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診察を終えて↑続きです!・進行が早いこともある・前回悪性腫瘍だったことを考えると急いで取らなければならない・リンパが近くにあるので転移したら危険・前回の腫瘍を取ったときの剥がした上に出来ているので切除が難しいかもしれない診察の結果はこんな感じでした。まずは次の日、会社の上司に相談。再発していたので入院+手術をしなければならないこと。前回とほぼ同じ状況だと思われるけれど、色々とリスクが増えていること。先生から聞いた内容はしっかり伝えました。上司は
大分書いていなかった。7月31日に腫瘍がどれくらい小さくなっているかの検査があった。その前に何の相談もなく7月18日からなんと仕事に復帰していた。私は少し怒りを感じている。こんなにも早く仕事復帰できるのは喜ばしいことなのだがあまりにも早すぎる気がする。4度の抗がん剤33台の放射線治療何の副作用もなく終わったので本人もあまり自覚がないんだと。しかしここのところまた咳が出始めている。癌なくなったわけではないので再発を私は心配している。ところで最近芸能人の人を始め肺がんがとても多く感じ
違和感さて診察の日がやってきました。先生「どうですか?変わりない?」私「実は…手術の部分にまたしこりみたいなものがあって、気になってます」先生「え?」→触診・・・ぐりぐり(痛い)・・・先生「う~~ん…ちょっと検査しようか。」私「え」先生「今日撮ってもらって、また後日来てくれる?」私「わかりました」次の診察日を予約し、その日は急遽MRIを撮ることに…(MRIを撮るって言い方今更ながら正しいのかな)大学病院なので予約があ
入社しました☆(いきなり何)↑こちらの続きです。新卒の数人が研修後の1~2ヶ月で辞めたいという感じで。私は研修で半分洗脳されかけていましたが、かといって制作部(デザイン職)として入ったのに営業部で1年間は研修なんて…(聞いてねえよと思った)から半分嫌だなという気持ちもあってもやもやしつつも少しずつ手を動かす作業も増えてきたのでこのままさっさと制作側に行ってやる!と思いつつ毎日をすごしていました。そしたら入社して2ヶ月くらいたった6月はじめのこと。朝トボトボと歩きな
退院したときの話↑続き。無事に退院できた時が大学三年生の冬。そこから大学四年生になり、卒業制作が始まりました。それと同時に就職活動開始。つらい。ダメ人間の烙印を押されお祈りをされる日々…退院後は1ヶ月後に診察があり、麻痺の回復度合い等、傷の具合などを見ました。そこから3ヶ月おき、半年おき、といった感じで診察期間が長くなっていきました。卒業制作は充実していましたしゼミは少人数制で結束力が高かったです。私は集中力があまりなくて卒業制作自体は正直微妙な出来でし
退院しましたの続き?です。実家に戻るとはじめに祖母につかまりました。無事でよかったと何度も涙ながらに言われました。じんわりと、治ってよかったな…っていう気持ちがわいてきました。ただ、やっぱり口の動かしにくさや引きつった顔を見て時々悲しくなるのは避けられず。傷跡は本当にわからなくて、耳の後ろに3センチ程度。髪おろしてたらわかんない。剃った髪も剃っただけなんでジョリジョリしながら復活してきましたし。冬でよかったワァ~。私尋常じゃないくらい頭皮に汗かくか
