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「征韓論」を再考していく意味満洲事変のその計画から実行までの張本人石原莞爾、戦後「東京裁判」で尋問されたことがあったそうです。石原莞爾は、検事に向かっていったそうです。「日本の近代史全部を裁くというなら、まずここにペリーを連れてくるのが先決だ」半藤一利著「あの戦争と日本人」(文春文庫)あの戦争と日本人(文春文庫)Amazon(アマゾン)結局石原莞爾は、戦犯として裁かれませんでした。石原莞爾を法廷に呼んだらアメリカ軍の企みすべてが暴かれただろうと書
満州事変が昭和の参謀統帥の端緒。石原は政治的には東条に敗れた。石原はシナ事変の不拡大の主張が敗れると日本の滅亡について言及した。(天才肌だが組織には不向き。だが、兵隊には人気があった。)作戦課長服部は大戦期の重要人物。開戦の原動力は田中作戦部長、服部作戦課長、辻戦力班長にある。インパールも服部が強く推し進めた。戦争指導の責任を新日本建設に求めた。服部が再軍備の中心で動いた。(最高責任者になるところだった!!総体総監)いずれにしても旧陸軍参謀が自衛隊の草創期の中心に
❝【日本という怪しいシステムに関する一見解】❞(初稿1999.10.29)❝平成15年5月16日改定岡山県井原医師会鳥越恵治郎(H26年4月17日一部改定)http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai37.html第37話「日本という怪しいシステムに関する一見解」この記事は一冊の本になるような長文の論文です。学校教育では日本の近現代史は尻切れトンボ傾向のようですが、今日に繋がる20世紀の日本の赤裸々な史実を
❝【日本という怪しいシステムに関する一見解】❞(初稿1999.10.29)❝平成15年5月16日改定岡山県井原医師会鳥越恵治郎(H26年4月17日一部改定)http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai37.html第37話「日本という怪しいシステムに関する一見解」この記事は一冊の本になるような長文の論文です。学校教育では日本の近現代史は尻切れトンボ傾向のようですが、今日に繋がる20世紀の日本の赤裸々な史実を通
国家は追認する」関東軍参謀石原の手記。日本って国を大事にしたいといいつつ、やってしまったのは他国への侵略。そして国そのものを悪い方向へ走らせて、そのうえ自分にはブレーキとなる力もなかった。責任を負わない挙動に参謀の名は値するのだろうか。時代背景を鑑みて、その奥を読まねばならない。鬼才石原莞爾陸軍の異端児が歩んだ孤高の生涯(光人社NF文庫)Amazon(アマゾン)880〜7,583円石原莞爾:現代語訳日本の国防Amazon(アマゾン)300円石原
久しぶりに吉野ケ里遺跡が話題に。だが、邪馬台国の起源がどうとかはそう簡単にはいかない。わたしは、独断的に邪馬台国=北九州説をとる。二十一世紀にはいって遺伝子解析の技術が急速に進んだ。その結果、判明したこととは次のことである。1日本人と現住の朝鮮の方々とは、別系統の民族である。2日本人の先祖は、長江流域に農耕文明を築いていた?↓その多くは、漢民族に皆殺しにされてしまった。↓生き残ったひとびとは、山岳地帯や南方に逃亡。
保坂正康氏の「昭和の怪物七つの謎」を読みました。氏の独自の取材による戦前の所謂指導者のレポートである。石原莞爾、東条英機、瀬島龍三らのレポートである。氏は東条が陸軍大臣となり、首相となった日本が不幸であると断じる。東条は、戦闘機を打ち落とすのは何かと学生に問い、精神力で打ち落とすと答えた。この手の人物は氏が述べている様に決して人の上に立ってはいけない。石原莞爾は、226事件が起きた時、厳戒司令部の参謀として、事を起こした青年将校に毅然とした態度で接した。又、皇道派の青年将校に担
