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昨夜はロン・ハワード監督「白鯨との闘い」観た。録画。メルヴィルが「白鯨」執筆のためエセックス号の生き残り船員に取材し、そのすさまじい体験談を聞くという話で、元になっているのは実話。昔だったらこれも「立派な映画」と言われたのだろうが、なんか「熱」がイマイチ感じられない。ソーと、スケアクロウと、スパイダーマンが共演(^_^)ジョン・クリーシー「トフ氏と黒衣の女」読了。裏世界を知り抜いた紳士が、ロンドンを舞台に悪人たちと対決する冒険談。ルパン物に近いのかな。イッキに読めた。今気づいたが、ルパンの
『白鯨』🌟8.0白鯨[DVD]1,116円Amazon1956年作品グレゴリー・ペック主演有名文学作品を映画化。時代としては、1841年の物語だそうです。鯨にとりつかれた男(たち)の物語。私の中で、あまりハネなかったというか、あまり引き込まれていかなかったんです。『ジョーズ』の船長しかり、映画などでの船長って、どうしてこんな描かれ方が多いのでしょうか(笑)。「海に生きる」ってかんじなんでしょうけど、イマイチついていけない(笑)。自分が好きに海で生きて海で死ぬのはい
旅行会社に努める中ベトナム人のコアと知り合った愛美何事も真摯に努めるコアに愛美の心は揺れ動くしかし、彼女にはある出来事が重くのしかかっていた公式サイト鑑賞日2018/8/16映画館キネマ館トラウマ級の出来事に有ってしまうと、それからの立ち直るまで多大な時間がかかってしまう場合があるもの。人によってはすぐに立ち直る人もいれば、立ち直れないまま人生を終えることも・・本作はそんなトラウマを背負ってしまった女性の再生を題材にした作品。というか、燦
まったくもって遅すぎるのだが、やっとパソコンを使い出した。親切な知り合いから中古のパソコンをいただいたのが今年の4月。結局、それを使いこなせず、新たなるパソコンを購入して、いじるようになったのが6月。インターネットの接続とメールアドレスを獲得したのが6月半ば。プリンターも購入して、四苦八苦しながら接続に成功したのがついこの前。若い友人に指導してもらい、文章作成とプリントの仕方、それをメールで他人に送信する術を身につけたのがつい先日。闘いはまだまだ続くと思うが、これでやっとパソコンを「いじる」から
原題:IntheHeartoftheSea(2015年)評価:【STORY】1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。(シネマトゥデイ)【CAST】クリス・ヘムズワースベンジャミン・ウ
先週は稽古やら撮影やら何かと忙しく映画も観れず、ブログも開けずのような状態でした(@。@;)8月のミュージカルが終わるまでは観られる時に観られるだけになりそうですが、1本でも多く観て何かを吸収しようと思います。さて、じぶん映画の(日&火)←ひ!まとめ分。(芝居を学び、芸術に触れ、心を豊かにする(日&火)←ひ!)Vol.386『チャーリー』監督/リチャード・アッテンボロー(1992)■Storyチャップリンが幼少の頃から、名門カルノー一座の看板俳優時代、そして
自分のブログ読み返して思い出って大事だなと、今日は新人さんが急遽入ってきた。他は変わらない仕事ぶり。昨日は馬鹿みたいに忙しかったけれど今日は平穏に。明日はハナと千葉ツー予定、花粉がキツイから薬飲んで寝ましょう。白鯨との闘いはイマイチ明日以降も書ければいいな。今は明日と京都旅行が楽しみ。インビクタの時計欲しい。
今日の映画本日テレ東で放送していた映画「白鯨との闘い」を見ました。生存者へのインタビューから始まる物語だから、パーフェクトでストームな展開にはならないだろうと安心して見始めたら、死者数は倍以上の凄惨な海難事故映画だったでござる(挨拶)。でも先日見た「シェフ三ツ星フードトラック始めました」のように、ラストは結構ハッピーエンド風だったので救われました。パーフェクトストームといいミリオンダラーベイビーといい最近の午後ローは鬱映画推し気味だったので不安だったけれど。あと何気にアベ
