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眼瞼下垂と眉毛下切開(ないしは全切開法)の適応の誤診が医師でもあるということですが、やはり経験不足のドクターや特定の術式しか専門的ではない医師が手術を執刀することで、診断に偏りが出ると考えています。目つきが悪いのを改善する目つき矯正術では、眼瞼下垂症の場合、ブジーで二重を持ち上げても黒目の開きが改善されませんが、皮膚たるみの場合、ブジーで二重を持ち上げると黒目が大きく開くようになります。これを誤診が無いようにしてカウンセリングで提案する検査をいくつか行います。黒目の中心から
美容整形のクリニックを選ぶうえで、チェックしてほしいことをまとめていきます。※カウンセリングへいかれる前に最低限このあたりは知っていて下さい。・その美容外科医の経歴は知っていますか?※初期研修ローテを実績として書いていたり、意味のない学会に所属していないか・希望する手術内容が医師の専門内容に合致しているか・その美容外科医のこれまでの学会での学会研究は知っているか・所属している学会はJSASかJSAPSどちらか・アフターケアで致命的な苦情が寄せられていないか・過去に医療事故を起こし
二重切開法で半永久的な瞼を作ることが出来なかったという失敗例があるのですが、原因では、・内部処理が不十分であった・医師の技量不足だった・修正手術で前回の癒着を剥がすのにてこづったなどの原因が考えられます。勿論、元々厚ぼったい瞼の人は特に二重の癒着を強く作らなければ、うすーい二重ラインの瞼になってしまいますし、仕上がりも良くはありません。結果として、二重が消失してしまっていたり、二重のアーチが綺麗ではなくてカクカクした状態の症例もあります。全切開法での二重手術もドクターによ
埋没法や全切開だけで平行二重にはならない人が多いのは、元々日本人の瞼がモウコヒダが張っているためです。蒙古襞というのは、目頭に被さっている皮膚を指していて、二重幅を広げても、この蒙古襞が邪魔をして平行にならないことがあるわけです。そこで平行二重や横幅の広い目を作るためには、二重手術と目頭切開と組み合わせることも多いです。*ちなみに目頭切開をせずとも平行になる方もたまにいらっしゃいますが、それでは目自体は大きくなりません。形成外科専門医では無い医師で縫合技術が低い医師の元手術を
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。今回ご紹介する患者さまは、他院で2021年1月に目の手術を受けましたが、片方の目が予想外の幅の広い線ができてしまう問題が続いて当院にご来院されました。手術された病院からは6か月を待って手術するように言われて2022年2月に修正しても良くならず、当院でまた早期再手術を受けられました。
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。今回ご紹介する患者様は2か月前に他院で切開目つき矯正手術を受けました。その後、6週目に手術した病院で目頭側の問題で早期リタッチをしましたが逆に目を開く力が弱くなり、非対称に見えて当院にご来院されました。下の手術前後の写真から上の手術前の写真(他院で手術された状態)を見ると、左右非対称は
二重切開・眼瞼下垂手術で一度ミュラー筋タッキングを行っている症例で後戻りを呈している状態で、更にミュラー筋タッキングをしようとしても効果は限定的なものになります。長期的な改善を期待する場合には、挙筋前転法に切り替えられる症例も多いのは当然あると思います。また、ミュラー筋タッキングの補強する目的で、挙筋腱膜前転法を追加で行うこともあります。挙筋短縮法の代わりになる簡易的な術式とされています。ミュラー筋タッキングのメリットはダウンタイムが少ない点や料金が安い点があるとは思うので
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。この患者さんは当院に来院する6週間前に他病で取れて見える二重を矯正するために切開目つき矯正や眼窩脂肪移植、デュアルトイムなどをしました。しかし、過矯正等を理由に手術した病院で2週間後に再矯正をしましたが、逆に眠たそうに見える目になり左右差が酷くなったので当院にご来院されました。最
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。当院で手術した患者様から残して頂いたリアルレポをご紹介します。今日の午後に手術を受けましたが先生への感謝の気持ちや目の手術を考えている方他院で手術に失敗した方の為にレポを残します。私は何年前に二重手術をして、他院で目尻切開とたれ目切開の復元と目頭切開、
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。今回ご紹介する患者様は他院で1年前に目の手術をしてから左右差によるストレスでご来院されました。左右の黒目の露出が違うので特に左右非対称に見えていました。実際には顔自体の左右差もありますが、動画をよく見ると左目が必要以上に大きく開けます。これによって左右差がもっとひどく見えます。짝
