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【終戦後の石原莞爾の思想の変遷】〜過去の歴史的事実を学び未来に備えるための投稿〜『世界最終戦論』で知られ、関東軍で統帥権干犯をして中央政府の意向を無視して板垣征四郎らとともに柳条湖事件や満州事変を起こした石原莞爾は、一部では天才的な人物と評価されていますが、昭和天皇は決してそのような評価はされておられませんでした。満州事変から太平洋戦争まで、石原の論が影響していることは否めません。(石原は太平洋戦争前に東条英機により軍を追われています)。何の因果か、石原は終戦から4年後の8月15日の終
沖縄戦二十四歳の大隊長陸軍大尉伊東孝一の戦い笹幸恵著2015年5月12日発行11月に沖縄に行く前にザラっと読んだんですけどね。伊東孝一さんは2020年2月19日99歳で逝去されているので、生前に出版されたものでございますねぇ。難しい用語なども無く、読みやすく良い内容の本でございました。歩兵第32聯隊終焉の地につきましては、昨年11月の沖縄訪問のブログで記しましたが、こちらは、32聯隊本部終焉の地で、伊東さんの第一大隊はもうちょっと北の方角にある壕にい
資産家が集まり★多数決創設〓選挙⇩⇩詐欺の起点は政党1794年です((^0^))https://amba.to/3mjsx1GVenonahttp://goo.gl/p8fZjj時代劇真っ最中https://bit.ly/3ulIzwCS.Powellhttps://amba.to/2LhEb0j回答☀解凍http://goo.gl/yjcrie[棺]http://goo.gl/6fjT9第一條と第九條の関係https://amba.to/39lnfPy7D
こんにちは昨日は、倫也くんから2023年初ツイート💫💫ありがとうございます!「今年もぼちぼちつらつらとやって行きまする!」との倫也節💫💫まだ1年とちょっとの追っかけですが、倫也くんが、いかに熱い気持ちを持ちながら作品に取り組む役者さんなのか!また、とても照れ屋さんの一面もある方なのか、それなりに分かってきました(^^)だから、このツイートは「今年も、自分の全てをかけてやっていくよ!でも、外からは、そんな風には見えないだろうな☆それなのに、頑張る、頑張る💪というのは、恥ずかしい
昨日から読み出した本…私は中学生の頃から極真空手の創始者でおられる大山倍達さんを大変尊敬していてその後著書から、大山さんが石原莞爾氏の弟分である事を何度も読んだ事がある…そんな経緯があるからこの本…『非常時と日本の国防』(復刻版)は、私にとってとっても興味が深いんよね…私が昔から辯才天様にご縁が深いのも生涯学び続ける『知識才能の神』やからやと思うんよね…知らない事を知る喜びはなにものにも変えられない悦びなんよ…https://youtu.be/W_Rkffg
https://youtu.be/C0XNsArQrEo【大東亜戦争の真実第61回】誹謗中傷の嵐!近衛・風見を追い詰める宅見の士石原莞爾【CGS#林千勝】#CGS#大東亜戦争の真実#満洲国
<2022.11.1>たまにはリアルタイムネタを^_^この日は秋晴れで寒くもなく暑くもなく、木々の紅葉を眺めるのにちょうどいい気候だったので、ドライブの後に母と二人で公園の広場でランチをしました。鶴岡公園は、庄内藩14万石の藩主酒井氏の居城であった鶴ケ岡城とお濠が公園となったところで、今年2022年は酒井家が入部して400年の年に当ります。公園面積12.8ヘクタールの中には、720本もの桜の木があり、「日本さくら名所百選」
https://youtu.be/6QmQ9C3xtl4【大東亜戦争の真実】第59回優秀な人材が潰される…大局を見て動いた秀才な日本人たち【CGS#林千勝】#CGS#大東亜戦争の真実#石原莞爾