東京裁判「今回の戦争で最も罪深い戦争犯罪者は誰だと思われますか?」石原莞爾「アメリカ大統領トルーマンである」「何の罪のない民間人を原爆で20万人も殺して、それが正義だと言えるのか?」「トルーマンこそ最大の戦犯だ」
石原莞爾ロシアの無謀なウクライナ侵攻が続く中で、日本とロシアのかかわりを色々な本を見ている彼物凄い軍人がいた。日露戦争のあとにも、南進をやめないロシア人満州地方に虎視眈々と日本をうかがうロシア人があり、アメリカとも仮想敵国として日本をどうやって守り切るか。大正、昭和にかけて「国家百年の計」を模索しながらまず満州国を建国させて日本の将来を考えていた人石原莞爾いやーこの人がいなかったらと思うと背筋がゾッとならざるを得ないと彼第三次世界大戦は必ず起こ
石原莞爾将軍の思想から久方ぶり朝活に石原莞爾将軍について語られた書籍拝読。将軍曰く日本はさまざまな東洋文明融合。→独自に育む。さらに西洋文明を吸収して近代化に成功。書籍には書かれていないが、明治新政府による富国強兵日清、日露なんか例だと。私見脱線しました。つまり、世界の全文明を「統合」し、しかもそれをもっとも「合理的」におこなう能力が備わっている。『根本文明』『固有の文明』。さて現在の日本は成熟をし、また世界の産業構造の変化に対応しうる能力が疑
「日蓮宗」元軍の襲来を予言みなさん、おはようございます連休まであと1日の人もいるでしょう今日はしっかりハタラク(端楽)ことにしましょうさあ、今日「4月28日」の國史を学びましょう「日蓮宗、開宗」建長5年(1253年)日蓮聖人は鎌倉時代乱れた末法の世のすべての人々を救おうとします経典「妙法蓮華経」以外は認めず他宗派を全面否定します日蓮は「立正安国論」を執筆し執権の北条時頼に提出します念仏(浄土宗)は捨てて法華経を拠り所とせよさもなければ外
いやいや、テヨナ~それはさっきまで熱々ラーメンを食べていたからですから…まさか、二玉を平らげるとは思わなかったよほらぁ~さすがにその格好は、東北ではまだはい、これ早くはおって!風邪引いちゃうよ~じゃあ、ちょっと待ってて。彼の国の雑誌で日本の桜を紹介するらしくて満開🌸サジンの撮影依頼があってさぁちょうど山形の酒田市が今日満開なんだよね。ねぇ~ル~暇なんですけど…えぇ~と、じゃあ、テヨナ…入ってみる?ん~どうし
光人社は‘丸’の潮書房といわば同体。その‘丸’の連載などをベースにまとめた書。保阪さんの取材、研究を通じて考える‘陸軍にいた理性的な人’を紹介する本書のキモである第二部は、すべて書き下ろしだという。保阪さんだし光人社だし迷うことなく購入。その第二部で10人の陸軍軍人を取り上げる。7人が司令官レベルの将軍、3人が佐官の参謀。いきなり最初が石原莞爾、さらにふたり目が武藤章でムムムッ、となった。どう考えても日本を誤った悪者では?、と訝りながら読みすすめた。やっぱりコチコチで単細胞な陸軍軍人だ
今夜も令和哲学カフェを視聴しました。令和哲学カフェ#674☕️令和哲学カフェのご案内☕️令和哲学カフェ今ここスッキリBeyondEverything時代のパラダイムが大きく変化しています。新型コロナウィルス感染拡大、そしてAIの台頭。今までの当たり前や常識が大きく揺さぶられ、「哲学」や「軸」がなければ、環境に左右され、変化に対応するだけで精一杯になってしまいます...www.youtube.com水曜日は1976年から1990年の解析をしていますが、今回は田中角栄さんを取り上げました。
今更ですが(笑)、昨夜は令和哲学カフェを視聴しました。令和哲学カフェ#661☕️令和哲学カフェのご案内☕️令和哲学カフェ今ここスッキリBeyondEverything時代のパラダイムが大きく変化しています。新型コロナウィルス感染拡大、そしてAIの台頭。今までの当たり前や常識が大きく揺さぶられ、「哲学」や「軸」がなければ、環境に左右され、変化に対応するだけで精一杯になってしまいます...www.youtube.com昨夜は太平洋戦争が起きる前から終戦あたりを取り上げていましたが、かなり内
