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まもなく東日本大震災から10年。第3回の社会的孤立対策本部では、この間、被災三県で被災者支援と地域づくりに地道に取り組んでこられた一般社団法人RCFの藤沢烈代表理事とNPO法人インクルいわての山屋理恵理事長からお話を伺いさせていただきました。復興を阻む孤立。コロナでさらに深刻化しています。東日本大震災10年を前に、孤立の問題に真正面から取り組まなければならないことを党内で共有させていただきました。本当にありがとうございました。https://youtu.be/SoCc-VQ_wG0
今日は、港区議会予算委員会民生費の質疑で、今年度残念ながら中止となった港区の成人式(成人の日記念のつどい)の代替イベントなどを提案1月8日の1都3県への緊急事態宣言発出に伴う緊急事態措置で、オンライン開催か延期が要請されたにもかかわらず、都内自治体でも中止と延期、強行と判断がわかれ「開催に驚いた」東京・杉並区で成人式23区で唯一、緊急事態の宣言下:東京新聞TOKYOWeb新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、列島各地は11日、成人の日を迎えた。式典をオンラインに切り替えたり
日本で蔓延る「孤独=悪」の風潮に問いたい問題1人はつらくて寂しいと考える人は多いのか?日本で蔓延る「孤独=悪」の風潮に問いたい問題|ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―先ごろ、政府が孤独・孤立問題の対策室を内閣官房に設置するというニュースがありました。コロナ禍での失業などにより、社会的孤立に追いやられ、誰とも接せず、誰にも頼ることができなくなってしまった人たちに救…toyokeizai.net人生は、自分で楽しくしないかぎり、誰もあなたの人生を楽しくなんかしてくれない。人の
今日は、明日からの港区議会予算委員会の質問原稿作成💻の合間で、港区男女平等参画センターで、延期され縮小しての開催となった「リーブラフェスタ」に🏃♂️男女平等参画フェスタinリーブラ2020–港区立男女平等参画センターリーブラwww.minatolibra.jpコロナ禍の令和2年のDVの相談は8万2641件で過去最多📈、20年度のDV相談、早くも過去最多更新:コロナ禍で在宅時間が増加いつ終わるかわからないコロナとの闘い。以前のような生活が戻るのか、雇用は守られるのか
寒さも和らいできたこの頃ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか?昨年になりますが、クリスマス前に田園調布雙葉小学校からお米とチョコレートの寄付を頂きました。メッセージには、「このお米は、私たち全校児童がお手伝いや、小さな我まんでスプーン1ぱい分のお米をもらって、それをみんなで集めたものです。1人1人の心がこもったお米です。」と書かれていました。頂いたお米は、現在も水曜日と金曜日のアウトリーチ、そして木曜日の炊き出しに使わせていただいています。主にお
「『コロナ禍前よりも良い社会』構築に向けて」山本香苗対策本部長(参議院議員)のご案内により、社会的孤立防止対策本部オンライン会議に参加しました。コロナ禍でさらに深刻化している#社会的孤立の現状と分析について、宮本みち子放送大学/千葉大学名誉教授からお話しいただき、現場での支援の実態について、認定NPO法人スチューデント・サポート・フェイス代表理事の谷口仁史さんよりご教示いただきました。課題についての整理と、一人の人を多様な支援者によって#伴走型で支援する重要性を改めて
山友会が運営している日常生活支援住居施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。2月2日に入居者の皆さんと節分の豆まきをしました。節分の日といえば立春の日の2月3日のイメージですが、立春の日が2月2日になるのは、明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりみたいですね…!動画もあるので、よかったらご覧ください↓山友荘豆まき(20210202)youtu.be皆さ
https://youtu.be/6RVS4qdWgYg2021/02/18公明党社会的孤立防止対策本部(山本香苗本部長挨拶)2月18日、公明党は社会的孤立防止対策本部の会合を開催しました。冒頭、山本香苗本部長が挨拶しました。youtu.be
最近「引きこもり」がさらに強化されてる。このままではいけない、と思いながらもそれが幸せすぎてやめられない。完全に【社会的孤立状態】最近、Amazonの【primevideo】で【ルパン三世】を見ている。もちろん1972年放送のシーズン1から。(上記の画像はシーズン2)1日5~6話のペースで見ていて現在は「シーズン2エピソード32」ちなみにシーズン2だけでも「エピソード155」まであるみたい。しばらく引きこもりも続きます。小学生のときよく「金曜日ロードショー」で見た
山友会では、ホームレス状態にある方や元ホームレスの方などの社会的に孤立してしまうことによる様々な問題を解決し、自分自身が必要とされているという自信を取り戻してもらうことを目的に、「居場所・生きがいづくりプロジェクト」を当事者の方々と一緒に運営しています。居場所・生きがいづくりプロジェクトでは、月に1度ミーティングを行って、人形作りや菜園、DVD鑑賞会など活動についての報告や、自分たちの暮らしている地域のことについて話し合っています。1月末に今年始めて行われたミーティングでは、プロジェクトの