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。今回は若い女性の方の非切開二重(埋没二重)手術の症例をご紹介します。この患者様は鋭くて男性的な印象を与える目つきです。まぶたも少し分厚く見えます。できるだけ自然で女性らしい目元を希望されたので非切開二重(埋没二重)を実施しました。手術後の写真は術後1週間目なので、まだ少し腫れが
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。今回ご紹介する患者様は3ヶ月前に他院で目つき矯正と目頭切開、目上脂肪移植をされました。その後、右側の目が眠たそうに見え、二重の幅、特に目頭側が反対側に比べて広くて厚く見えます。また、まぶたが黒目を沢山隠れていて、手術を受けた病院で再び矯正しましたが解決されず、結局当院に来られました。
こんにちは:)本来の美しさを生かすアイニーク美容外科です。アイニーク美容外科はヤン・へウォン代表院長の目の再手術に特化している韓国の目の手術専門クリニックです。1年に1,000件の目の手術・再手術を行い自然な美しさに集中しております。今日は、患者様から頂いた貴重な手術レビューをご紹介いたします。BEFORE5年前に二重手術(切開法)で手術を受けましたが、その当時も、目の非対称や目を開く力が足りない眼瞼下垂がありましたが、酷くない状態で、大きな手術になることが
50代の女性で、20年以上前にへこんだ上まぶたに脂肪注入を受けたのですが、それ以来、腫れぼったい目に悩まれてきたとのことです。上まぶたの脂肪注入は注入量と注入の層が重要で、必要以上の脂肪が皮下の浅い部分に入ってしまうと、ご覧のように明らかに不自然な腫れぼったい目となってしまいます。他院での脂肪注入後しこりとなっている脂肪を極力残さずに除去しますが、術後に不自然なひきつれや変形を起こさないような慎重な手術が必要です。現在の二重のライン上で切開、周囲との癒着を丁寧に剥離をしなが
目頭切開は奥が深い手術でデザイン性が求められます。涙丘の形状は個人差があるので、全員同じように切開ラインをデザインすると人によっては失敗した形になります。涙丘の形が、標準型、四角型、鳥のくちばし型、丸型などが挙げられますので、切り方を変えられる外科医が良いです。目頭狂人と称される目頭の失敗例は、まさにこれらを無視したデザインで切られている証拠です。例えば、形成外科専門医では無い医師で縫合技術が低い医師の元手術を行うと、涙小管を損傷したりドッグイヤーが発生する被害が多数報告されてい
黒目の開きの修正は、挙筋前転法で初回の手術が行われるケースが多いのです。この術式ではミュラー筋をいじることが無い術式なので致命的なリスクはないものの、それでも眼瞼下垂手術の全切開法で修正を繰り返している人がいます。主な理由としては・傷跡が目立つ・左右差がある・黒目の開きが良くなっていない・へリング現象が起きた・二重デザインが気に入らない・ガタガタした二重ラインになったなどが報告されています。何度も修正手術をこなって切開線がガタガタになっているとそれを滑らかにするた
『眼瞼下垂症修正術(三白眼修正)』開き過ぎたまぶた(目)を改善手術1か月後です患者様は40代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきまして心より感謝いたします✨数年前に他院様で『眼瞼下垂症』を行い、その後、他院様で左のみ2度『眼瞼下垂修正手術』を行なっている患者様です。患者様のご希望は、開き過ぎた目(まぶた)を狭くしたいでした。患者様のご希望に添えるように、『眼瞼下垂修正手術(左)』を行いました。
美顔鍼💆♀1番即効性があるのが👁目勿論、フェイスラインもグッと⤴上がるしむくみも取れて、シュッとするけど鍼は、細胞を活性化させるので施術後2~3日経つと更に効果が上がります私が、ビフォーアフターの📷写真を撮らない理由です施術直後の効果もエステ以上数日後の効果は更に上がるんです✌もし、3日後とかに来院して貰えるなら📷撮らせて貰いたいですがね☺是非、ご自身で📷確認してみてそして、10月になったら急に皆さん乾燥してる乾燥してるとたるむくすむ艶ない張りな
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。韓国二重修正専門、ポイント整形外科です。当院で手術された患者様より残して頂いた貴重な手術レポをご紹介いたします。ビフォーアフターの写真はこちら初めての二重整形は、何も知らずに友達の手術結果が良かったので家の近くの整形外科で手術して大失敗しました。派手な形を希望しましたが、二重幅が広すぎて左右差があり、複数の
眉毛下リフト=眉下切開でつり目になる失敗例がある。眉下切開の皮膚切除デザインが目尻側を中心に皮膚切除をするデザインなので、元々つり目の人や蒙古ひだが張り出して強い方は特につり目になったかのように感じることがあります。つり目になると、顔全体の印象が変わるので、つり目予防対策を実施しているクリニックもあります。選択肢は複数ありまして、・蒙古ひだ切除の目頭切開や目上切開・眉下切開の全長切開・目頭側の脂肪除去や腱膜固定となります。眉下切開できつい印象になった症例が気になる
