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12月7~9日、札幌で倒産処理法のスクーリングでした学生時代を過ごした札幌は、日本で一番好きな街なのです前泊するため、6日夕方に札幌入り札幌に着いた頃には、もう暗くなっていたし、寒かったけれど、待ちきれず、北大へ暗くてよく見えなかったけど、とにかく懐かしい正門から入って、北大病院から外に出て、いつも行っていたスープカレー屋さんへ北15条のcrazyspiceです久々の札幌のスープカレー美味しかったその後、ディナーベルで飲み物とお菓子を購入いつも学校の帰りに行ってい
水道事業への民間参入を可能にする水道法改正案が政治問題となっているようですが,現行の水道法第6条には一応,例外的に市町村以外の者による水道事業の経営を可能とする規定はあるものの,この例外をさらに緩和して事実上参入が認められていない民間事業者による水道事業への参入を促そうということのようです。(事業の認可及び経営主体)水道法第6条水道事業を経営しようとする者は、厚生労働大臣の認可を受けなければならない。2水道事業は、原則として市町村が経営するものとし、市町村以外の者は、給水
遅れをとりましたが、夏スクの結果経済法...A破産法...D会社法...A民法...SD・・・!スクで初めて単位を落としました!それにしても、昨年は10/11(水)に結果発表だったのに、今年は随分早かったですね。ちなみに、今回はI期の経済法と破産法がメインだったのですが、実は会社法と民法もどうしても履修したかった為、夏スク申し込み時にとても悩んでいました。会社をバリバリとは休めないからです。その結果、「もう出られる日だけ出よう!」ということで、えいやで申込
平成30年の倒産法第1問は、設問1が賃貸人破産の場合の、敷金返還請求権を自働債権とする相殺について、設問2が、破産者が株式会社の場合の(別除権の目的物である)不動産の放棄、についての出題だったのですが。公表された問題と出題趣旨を読んで、ん?設問2の問題意識に既視感…と思ったら。昨年11月に、設問2の問題意識にドンピシャな一行問題(…旧司法試験に選択科目があった時代の破産法にはいわゆる【一行問題】と言われる出題形式の問題があったんです。)を思いついていたことを思いだしました。ちなみに
夏スクI期を受講されていた皆さま、お疲れさまでした今年の銀杏並木は葉が生い茂っていないせいか、通りが明るかったですね。昨年は生い茂りまくっていて銀杏並木通りが薄暗かったと記憶しています。さてさて、私は午前は経済法、午後は破産法を受講していました法学部っぽいですかね。以下は感想です◆経済法こちらの講義、とっても良かったです!クリッカーといって、受講者がスマホ等から指定のサイトにアクセスし、択一式の問題に対して回答を投票するとリアルタイムに選択肢ごとの参加者の投票数が見られ、受講者の理
以前紹介した教材「破産から民法がみえる」が、債権法改正に伴って改訂されました(タイトルも変わっているので厳密には「改訂」でないかもしれません)。(以前書いた記事:破産から民法がみえる)https://ameblo.jp/bengoshibenkyou/entry-12104433237.html今回の債権法改正において倒産法(破産法等の、倒産法制の総称)と関係が深いのは、やはり詐害行為取消権です。具体的には、詐害行為取消権が倒産法の否認権と整合するように改正されました。(倒産法
例年よりも早いですが……。2年目https://ameblo.jp/keionikki/entry-12268022741.html1年目http://ameblo.jp/keionikki/entry-12152664492.html冊子ではなくPDFで配布されるようになったためなのか、この時期に夏スクの案内が出ているようです。さっそく、時間割とシラバスを眺めて、計画を立ててみました。例によって、全部休めたら、って日程です。ただ、去年までとは違い……。今年は休みが取れるか微妙
ようやく配本その他補助教材など一式届きました。去年は1日でしたので、若干遅れ気味のようですね。https://ameblo.jp/keionikki/entry-12261753499.html3年目、学士入学者によっては最後の4年後期分の配本になります。ついったとか、ブログを拝見いたしますと秋入学組への補助教材の配布は早かったようですね……。すでにフライングで出した科目もありますがw、https://ameblo.jp/keionikki/entry-12365099923.h
http://www.sankei.com/affairs/news/180316/afr1803160039-n1.html判決によると、隠したのは、京都国立博物館に預けていた国指定重要文化財の「紙本著色源宗于像」など、所有していた7点(計7億9600万円相当)。被告は破産手続き開始後の平成23年11月ごろ、博物館から届く郵便物の宛名を夫に変えて発見を困難にし、破産管財人には「所在は分からない」とうその説明をした。(3月16日産経ニュースから一部引用)破産法において,破産