今朝のJアラートには本当に驚かされましたね!またまた、朝ドラ「舞いあがれ!」が始まる少し前に、北朝鮮のミサイルが舞い上がりました!8時から朝ドラ「舞いあがれ!」が始まることを知っているんでしょうかね?冗談はさておき、北朝鮮の動向は、氣になりますよね!10月4日のブログ「Jアラート」では、北朝鮮という国は、関東軍の畑中理が建国した国なので、現在の日本を攻撃することはないのではないか?と書かせていただきましたが、一方で、石原莞爾が「世界最終戦論」を論じていたぐらいなので、一戦交える覚悟がある
最近読んだ本聯合艦隊司令長官山本五十六半藤一利著やってみせて、言って聞かせ、やらせてみせて、ほめてやらねば人は動かじこの山本五十六の言葉は、私の座右の銘です。太平洋戦争の口火を切った日本の真珠湾攻撃の司令長官だった日本の軍人です。もし、山本五十六の願った、この戦争の早期講和が叶ったら・・・もし、山本五十六が終戦まで生きていていたなら、今の日本はどうなっていたでしょう?この戦争で犠牲になった日本人の9割が、山本五十六が戦死した以降、終戦までの2年4か月に集中している
「戦争を知らない子どもたち」というシリーズも、いよいよ佳境に入った。東京裁判でA級戦犯の容疑者となって巣鴨拘置所に留置されるも、最後に無罪放免となった岸信介。その後、一国の総理にまで上り詰め、「昭和の妖怪」と呼ばれた男だ。この人物の戦時中の動きを見ると、満州国に渡ってこの国の産業を取り仕切った期間、終戦までの東條内閣閣僚としての期間に分かれる。だが、何といっても、岸信介が最も公私ともに飛躍した満州国での動きは最重要だ。1931年9月18日、日本の関東軍は、奉
気にかかった文章】特集「第三次世界大戦と戦後新秩序」江戸の地政学に学べ大場一央アメリカの「民主主義」「資本主義」や中国、韓国などの「東アジア文明圏」といった世界観全てに「NON」を突きつけ、「国体」を明らかにすること。ウロ事変は世界最終戦争の序曲か?金子宗德プーチンにしてみれば、ロシアはスラブ人国家の盟主であるのみならず、ロシア帝国・ソビエト連邦の歴史を受け継ぐ多民族国家であり、その秩序に反するウクライナの民族主義の勃興を認めるわけにはいかない。この次の決
https://youtu.be/ZtKXPFu0VZ8【久野潤】「対華二十一箇条要求」「石原莞爾」「甘粕正彦」。日本人なら一度は見たことがあるキーワードですが・・・|書評:『日中百年戦争』城山英巳(文春新書)|@kunojun|久野潤チャンネル
東京裁判でA級戦犯として逮捕された男たちの中から、「2キ3スケ」という5人をピックアップして分析して行く。「2キ3スケ」とは、満州国に強い影響力を有した軍・財・官の5人の実力者である。旧表示「弐キ参スケ」は彼らの名前の末尾からつけられた。東條英機(とうじょうひでキ、在満期間:1935年-1938年、離満前役職:関東軍参謀長)星野直樹(ほしのなおキ、在満期間:1932年-1940年、離満前役職:国務院総務長官)鮎川義介(あいかわよしスケ、在満期間:1
満州事変は関東軍参謀石原莞爾が構想し,実現した。石原は独自の戦争史観から世界最終戦争論を説いた。やがて東洋文明の中心である日本と西洋文明の中心米国の飛行機による殲滅戦となる。同時にそれは国家の総力を挙げた消耗戦争でもある。日本がこの最終戦争に備えるには,広大な土地と豊富な資源を持つ満州を領有しておかなければならない。新満州国を重工業と農業の基地とする。だが,石原イズムはすぐ外と内の巨大な障害に出くわす。対外関係では,ソ連との関係の緊張,ソ連は,対日警戒心を増幅させ,極東軍備を飛
