをチャン
第8回社会的孤立防止対策本部。本日の講師は、アフターケア相談所「ゆずりは」所長である高橋亜美さんとNPO法人育て上げネットの井村良英さん。若者の孤立、孤独を語る方た考えたとき、パッとお二人の姿が浮かび、お願いしたところ、快くお越しくださいました。本当にありがとうございました。井村さんは高校生の息子さんと一緒に来てくださいました。困っていてもSOSが出せないーーー社会的養護経験者だけではなく、親に様々な理由で頼れない、家庭に居場所ががない若者たち。このように孤立し、様々な課題を抱え
現在、生活保護を受給しながらドヤ(簡易宿泊所)で生活している70歳のFさん。小柄で人当りのいいおじさんです。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。生まれは秋田県。冬になると雪が数メートルも積もるところだったそうです。9人兄弟の中で育ったFさんは、20歳になる前に集団就職で埼玉県のせんべい屋の工場で働くことになりましたが、1年間で退職。それからは、波乱の人生が始まり、苦労しながら仕事を転々としてきました。が付い
しばらく、ネガティブな吐き出しが続きます。相互「いいね」や相互「フォロー」などは求めていなくそもそもこのブログも10年前に、アルコール依存症父との同居企業倒産社会的孤立貧困からの拒食鬱病と、どうにもならない数年間を過ごしその後、鬱病に関する情報や何より理解者や仲間が欲しくて始めたものでした。なにも動かなかったわけではなくあらゆる相談機関に1人で駆け込み、助けを求めて回りましたが制度的なこと同居者父の前年度の状況
#社会的孤立#オンライン会議今日は公明党鴻巣市議団で、特定相談支援事業「コミット」の相談支援専門員の野口さんからお話を伺いました。野口さんは、障がいがある人のご相談に応え、福祉サービスを使うためのお手伝いや、サービスの調整などの「計画相談」をおこなっています。介護の世界でのケアマネジャー(介護支援専門員)のような役割です。利用者が希望するサービスにぴったりたどり着けるように、サービスの提供の説明時には、視覚で認識しやすいパンフレットなどがあればわかりやすいと仰っていましたが、まさに現場
【社会的孤立防止のために!】今日は、公明党鴻巣市議団4名で、DV被害者支援団体のお話を伺いました。緊急で困っている方々を、なんとか救ってあげたいとの思いに感動しました。支援したその先まで心配される姿は、まさに慈愛に満ち溢れています。大変勉強になりました。ストップDV!を更に広めることが大事ですね。学校での教育など若い時からの取組も重要だと感じました。
山友会が運営する日常生活支援住居※「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。※日常生活支援住居施設についてはこちら→日常生活支援住居施設について今年は桜も例年より早く開花し、普段ならみんなで毎年花見を楽しまれる時期ですが、コロナの影響で今年も花見は断念…。世間の空気も少しどんよりとしている中、春になると必ず山友荘の玄関のコンクリートのひび割れた隙間からかわいいスミレが紫色の花を咲かせます。
社会的孤立防止対策のヒアリングをズーム会議で開催。🖥市内で子ども食堂・フードパントリーを運営している団体ちゃめっこ食堂代表高柳さんとにこにこmama's代表高橋さんの活動を伺い、私達、公明党鴻巣市議団4人からも時間の限り、質問をさせていただきました。😊コロナ禍では、これまで以上に困窮されている方が増加しました。と同時に、本当に必要な方に支援が届いているのか常に気になっていますと、ここでもアウトリーチ支援の必要性を感じました。子ども食堂・パントリーへの関わりの原点も語って