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180115-OYT1T50140.html破産管財人に申告していない金で、同庁は、隠し資産の疑いがあるとして、破産法違反(詐欺破産)容疑で捜査している。同庁は、山田被告らを融資金の詐欺容疑で再逮捕した後、資産隠しの捜査を本格化させる。破産法は、破産者の財産は裁判所が選任した破産管財人が管理すると規定しているが、山田被告は自宅で発見された約700万円について、破産管財人に申告していなかった。同庁は、没収されな
年末という変なタイミングで出した破産法ですが……。KCCで見ると添削中にかわっていました!無事に受けつけされたようです。初めての手書きレポートでしたので、いろいろ心配でしたが、これで一安心。。レポートの提出・合否でブログにするのを忘れがちですが、こんなタイミングで出したらどうなるかメモのために記事にしてみました。このタイミングでレポートを出す塾生はいないと思っていましたが……、半月程度かかったのを見るに、年末年始は忙しいみたいですね。ついったを見るに、同じタイミングで提出された方もい
苦節1年半……。たしか1年目の夏スクあたりでときだして……。今年三月にとりかかろうとしたら、手書きなのであまり気に乗らず、ずっと放置をしており……。https://ameblo.jp/keionikki/entry-12257938451.html2017年度の課題もレポート不可ってことを知り、また2年目の夏スクあたりで説き始め……。その後、完成したのですが、手書きの清書を放置していました。https://ameblo.jp/keionikki/entry-12325383310.h
引越しもひと段落しました。まだまだ片付けるものがたくさんありますが、生活するうえで困ることはありません。自閉症の息子も新しい通学方法にも慣れ、一人で養護学校に行けるようになりました。(引っ越しの3日前と前日に練習しました。)今回の通学方法は交通機関を2つ使います。電車とバスです。(こっそり後をつけてみましたが、なぜか駅に行くときと駅からバス停までは”走って”ます。???)さて、本題です。本年3月に「破産」の申し立てを行い、6月に第1回目の債権者集会が開催
だけ払ってしまうことが、なぜ破産法上、問題になるか、書きました後編では、自己破産の申立てを希望する個人の債務者から、「破産手続が全部終わってからなら、債権者のAさんにだけは、返してもいいですよね」(※免責許可決定を得た破産債権に対する弁済であることを前提にします。)そう質問された弁護士を想定して、「破産手続が終わってから、免責の対象になった借金を返すこと」について、考察してみたいと思います。その前に。前編のポイントを簡単に振り返ります。①破産法の目的は、債務者
いや、別にn〇teとかh〇ppycampで売ったりしませんがw、レポートの有効期限は2年となっており、自分が入学した年次のレポートも3月末で有効期限が切れてしまいます。※同じ課題を出している科目もあります。せっかくなので、2016年度のレポートも、出したい科目は出そうかなと思っています。手書きなので敬遠していた、破産法民法総論はもちろん、未着手のものですと、アメリカ政治史経済原論がその候補です。アメリカ政治史の課題は、卒論にしたいと思っているテーマにやや近いのと、あとは、
夜間スクですが、すでに半分以上消化していますね。もうすぐ最後の試験も見えてきます。夜間スクは、夏スクや、週末スクと違って、ゆっくり予習をしたり、復習をしたりしながら講義を受け、関連した科目のレポートをしたり、することができる点で大きく違うと思います。というわけで、まだ手を付けていない科目のペースメーカーにするのがちょうど良いと思います。夏スクや週末スクで同じことをやろうとすると、火傷するかもw自分の場合には、過去に夏スクで学んだものの、イマイチ消化不良だった民事訴訟法に挑戦していま
破産法のレポートですが、大体下書きができました。下書き&大体ってのは、ワープロ不可なので、これから手書きで清書をしないといけないという苦行が。。それさえ乗り越えると、スクの中で出したレポを除くと、手書きでレポートを出す最初の科目になりそうです。代筆、頼みたくなりますよね。その苦行を乗り越えても、E群は、次回の試験は日本外交史2でいく予定で、さらにそれ以降もレポートをすでに出している放送英語に、国際法1があるため、受験するのは早くとも来年の10月以降です。しかも、その10月は、(同じく手
去年よりも5日ほど遅いですが、kCCで発表されていましたね。。相変わらず、成績評価はよくも悪くも予想外ばかりですが……。これでなんとか、激しく今更ながら100単位が見えてきました。100単位といっても、学士入学をして、スクに出れる環境にいれば決して大きな山ではありません。※学士入学の場合……、40単位認定、外国語が最大8単位(仮認定)、スクで28単位まで可能(何も見ずに書いているので、自信なし)。自分自身、家庭の事情などで科目試験を何度か休んでいますが、10月の試験と週末・夜間スクのど
この記事を書いた数時間後、KCCで成績が公開されていたようです(汗https://ameblo.jp/keionikki/entry-12304436384.htmlそちらに関しても書きたいことがありますが、まずは夏スクから。今日で3期も無事に終わりました。行政法は、シラバスにあるように、中間試験2回と期末試験での評価で、中間試験は持ち帰って次の日に出す形式でした。この科目も試験後に、解説(&解答配布)をされて、その場で結果がわかる&落胆できるというものでした。行政法は去年の夜間