大東亜戦争を顧みる時、それは石原莞爾が言ったように1853年ペリー来航に遡る。しかし具体的には1894年日清戦争、1904年日露戦争、1905年ポーツマス条約による南満州租借権獲得、1931年満州事変、1937年日中戦争、1941年太平洋戦争。ポーツマス条約から満州事変までの26年間、満州事変から日中戦争までの6年間、日本は満州で何を成したか考察する事が重要ではないかと思う。満州は対ロシア対策の要であり日本の生命線であったはずである。南守北進、石原莞爾の主張であるが、石原莞爾は世界最終戦
下記の商品は今週入荷したホンの一部です。『続群書類従第19輯(上・中・下3冊揃)』管絃部/蹴鞠部・鷹部/遊戯部・飲食部塙保己一編纂太田藤四郎補昭和49~50年、続群書類従完成会刊売価5,800円『石原莞爾選集第3巻最終戦争論/戦争史大観』石原莞爾著石原六郎、玉井禮一郎編解説/仁科悟郎昭和61年、たまいらぼ刊売価2,500円『石原莞爾選集第5巻教育革新論/国防政治論』石原莞爾著玉井禮一郎編解説/佐治芳彦、玉井禮一郎、鈴木重兵衛
憶測のコメントがベストアンサーで、理不尽すぎる。東京裁判、振り返り-運気改善コンサルタント長谷川晃代以下のように悪意ある質問に、憶測での回答したものがベストアンサーに。これが連鎖していくのが情報化社会の悪い点。コピーだったかどうかを判断するヒントを以下に記したい(じょぐさん[…]akiyo1689.com■関連記事『同じ情報みても人によって判断が異なる・・・魂レベルの差』現在は情報化社会といっても、正反対の情報が玉石混交しているので成熟した社会とはいいがた
https://twitter.com/kusatta_www/status/1572142690367868928?s=46&t=CQb6oow7iPY54YvR2cL2TAこれで一生分の運を使い果たしたwwwpic.twitter.com/K6b1MgJinD—草ッターwwwww(@kusatta_www)2022年9月20日https://twitter.com/cyxuaxfglffzzct/status/1572017484794056704?s=46&t=CQb6oo
「いずれにせよ当時の帝国陸軍の将官で、石原ほど兵站問題に強い関心を持ち、また造詣の深い人物はいなかった。たいていの軍人は兵站そのものを『女々しい』発想と捉え、たとえ整備は足りずとも身を捨てて果敢に戦うことが陛下の軍人への道であり、貧弱な装備と少ない人員で強力な相手に向かい、戦果をおさめることが真の武勲であると考えていた」(綿谷ノボルが満州国について言及したある文章より)「石原」とは石原莞爾(いしわらかんじ、1889年1月18日~1949年8月15日)のことを指しています。石原の人生について概
石原莞爾は会津をこよなく愛し、会津人柴五郎を敬愛していた。石原の『戦争史大観』を読み直しながら、それを確認することができた。石原は「戦争術の徹底せる進歩は、絶対平和を余儀なからしむるに最も有力なる原因となるべく、その時期は既に切迫しつつあるを思わしむ」と書いている。日米戦争勃発の年の二月に出版されており、切迫した中での警世の書であった。その一方で石原は、明治四十二年末から、少尉任官とともに、若松歩兵第六十五連隊に配属となり、大正四年に陸軍大学入校までの期間、さらに陸軍大学卒業までも「休みの
雨が降っていない朝7時、ビーサンで路面の水溜まりを踏みながら、コンビニに新聞を買いに行きました。台風が来る前は静かになります。昨日強かった風は、いまは穏やかです。雲の切れた空には青空。しかし、油断してたら、サッと一降り浴びました。今日の東京は夕方から南東からの強風と集中豪雨でかなり荒れそうです。新聞をゆっくりと読みます。統一教会と自民党問題。深刻です。すでに自民党の党組織に根付いてしまっているカルト集団はそう簡単に排除できないと思います。党が「調査」するにも、その調査するも
