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息子のお友だちが亡くなりました。その日、救急外来で点滴をしてもらっている時にその知らせを受けました。今日は金曜だけど祝日なので救急にいます。いつものベッドで点滴をしてもらいながら「一週間前はお友だちは生きていたのに。」とつい、思ってしまいます。他人の私でさえ、そうなのだからお母さんはさぞお辛いだろうと思います。しばらく立ち直れそうもありません。
Lemon長男が亡くなって四十九日が過ぎました四十九日の数え方も分からずネットで調べて亡くなった日を1日目と数える事を初めて知りました20年以上前母が亡くなった時わたしは30代で長男がまだ小さく葬儀や納骨などは全て父任せ四十九日の数え方すらも分からない『死』とはわたしにとってすこし遠い存在でした母が亡くなった時は病気がちで入院ばかりしていた母毎日仕事の合間に顔を見に行ったりお世話をしたり話しをしたり看取りの準備も少し出来てい
血の繋がらない父親余談になりますが血の繋がらない父親のこと一昨日、管理会社の方からの連絡で父親と連絡を取りたい旨を伝えられた際にわたしが依頼する弁護士先生は血の繋がらない父親(前夫)との離婚訴訟でわたしが大変お世話になっており当然ながらこの血の繋がらない父親についても父親として存在を話していました※血のつながりのある父親→前々夫血の繋がらない父親→前夫管理会社の方は自社の顧問弁護士に確認の上ですが・・・と前置きをして血のつながりのあ
昨日のことつづき一昨日、管理会社の方からの連絡をいただきそして昨日も連絡があったことについて忘れないうちに書き留めておきます一昨日、連絡があった心ある対応をしてくださる管理会社の方から昨日はお昼休みに連絡をいただきました先日同様先ずはわたしのことを心配してくれ本題へわたしが依頼する弁護士先生に連絡をしてくれたようで相続放棄について家裁への申述書の提出時期などを弁護士先生に確認をしてまたマンションの解約や退去に伴う
昨日のこと長男が亡くなり忘れてはいけない亡くなってからのことを回顧してきました今日は昨日の出来事を忘れないうちに書き留めておきます長男が亡くなりいくらなのかは分かりませんが借金があることを生前に聞いていたことからわたしは相続放棄の手続きを弁護士に依頼していました長男が住んでいたマンションは片付けや掃除はしましたが相続放棄が出来なくなる(単純承認)事がないように荷物の全てを残置してきましたまた、マンションの解約についても
漫画家『中条比紗也』、心臓の病気のため50歳で死去コロナワクチン接種歴の公表を求める声漫画家『中条比紗也』、心臓の病気のため50歳で死去コロナワクチン接種歴の公表を求める声今月12日、漫画家「中条比紗也」が心臓の病気のため、50歳の若さで死亡していたことが明らかになりました。中条比紗也さんは9月12日生まれの大阪府出身で、1994年、白泉社が発行する漫画雑誌「花とゆめ」にて、「ハートの果実」という作品でデビューし、その後、「花ざかりの君たちへ」「ももももっと!」「シュガープリンセス」など
霊園訪問イオンライフから紹介していただいた自宅から車で15分の霊園へ行ってきました霊園てあんなに人がいるんだ…最初に思ったのが人の多さわたしより少し年齢の高い女性や男性が皆さん一緒にバスに乗って見学に来ていましたさて、わたしが相談予約をした担当の方は高齢の男性でした長男が東京で亡くなり火葬を済ませて現在、自宅で安置していることを伝え合葬墓樹木葬永代使用墓ペットと眠れるお墓などわたしが訪れた霊園は『供養新時代』をコンセプトにし
