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昨日は、台風21号による停電より、なんとか回復しましたが、うまく記事をかけせんでした。(^^;昨日の記事では、「土式武闘術」の説明を、終えたように書いていましたが、こちらの勘違いでしたので、(^^;改めて、書かせて頂きたいと思います。(^^)今回は、無空式武闘術の「土」にあたる、「土式武闘術」の紹介ですが、この「武闘術」には、かなり特別な「呼吸と技術」が必要で、考え方も、「大地」(ガイア)をイメージしたものです。一般に言われる、
本来なら、「無空式武闘術」の、「金式武闘術」を、詳しく書く予定だったのですが、台風の停電の影響のためにPCが調子が悪いのと、仕事が終わらず、家に帰れないため、スマホにて投稿する事にしました。いきなりの台風21号、いつものように、軽く考えていたら、いきなりの停電!あまりにも久しぶりの停電だったので、みんなパニクりますね。^_^;なにせ、オール電化の家庭なんか、電灯は元より、水道やトイレまで、電化で管理されているのですから、もう何もできません^_^;。幸い、自分の家は水道ガスは別口だったので、
今回は、無空式武闘術の「火」にあたる、「火式武闘術」ですが、この特徴は、打撃系のパワーと技に優れ、「無尽蔵のスタミナ」で、「攻め続ける」のが特徴です。感情にすると、「怒り」であり、精霊で表すと「火」、または、激情に駆られた「炎」という事ができるでしょう。「火式武闘術」の「防御」ですが、「火式」の「火」は、「怒り」の「炎」であり、、「全てを浄化」する、何物も焼き尽くす、浄化された「聖なる炎」をイメージしましょう。「聖なる炎」と言っても
無空式武闘術の「木」にあたる、「木式武闘術」ですが、特徴としましては、「しっかりした幹(体幹)」を持ち、「しなるワイヤーのような手足を使う」のが特徴です。無空式武闘術では、まずは自分と周りの「防御」を優先し、最初は「防御」に徹しますが、時と場合によっては、先制攻撃「先の先」により、相手の機を制する事もあります。まずは、「木式武闘術」の「防御」ですが、「木式」の「木」は、南の秘境の島にある、神秘的な「大木」をイメージしましょう。「大木」
武術・武闘・武道を稽古、練習するにあたって、気づいた事は、そろそろ自分オリジナルの、「武闘術」(実戦で使える武術)を、想像して、概存の武術・武闘・武道の、良い所だけを抜き出して、空手と柔道をベースに、作り上げた「武闘術」を、「陰陽五行」と「アーユルヴェーダ」と「無空」を元に、「有形無形の武闘術」を、詰めていきたいと思います。形的に言えば、JKDやシステマなどの「型のない」武闘術で、その場その場で、臨機応変に対応し、無手にこだわる事
人間を極めようとすると、様々な「苦難」や「苦労」に、見舞われる事が、しばしばあります。自分の場合、究極の人間である「真人」を目指しているので、得意分野は、何でもできて当たり前、できて当たり前のものは、行っても面白くないですから、自分ができない、ぶっちゃけて言えば、「弱点克服」に向かってしまう傾向にあります。(^^;もちろん、「引き寄せの法則」のように、「自分の好きな事」「わくわくする事」をする事で、自分の願望達成を行う事ができますが、
「時間を自由に操る」というと、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる、時間系スタンドや、超能力者を思い浮かべると思いますが、実は、一般人でも、ある程度「時間を自由」に「操れる」のです。その方法よりまず、考えたい事は、人生において、最も重要なものは何かという事です。「健康」や「お金」や「命」など、様々な物がありますが、この三次元の世界で、一番重要なのは、実は「時間」なのです。「時間の使い方」によって、人生が一変する場合もあります。よく、病気
