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2020年6月1日から2020年8月30日の間、どんなときも、生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。をテーマに実施しておりました、2020年夏の募金キャンペーン。のべ993人の皆さまに、総額9,934,900円ものご支援をいただきました。募金にご協力いただいた皆さま、SNSのシェア等で広報にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!新型コロナウイルスという新たな感染症は、今もなお、山谷地域にとっても脅威であり続けてい
任意後見のご相談が立て続けにあり(うち1件は契約済み)、自由度はある反面、場面場面で突発的な判断が必要になったりするものなんだろうなと、改めて思っている今日この頃。今日はお試し期間の訪問ということで、契約前の方のご自宅へ伺い、1時間ほどお話してきました。こういうのは相性ももちろんあるので、ある程度関わってみてから決めてくださって大丈夫ですよ、とお伝えしていましたが、ありがたいことに前向きに検討してくださっていまして。ぼちぼち進めていきましょう、ということに。無料相談会なんかでも最近よく聞
新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界中の学校の閉鎖や外出の禁止、コンサートやイベントの中止、大人数での会食の自粛など、さまざまな社会活動が制限されてしまい、子どもや若い世代の孤立感・孤独感が高まっています。孤独感は、メンタルヘルスの健康にとって大きな脅威になり、特に幼児期の社会的孤立は、成長してから社会的行動障害(感情・欲求をコントロールできない、共感性の欠如、固執性(こだわり)が強い、意欲低下など)、うつ病、自閉症、統合失調症などを引き起こす可能性があることがわかっています。米国マウン
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。猛暑日が続き、体調の管理が大変な気候ですが、いかがお過ごしでしょうか?さて、私が山友荘で生活支援員として利用者の皆さん方と関わるようになってから、もう6年近く経とうとしています。この6年の間に何名かの入居者の方とのお別れがありました。悲しく、寂しい気持ちもありましたが、それ以上にいろんなご病気や障害を抱えなが
こんにちは!カウンセリングルームプレムの川西です。「味方はいる」先日、俳優の方が大麻で捕まりましたね。飛んで埼玉を今更ながら観たので、怪演光る方だなぁと思いました。かっこよかったですね。……ま、それは置いておいて、ここで危惧するのは、罪を犯したために社会的孤立、心理的孤立にならないか、ということですね。これは薬物に限らず、大概の人は自分が何か悪い事をしたら(犯罪でなくとも)、多少の反発心を持ちます。自己の正当化ですね。私もそうです。そのために敵がいります。周りが敵、指摘してくる人は敵に
山友会では、ホームレス状態にある方や元ホームレスの方などの社会的に孤立してしまうことによるさまざまな問題を解決し、自分自身が必要とされているという自信を取り戻してもらうことを目的に「居場所・生きがいづくりプロジェクト」を当事者の方々と一緒に運営しています。居場所・生きがいづくりプロジェクトでは、月に1度ミーティングを行って、人形作りや菜園、DVD鑑賞会など活動についての報告や、地域のことについて話し合っています。※新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在は活動を制限しています。月に1度行っ
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしていますキャンペーン最終日の今日は、代表のルボ・ジャンより今回の募金キャンペーンのテーマに込めた想いをお伝えします。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、この数ヶ月間は食堂を中止するなど、山友会の活動は縮小しています。山友会クリニックでも、7月までは密接・密集の環境となってしまうマッサージと鍼灸を中止していました。いつも具合の悪い所を揉んでもらったり、鍼や灸をしてもらったりしていたおじさん※達はがっかり。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。4月に緊急事態宣言が出された頃は、「コロナウイルスのせいだもんね、
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。今よりもっと歩けるようになりたいと、リハビリ目的のために6月より入院されたTさん。当初は1か月の入院予定でしたが、「もうちょっと頑張りたい」と、ご本人の希望で7月末まで入院期間を延長されてリハビリに励み、7月末にご退院され山友荘に戻ってきました。リハビリを頑張ったおかげで、体重も減って体も締まり、今の状態を維持され
