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体育の日三連休初日の6日(土)は、台風24号の影響で、多くの運動会・スポーツ大会、秋祭りなどが中止や延期を余儀なくされました。毎年楽しみにしている行事に行かれないのが残念でたまりません。風雨を突いて開催された行事はどこも皆さまの気合いを感じました。印象に残ったのは、白木いづみ子ども園の運動会です。三篠川と関川の合流部に位置する同園は、運動場や設備の一部が堤防ごと流出しました。既に完了した広島県による応急復旧につづき、本復旧工事の早期着工を私は働きかけています。また、臨時国会に提出される予定の政
昨日、陸上自衛隊第13旅団(安芸郡海田町)を七月豪雨災害の被災地・安佐北区白木町の自治会長さんらが災害派遣のお礼に訪問しました。三田集会所における入浴支援活動、三田小学校・三日市バス停留所・鳥井原バス停留所・高南小学校・井原小学校における給水支援活動に対して、三田学区、高南学区、井原学区の代表者が山根寿一旅団長ら幹部自衛官諸官に心からの感謝を述べました。7月14日(土)から17日間にわたる入浴支援の利用人数は延べ802人に上りました。『三田の自衛隊入浴支援部隊が本日をもって撤退します』htt
安佐北区白木町井原「神ノ倉山」で発生した地すべりの緊急対策工事を、国が事業費の3分の2を負担して実施することになったと、国土交通省砂防部長から報告を受けました。7月22日(日)に広島県の案内で地元連合自治会長さんらと地すべり現場を視察して以来、私は国土交通省・広島県に一日も早い緊急砂防工事の着手を求めてきました。早期の完成を目指して、必要な予算の確保に汗を流します。「神ノ倉山」地すべり現場を視察https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12393266
広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけています。『復旧支援には消防団の「底力」を活用すべきでしょ』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html総務省・消防庁から消防団員応援体制の報告を受けました。消防団員皆さまに感謝を申し上げます。【安佐北消防団】16(日)の活動予定は以下の通りです。活動人員:20名活動地区:可部・亀山・高陽・白木地区
広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけています。『復旧支援には消防団の「底力」を活用すべきでしょ』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html総務省・消防庁から消防団員応援体制の報告を受けました。消防団員皆さまに感謝を申し上げます。【安佐北消防団】9日(日)の活動結果は以下の通りです。活動人員:47名活動地区:口田・大林・狩小川・三入・白木地区活動
9月7日に閣議決定された予備費第ニ弾に、広島三区関連復旧事業9件の国費13億1600万円が盛り込まれました。さらに、地元の強い要望を国土交通省に伝えたところ、広島県が管理する区間の三篠川[安佐北区白木町井原]においても、緊急的な河川浚渫を宮道橋〜迫田橋、新大見橋付近で実施することになりました。そのために防災・安全交付金[広島県1億5000万円]が配分されます。これからも国が前面に出た復旧の推進に全力を尽くします。
9月7日に閣議決定された予備費第ニ弾に、広島三区関連の復旧事業9件の国費13億1600万円が盛り込まれ、その中で直轄三篠川(安佐北区上深川町3ヶ所、狩留家町)災害復旧事業・災害関連緊急事業に国費4億9700万円が措置されました。上深川町の2ヶ所は発災直後から突貫体制で緊急復旧工事を行い、既に7月17日に完了しています。『昨日、国による三篠川と根谷川の護岸侵食緊急対策工事がすべて完成』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391406565.htm
8月3日閣議決定された予備費第一弾1,058億円につづき、9月7日閣議決定予備費第ニ弾616億円に、以下の通り、広島三区関連の復旧事業9件が盛り込まれました。直轄三篠川(安佐北区上深川町3ヶ所、狩留家町)災害復旧事業・災害関連緊急事業に4億9700万円直轄根谷川(安佐北区可部3丁目)災害復旧事業に6800万円直轄太田川(安佐北区安佐町久地)災害復旧事業に1200万円直轄土師ダム災害復旧事業に1200万円直轄砂防小田川事業(1基)に2億9100万円直轄砂防矢口川事業(3基)に4億360
私は、広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけています。『復旧支援には消防団の「底力」を活用すべきでしょ』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html総務省・消防庁から消防団員応援体制の報告を受けました。消防団員皆さまに感謝を申し上げます。〇9月2日(日)、安佐北消防団が以下の活動を行う予定です。活動人員:36名活動地区:白木地区