心と体を動かすには、「飲み物」と「食べ物」が必要ですね。人間にとっては、人外から摂る「エネルギー」であり、無くてはならない物でもあります。では、一体どんな飲食が良いのでしょう?これには、管理栄養士の考え方や理論は置いときまして、(^^;「個人的な見解」として、書いてみたいと思います。人間が「飲食」する目的は、主に「水分」と「栄養」の補給です。動物には、「水」と「栄養素」が必要不可欠であり、どれが足らなくても、逆に飲みすぎたり食べ過ぎたりして
腹圧の内圧と、内気功の効果により、相手の攻撃を、身体の中から弾き返す事は、前にも書きましたが、今回は、「外側」から練り鍛えて、「気」等の「エネルギー」を人体に纏って、防御する方法を考えてみたいと思います。人体の「外側の防御」と言えば、「筋トレ」による「筋肉防御」や、人体をに刺激を与えて鍛える「局部鍛錬」が主ですが、体内にあるエネルギーを、人体に纏っているエネルギーを、人体の外側に集中させて、身を護る方法が、少なからず存在している
武術・武闘・武道において、また、格闘技において、「一番強力な技」はなんでしょうか?各武や格闘技によって、強力な技は違いますが、一つ言える事は、確実に「肘」と「膝」の技が、この上位を占めると言っても、過言ではありません。力の弱い女性や、ご高齢の方や子供でも、「肘」と「膝」は、尖って固い部分なので、力がなくとも、相手の攻撃を避け・捌きながら、「肘」や「膝」を尖らせて「差し出す」だけで、交差法(カウンター)により、相手に大ダメージ
本当に、灼熱の日々が続いていますが、こんな時、一番負担がかかるのが「内臓」なのですね。(^^;よく、「夏バテ」と言われる症状のも、内臓の不活性化による、食欲低下と内臓運動低下の、ダブルパンチから起こるものが多いのですね。暑いから水分を取り過ぎ、よく噛まずに飲み込める、そうめんなどの柔らかい物を食べる他、気温の上昇による、自律神経の乱れが、内臓の動きを低下させ、さらに夏バテを増加させます。では、どうすれば内臓を強化・復活できるのでし
「己の道を貫く」とよく言いますが、「言って」みるのと、実際に「やってみる」のとでは、想像の世界とは違い、思わぬ障害や挫折があるもので、思い通りには行かない事が、多々あります。しかも自分の場合、「人間のすべてを極めた真人」ですから、目標がデカすぎて、いくら奇跡的な事を行っても、「当然」という事で済まされますので、(^^;「報酬」や「見返り」を求めていては、モチベーションが破綻し、ついついあきらめそうになるのです。そんな時、力づけ、勇気づ
武術・武闘・武道に限らず、格闘技やスポーツにおいても、「スタミナ」(持久力)は、重要なファクターとなります。相手との力量に差があり、時間をかけずに倒せたり、早々に決着がつく場合は問題ありませんが、自分と互角以上の実力があった場合、再試合やリスタート、プレイオフなど、全力で戦った後でも、また動く事が求められる事があるのです。これが普通の時ならいいですが、仕事や人生がかかっている時は、絶対負けられない、絶対外せないという場面もありますので、
人体において、精神において、筋トレにおいて、最も重要な事は何でしょう?これには様々な説がありますが、個人的には、「腹圧」のかけかただと思っています。では、「腹圧」とは何か?簡単に言いますと、腹式呼吸にて、腹に息を吸い込んで、吐く時は、腹をへこませて吐くといったものですが、これにより、内臓の臓器を保護してマッサージする効果のある、「横隔膜」を鍛える事にあります。この事に気づいたのは、他でもない、肥田式強健術で、腹圧による「内圧」を
闘う技術は大きく分けて、「打」(突く・蹴る)技と、「投」(掴んで投げる・慣性で投げる)技、「極」(頸動脈を締める、関節を極める)の、大きく三つに分けられますが、これ以外のテクニック(技法)として「タックル」(突進)があります。昔の某大学のアメフト部の、悪質タックル問題のように、「タックル」とは、レスリングやMMAやUFC等で見られる、対戦相手をテイクダウン(倒す)ためだけでなく、それ自体が、立派な「技」であり、殺傷能力を持っており、