さて、私の会社員生活も今日を含めて後4日を残すのみとなった。ロックダウンが始まった4月は、退職するかどうかで悩みまくり、3キロやせた。1日1日生き延びるのがやっとで、本当に悩んだ。今考えれば悩む必要もなかったかもしれない。でも、20年近く継続してきたものを断ち切る決断をするのは容易ではなかった。退職を決意し辞表をだし、そこからの2か月はとても長く感じた。ロックダウン中でもあり、外出がほとんどできない中で、在宅勤務が長引く。精神面では悩みから抜け出て随分楽になったが、どこにも行けない、
2020年8月12日文春オンライン2011年におこなわれたニッセイ基礎研究所の調査によれば、日本全体の孤独死者数は約2.7万人にのぼるという。65歳以上の一人暮らし世帯に限定しても、2006年に約1900人だった孤独死者数は2016年には約1.7倍の約3200人まで増加している。しかし孤独死は高齢者に限った問題ではない。30代から50代のいわゆる「現役世代」の人間でも、時として孤独死にいたることがある。フリーライターとして孤独死や事故物件について関心を寄せる菅野久美子氏の著書『家族遺棄社
先日いつも通りブログを更新して数時間後。通知が届きました。アクセス数をみると…ひぇ〜いつもの何十倍⁈感想は、これにつきます。恐縮です。なんか申し訳ないこんなに読んでもらえるのならもっと丁寧に書けばよかった。レイアウトちゃんとしとけばよかった。(ハイ、でた。完璧主義の職業病↑)ただのストレス発散の愚痴記事…ごめんなさい!笑…とか思ったり。アメーバの方が実際記事を読んでからこれ載せたろか〜って(←妄想)決めてくださってるらしいので、あの、ありがとうございまし
今日は息子ふたりに暑中見舞いを(残暑お見舞い)を書いて投函した。📮かもめーるが余っていたこともあるが、いつもLineやメールだけだから、たまには自筆のハガキを送ってみたって訳ですね、次男はメールには一向に無反応ですが、ハガキなら嫌でもポストに届いていたら見るでしょうからね。今日も引っ越しの準備を少しずつ、何を残して何を捨てるか、つまり断捨離って言葉で形容されることでしょうか❓僕はそんなたいそうな意味は無く、単に荷物を少なくしたいだけなんですけどね。😏僕の五十歳あたりまでの
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしています。5回目のキャンペーン期間特別記事は、新型コロナウイルス感染拡大下においても活動を継続してきた無料診療所
おはようございます。荻窪のハイブリット氣功、秒速の療術師@kaz、徳田です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・施術場所のご案内荻窪ハンドセラピー(杉並区)お問い合わせ・ご予約は090-5493-0704ohimesama95@gmail.com・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロナの引き籠もりで認知症が増えています。認知症にならないために医師が実践している予防法は■■■■
梅雨が明け、夏本番を迎えましたが、皆様いかがお過ごしですか?7月、寄付者の皆様へ山友会の活動報告書「山友会白書2019」をお届けいたしました。すでにご覧になった方も多いのではないでしょうか。例年ですと、おじさん達と一緒に封入作業をしていたところですが……、昨年の封入作業の様子今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三密を避けるため用心しておじさん達との作業は見送りとなりました。さて、「山友会白書2019」の見どころですが、まず表紙をご覧ください!この数年、連続して進
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしています。四回目のキャンペーン期間特別記事は、電話相談に寄せられる不安や孤独感の辛さや訴えについてお届けします
何度も書いているような気もするが、人間関係が現状殆どないし、休日とか誰かを誘うようなことを特にしないのは、別に人間関係を求めているわけでもなく、孤独であることに危機感も、切迫感もなく、何よりも一人でいることに一番意義を見出しているからだろうと思う。思えばなんとなく出家するとか考えるような人間が人間と交わりたいと思いますか。誰かと時間を共有することで、私は私の時間を失うことを何よりも恐れる。一人でいることが寂しいとか、なんで自分は一人なんだ、と叫びたくなるようなこともない。一人で
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしています。さて、キャンペーン期間特別記事の第三回は、新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活によって、山友会と関
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。先日、私が少し体調を崩し約1週間ぶりに施設に戻った時、入居者のTさんが「畑やん(普段Tさんからこう呼ばれています。)体調は良くなったの?体気を付けてよ」と心配して声をかけて下さり、衣類の交換でMさんの居室に伺った時も「もう仕事に出て来て大丈夫なのか?あんたが居ないから呼び出しベルを押し甲斐がないよ」
