ブログ記事182件
おはようございます。今日も寒いですねー。この辺も雪が降る予報みたいでしたが全然雨ですね☔ま、ヤホーの天気予報ではずっと雨の予報だったのでテレビの予報より正確だったていうね。さて3月読了本1冊目それはこちら『ともぐい/川﨑秋子』直木賞受賞作品ですね。なもんで買ってみたのでそうでなければ絶対にお目にかかってないでしょうな。自分から探して買わないよなー熊文学なんてジャンル知らなかったし。ま、読んでみての感想はなかなかの表現なのでグロく感じる部分もありながら
8日木曜日曇り☁️-13℃~-1℃昨日の連休で兼ねてから読み始めた直木賞受賞作河崎秋子さん作ともぐいを完読しました目次全十二章完読記は目次1の冬山の主で猟師主人公の熊爪の鹿を射とめての鹿の内蔵捌きのリアルに圧倒され目次1で読みを中断してしまいましたが、気おを取り直して昨日、読み進めました💦時は明治の北海道の白糠町の遥か山の中での獣達エゾシカや熊との命のやり取りですが、圧倒される主人公熊爪の生きる事への貪欲な気持ちと獣の熊の習性自らの子供グマをも食べて
佐藤究(著)出版社KADOKAWAテーマ:過酷な環境下で生き抜く素晴らしい作品である。凄惨な出来事がかなり起こる。初めにルシアという女性が出てくる。兄を銃殺され、その中で悲しみに暮れる中、メキシコを出ることを決意する。北上すると、アメリカがあり、本来はそこに行きたいが、見張りがたくさんおり、渡米は難しい。だから、南に進んでいく。その中で、後のコシモの父親(ヤクザ、土方興三)に出会う。二人とも日本にわたってコシモを出産。薬中のルシアと、DVを起こす興三。荒んだ生活によって、コシモは廃れ、
ガリレオシリーズ。『探偵ガリレオ』、『予知夢』を読んだので、次は『容疑者Xの献身』そもそものガリレオとの関りは、ひとつには福山雅治演じるテレビドラマ。テレビをときどき眺めることがあった。そして映画『容疑者Xの献身』を観た。映画は、犯人役の松雪泰子、堤真一が強い印象を遺した。忘れられない作品である。ちょうど熊本赤十字病院に検査入院することになったので、入院中、『容疑者Xの献身』を読むことにした。裏表紙天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、
今頃?はい、とっても遅ればせながらです😅ドラマは数年前に見ていましたが、先日同作家の「はやぶさ消防団」を読んで他の作品も読んでみたくなりまして。やはり、面白い!一気読み🎵下町のエンジン部品メーカーの社長の夢が、周りの人々を巻き込み、希望となる。でも、それは、決して平坦な道ではない。現実あるあるの課題(銀行の貸ししぶり、大手企業の邪魔、内部の不理解など)はとてもリアルで、「どうする、佃社長?」とハラハラ、ドキドキ。どれだけその夢を馬鹿にする人がいたとしても、日々の確固とした積み重ねの
昨日直木賞受賞作品の木挽町の仇討ちと姜維の本が届きました🏘どちらも読みたい本だったのでこれから楽しみです😊姜維は蜀の英雄が亡くなったあとつまり孔明の後を託された人です⚔木挽町の仇討ちは受賞される前に気になってて受賞されてポチッとしてやはり読みたいって思ったんです😉✌今回も届けてくれた事に感謝です🙇♂#姜維#塚本青史#木挽町の仇討ち#永井紗耶子#直木賞受賞作品👏#届けてくれた事に感謝🙇♂
2023年2月の読了本は11作品。一番面白かった作品は、「しろがねの葉」千早茜。(直木賞受賞作品)しろがねの葉著者:千早茜新潮社発売日:2022-09-29ブクログでレビューを見る»連鎖(単行本)著者:黒川博行中央公論新社発売日:2022-11-21ブクログでレビューを見る»マイクロスパイ・アンサンブル著者:伊坂幸太郎幻冬舎発売日:2022-04-27ブクログでレビューを見る»不審者(集英社文
シゲちゃんの次の長編いつ発表されるのかなってずっと楽しみに待ってます世間ではもう一人の作家としてファンじゃない人からも知られてることが嬉しいです😊直木賞受賞作品の推薦文書いてたとか凄すぎ加藤シゲアキの名前確かに大きいΣ(・ω・ノ)ノ!それだけ作家として偉大になったとかさすが!!加藤シゲアキ先生が『塞王の楯』の推薦文を書いて下さいました!現在、続々と新しい帯に巻き替えております!めちゃくちゃええ言葉です。ありがとうございます!実は最近、シゲさん(この時は友達