武術・武闘・武道において、一体、どんな力が、型や試合や実戦において、重要視されるのでしょうか?「心の落ち着き」、「精神力の静謐」さ、身体では「筋力」、「技の切れ」「速さ」が主で、これを実現するには、並外れた訓練や稽古が必要です。精神的なものは、坐禅などの「心の修練」で行いますが、身体的な物には、実は、一般の方に知られる事のない、重要な「力の根源」が、隠されているのです。その「力の根源」とは、「回転力」です。物理的にも、「回転力」は、回
先日から、灼熱の土木作業から一転し、妻ボディケア(リラクゼーション)業を手伝う事になり、仕事を始めましたが、自分が今まで行ってきた「施術」とは、手法や工程、決まりの「時間」が違う事に気づきました。自分の所で行う「施術」は、言わば「結果優先の施術」で、患者さんが訴える不定愁訴を、少しでも改善しようと、施術内容を瞬時に構築し、自己治癒力を最高までに引き上げる、「結果施術」を基本であり、目的としてきました。しかし、ボディケア(リラクゼーション)で
今月に入って、新しい仕事が決まり、戦々恐々とした、仕事時間を過ごしていますが、(^^;記事を書かせて頂きたいと思います。題名から見ると、なんだかブルースリーの、ドラゴンへの道みたいに聞こえますが、(^^;実は、このブログを始めるにあたって、基本理念となるものです。最近、武術・武闘・武道にばかりに、ウェイトが行き過ぎていますので、(^^;改めて見直してみたいと思います。<真人への道>霊性の動機が最重要。動機は愛・祈り・浄化
武術・武闘・武道において、もしも「受け」「避け」「捌き」が、できないほど、相手が高レベルだったり、人質を取られていて、攻撃できずにやられる一方の場合は、いったいどうすればいいのでしょう?そこで考えられるのが、「攻撃に耐えうる体」です。一番簡単にできるのは、「防御目的」の筋肉を、ウェイトトレーニングを用いて、筋肉を大きくして、物理的攻撃に対する、防御力を上げるの事ですが、加えてやっておきたいのは、「内圧の増加」です。ここでいう「内圧」と
護身術において、一番重要な事は何でしょう?襲ってくる相手を取り押さえる、「力や技」を身につけるのも、大事な事ですが、一番重要な事は、バキの護身術の達人も言っているように、「危険に近づかない」事です。そんな事できるか!と思われるのも、ごもっともなのですが、(^^;実は、その「危険」や「危機」を、前もって知る「コツ」が、色んな方法の中で存在するのです。方法とは、「五感」と「第六感」(インスピレーション)を、フルに使い、「感じる・気づく・集
武術・武闘・武道を行うにあたって、特に「空手」での、理想の境地は、「一撃必殺」なのですね。「必殺」というのは、今の時代では不適切なので、「必倒」という言葉に、変換させて頂きます。(^^)この境地を追い求めて、硬い巻き藁を突きまくり、壁も角に手刀を打ち込んだり、板を裏拳でド突いたり、局部鍛錬をしまくっても、なかなか一撃必倒とはなりません。伝統派の空手が、「当たったら怪我か命を落とす」という、一撃必殺の理念を掲げて、「寸止め空手」になってしまっ
最近、ツイッターの方で、色々な武術家の方々と、交流がある事もありまして、前から個人的に作り上げている「自衛流」を、以前に作った「七式体術」に、「攻撃」も含めた、「七式武闘術」という感じで、さらにバージョンアップさせてみました。(^^)何故、「七式体術」ではいけないかというと、「先の先」を感じた時に、「受け技・避け技・捌き技」だけでは、対応しきれないからです。それには、やはり「攻撃技」が必要となってくるので、「防御技」と共に、「攻撃技
