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昨日の続きでPart2登場人物の設定背景が作り込んであるから、それのご披露やボス・ずんちゃんベネディクトへの愛を叫ぶ。(えっ、これ公開告白企画だったの??)さおちゃんは既婚者だけどボスのことが一番で仕事の男。さおちゃんは「ホテルが倒産しても、ボスについていく」と話してずんちゃんを感動させるし。無茶ぶりのアドリブは当日舞台の上でご披露までシークレット。「時々返してくるよね」とずんちゃんがいうけど、2回くらいじゃないのかな。ウッズ夫妻が胡散臭いと盛り上がるメンバー。千秋楽でも
宙組『オーシャンズ11』新人公演のその他の配役が発表されました。新人公演で役の名前を変更するというのは、どういう効果があるのでしょうか?主な配役(本役)新人公演ダニー・オーシャン(真風涼帆)鷹翔千空テス・オーシャン(星風まどか)夢白あやラスティー・ライアン(芹香斗亜)優希しおんテリー・ベネディクト(桜木みなと)亜音有星ソール・ブルーム(寿
おはようございます!宝塚大好きナレーター西原さお莉です昨日も「YOSHIEさんのインスタに泣いたよ」や「[リマインダー]月組『カンパニー/BADDY』など☆」などにたくさんのアクセスありがとうございました今朝、タカニュを見ていたら、宙組101期のみなさんを紹介していてキキちゃん(宙組男役・芹香斗亜さん)の男役道に出ていた真名瀬みらさんが出ていましたこの写真の下級生の真ん中にいますあれ!?と思って慌てて撮ったので、斜めからこんな写真
こんばんは。夕方の急な雷雨におもいっきり当たってしまいました雹が降って来て凄かった初めて雹が降っている中を歩きましたよそれはさて置き…いつものようにまとめてタカラヅカニュース見ました今週は花組千秋楽の映像や星組バウ公演のデビュタントの初日映像、台湾公演への出発など盛りだくさんでしたが、その中でもダントツに興味深かったのが、芹香斗亜様の「もっと!男役道」でしたほんと芹香斗亜様、セクシーな感じで雰囲気よくてカッコ良いですこのコーナーのメイクもとっても好きでした男役を学ぶ3人の後輩は
こんにちは!宝塚大好きナレーター西原さお莉です昨日も「愛月ひかるさんが専科へ・゚・(ノД`)・゚・。」や「『この宙の片隅に』の感想です」などにたくさんのアクセスありがとうございました今日はバタバタしていて出遅れました~昨日は愛ちゃん(宙組男役・愛月ひかるさん)組替えのショックあり雪組『壬生義士伝』『MusicRevolution!』の発表あり雪組の次期組長・副組長人事の発表ありと心乱れましたね・・・いろんな意味で。それで1日遅れになってしまった宙
芹香斗亜から見た優希しおん大劇場公演「天は赤い河のほとり」新人公演でラムセスを演じた優希くん。本公演ではゾラ。あの時は大変お世話になりました…と。身体能力の高さは言わずもがな。一度入れ替わって動いてみたい。ピュアで素直。役に、舞台に、場面に対して、すごく素直に取り組んでいる。ちょっと不器用。芹香さんは、先生の要求に即座に応えられて、さすがです…というしおんくんに、それは人それぞれ…時間をかけて大胆に挑戦すればいいんじゃないかな…と芹香さん。焦らずに時間をかけてやって行った
もっと!男役道宙組編其の2亜音くんの質問燕尾の場面での手の使い方について教えてください燕尾にかかわらず、男役って「手」しか出ていないから、すごく目立つ。肩から指先までが腕として、遠くの席からも見られているから、長ければ長いほど素敵に見える。極力、手が一番長く見える角度を探して、指先まで伸ばす。肘や指が曲がったりしないように。かつ、燕尾は上半身のスクエアが大事。ヒップホップ系なら胸骨の柔らかさも必要だけれども、燕尾はとにかく軸とスクエアが大事。直線的な動きを大事にする。皺
タカラヅカ・ニュースの「もっと!男役道宙組編Part2」宙組下級生がキキちゃんに男役の極意を教えてもらいますハットの被り方、スーツの着こなしや、手の使い方など実践しながらお勉強する下級生たち明らかにキキちゃんとは大違いがんばれ!そして、今日はなんと!バックハグの実演だぁ!キヨちゃん(優希しおん)から包容力についての質問、からのバックハグの実演❣️キキちゃんからバックハグされて本気でメロメロになる3人のかわいいこと!みんな普通の女の子に戻ってますほら!目がこのあと、下級
もっと男役道、宙組編優希しおんくんからの質問役作りで意識されていることを教えてください一番最初に台本を読んだ時のイメージを大切にする。稽古場では、その役の色や空気感、香りなどを思い描く。一緒に演じる人との対話を大事にする。ONとOFの切り替えについて教えてください普段はコテコテの関西人なのに、お稽古が始まると別人のようになる芹香さん。タカラジェンヌだから!袖の、一歩舞台に出る前まで違う話をしていても大丈夫。役に入ってしまえばすぐに切り替えることができる。真名瀬みらくんからの
おはようございます。前置きなしにどんどんいきます!(引き続き巻いてくスタイル)前回記事はこちら↓↓宙組梅芸『WESTSIDESTORY』①~今日はこっちのレポ~■ずんアニータずんちゃん(桜木みなとさん)はね、イイ女、イイ姐御でした。女役だけど発声は普段に近かったように感じたからかな?男前!私、全編通して一番心に残っているシーン(セリフ)は、実はアニータの「私も、ベルナルドを愛してた…」という一言なんです。この、絞り出すようなひとことがガツンと響いて忘れられ
2018年4月3日(火)宙組『天は赤い河のほとり』新人公演の感想・続きです。今回の新公、一人一人の技量はかなり高いレベル。ですが、なぜかぎこちない印象がつきまといました。それぞれ、個人戦で競い合ってるような。宙組は自由な雰囲気があり、一人が伸びやか。同時に、コーラスなど皆で力を合わせる事や、真ん中を立てる事が得意。そんなイメージがあるだけに、少なからず驚きました。一人一人は本当に、とても良かったのです。ただ、舞台は全員の共同作業。今回、宙組新公舞台に嵐が吹き寄せましたかね…。