月は満ち欠け、読書も、もう終点?いいえ社会人として話題に付いていけるように目を配り、お付き合い程度の流行を取り入れる必要もなくなった引き籠りアラカンに、新しい読書の楽しみ方が出来ました。現代文学は芥川賞直木賞くらいしか知らず。文藝春秋社の発表号だけは購入し、後で読もうと思って積読のまま。そのうち断捨離ブームに惑わされて、2008年以前の本誌は処分してしまったので、今、残念でなりません。そのうち老眼で活字を読むのも辛くなってきたのですが、Audibleのおかげでそれと一緒に読み進めることが
コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/定期便第四弾、ご覧ください!待ってました!ようやく、予約の順番がやって来ました言わずもがな、2022年上期の直木賞167回受賞作我が地元図書館でも私の後に未だ400人待ち2023-006『夜に星を放つ』窪美澄五編の短編集アボカドの種って、目
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📘(窪美澄『夜に星を放つ』文藝春秋、2022年)直木賞受賞作✨著者のことはまったく存じ上げませんが書店で平積みになっていたので購入してみました🌸5編の短編からなる本です。著者は人生のある時間をきりとって丁寧にみせてくれます。(以下、ネタバレするかもしれませんのでこれから読もうと思っていらっしゃる方はご注意くださいね😊)cheeseが、一番心に残ったの
2022年8月の読了本は5作品。1番面白かった作品は、大沢在昌「冬の狩人」。短編集の柚月裕子「チョウセンアサガオの咲く夏」に収録されている佐方シリーズもよかった。冬の狩人著者:大沢在昌幻冬舎発売日:2020-11-18ブクログでレビューを見る»チョウセンアサガオの咲く夏著者:柚月裕子KADOKAWA発売日:2022-04-06ブクログでレビューを見る»夜に星を放つ著者:窪美澄文藝春秋発売日:2022-05-24ブクロ
伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が・・・。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?精神科医伊良部シリーズ。文句なしに面白い作品。こんな作品も直木賞をとるのか・・・と思うと、直木賞って幅が広い。個人的には「義父のヅラ」と「女流作家」が良かった♪なんか、伊良部先生のように自由に我儘に生きられた
【GO】/金城一紀<あらすじ>広い世界を見るんだ―。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった―。感動の青春恋愛小説、第123回直木賞受賞作。僕は何者?日本で生まれ、日本で育ったけれど、僕は《在日》と呼ばれる。元ボクサーのオヤジに鍛えられ、これまで喧嘩
第167回直木賞受賞作「夜に星を放つ」読了📚今回(2022年上半期)の直木賞候補は5人のうち4人が女性作家そして芥川賞は90年近い歴史で初めて全ての候補作が女性作家の作品となりましたかけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが再び誰かと心を通わせることができるのか人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。〜内容紹介より〜この本は短編集。5作品中3作品が男性目線コロナ禍がリアルに表現されていて傷を抱えた人の気持ちに沿った話になっていますどの話も読