私は、広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけています。『復旧支援には消防団の「底力」を活用すべきでしょ』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html総務省・消防庁から、明日以降の消防団員応援体制の報告を受けました。消防団員皆さまに感謝を申し上げます。〇一昨日26日(日)、予定より8名多い33名の消防団員が、口田・深川・白木地区において、災害危険箇所の巡視
広島県に確認した国土交通省から20日、以下の報告がありました。三篠川の堤防侵食により崩落した三田小学校対岸県道の応急復旧は既に完了し、現在は本復旧着手の準備を広島市が行っています。本復旧工事には数ヶ月を要し、完了時期は12月下旬の見込みです。工事期間中は規制を行う必要があるため、12月下旬まで片側交互通行の規制は継続する見通しとのことです。
国土交通省を通じ広島県に対して要望していた三篠川大寺橋〜新大見橋の応急復旧の完了時期が報告されました。広島県が対応する箇所は10月半ばの見込み…左岸に堆積した土砂を掘削。掘削した土砂を活用し、右岸に土嚢を積む。広島市が対応する箇所は9月半ばの見込み…右岸の市道隣接部。https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12396955993.html
こんばんは☆彡.。今週は第3日曜日ですので連休を頂いております_(._.)_先週のお盆には帰れなかったのでこの2連休で地元の白木町に帰ってきました西日本豪雨が起きて初めて帰りました。家族や地元に住んでいる友達に聞いたり写真をもらったり芸備線の復旧も1年以上かかるということでテレビで言われないだけでどれだけなのかなぁと、怖さもありましたが自分が慣れ親しんでいる場所があんなにもなっているなんて信じられないです。本当に自然災害というのは怖いなぁと改めて感じさせられま
広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけてきました。『復旧支援には消防団の「底力」を活用すべきでしょ』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html総務省・消防庁から、今週末の消防団員応援体制の報告を受けました。消防団員皆さまに感謝を申し上げます。【安佐北区】8月18日(土)5名白木町・安佐町災害危険箇所の巡視、道路清掃等の応急対応8月19日(日)1
国の直轄管理区間と比べて大幅に遅れていた復旧状況を踏まえ、三篠川の広島県管理区間の応急復旧を県に助言・支援するよう、私は国土交通省に繰り返し働きかけてきました。『三篠川大寺橋〜新大見橋両岸を県と広島市が応急復旧を行います』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12396955993.html『白木町第二弾三篠川(県管理)応急復旧実施箇所地図』https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12394815144.
広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、私は消防団の被災地応援を7月17日(水)から国と広島県に働きかけています。https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12391222105.html広島県と坂町の調整結果が総務省消防庁から報告されました。今週末は、発災以来最大規模の消防団員応援体制です。猛暑の中の応援活動を快く引き受けていただいた消防団員皆さまに心から感謝を申し上げます。【坂町】○小屋浦地区…崩落危険箇所のシート張り工法、道路啓開、水路開削
私は、一級河川「三篠川」広島県管理区間の復旧が国の直轄管理区間と比べて大幅に遅れている実態を踏まえ、応急対策の早い実施を県に助言・支援するよう、国土交通省に働きかけてきました。その結果、第一弾の7ヶ所(安佐北区白木町井原2ヶ所、安芸高田市向原町長田4ヶ所、向原町坂1ヶ所)につづき、安佐北区白木町の8ヶ所(三田6ヶ所、高南2ヶ所)でも、県や広島市が応急復旧工事を実施することとなりました。『8月10日までに三篠川(広島県管理区間)7ヶ所の応急復旧を完了見込み』https://ameblo.jp/
昨日、JR西日本広島支社に大阪本社常務執行役員総合企画本部長、執行役員広島支社長らを訪ね、鉄橋が落下するなど甚大な被害が出た芸備線の一日も早い全線運転再開を要望しました。要望活動には、安芸高田市から浜田一義市長、先川和幸市議会議長ら、安佐北区の白木町からは溝口光明・三田地区町内会連合会長ら、高陽地域からは土井澄男・高陽地区町内会自治会連合会協議会長ら、合わせて30数名がご参加。木島丘広島市議、伊藤昭善広島市議、宍戸邦夫安芸高田市議、児玉史則安芸高田市議も同行されました。甲田町、向原町、志屋、
地元皆さまの強い要望を受け、三篠川支川の関川と日浦川の応急復旧を働きかけてきましたが、ようやく広島県、広島市の対策が本格化してきました。県が管理する関川では堤防侵食と越水が発生。人家の直下がえぐれている箇所と、園庭が崩落した白木いづみこども園は、特に緊急性が高いため、私から県に一日も早い応急復旧を求めていました。昨日現場を見に行ったところ、大型土嚢の設置が開始。台風接近に間に合うように、本日も工事を急ぐとのことでした。市が管理する日浦川は、JR芸備線志和口駅付近で越水、民家が床上浸水しました