58歳女性の上瞼形成術の症例です。瞼の開きが悪い(特に右側)ことと上瞼の皮膚がたるんで二重が見えにくくなっていることを気にされての来院でした。一見すると眼瞼下垂の修正は右側だけでいいように思われるかもしれませんが、挙筋の前転を片方だけに行った場合、もう片方の瞼の開きが悪化してしまうことがあります。これをへリングの法則と言い、下垂が片方のみに存在していても通常は両側の瞼を一生懸命開こうとするシグナルが出ているのですが、片方の下垂を手術で治すとそのシグナルが消え、その結果、手術していない側の瞼
目つき矯正する手術である眼瞼下垂手術で起こり得るデメリットはただし理解している外科医が少なく、埋没法専門医や眉下切開専門医なんかの謎の美容外科医が爆誕していることがあります。その意味では、医師の経歴と共に術式面についても精査するべきだと考えています。代表的なリスクをまとめます↓・傷跡が目立つ手術時間が短く眼瞼下垂の手術を外縫いだけで中縫いを端折っている外科医がいます。するとやはり傷跡のクオリティは低くなりがちです。・瞼の変形まぶたの形が変形するのは、二重のデザインが上
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。韓国二重修正専門ポイント整形外科です。今回ご紹介する症例は中年男性の生まれつき眼瞼下垂を解決した症例です。右目が生まれつき眼瞼下垂で、20年ほど前に眼瞼下垂手術を受けたそうです。しかし、手術前の写真を見ると、左右の二重が取れていて幅が広く、眼瞼下垂手術をしたにもかかわらず目をうまく開けず、二重が鮮明に形成されていません。特に右目の眼
眉下切開で単結節縫合と連続縫合の違いについてはまだまだ理解されているところが少ない部分があります、眉下切開専門医という謎の美容外科もあるようで、単結節縫合じゃなきゃダメだ!と吹聴して回っているという噂を聞きます。果たして、その美容外科医が他の形成外科医から支持されているか?というとそれは疑問に残るところがあります。思い込みが強く、「○○でなければダメ!」と言っている美容外科医はろくなもんじゃない件についてまとめていきたいです。単結節縫合→1か所ごとに糸を使う縫合連続縫合→1本の
眉毛下リフトについては、美容外科医によって手術方式が違う。例えば眉下リフトで眼輪筋をするべきかどうかは美容外科医によって違いがある。眼輪筋はひとによって、切るべきか切らないべきかが決まります。なので必ずしも行わなければならないわけではありませんが、眼輪筋の切除を行う人の特徴としては、・瞼に重みがある症例・皮膚切除量が多い症例※皮膚だけとるとよれて皺っぽくなるので同時に筋肉処理を行うが挙げられます要するに、眉下切開で折りたたみ縫合と皮膚切除だけの美容外科医で手術をすれば、カ
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。この患者様は目の下のふくらみによるクマ、上瞼の外側のたるみによる二重の左右差(幅・見える範囲の違い)が特徴でした。一目で見ても左右差が大きく、目の下のクマによって実年齢よりも老けて見え、きつそうで疲れている印象を与えています。手術前の写真をご覧ください。まぶたのたるみがあるので額の筋肉を使
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。韓国二重修正専門ポイント整形外科です。今日は目つき矯正の過矯正による早期再手術の症例をご紹介します。他院で手術して3週間経った患者様です。右目は目つき矯正の過矯正まではありませんが反対側の目に比べて多めに矯正されています。これによって二重のラインが見えない程食い込みが強くてこちらのまぶたが分厚い印象を与えています。そのため、目
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。韓国二重修正専門ポイント整形外科です。今回は片目の退縮矯正と目つき矯正を同時にした症例をご紹介します。他院で手術して3週間ほど経ちました。写真を見ると、外側は上がっているような過矯正が見られ、目頭側は目つき矯正がしっかり行っておらず、眠そうな感じがそのまま残っています。早期再手術で目の外側は退縮矯正術で過矯正を下げ、目頭側は逆
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眉毛下切開、眉下リフトで瞼のたるみを取る手術では、眼輪筋と呼ばれる筋肉や皮膚、そしてROOFの切除も可能です。まぶたの厚ぼったさが解消することで二重ラインの幅が広がって見えるメリットがあります。アイプチのし過ぎや加齢による目のたるみがある人は、瞼の被さりを解消するだけで目が開きやすくなったりもします。たるみが原因の人は埋没法で幅広二重を作ったりすると、非常にたるみが目立って不自然な目の形になってしまうこともあります。その意味では、二重整形と組み合わせて埋没法+眉毛下切開などの治療プラン