昨日のブログに嬉しいコメントをいただいてそういえば最近、夕暮れの空の写真を撮る事が多いなぁと思いました。暑くなってからは夕食後にウォーキングに行くので、日が沈む前の空を見る機会が多くなりました。昼間の空よりも、夕暮れの空の方が表情が豊かだと思います。夜に星を放つ[窪美澄]楽天市場1,540円直木賞受賞作品です受賞を知って図書館に予約したら、運良くすぐに順番が回ってきて読むことができました。窪さんの作品はまだあまり読んだことがないけど、私的には読みやすい作風で、
私の男(映画)|無料動画・見逃し配信を見るなら|ABEMA私の男等、ABEMAでは映画番組がたくさん!他にもニュースやオリジナルのドラマ、恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩な番組を好きな時に何度でも楽しめます。また、ABEMAでは多彩な作品を無料で24時間どこでも視聴できます。abema.tv私の男-Wikipediaja.wikipedia.org私の男(文春文庫)Amazon(アマゾン)734円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を
皆さま、1週間お疲れさまでした過去に書いた自分のブログは読み返すことがほぼない私ですなんか恥ずかしいんですよね…自分が頑張って書いてきたブログではあるんだけどなんでこんな思い切ったこと書いちゃったんだろうとか自分で思う気がしてそれで、この前書いたブログをたまたまスマホから見返す機会があって見たら、冒頭からギョッとしましたよ改行がめちゃくちゃになってるよ変なところで改行されてるいつもPCから最終的に投稿しているので、スマホの字の並びをチェ
最近TVを家人にかなりの時間占領されてしまっていて、春馬くん関連映像が観れていないのですだからというわけじゃないけど、「罪と罰を読まない」がオモシロすぎて気になっていた三浦しをんさんの「のっけから失礼します」他2冊を、図書館から借りてきましたよあ、「罪と罰」はちょこちょこ読んではいるんだけど、時間差ありすぎて、それまで読んでいたところの内容が全くもって頭から抜けてしまうという読むために数ページ前から戻り~のようやく新しいところを読んだかと思うと2ページくらいで挫折するとい
信長さんが本能寺の変に倒れて2年後。1584年、秀吉さんvs家康さんの小牧長久手の戦い。信長さんの次男信雄が絡んでいるとはいえ、実質的な信長さん亡きあとの天下人争いの戦い。信長さん亡きあと数年の、秀吉以外ののぶさん家臣団、柴田さん、佐々さん、丹羽さん、久ちゃんらの気持ちを想うと苦しくなる。そのうちのおひとり、池田恒興さん。お母さん養徳院さんが信長さんの乳母だったため、のぶさんのうつけ時代から共に時代を駆け抜けた方。なぜここで秀吉のために死ななくてはならなかったのだろう。思いが
雨模様の寒い朝です。「今日は日曜日だよね?」毎日休日のシニア夫婦は確認し合います・・笑コーヒーを所望の夫、いつもより多目に淹れた朝のコーヒー。カップを持って自室に消えていきました。もう一眠りするのかな?シニア特権?いつ寝ても、いつ起きても自由!ごゆっくり~。でも・・・昼夜逆転は・・・ボ○るよ!<1月20日の夕食>・ブリ塩麹焼き・ゼンマイ煮物・茄子揚げ浸し、法蓮草海苔和え、てまり寿司・刺身(すずき)・味噌汁(里芋、白菜)
おはようございます☀️綵(あや)の里山です🌥️自己紹介的投稿私の好きなもの【本📕📚️】読みやすいジャンル可愛いイラスト写真もいっぱいエッセイは読みやすいでも!読書への再びの道はこの本がきっかけでした!でもでも!実は《小説》が一番好き本来は大の読書好き❤️本が無ければ居られない子供の頃から読み聞かせてもらい《本好き》になり読書家でした!なのに💦主婦になり母になりだんだん読書から遠退きてんてんてんでも×3!でも!でも!でも!最近また読
こんばんはお迎えしてまいりました…「塞王の楯」案の定、お世話になっている近くのくまざわ書店にはありませんでした眼科の後、実家へ用足しに行ったので、大沢在昌先生の好きな商店街の近くにある、私が子供の頃に行っていた街中の本屋さんで購入正直、ないかな…と思っていましたが、懐かしさも手伝って入ってみたところ、ありました本屋さんのお楽しみカバーもお願いしました紫のラインに蝶々可愛いカバーです私が子供の頃、かけて貰ったカバーには、お店の屋号や住所と電話番号も入った別のものでしたちょっ