「ジョーズ」では、途中、鮫が明らかにハリボテである事も、チラチラ露呈するのに対して、本作は、学術的生物的研究を全て、CGによるマッコウ・クジラの再現に注いで、画面ではそれこそ、我々の鼻先で巨大クジラが、生息しているかの錯覚がしますし、捕鯨の描写のリアルさに加えて、巨大生物がもたらす脅威が凄まじく、圧倒されます。エセックス号の面々が、伝説の怪物鯨と対峙して、いよいよ、海洋生物アドベンチャーの幕は切って落とされたかと、メルビルと同じように、膝を乗り出して続きを聴きたくなるのだけど、ニカーソンは
先日観た「インフェルノ」が思った以上に面白かったので見逃していたロン・ハワードの監督した本作も観てみました。コレ、先ずは邦題がミスリードしてますよねwww原題を直訳すると「海の真ん中で」らしいのでそっちの方がピッタリなのに、この邦題だと海の男VS白鯨の激アツな戦いを描いたアクション映画だと勘違いしちゃいますよね(>_<)捕鯨船エセックス号に乗り込み巨大な白鯨に遭遇したトーマス。彼はエセックス号が経験した悲劇を知る最後の生き残りだった。作家のハーマンは事件を基に小説を執筆しようとトーマスを訪ね
年末、テレビで見たのですが、大阪市は此花区にあるユニバーサルスタジオジャパンことUSJが、またも値上げ!9年連続だとか。値上げしても、来る人がいるのだからいいのですが、なんだかなぁという気もちも若干あります(*_*;というか、こう言ってしまうのも難ですが、7900円の価値あるかぁ(^^;??実は数年前、一度だけ(1年だけ)年間パスを持ってたことがありました。その時は、年間パスが12000円ぐらいで、通常の入場料が6000円ぐらいだったような気がします。(間違ってたらごめんなさい
ハーマン・メルヴィルの不朽の名作が総製作費20億円を超える壮大なスケールで二部構成のテレビ版ムービーとして蘇った「白鯨」を観た。過去に何度も映画化されてきたメルヴィルの『白鯨』を独・オーストリア合作で映像化した全長三時間のTVミニシリーズでした。エイハブ船長に扮する名優ウィリアム・ハート。イシュメール役に「スターダスト」のチャーリー・コックス一等航海士のスターバック役にイーサン・ホーク。更にジリアン・アンダーソンやドナルド・サザーランドも出演してます。監督は「マリオネット・ゲ
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描いた驚異のサバイバルドラマ「白鯨との闘い」を観た。19世紀の大航海時代を舞台に白い大型のマッコウクジラと捕鯨船の乗組員たちとの壮絶な闘いを描いた物語。主人公をクリス・ヘムズワースが演じ『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワードがメガホンを取った作品。大海原で繰り広げられるクジラと命知らずな人間のありえない究極の闘いにおける海洋アドベンチャーと
ストーリー:石油がなく、鯨の油を燃料に使うのが主流だった時代。鯨を捕りに船で出かけた男たちが鯨の大群に会い、鯨を狩ろうとしたところ、巨大な白鯨の怒りを買うことに・・・。(感想・ネタバレあり)うーん、パニック映画かと思ってみると、意外にも人間ドラマがメインの映画でした。白鯨に襲われるシーンよりも、襲われた後の漂流生活がシビアで印象的ちなみに鯨好きの私は、一等航海士が白鯨と目が合って、目の前にいるのに槍を投げられなかったシーンが好きでした。鯨の目が「わかっているだろ」と言っているか
#101実は東京・渋谷のど真ん中に、くじら料理のお店があるって、知ってました?場所は109(マルキュー)のビルの一階、お店の名前は、「元祖くじら屋」!!▲109の正面向かって右側、こんな渋谷のど真ん中に、くじら料理の店が!!先日そこで、生まれて初めて「くじらの肉」を食べてみました!!(1)くじらの肉を・・・食す!!▲ランチメニューは、980円~1500円くらい。今回食べたのは、お昼の日替わりメニューで、「さえカツ」。さえかつ??