今日は、最近比較していたアルトラサンのブログでも書こうかな~なんて思っていましたがお昼ご飯を食べながら、ネットサーフィンしていたら衝撃的な高濃度ビタミンC点滴の論文の記事を見つけてしまったので、それに変更です日焼け止めの記事を呑気に書いている場合じゃなかった(((;゜Д゜)))ビタミンC点滴の信者以外の方にも、←wもちろん読んでほしいし、ICUの先生は、今すぐ臨床試験を組んで?診療に取り入れてほしいと、切に願う内容です。wwどんな論文かというと、
ゆうちゃんゆうママの想い願いリブログさせて頂きます。そして、今、この1秒1秒現在進行形でユーイング肉腫や癌と戦っている、あたな達へ早く治る事、病気が消えるよう願い込めて憎っくき、ユーイング肉腫め。消えろ〜このリブログ拡散されます様に私がブログを始めた頃。ゆうちゃんが友達申請してくれました。年齢は違うけど、遠くからブログを通じてユーイング肉腫と闘い、励まし合っていた気がします。お互いのブログを読み合い、いいねしていました。ゆうちゃんの家族の事、彼氏の事、病気の事教えてもらい
入院中のこと②↑の続きです。入院自体は1週間くらいでした。傷口も4日目くらいにはくっつき、抜糸もできました。人間の体ってすごいなぁと思うよね。あんなにざっくり切ったのに。入院中に病理検査結果が出ました。(あの鶏肉のような塊(ヤメロ)をスライスして検査するそうな)結果は「粘表皮癌」でした。wikipedia[粘表皮癌]このウィキのページにもあるけど唾液腺や耳下腺にできるのはほとんどこの癌みたいです。【抜粋】悪性唾液腺腫瘍としては頻度の高い
Facebook上で、ある人(以下Nさん)が次の内容を投稿されました。「近藤誠」のところにかかって、10年以上生きている人の記事は初めてだったので、私はじっくりじっくりと読みました。このような生存者の記事は、ネット上でもなかなか見られないので、皆さんにご紹介したいと思いました。尚、「近藤誠」の名前は、あまりにも有名で、様々な所で出てきます。私もそのまま「近藤誠」の名前を使います。尚、途中の(注)は私の記載です。『近藤誠医師の患者だった私の顛末』16年前、
わたし。調子がいいと毎朝、やるよ。我が家のミニ・ジム。わたし、走る。歩く。ヨガ好き。ウェイトもまた再開しはじめたよ。白血球数が足りなさすぎ、てなっちゃったからね、癌発覚後。怒られてしまうくらい、白血球数なかったよ。医者にね、『ヘラヘラしてるんじゃない!』って怒られたのですよ。アラフォーなのに。いい大人が、って呼ばれる年齢なのに怒られちゃったんだいま?いまね、わたし、白血球数、普通の人並みなんだ。お陰様なんです。愛のちから。祈りのちから。わたしね、実は企んでいることがあるんだ。話がまとまっ
晩ごはんを食べて暇だったので屋上へ。夕日がキレイだなぁフェンスの向こうの世界に出れるのはいつになるのかな。せっかく気持ちいい風が吹いてるのにたなびく髪がなくて悲しい…でも気持ちいい風の中で聴くフォーリミの曲はいいなぁ気づけばフォーリミを好きになったのは2年前ライブが中々当たらず今年こそはと思った通り矢先のガンはやくライブ行けるようになりたいなフォーリミの曲全部好きだけどswimは格別色んな思い入れがあって自分を思い出せる曲是非聴いてみてください「信じろ未来を」
去年のCTは、肺の炎症でひっかかり今年は卵巣ですよ。私の執刀医が移動より戻ってきて、今回の評価を書いてくれました。いつもはコメントなど無いけど。昨日はかなり気落ちしました。不安もあるけど。24日再検査行ってきます!