雨の中家でひたすら読んでました。読み終えたら有馬の湯(入浴剤)でのんびり身体を伸ばしてちゃぷん。しあわせ。河鍋暁翠という人を知っていますか?ほんと日本史選択(高校)なのに、初見みたいな顔して読んでました。さすがに河鍋暁斎は知っています。(中学校の歴史レベル)暁翠は暁斎の実の娘です。彼女は5歳の時から父でもあり師匠でもある暁斎から絵の手解きを受けます。父と結ぶ線は絵の上達であると幼心から身に染みてる彼女の生き様はなかなか今に通じるところがあります。物語は父が亡くなった後から。
直木賞作家、志茂田景樹先生の素敵すぎるショルダーバッグです。●第83回直木賞受賞作品~『黄色い牙』●秋田山中で狩猟によって生活しているマタギの社会を迫真力に富んだ筆致で描く。マタギの頭領をシカリというが、主人公のシカリ・佐藤継憲の目を通して、近代化に向かう日本社会の中で次第に滅びに向かうマタギ社会の悲哀が伝わってくる。大自然と動物、動物と人間との関わりも巧みに描写されているが、主人公とその宿怨の敵である巨大なツキノワグマの鬼黒との決闘シーンは手に汗を握らせられる。
おはようございます。月曜の朝が、きてしまいました(ʘ言ʘ╬)今週もなんとか頑張るぞい(*﹏*;)ところで、meの朝は、朝風呂から始まります。早起きして、一時間以上湯に浸かるようにしています。汗が滝のように流れて、なんとなくデトックスされるような気分に。家族との関係で、夜は長く入れなくて。だから、がんばって早起きします。朝風呂の読書は最高!今は、馳星周さんの『少年と犬』を再読しています。直木賞受賞作品。犬好きなら、表紙からして泣けますよね😢震災と、日々精一杯生きる人々の間を
またまた、やってしまいました↑ピスタチオ季節限定となってますが、夏が旬なのかしら?さて、こんにちはお当番に…34歳も律儀なシゲアキさん「NEWSRING」更新有難うございます改めて…お誕生日おめでとうございますそうですね…人間、無理は禁物ですねまぁ…年々、重く感じている事↑ではありますが以前…「踊る日があって…歌う日があって…書く日がある…」って言ってたけど、それこそ、加藤くんじゃんってその時、思いました人間だから…簡単そうに言ってても、しんどい時、あったと思う
第164回直木賞受賞作品です。時代は江戸時代、千駄木の町民長屋を舞台とする6編の短編から構成されています。その一角は心(うら)町(まち)と呼ばれ、小さく淀んだ(タイトルの)心淋(うらさび)し川があります。川に溜め込まれた塵芥や落ち葉が重く、水は流れず、夏は臭い立つといいます。そこに暮らす人々も川のごとく、行き詰まり、もがき、心の負を溜め込んでいます。母は絶え間なく愚痴をこぼし、父は酒や賭け事に溺れ、娘たちは美しくないことを嘆き、借金のかたに売りに出されることも・・・思い
はいみなさまごきげんよう。当記事の場合ですが、最近読んだ『心(うら)淋し川』という直木賞受賞作品をネタにして、思いっきり想うがままに、この作品のどこが凄くて素晴らしいのかを解説する記事を描こうとしたのですが、ブログで発信すると……まぁこうなります。当方のサイドエフェクトがそう言っているのでね。もうすでに「心淋し川」は直木賞を受賞しているので、この作品を当ブログで、こと細かくすごい、素
こんにちは!みかんです🍊本日ご紹介するのは「ファーストラヴ」です。気になっていた映画でしたが終了間際に飛び込みで観てきました。美しい…とにかく北川景子さんの美しさと安定の演技力の芳根京子さんの魅力満載のサスペンス?原作は直木賞受賞作品だったんですね😳映画館に行く度パンフレットが売切れていたので良い作品なんだろう!という安易な動機で前情報無く観ましたが良かった✨図書館で原作の予約した(スゴイ数待ちでしたが😁)ので読むのが楽しみです🎶裁判物、サスペンス、公認心理士など気になる方はチ