ケパサ、アミーゴ‼『InTheHeartOfTheSea』観た。(白鯨との闘い)ロン・ハワード監督・製作、クリス・ヘムズワース主演。アメリカ製作のヒューマン・アクション映画。舞台は1800年代のアメリカ。作家であるメルヴィルは、とてつもない大きさの白鯨と闘って生き残った船員がいるということを聞きつけ、宿屋の主人のトーマスに会いに来た。しかし、トーマスは『思い出したくないし、話したくもない』の一点張り。しかし、トーマスの妻が促し、ついにトーマスが重い口を開いた。そこには衝撃の
国内最大の沖縄のサンゴ礁の90%以上が白化。その大部分が死滅したというのです。要因は、沖縄あたりの海水温の上昇でした。ぬるま湯です!サンゴが呼吸できる温度ではありませんでした。サンゴが呼吸しないと、死滅してしまいますよね。一枚目の写真は、「サンゴが白化」した状態なんです。高水温は、サンゴにとってはストレス!としてよく挙げられるのは高水温です。サンゴに適する水温は25℃から28℃。30℃を超える水温の状態が長期間続くと白化が起こります。
こんにちは!今回はタイトルの通り『白鯨との闘い』という映画の紹介をしたいと思います!~あらすじ~1850年、アメリカの新進作家ハーマン・メルヴィルは、トーマスという男を訪ねた。トーマスはかつて捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。その時のことを話すのを渋るトーマスから、当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル。1819年、捕鯨船、エセックス号は捕鯨基地、ナンケットを出した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラードで、ベ
「白鯨との闘い」はい、小説「白鯨」の作者をヘミングウェイと勘違いしている人が居ますね?そこのあなた?僕は間違えないですよ。でも、「白鯨」=シロナガスクジラと思っていましたwwwマッコウクジラでした。さて、メルヴィルの「白鯨」の映画化では無なく、メルヴィルが「白鯨」を描く過程で参考にしたエセックス号への航海を描く映画です。そして、コーヒーチェーンのスターバックスは「白鯨」の一等航海士スターバックからとったそうです。コーヒーだけに豆知識な。X
★★☆☆☆クリス・ヘムズワースのいい男感。(それしか感想が。。)ちなみに、スターバックスは素となった『白鯨』の登場人物も由来しているらしい。cf:https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E7%99%BD%E9%AF%A8%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%97%98%E3%81%84/351419/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83
毎日一感動!がワタクシの目標ですが、今日は早くも二つあったので、書かずにはいられない(笑)。その1。とあるアメリカ映画を見始めたのですが、聞こえてきたのは日本語!オクーラ!え?字幕を見ると、「オクラ」…まんまじゃない(笑)。えー!オクラって英語だったの~(衝撃)!確かに、辞書で調べると、オクラは「okra」と書いてある~。うわー、知らなかった。確かに、受験英語ではまずお目にかかることのない単語ですわね(笑)。勉強になりました☆とともに、続きが楽しみ~。その2。もと
映画「白鯨との闘い」を見ました。2015年、アメリカ映画です。実話だそうです。捕鯨船エセックス号に実際に起こった悲劇をもとに映画が製作されたそうで後半はかなりの衝撃シーンがあります。巨大なクジラとの闘いがあるのですがそのシーンを見て昔見た映画の「オルカ」を思い出しました。「オルカ」のストーリーは、だいぶ前に見たのでうろ覚えですが、「オルカ(シャチ)」が自分の家族を奪った人間への復讐だったと思うのですが切なさと痛々しい感じがこの「白鯨との闘い」と似ているように感じとても切なく悲しくなりました。