入院中のこと①続きでございます。最近ずっとレキシ聞いてるからふざけたい気持ちがモリモリと…高床式ねずみ返し!夏にこの曲はホントいいわぁ…それは置いといて。髪がようやく洗えて気分がさっぱりした私は少し元気になりました。やっぱりこういうのって大事だよね。子育てし始めてから特に思うけど私はあんまり嫌な目にあった記憶がなくて。ラッキーなのかな。人によく親切にされるなって思う。でも今こうやって書いてると頭洗ってくれた看護師さん然り、手術の傷跡に配慮して
ゆきそのページにお遊び頂き有難うございます折角の日曜日のかなりの早朝、「ママっ起きて!モーニング行きたいー」と、子どもBの声に揺り起こされた。家族はまだ皆寝ているぞ~(^-^;って、私も寝てたいしそして、近所のカフェに化粧もせずに到着した。わたしはトーストモーニング、子どもBはサンドウィッチモーニングを頼み、席につくと、,、、。席にいるはずの子どもBが,、、,、、。店内を見回す~と,、、。こんな、店の隅っこに、,、、。いた!なんでも、こっちの席(≧ママから離れた)が、良いら
アメリカ・カリフォルニア時間今週、我が米国はindependenceday『独立記念日週間』でございま~すワ――!ワ――!ワ――!パフパフパフ~!!!←文字って凄い。“わたし“が伝わり過ぎて怖い。さて。今日は友達夫婦とRoadTripをしておりま~す←引き続きテンション高め。アメリカは陸続き。カリフォルニア・ステイツは北は北海道、南は沖縄を含めた日本国とほぼ、同じサイズなのですよ。日本がちょっと小さいみたい。カリフォルニアがちょっと大きい。日本の国地をオニギリみたいに丸めてホイ
♪Oh,allthepromiseswemadeAllthemeaninglessandemptywordsIprayed,prayed,prayedOh,allthepromiseswebrokeAllthemeaninglessandemptywordsIspoke,spoke,spoke♪今日の脳内ソング、飛ばしてます。(*゚▽゚)ノ〜☆初めて聴いたのは、卒業旅行で行った、アイルランドはダブリンのB&Bでした。金髪美
札幌で入院治療中の癌のお友達から電話がきた。「放射線治療をしても、あなたは歩けるようにならない。」と言われ、落ち込んでいました。お医者さんは、可能性がゼロだとしても、そんなこと言わないで欲しい。だって、モチベーション下がるよねだから私は彼女にこう伝えた。「私たち患者の可能性を決めるのは、お医者さんではなく、自分自身だよだって、私もまた歩けるようになったんだから!」素晴らしい札幌の景色でも見て、そんなネガティブなことを考えるのは止めましょう
術後~入院中のことこちらの続きです。2日目の夜くらいになると少しずつ痛みも取れてきて食欲も出てきました。そういえば書き忘れてましたが術前に左耳の上からうなじまで、髪を切ったというかもう剃らなきゃいけなくて。それも悲しかったなぁ。じょりじょりだし、すぐ生えてくるとはいえ20歳そこそこのうら若き乙女(盛りすぎ)が謎の中途半端な刈り上げにされてさぁ…髪が長かったから上のところで隠すことはできたけどそれでもショックだった。幸い冬休み中だったしそれが救いだったかな。
前回に造影剤のことを書きましたが、→いざ手術こちらの続きをば。クリスマス記念手術を終えて(嫌だなぁ)無事病室に戻ってきました。手術自体は滞りなく終わって腫瘍もキレイに取れましたよ、と先生。発見が早かったのが功を奏したのか、器官への癒着はなかったみたいで。「くるりと剥がしてね、キレイに…」やたらリアルな術中描写をかます先生…いや…いいです…とりあえずホッとしました。だけどやはり最初に説明を受けていた「顔面神経への影響」。これは少しばかりありました。執
腫瘍の診断までに色々な検査を受けましたがCTスキャン自体はそんなに大変じゃないんですよね。X線を受けるから被爆はするのだけど…まあ動いちゃいけないのはMRIもCTスキャンも同じだけど、それくらいかな。でも、精密検査のために使った「造影剤」これがもう恐ろしくてねぇ…まず、副作用があるため同意書を書かされました。下記にもありますが重度の副作用が出る人は稀とのこと。なんとなく私自身はこういうのに当てはまったことがないのでまあ大丈夫だろう…なんて考えました。ピンときて