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。ここ山谷地域では、建物の老朽化や後継者がいないことなどで廃業するドヤ(簡易宿泊所)が少しずつ出てきています。そして、その跡地にオリンピック招致による地価高騰などの影響なのか、高層のマンションが建つことが目立つようになってきました。山友荘の向かいの古くからあるドヤも廃業し、建物が最近取り壊されました。ある日
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしていくことを予定しています。さて、キャンペーン期間特別記事の第二回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による経済
多摩川の河川敷に沿って、東へ歩いています。遊歩道が設けられていましたが、あまり使われていないようです。途中に休憩所もありました。ここは無人ですが、この先では高齢男性が距離を空けて座っていました。ソーシャルディスタンス(社会的距離)という言葉は「人との繋がりの減少により社会的孤立が起こる恐れがある」として、WHOはフィジカルディスタンス(身体的距離)という言葉を推奨しています。しかし高齢者達の距離は、ソーシャルディスタンスに見えました。お互いの縄張りを守るというか、干渉し
みなさま、こんにちわ🌞ところで、私は今、勉強に必死です。01私は現役女子大生🧡私は障害者雇用で働く社会人ですが、実は通信制大学で学んでいる現役女子大生でもあります😉🧡はい、そこのあなた、引かないで~~❗❗💦妄想ではありません。リアルな話です(真顔)今年度、私は4年制大学の3回生になります。今年度は前期23単位、後期23単位の計46単位を履修登録しました🙂市町村の図書館から教科書をたくさん借りてきました🙂購入した教科書はコチラです👇👇👇教科書は買わ
山友会が運営するケア付き宿泊施設「山友荘」には、介護が必要になったり、障害や病気を抱えたりしていることで一人暮らしが難しくなった元ホームレスの方などが暮らしています。新型コロナウイルス感染に気を付けながら過ごす日常に加えて、ジメジメとした梅雨の時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?山友荘もスタッフが各自の健康管理や施設内の環境消毒に取り組むほか、入居者の皆さんにも毎日の検温や手指のアルコール消毒などにご協力いただいています。さて、先日雨天の合間に利用者さんの散髪を行いました
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自粛生活を強いられた約3か月。その間に「体力が落ちた」「疲れやすくなった」「物忘れがひどくなった」「うつ病気味になった」といった不調を自覚し始めた人々は実に多い。“コロナぼけ”、アフターコロナ症候群への対処法を3つ紹介する。◆①生活改善…外出自粛による体調不良を払拭する4つのリカバリ法「コロナぼけの中でも抑うつ状態、記憶障害といった症状は、いわば刑務所の拘禁反応と同じ」。その症状の4つのリカバリ法。1つ目は、朝日を浴びること。「日光が苦手なら
6月15日から実施している2020年夏の募金キャンペーン。今回のキャンペーンでは、新型コロナウイルス感染拡大という災禍の経験から、『どんな時も生命を守る砦がありつづけるために。そして、つながりと居場所がありつづけるために。』というテーマを設けました。キャンペーン期間中の特別記事として、感染拡大の中での活動を通して目の当たりにしたこと、考えたことなどをお届けしていくことを予定しており、原稿を執筆する担当の各スタッフが原稿を作成しているところです。(私もそうですが…。
「社会的孤立者」は全世帯の約8%「ひきこもり状態」は3.5%コピペ元へのリンク仕事や学校に行かず家族以外の人との交流がほとんどないいわゆる「社会的孤立者」は全世帯の約8%。その中で「ひきこもり状態」に該当する人がいる世帯は全世帯の3.5%に上ることが新潟県社会福祉協議会が行った津南(つなん)町民の全戸実態調査によって明らかになった。「引きこもり」に関する自治体の全戸調査は全国でも珍しい。
みなさま、如何お過ごしでしょうか?きらぼしコンサルティングが発行する「きらぼしBusinessManagement」という会報誌に、★山谷・アート・プロジェクトの紹介記事が掲載されました!★「山谷・アート・プロジェクト」とは、おじさんたちにカメラを渡し、自身のことや暮らす街’を写真で表現してもらうプロジェクトです。タイトルが、「探訪東京の端のほう、山谷の住民が写真で自分を表現する『山谷・アート・プロジェクト』」取材時は5人のメンバーがいて、一人ずつ取材をして頂
●わが子の不登校やひきこもりを母親一人で抱えていませんか?こんにちは^^野田祐佳里です。不登校やひきこもりのお母さん方の話を聞くと、登校しぶりの頃の、毎朝の学校への連絡、担任の先生とのやり取り、保護者会や学校行事に親は行くのか?子どもに学校のことをどの程度知らせるか、中3だったら、進路をどうするのか?今後の不安など…書き出すときりがありませんが、今まで経験もなく、先が見えずに不安なことを、誰にも相談で