『白鯨』MobyDick1956年アメリカ[116分]監督:ジョン・ヒューストン製作:ジョン・ヒューストン脚本:レイ・ブラッドベリ/ジョン・ヒューストン原作:ハーマン・メルヴィル撮影:オズワルド・モリス音楽:フィリップ・セイントン出演:グレゴリー・ペック/リチャード・ベースハート/レオ・ゲン/オーソン・ウェルズ/フレデリック・ナオン・レデブール/ハリー・アンドリュース/シーモス・ルアー/ロイヤル・ダフ/ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス/フランシス・デ・ウルフ/エド
今日は朝から晴れでしたぁ\(^o^)/風もなく暖かく感じましたよ日中も日差しタツプリでしたぁ(^○^)太陽くんは終始ニコニコ(⌒‐⌒)南風くんも思った以上に吹きませんでしたぁ~~おかげで気温は13.7℃止りでしたぁでも昨日より1℃近く上がりましたよあしたは!がんばってくれるかな!?朝はクモリスタートですねぇでも少したったら太陽くん登場しますねぇだけど半ドンですかぁしかし強めの南風くん吹きますかぁ~~~気温上がりますねぇ4月中旬並の暖かさですかぁ桜散る頃です
寝正月満喫の2日目。2日目はすましのお雑煮。年末年始は年末年始関係無しのプレミアリーグ三昧。天皇杯決勝も延長戦の末鹿島アントラーズが2-1で川崎フロンターレを下し中々激しい試合で面白かった。鹿島はトーナメント強いのを再確認した試合でした。川崎はおもろい試合するけどリーグ戦もだけど大事な所で何か足りなかったなぁ。貯まった録画番組もこの年末年始じゃないと中々消化できないので見まくってます。プレミアリーグはボクシングデイの試合と大晦日の試合。リバプール-マンC戦は上位対決らしくハ
今、キネマ旬報のベストテンを決め応募葉書を投函してきました対象作品が一昨年12/18公開作品から去年の12/15公開までなので「幸せなひとりぼっち」が今年の選考対象だったので改めて10作品選び直し、並べ直しておりました(昔からそうしていたのを忘れていた私が悪い)で、決めたのがこの10作品「みかんの丘」「緑はよみがえる」「ハンズ・オブ・ラヴ手のひらの勇気」「白鯨との闘い」「火の山のマリア」「虹蛇と眠る女」「ルーム」「追憶の森」「キャロル」「ロパートキナ孤高の白鳥」
IntheHeartoftheSea(2015年アメリカ映画)監督:ロン・ハワード出演:クリス・ヘムズワースベンジャミン・ウォーカーキリアン・マーフィートム・ホランドベン・ウィショーブレンダン・グリーソン(スターチャンネル録画分を鑑賞)アメリカの小説家ハーマン・メルヴィルが、捕鯨船エセックス号の乗組員トーマスを訪ねる彼は巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の生き残りだった重い口を開いた彼から壮絶な話が語られるヒューマン・アクション映画白鯨の
『白鯨との闘い』の字幕・吹替え動画を無料で見る方法!【映画の概要】2016年公開のアメリカ映画。ハーマン・メルヴィルの名作小説、『白鯨』を題材に映画化。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』や『ラッシュプライドと友情』のロン・ハワード。捕鯨船エセックス号沈没事件の真実が明かされれる。出演はクリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、ベン・ウィショーなど。ジャンルはサバイバル。【映画のあらすじ】まだ捕鯨が一大産業だった19世紀。鯨からとれる油は人々の生活を支えていた。1819年、アメリカの捕
タイトルから想像する程白鯨とのバトルシーンは少なくサバイバル映画だったけど白鯨が神の化身の如く描かれてて、攻撃してくるし仲間を失って沈没させられたけど神々しかった。ちっぽけな人間よ、やれるもんならやってみよ世界最大の生物が言ってるような感じでした。捕鯨船が沈没したあと予備の木舟で長い長い漂流生活に入るけど当然食料は尽き、体調を崩して衰弱死した仲間を海に葬ろうとしたら主人公のチェイスが涙ながらに『船乗りは貴重なものは捨てない』最初、仲間の亡骸を純粋に
先日、師匠宅のシアターで映画「白鯨との闘い」を見せていただきました。ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描く驚異のサバイバルドラマ。監督はロン・ハワードです。バックドラフトやダヴィンチコード、アポロ13などたくさんの作品を作られている監督です。捕鯨船のエセックス号の生き残った乗組員から、作家が真実の話を聞こうとするところから始まる。大変な思いをして戻って来たエセックス号の真実