夏スクの2期目も終わりました。……、今年度のスクはまだ続きますが、日吉キャンパスでの講義はすべて終了です。去年と違い、特に1期は夜遅くまでいれたのですが、思ったより日吉始発の電車が多くてびっくりしました。帰りは結構すいていて、通学に便利なキャンパスだとことに(いまさらながら……)気が付きました。某私学の雄(と自称している大学)の近くに住んでいるので、なかなかいく機会はなかったのですが、1回乗り換えるだけで、様々なルートから登校・下校ができるので、ずいぶんと便利な駅になったものだなと思い
世間的にはお盆休み(夏休み)明けって感じの時期でしょうか。。慶應通信では二期目の後半に突入です。自分含めて、3期までぶっとうす人々(無職か自営か、暇人?)は、ようやく折り返し地点に突入だと思います。自分の受講している破産法は、まだ破産法をやっています。……、って、何言っているかわからないと思いますが(俺もよくわからない)、この講義では民事再生法も扱うようです、が、そこにはまだ至らず、破産法分野で残り2日を迎えています。。確かに破産法を数コマでやるのは結構無理があるし、民事再生法なん
夏スクの2期目も始まりました。世間的にはお盆期間ですね。それにも関わらず、加えて、破産法という、マニアックな科目にも関わらず、受講生が多くてびっくりしました。破産法ですが、去年、6日でマスターするという、無茶をしました。今回は改めでじっくり、学んでみたいと考え、別の先生の御担当でもあったので、再受講しました。できれば、予習をして、万全な状態で出たかったのですが思ったほど進まず。。今回の講義は、指定の教科書に沿って講義が進んでいく感じで、ざっと教科書を見た限り、去年よりは易しい内容だと
いよいよ夏スク始まりますね。個人的には全く実感がわきません……。去年のあの躍動感はなんだったんだ。。http://ameblo.jp/keionikki/archive1-201608.html慶應通信に慣れてきた(と思っている)だけではなく、本職でもある、乙類の専門科目のレポートにもようやく取り掛かりだし、政治学系、というか、政治思想と歴史(外交史)にどっぷりつかっていて、法律の世界から遠ざかっているせいかもしれません。。たぶんぎりぎりまで、西洋外交史(と出来れば日本外交史)の課
忙しくて忘れていましたが夏スクの申し込み終わっていましたね。結局1期1-2限:刑法、3-4限:刑事訴訟法2期3-4限:破産法3期1-2限:行政法で申し込みました。あとは仕事の調整です。1期の1限・2限ですが、やはり経済法と迷ったのですが刑法で申請しています。テキスト科目も順調に行けば、7月の試験で終わりそうなのですが、せっかくなので、卒論のネタ探しのつもりで出てみようかなと思います。せっかく経済法も予習をしたので、レポートはそのうち手を出してみたいですが。。↓
夏期スクの申し込みはすでに始まっています。1期1-2限:刑法、3-4限:刑事訴訟法2期3-4限:破産法3期1-2限:行政法でエントリーしています。まだ休みが取れるかも未定なこともあり、いろいろ迷いはありますがまずは1期目の最初の科目です。刑法と経済法が重複しており、どちらか迷っています。シラバスを読むと刑法は各論を重点的にやるようですが、刑法各論はすでに履修済&スクとテキストでも単位取得済ですが、卒論のテーマとしても思いついているので改めて学びたいとも思っています。※配
夏スクの履修申告は、申告期限まで余裕があるため、まだ未登録。レポートで頭がいっぱいです(そのうち履修申告失念したりして)。夏スクは、Ⅱ期のみで、未確定(有給取れるかどうか)ですが、2科目にするか1科目にするか(1日、もしくは午前か午後のいずれか)決まっていません。1日だと拙僧の体力では6日間の修行に耐えられるか、ちょっと不安(ほとんど睡眠時間になってしまいそう)ですが、なにせ、レポートの進捗が悪すぎですので、ある程度今のうちに、スクで稼ぎたい気持ち
刑法総論のレポートもできました。去年夏くらいからゆっくりやっていた2016年度の課題よりも先にGW後に読みだして手を付けた2017年度ができました。2017年度になってすでに4科目提出していますが、2017年度の課題としては記念すべき第一号です。2016年度の課題も興味深いですが、結局2017年度の課題を出すと思います。各論と同様に指定教科書(井田先生)の説とは異なる見解をベースにしましたので、どういう結果になるかは楽しみですが。あとは、国際法1と破産法もできなくはないのですが、急用が
会社法と相続法、(世間でいう)連休開始の前々日くらいに出しましたが。http://ameblo.jp/keionikki/entry-12269314568.html今日の朝見たら「添削中」に代わっていました。夏スクを申し込むべく、夜(日付が変わったあたりのタイミング)に見た時には未反映だったんですがね。日付が変わった瞬間に反映するのかと思っていましたが、違うようですね。7月の試験は微妙ですが、刑法総論と、あとはD群の国際法1and/or破産法が出せそうかな。。。そういえば、