凡人・修行者・達人を見分けるには、一体、何を基準にすればいいのでしょうか?力や技の凄さやキレ、運足に体捌き等はもちろんですが、実は、決定的に違うものがあるのです。それが「気配を感じる」という事です。武術・武闘・武道の中では、実戦を主とする「武闘」において、「気配を察知する」能力というのは、なくてはないものなのです。武闘は、「武で闘う」事ですが、闘う際に、野試合や喧嘩では、相手が一人と分かっていればいいですが、相手が何人いるかわからず、
一般的な日常生活において、「ストレス」が溜まるのは、最早当たり前となっていますね。(^^;武術・武闘・武道についての「ストレス」は、稽古や練習を「無我夢中」「一心不乱」に行う事によって、解消する事ができますが、日常生活の「ストレス」は、問題が解決しないと、なかなか解消できないものです。問題解決の糸口が解っていて、解決できるものなら、それに越した事はないですが、解決できないから、「ストレス」になるのであって、それができれば、「ストレス」が溜
前回は「蹴り」を主体に書いてみましたが、武術や格闘技において、相手が武器や凶器を持っていなくて、危険がない場合は、「手技」による「突き」や「パンチ」が、一番早くて、なおかつ効果的なのです。全く、武術や格闘技をやっていない方が、とりあえず、喧嘩に強くなる方法は何でしょうか?職業柄、よくある質問なのですが、いきなりは、強くはなれないですよね。(^^;そこでいつもお勧めするのが、「ボクシング」です。何故なら、武術や格闘技の「突き」「パンチ」の中
武術においては、「運足」「体捌き」「受け技」が重要で、攻撃については、あまり書いていなかったので、今回は、攻撃側になって、書いてみたいと思います。相手を攻撃するに当たって、相手が武器を持っていたり、棒などを持っている場合は、踏み込む事ができないので、「蹴り」を多用する事になります。特に、相手が刃物などの凶器を持っていた場合は、間合いをできるだけ、遠くに保つ事が先決ですので、その上で攻撃となると、自分が何か武器を持っている場合は、距離を
武術・武闘・武道を始めるにあたって、特に、試合を行ったり、実戦に巻き込まれた場合、どの技が、一番必要でしょうか?空手では「正拳突き」、柔道では「受け身」ですが、これらは、「道場」や「試合」のためであって、実戦の場においては、最も求められる「技」があるのです。その技が「受け技」と呼ばれる、「防御技」の一種です。前に書いた「運足」を使えば、「体捌き」により、ある程度、相手の攻撃を避け、捌く事ができますが、「受け手」がしっかり動いていなければ、
本来、武術というものは、昔から「活殺自在」と言われる通り、「殺人術」であると同時に「活かす術」でもある訳です。いつもは、相手を殺すまで行かなくても、対象者を、「制圧」もしくは「抑える」事を目的として、異なる「力」や「技」を使いますが、今回は、その技法を、「活かす」「施術」に応用する、「武術の施術応用法」を書いてみたいと思います。「施術」というと、軽く触れるものだけの手法から、筋肉やリンパを、力強く揉み込むものまで、沢山の施術方法があります
一見、全く関係ないように思える、「古武道」と「人間関係」ですが、驚く事に、実は、密接な関係にあるのです。普通の「武道」は、護身や戦闘に使われるものですが、日本古くからある「古武道」には、「和」の精神がふんだんに含まれており、現代社会における「ストレス社会」にも、十分、応用できるものだったりします。(^^)武士道は死ぬ事に見つけたり。俗にいう、武士道の「葉隠れの精神」ですが、(今の時代はコンプライアンス関係であまり出てこないですが)(^
武術・武闘・武道において、相手との「空間」が存在し、仕事や日常生活でも、「場」という概念の「空間」が存在します。これは一様には言えないのですが、例えば「試合」の場合、自分と対戦相手が闘うので、闘う場所が「空間」であり、「場」でもあるので、対戦相手に勝つには、力や武技も必要ですが、多くはその「空間」と「場」の、主導権を取り、「空間」と「場」を支配する事により、より確実に、勝利が得られる可能性が高い事というです。仕事の場においても、商談相手や商売、