石原莞爾の予言佐治芳彦著満州事変を画策した軍人、中学の教科書には載っていない歴史上の人物です。戦前は、裕福な家庭の子で勉強できる子は東大など旧帝大に行き、勉強ができても貧しい家庭の子は陸軍士官学校や海軍兵学校に入学したと聞いています。戦前の頭のいい軍人は戦争をすること、戦争に勝つことだけを考えていたわけでないようです。戦争がなかったら、その費用を地球のために使うなら、素晴らしい地球が残せるでしょう。戦争とは、まったく無駄で無益なものです。しかし、人間は民族や宗
GHQが犯したたくさんの国際法違反のなかに、「日本人弱体化・精神破壊のための策謀」の一環として行った「焚書」があります。密かに7,000冊以上の書籍を日本国民の目に触れないようにしました。『GHQの焚書』山田長政という歴史上の人物をご存じですか?私は日本史が好きだったので名前は知っていましたが、どういう人かよくわからずに、黒田長政と混同していたりしました。…ameblo.jp大好きな石原莞爾の講演録もその中にあったことを知り、復刻されていたので購入して読んで
戰前の書物には、すばらしい本が多い。例えば、石原莞爾著の「世界最終戰爭」、大川周明著の「日本二千六百年史」。まずこの二冊を擧げたのは、幸いにして、讀むことができたゆえ、である。何故に讀むことができたのか、と言えば、最近復刻版が出されたからだ。この他にも、戰前の本には、面白いものがたくさんある。例えば、伊達龍城著「日〇もし戰はば」という、仮想戰モノも良かった。この本は、東京の神田神保町にある古書店にて見つけたものだ。それぞれの感想詳細は、また別の機會に、とするが、おそらく他にも、戰前の本
本、四月二九日は、昭和節である。先日、目下ロシア軍と紛爭中のウクライナが、日本政府の軍事支援を受けているにも關わらず、先々代陛下であらせられる昭和天皇に對して、とんでもない不敬を行っていたことは、昨日當ブログ記事にも書いたとおりである。昭和天皇がファシストであるなどとは、不敬・無知も甚だしい。そもそも、昭和天皇は、徹頭徹尾、大の戰爭嫌いであらせられた。ドイツやイタリアと組んで侵略戰爭を行おうなどというお考えは皆無であらせられたこと、大東亞戰爭はドイツやイタリアとは關係無く我が國と東亞世界を
「南無妙法蓮華経」のチカラゴールデンウイークまであと1日の人もいるでしょう今日はお不動様のご縁日ご真言を唱えるといいですね「ノウマクサンマンダバサラダンセンダマカロシャダソワタヤウンタラタカンマン」建長5年(1253年)4月28日日蓮宗、開宗「南無妙法蓮華経」を唱えることを重視します日蓮は「立正安国論」を執筆し執権の北条時頼に提出しますが受け入れられず佐渡へ流罪となりますその後身延山で隠棲を送ります明治時代にな
ユーラシア西方のウクライナ情勢を観て、大日本帝国が抱いていた北進戦略について思いを致す。本日は、八十六年前の未明、二・二六事件が勃発した日。その事件を起こしたのは、陸軍皇道派の青年将校達。その皇道派は、天皇を戴く日本の文化と精神を愛する思いを共にする同志達であるから、天皇を廃止して日本の共産化を狙うソビエトを最大の仮想敵国として、その撃滅を狙う北進論を唱える集団だった。そして、八十六年後の現在、折しもユーラシアの西のウクライナでソビエトで育ちソビエトの遺伝子を持つロシア
脱出ゲームやったことある?ありますね。今日は何の日咸臨丸の日(1860)幕府が派遣した使節団咸臨丸が太平洋横断航海を終えてサンフランシスコに到着岡本太郎誕生(1911)芸術家二・二六事件(1936)日本陸軍皇道派青年将校らがクーデター内大臣齋藤實大蔵大臣高橋是清らが殺害桑田佳祐誕生(1956)二・二六事件で頭の中に浮かぶ登場人物鈴木貫太郎石原莞爾橋本欣五郎北一輝その中でもクーデター起こすの大好き橋本欣五郎のエピソードははちゃめちゃです。なぜなら、