もう、いいや。これ。↑タイトル。思いついたことを書きたいと望んだ際に、時に、言葉が成り立たないことがあります。←言い訳日本語を忘れてるんですねぇ。←自己肯定の為の自己分析そのくらいカリフォルニアライフ(仮題:おBBAのTHUGLIFE)が長いんですね、わたしは。きっとね。ただ今、深夜を越えて2時半。凄いことが起こったので、記録したい。←あくまでわたしの中だけの凄いこと。おBBAレベルの中での凄いこと、だから本当に期待しないで頂きたい。←偉そう?いまね、書きたいっツ、と想って携帯電
このブログを始めるきっかけはガンになったからではなくガンになって骨肉腫になってその情報量の少なさに驚いたから。不安でどうなるのかわからなかったAmebaブログは比較的情報が多いので助かるがもっと情報が多くて見やすい場所はないのかと探したがそんなサイトは見つからなかった早い話サイトを作りました。まだ始めたばかりでただのチリくらいの存在かもしれない。でも皆さんが投稿していただければ骨肉腫の方や、新たになってしまった方の大きな不安を取り除けるのではと思います。闘病の
引き続き、口内炎の悪夢に立ち向かう朝。いたたたたた。日本語だから誰も分からないみたいだけどいたたたたた、で伝わるかんかく。言葉なんて要らないね、て哲学的なことを思うよ。言葉にイメージが付着し過ぎて個々人の考えや感覚がじょうずに伝わらないことがありませんか。また脱線。朝は美しいですね。全てを洗い流して新しい朝がくる気がします。今日は口内炎が消えることを祈りながら。我が家のテラスから。カリフォルニアの風を受け取って頂ければいいなぁ。癌にメンタルヘルスが密接にかかわっているのはご周
今日、市川海老蔵の記者会見を動画で見ました。自分も涙もろいほうで、一緒に涙してしまった…特に、癌が原因って言うところも自分の心に来たのかもしれない。けど、あの会見を見るとホントに愛し愛され幸せだったのが伝わった。確かに愛する人を失うのは辛い事だ。ただ、それで悲しい事だが、更に愛を確認できる瞬間なのかもしれない。ただ、今の自分にはそこまで愛してもらえる女性は居ない…。ホントに自分が死と直面した時に、愛する相手が傍にいるといないでは精神的に違うのは当然だ。麻央さんのブログにも、やは
小林麻央ちゃんが亡くなったことが何だかまだ嘘みたい。でも野際陽子さんが亡くなったのもまだ実感ないから、そんなもんか…小林麻央ちゃんはステージ4で、2年8ヶ月の闘病でしたが、同じ乳癌の美香さん、〈美香さんのブログ〉もステージ4の無治療で10年以上になります。同じ乳癌でステージだけ聞くと、同じように思いがちだけど年齢やその人自身の体質・体力や癌の種類などそれによって全く違うものだと思います。癌の最新治療法をいくつか見てみました。http://www.nhk.or.jp/gen
神戸市灘区岩屋の美容室エンジェライトです。小林麻央さんが亡くなりました。https://thepage.jp/detail/20170623-00000002-wordleaf最後の言葉は「愛してる」だそうです。私事ですが父が最後に言った言葉は「ありがとう」でした。最後の言葉はやはり感謝と、愛に溢れている。人ってそうなんだなと感じました。私達も感謝を感じて良い人生送れるようにしたいものです。麻央さんのご冥福をお祈りいたします。
報道であるように小林麻央さんが旅立たれたとの訃報を受け、ショックを隠せません。癌の種類は違えど、同じ癌サバイバー、同世代、子持ちと、勝手に共感し、いつもブログもチェックさせていただいておりました。麻央さんの人柄が出たブログを読んでいると、私も頑張らなくちゃ!と、いつも励まされていました。そんな中で此度の訃報。本当に残念でなりません。麻央さんのブログに関して賛否両論ありましたが、いつも明るくどんな時でも前向きな麻央さんには、少なからず私は元気をもらってました。自分のことのように胸が苦し