お昼過ぎから、引きこもり座談会を行いました😃一人暮らしの方、実家暮らしの方や主婦の方、みんなそれぞれ立場は違うけど、引きこもり生活故の悩みは共通していました。女性の引きこもりは男性の引きこもりに比べると、気付かれない事が結構多いのです。まだまだ話し足りない部分があった事もあり、第二弾もやろうと思っています😊
山友会が運営している日常生活支援住居施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。1995年1月17日早朝。阪神淡路大震災が起き大きな災害をもたらしました。当時ゼネコンの会社に就職して三重県に出張に来ていた私は、震災の大きな揺れを経験しました。慌ててテレビをつけると、神戸の街の状況が映し出されました。本社や家にも連絡がつかず、1週間ほど経ってから連絡が取れました。急いで大阪に戻り、
こんにちは、事務局の高木です。昨年の暮れ、出勤途中に空を見上げたら、夏の空を思わせるような雲が浮かんでいていました。新型コロナ感染対策で我慢続きの毎日と、鬱陶しいマスクに重苦しい気持ちで歩いていたのですが、この空を見て、なぜか夏の訪れに似たわくわくした気分になり、「よし、頑張るか!」という心持ちになったのを覚えています。自然の力って偉大ですね!(私が単純なのかもしれませんが・・・)今回は寄付金受領証明書のお届けに関するお知らせです。2020年(1月1日から12月31日ま
毎年年末になると、白百合学園中学・高等学校から、手作りのカレンダーとクリスマスカードが届きます。おじさんたちも楽しみにしていて、好みのカレンダーを部屋に飾っています。カレンダーには手書きのメッセージや、お正月らしい漫画などが描かれています。猫好きのおじさんは、猫が描かれたカレンダーを選んでいました。「毎年この時期に、必ず届くんですよね。嬉しいよねー。カレンダーを買わなくてもいいしね」と笑顔でおじさんが言っていました。クリスマスカードも、飛び出す3Dの様な作りで
イギリス🇬🇧の家族から、「ワクチン接種」の連絡を受ける。…といっても、接種できたのは、大学で研究者(医学)の👨⚕️だけで、Sisはできてない…。尤も病気で打てないと思うけれど…。それでも少しでも家庭内感染リスクが減るなら嬉しい。コロナ禍で、メンタルヘルス問題が西洋では特に問題視されていますね。だけど、平常時でもわかって欲しいと思うのは、コロナだから社会から孤立して不安、という状態は、社会的マイノリティには今始まった現象ではないということ!外国で長年暮らすマイノリティは、メンタル
山友会が運営している日常生活支援住居施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。少し間が開いてしまったのですが、さる12月23日に入居者の皆さんにクリスマスプレゼントをお渡ししました。当日は午前中に抽選券をひいてもらい、午後にプレゼントの配布を行いました。普段は差し入れなどを渡そうとしても遠慮される入居者の方も、この日ばかりは嬉しそうにプレゼントを受け取ってくださいました。また、「クリスマス当日
山友会が運営する日常生活支援住居施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。今年は新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスで終わろうとしています。感染拡大の影響で、皆さんも何かとストレスを感じる日々をお過ごしのことと思います。町の商店街、飲食店などあらゆる所で時短営業や休業など、感染防止のための自粛を余儀なくされています。山友荘の入居者Sさんの唯一の楽しみであった競馬も、つい最近まで場外馬
2020年12月18日PRESIDENTOnline孤独死の現場ではペットが犠牲になりやすい。ノンフィクション作家の菅野久美子氏は「孤独死した人の部屋から餓死したペットが発見されることがある。もし生き残ったとしても、遺族が引き取ってくれることはほとんどないので保健所へ連れていかれてしまう」という――。■20匹以上の猫の死体が部屋中に転がっていた年間3万人といわれる孤独死。孤独死の背景で、一緒に道連れになるのが、犬や猫のペットたちだ。飼育能力を超えた数の動物を飼う行為は、近年大きな
山友会が運営する日常生活支援住居※「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。※日常生活支援住居施設についてはこちら→日常生活支援住居施設来年10月、事業開始へ〈厚労省検討会〉(2019年12月13日|福祉新聞)今回は昨年春ごろから配膳スタッフとして、山友荘で昼夕の食事を作って頂いている鈴木さんをご紹介。山友荘に関わるようになったきっかけと、働いてみての感想をお話していただきました。*
最近、インターネットで検索して山友会クリニックを受診する方や相談に来所される方が増えています。それに伴って、今までより若い年代の患者さんや相談者の方が増えてきました。いつも山友会を訪れているおじさん※達はご高齢の方が多く、知り合いの方から教えてもらったことや山友会の行っているアウトリーチ、他団体の方から教えてもらったことをきっかけにして来所される方がほとんどでした。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。こ