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第661回令和哲学カフェ。6期のテーマは「アモールファティ(運命愛)~集団武士道の進化」月曜日:冨沢亮太さん火曜日:塩見典子さん水曜日:荒牧明楽さん木曜日:原田卓さん金曜日:長岡美妃さん「明治〜令和154年間を解き明かす!」明治維新から15年単位で、近代歴史を解き明かしていくシリーズ。昨日は1928年~1945年(大正3年~昭和20年)長岡さんの熱いプレゼン
気温7℃花粉の飛散が多い時期になりました空気の重い時間にと思い早めに出発綺麗な日の出が見れました東の空…アジサイの新芽…わんちゃんねこちゃんに⚠️有毒植物です消化液と混じると青酸を発生するそうです…薮椿(やぶつばき)沢山咲いていました…東の空朝陽…西の空…クンクンして…北の空イチョウ並木ヒヨドリとまっていました…東の空朝陽イチョウのシルエット…イチョウにヒヨドリ…西の空紅梅咲いていました…紅梅満開です…足元にはカラスノエンドウ蕾ありまし
☆☆石原莞爾は山形県鶴岡市出身の方です酒田の学校でも授業では出てきませんでした教えてもらっていないです地元鶴岡の方ではわかりません…☆『石原莞爾…』☆東北が生んだ異才・石原莞爾ゆかりの地をめぐる|BESTTiMES(ベストタイムズ)がんばる大人たちに。雑誌や書籍だけでは収まらない日々の生活を明るく照らす情報を。出版社の編集力と人脈を活用してお届けする、KKベストセラーズのwebメディア。www.kk-bestsellers.com東亜経済調査局付属研究所の塾生の方も鶴
支那の思想には「王道」と「覇道」というものがございます。王道とは道徳による統治のことで、覇道とは武力による統治のことであります。心の面を解決するのです。欧米諸国を納得させるだけの理屈と、支那人たちが統治を受け入れるための思想が必要なのではないのか。「心」が伴えば、覇道は王道へと変わります。建築によって都市を繁栄させる。それによって満洲という国家の理念をー「五族協和」と「王道楽土」を実現する。それこそが自分にとっての戦争だった。小川哲著「地
「満州国建国」戦争の天才、石原莞爾の作戦みなさん、おはようございます弥生3月ですいよいよ春がやってきますねさあ、今日「3月1日」の國史を学びましょう「満州国建国宣言」昭和7年(1932年)元首にあたる執政に清国の最後の皇帝溥儀を迎え、満州国は建国されます溥儀は後に、皇帝となります1931年、柳条湖事件から始まる満州事変関東軍は1万人中国軍は25万人でしたが5か月で満州全域を占領します実行は高級参謀、板垣征四郎作戦は戦争の
「二・二六事件」皇道派と統制派の戦いは二人の天才の戦いだったみなさん、おはようございます日曜日、お休みの人は運の補給をするのがいいですねさあ、今日「2月26日」の國史を学びましょう「二・二六事件」昭和11年(1936年)陸軍皇道派と陸軍統制派の戦いは二人の天才北一輝と石原莞爾の戦いです皇道派は天皇の親政を目指し統制派は中枢の高官が中心となっていました皇道派は国内の不況打破政治家と財閥の癒着解消のために立ち上がります昭和天皇は激
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第653回令和哲学カフェ。6期のテーマは「アモールファティ(運命愛)~集団武士道の進化」月曜日:冨沢亮太さん火曜日:塩見典子さん水曜日:荒牧明楽さん木曜日:原田卓さん金曜日:長岡美妃さん「明治〜令和154年間を解き明かす!」明治維新から15年単位で、近代歴史を解き明かしていくシリーズ。昨日は1928年~1945年(大正3年~昭和20年)の中の太平洋戦争の全貌に迫りまし
今夜も令和哲学カフェを視聴しました。令和哲学カフェ#653☕️令和哲学カフェのご案内☕️令和哲学カフェ今ここスッキリBeyondEverything時代のパラダイムが大きく変化しています。新型コロナウィルス感染拡大、そしてAIの台頭。今までの当たり前や常識が大きく揺さぶられ、「哲学」や「軸」がなければ、環境に左右され、変化に対応するだけで精一杯になってしまいます...www.youtube.comまたブログを書くのがこんなに遅くなってしまった💦。従い、出来るだけ手短に書きます。今夜