広島県下の消防団長さんらの強い要望を受けて、消防団の被災地応援を17日(水)から国と広島県に働きかけています。https://www.facebook.com/345327175641210/posts/993036714203583/28日(土)の活動予定が総務省消防庁から報告されました。各地で台風12号接近の影響が出ています。【坂町】○小屋浦地区に三次市消防団から約50名、庄原市消防団から約50名、安芸高田市消防団から約30名、合計約130名の消防団員が土砂除去などを行う予定。台風
一級河川「三篠川」の安佐北区白木町三田境から上流の広島県管理区間で堤防侵食の応急対策を進ませるよう、県への助言・支援を国土交通省に働きかけてきたことは、既に述べた通りです。https://ameblo.jp/katsuyuki-kawai/entry-12393276531.html人家が近接する7ヶ所(安佐北区白木町井原2ヶ所、安芸高田市向原町長田4ヶ所、向原町坂1ヶ所)に加え、次の安佐北区白木町7ヶ所でも広島県・広島市が応急復旧工事を実施するとの報告を昨夜遅く受けました。いずれも自治会長
22日(日)、広島県土木建築局砂防課長(国土交通省から出向)、広島県西部建設事務所次長らの案内で、安佐北区白木町井原「神ノ倉山」山腹で発生した地すべり現場を視察。渡辺典子県議が同行しました。これまでの観測結果は以下の通りです。①ドローンによるレーザ測量と現地調査による確認で、地すべり発生は3ヶ所。その他の箇所の斜面崩壊・土砂流出は拡大の可能性は低い。②3ヶ所に抜き板、移動杭、伸縮計を設置し動態観測中。累積変位は認められない。今後の方針は以下の通りです。①監視カメラを設置。Webで監視す
日曜日ボランティア先に塩村あやかさんが来てました😁床下の土砂を土嚢に入れる作業で、土嚢袋を1枚1枚広げて置いてくれました。他の県からも県議会議員とか、役所の職員さんたちがたくさん来てました。実際に自分の目で見たこの災害をそれぞれの地域に帰ってからの教訓にして、少しでも被害が少なくなる様に対策して欲しい。みなさんお疲れ様でした。
猛暑の中、復旧作業に汗を流す被災者・ボランティアの方々に清潔なお風呂に入っていただこうと、陸上自衛隊第13旅団による野外入浴支援活動が断水中の安佐北区白木町で14日(土)から実施され、多くの皆さまから喜んでいただいています。白木町の上水道は徐々に復旧しつつありますが、十分な水量が未だ確保できない地区も多く存在します。また、災害で給湯器が壊れてしまったお宅も少なくありません。このように入浴支援の需要はまだなくなっていないにもかかわらず、今日避難所を回っていると突然、避難所で「本日をもって自衛隊の
7月6日金曜日の豪雨災害発災以来、私は連日、被災現場や避難所をできる限りくまなく歩き、自治会長さんをはじめとして地元の皆様から地域のご要望をお受けしています。被災現場で直接確認した気付きや、地元からいただいたご要望は、その場で直ちに国、広島県、広島市に連絡し、迅速に対応していただいております。白木町での水道復旧の予定日、自衛隊による入浴・給水支援活動の日時・場所、芸備線広島駅〜下深川駅運転再開の予定日、大規模な土石流が発生した口田南三丁目・五丁目で国が着手した応急対策の内容、氾濫した矢口川流
本日1600から三田小学校隣の集会所で陸上自衛隊第13旅団による野外入浴支援が開始されます。さきほど現地に赴き、自衛官諸官を激励してきました。陸上自衛隊第13旅団が誇る“もみじ湯”には男湯と女湯が備えられています。女性の皆さまにもお気軽にお越しいただけるように、女性自衛官も3名配置されています。白木町において水道が復旧するまて、毎日12:00から21:00まで自衛隊の入浴支援は行われる見通しです。併せて、陸上自衛隊第3師団による給水支援活動が、井原小学校、高南小学校、上三田地区鳥井原バス停留所
安佐北区の三田学区、高南学区、井原学区、狩小川学区の被災地を順次視察しました。自治会長さんたちから伺った要望を、その場で直ちに国、県、市、自衛隊等へ連絡し、迅速な回答を得ました。着実に復旧が進むよう、これからも汗を流してまいります。【7月13日より実施に移されたこと】☆鳥声橋落下によって破断した白木町方面水道管の応急復旧が開始。新鳥声橋の歩道に仮の水道管が敷設完了。なお、白木町における上水道復旧見通しは次の通り。狩留家学区…17日(火)〜18日(水)、三田学区…19日(木)〜20日(金)、
発災以来、私は防衛省・自衛隊に野外入浴支援部隊の派遣を要望してきましたが、明日午後から三田小学校隣の三田集会所にて展開することが決まりました。豪雨災害復旧作業の皆さまには大変な猛暑酷暑が連日続きます。どうぞ、三田学区だけでなく、白木町一円の皆さま、ご利用ください。陸上自衛隊第13旅団が誇る“もみじの湯”には男湯と女湯がともに備えられています。いっときの気分転換になれば幸いです。
おととい、白木町に水道を供給する管とともに落下した鳥声橋を視察した際に、「通常であれば、復旧まで一ヶ月以上を要する」と聞き、「臨時特例の措置を講じて、一日も早い水道復旧を」と、強く要望いたしました。同行した国、市がその場で協議した結果、現在通行中の新鳥声橋の歩道に仮の水道管を敷設することとなりました。さきほど入った上水道応急復旧のメドをお知らせします。狩留家学区…17日(火)か18日(水)三田学区……19日(木)か20日(金)高南学区、井原学区、志屋学区…21日(土)から23日(月)
いったん三田小学校に到着した陸上自衛隊給水支援部隊は、地元のご要望を受けて、上三田地区の三日市バス停留所付近に展開します。