●NHKあさイチ「ひきこもり本人と家族どう支える?」を見て思ったことこんにちは^^野田祐佳里です。昨日はNHKあさイチで、ひきこもり本人と家族どう支える?という特集をやっていました。>>詳しくはこちらひきこもりの当事者への支援は各地で行われているようですが、岐阜県美濃加茂市では、家族への支援も積極的に行っているようです。10年前ほどから娘さんがひきこもるようになり、お母さんの苦しみも大きくなっ
●わが子の不登校やひきこもりを母親一人で抱えて、苦しくなっていませんか?【追記】こんにちは^^野田祐佳里です。昨夜は、無料相談会に多くの方に参加していただき、ありがとうございました。皆さん、それぞれのお悩みを聞かせていただいて、親御さんの潜在意識に、このような思い込みや感情があるから、そこをお掃除していくといいですよ。というような、グループカウンセリングをさせてもらいました。聞き専の方もいらっしゃいましたが、
今年も山友会は「バラエティーロード山谷」※1の企画・運営に協力させていただきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、毎年みなさんが楽しみにしてくださっている、きむらとしろうじんじんさんの「野点」※2をはじめ、路上を舞台としたパフォーマンスや集いの場は断念。しかし、コロナ禍で、人と人とが直接出会い、場を共にすることのあり方が変化してきた中、人と人が”すれちがう”その一瞬を味わいたい、ほんの一瞬のすれちがいも充実したものにできたら素敵なのでは?という、主催団体の一般社団法人谷中のお
気づけば師走も目前、朝晩の冷え込みが厳しい日もありますが、みなさまいかがお過ごしですか?今年は、インフルエンザなどの感染症に加えて新型コロナウイルスの感染リスクにも気を配らねばならず、いつもと違った年末となりそうですね。さて、毎年恒例となっております年末のお便りを、寄付者の皆様に向けて発送させていただく準備をしております。今回は、◇代表ジャンの年末のごあいさつ◇冬の募金へのご協力のお願いを12月初旬にお送りする予定です。到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
山友会では、ホームレス状態にある方や元ホームレスの方などの社会的に孤立してしまうことによる様々な問題を解決し、自分自身が必要とされているという自信を取り戻してもらうことを目的に、「居場所・生きがいづくりプロジェクト」を当事者の方々と一緒に運営しています。居場所・生きがいづくりプロジェクトでは、月に1度ミーティングを行って、人形作りや菜園、DVD鑑賞会など活動についての報告や、自分たちの暮らしている地域のことについて話し合っています。数か月前、いつも山友会に来ていた仲間のMさんが急に入院されると
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。今回は山友荘で昼夕の食事を作っていただいている配膳スタッフの二瓶さんをご紹介。山友荘に働くきっかけと、働いてみた感想について伺いました。今年の九月から配膳スタッフとしてお手伝いしています、二瓶聖卓(にへい・せいたく)です。真言宗のお寺に籍を置く、尼僧です。およそ五年前に在家から僧侶としての道を進み始めました
山友会の運営する無料診療所「山友会クリニック」は、おもにホームレス状態にある方など健康保険証をお持ちでないことにより一般の医療機関を受診できない患者さんを対象に、無料診療を行っています。今回は、産前休暇に入った山友会クリニック看護師の天方からのお便りをお届けします。*****山友会で働かせていただき早1年半、顔見知りの方も増え、クリニックは日々私にとって居心地の良い場所になっています。山友会を訪れる方やスタッフの方々とのやりとりが楽しく、毎日山友会に行くのを楽しみに過ごして
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。10月27日に山友荘の防災訓練を行いました。山友荘の防災訓練は、消防法に基づき年に2回、入居者の皆さんにご協力いただきながら実施しています。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策として、入居者の皆さんが密にならないよう、1階・2階と各フロアに分かれて訓練を行いました。今回は1階の入居者の皆さんの訓練です。や
こんにちは。ご無沙汰しております。アトリエエスプリローブの綾です。この度、NPO法人エスプリローブを設立しました。"社会的孤立をなくしたい"その為に自分に出来るファッションを使って、という思いで始めたアトリエエスプリローブは10年目に入ったところです。しかし、分断や孤立は増え続け悲しい事件が次々起こる現実に、もっともっと本気でこの問題に挑みたいと思い新たな挑戦を始めることとしました。設立内容私共にお役に立てそうなことがありましたらぜひお声掛けください。また活動に必要になる色んな情
山友会では、ホームレス状態にある方や元ホームレスの方などの社会的に孤立してしまうことによる様々な問題を解決し、自分自身が必要とされているという自信を取り戻してもらうことを目的に、「居場所・生きがいづくりプロジェクト」を当事者の方々と一緒に運営しています。居場所・生きがいづくりプロジェクトでは、月に1度ミーティングを行って、人形作りや菜園、DVD鑑賞会など活動についての報告や、自分たちの暮らしている地域のことについて話し合っています。先月も、月に1度の生きがいづくりミーティングを開催しました。