関東軍作戦主任参謀石原莞爾について有色人種から土地と財産を奪い奴隷化することで富を築いてきた白人たちにとって、欧米列強の侵食を尽く退け、「人種平等」を提唱する日本は、「存在しては困る国」となった。中でもアメリカは日本を著しく疎んじた。ハワイを乗取ったときに、日本に大恥をかかされ、日露戦争のときには、ルーズベルト大統領抜きで南樺太を勝ち取り、ロシアから譲渡された南満州鉄道の経営にアメリカを参加させなかったからである。そして、日本人の優しさというか優柔不断というべきか、確固たる目的のないま
こんにちは今日の東京(三軒茶屋にほど近い所)は、風がなくとても暖か😊😊グ~ンと背伸びをしたくなる気分✨今日は、2公演👏👏観劇日和(*_*)初めて、北村想氏の「ケンジトシ」を読んだ時、なぜ石原莞爾が登場するのか!?と思いました。(ブログ2023ー01ー08にも記す)その頃、二人の関係について少し調べました。『イーハトーブと満州国宮沢賢治と石原莞爾が描いた理想郷』宮下隆二著2007年06月01日発売日という著作がありました。その解説に「戦後、両者への
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第644回令和哲学カフェ。6期のテーマは「アモールファティ(運命愛)~集団武士道の進化」月曜日:冨沢亮太さん火曜日:塩見典子さん水曜日:荒牧明楽さん木曜日:原田卓さん金曜日:長岡美妃さん「明治〜令和154年間を解き明かす!」武士道を土台に、侍達はどんな事件を起こしたのか。男性性武士道77年、女性性武士道77年。そしてこれから。明治維新から15年単位で、近代歴史
今夜も令和哲学カフェを視聴しました。令和哲学カフェ#644☕️令和哲学カフェのご案内☕️令和哲学カフェ今ここスッキリBeyondEverything時代のパラダイムが大きく変化しています。新型コロナウィルス感染拡大、そしてAIの台頭。今までの当たり前や常識が大きく揺さぶられ、「哲学」や「軸」がなければ、環境に左右され、変化に対応するだけで精一杯になってしまいます...www.youtube.com金曜日は1928年から1945年を取り上げています。この時代になっても、世界の覇権戦争は
再投稿【すごい日本人】戦争の天才が発した東京裁判での衝撃の証言!東条英機の敵と目された帝国陸軍・石原莞爾、戦犯自称の真意とは!?https://youtu.be/Do-IIkm9IJw世界が称賛する日本2022/08/18以下、動画の概要欄※この動画は昨年公開した動画の一部を編集し再投稿したものです。敗戦国日本は、東京裁判で裁かれました。この東京裁判は、戦勝国が一方的に日本を裁いた「茶番裁判」とも揶揄されています。しかし、当時の
こんばんは午前中の東京は、快晴☀立春を過ぎたとはいえ風が冷たい。けれど「光の春」を感じる!「ケンジトシ」いよいよ『明日から。』👏👏今夕から雨模様の予報。晴れ男の倫也くんの力で、雨雲を早く移動させてください💫💫SISさんからの映像配信の見直し☆倫也くんの表情に、悲痛さが増していく。「つまり、永遠………。」この台詞は、どの場面で言われるのだろう?戯曲の中には、ないように思うのだけれど……?昨夜、「ケンジトシ」を読んでから、同じ「悲劇喜劇」の中の「おや、賢治さん、どちら
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している令和哲学カフェ。6期のテーマは「アモールファティ(運命愛)~集団武士道の進化」月曜日:冨沢亮太さん火曜日:塩見典子さん水曜日:荒牧明楽さん木曜日:原田卓さん金曜日:長岡美妃さん今週の月曜日から始まった令和哲学カフェ新シリーズ!「明治〜令和154年間を解き明かす!」SAMURAI達が築いた歴史をひも解き、歴史の意志を明らかにし、歴史の意志が願っている未来を理解できる。