相続放棄つづき相続放棄をすることを決意して長男のマンションの片付けに行きました予め弁護士先生から言われていたのは『掃除以外は放っておく』そのくらいの気持ちで行ってきてそう言われていましたとにかく家具家電についてはそのままに洋服や日用品はすべて分別をした上でゴミ袋に入れ家具家電以外のものはすべて回収がしやすいようにゴミ袋に入れましたひとつひとつ確認しながら取捨選択はしたけれど長男と一緒に買った洋服や靴やカバン・・・思い
芸能人だけではなかった----漫画家・征海美亜2023年3月7日くも膜下出血で死去享年42歳漫画家・DUBU2023年7月23日脳出血で死去享年37歳漫画家・佐野菜見2023年8月5日癌で死去享年36歳漫画家・寺沢武一2023年9月8日心筋梗塞で死去享年68歳漫画家・中条比紗也2023年10月12日心臓病で死去享年50歳この異常事態に、ほとんどの主要メディアは沈黙・・・。
相続放棄つづき長男が亡くなった連絡をうけて今後、葬儀や納骨にお金が必要になる離婚訴訟でお世話になっていた弁護士先生に連絡をとり長男が亡くなった事実元夫から支払われた慰謝料など弁護士先生の預り口銀行口座にあるお金を引き出したい旨を伝えその際に話しにでた相続放棄離婚訴訟でも痛感していましたが自分の人生の中で裁判だとか調停だとか自分が関わるなどとは思いもしません親の相続はゆくゆく考えられたとしても子どもの相続なんて考
相続放棄四十九日を前に霊園での説明を受けるため週末に予約ができ納骨と葬儀についてはその時に相談をして決めよう少しずつですが見通しを立てることができてきました今日は今までブログには書いてこなかった相続放棄について書き留めておこうと思います生前、長男から借金があることを聞いていました具体的な金額は聞いてはおらず一体いくらで何に使っていたのか?東京へ行くとき東京へ行ってから引っ越しを2回しているのでその時の費用とは聞いてい
彼女からの連絡霊園で納骨の説明を受ける日程を週末に決め少しずつ見通しが立ってきました2023.09.28(木)長男が亡くなってから二週間長男の勤務先の方から連絡がありました長男さんと連絡が取れないということで弊社に○○さん(彼女)という女性から電話がありました長男さんがお亡くなりになられた旨のみお伝え致しました携帯の番号を聞いておりますので念の為、ご報告申し上げます勤務先の方から連絡を受けて直ぐに彼女に連絡することが出来
救世主つづき納骨の話しが振り出しに戻りイオンライフの方からその後の経過を心配して連絡を頂きましたわたし自身母が亡くなった時の思いがあって納骨は四十九日法要で行うべき一般的普通はそんな事に囚われていたわたしは母のいる納骨堂に長男が納骨できないこととなりどうしたらいいのかわからなくて考える事を止めて一時、思考を停止していたかもしれませんイオンライフの方は全ての方が同じように納骨されるとは限らない事納骨の時期や戒
救世主納骨の話しが振り出しに戻り気持が落ちている中東京に着いてから葬儀社との取り次ぎをしてくれたイオンライフから連絡がありました気持が落ちていたせいでとても嫌な対応をしていたかもしれません戻ってからの葬儀のこと香典のお返しのことそして納骨のこと聞かれた事に答えるばかりで意思決定は何一つ出来ませんでしたでも親身にひとつひとつ話しを聞いてくださり今回の納骨の話しが振り出しに戻った事などおおよそ一時間くらい話しを聞いて頂き数々の方法
手紙今日は亡くなった後長男の部屋を片付けたときに見つけた長男が上京する日の朝わたしから長男に宛てた1通の手紙原文ママ○○(長男)へ希望する仕事が決まりいよいよ出発ですねいつも一人で頑張ってきて本当に大変だったはずなのに今まで迷惑を掛けられることもなくここまで来られて本当に凄いことだと思っていますわたしがダメな母親なのに子ども達3人共に本当に立派に育ってくれて感謝しています“ありがとう”
納骨であれこれつづき母が安置されている納骨堂に長男を納骨することが出来ない本来であれば父とキチンと話し合い和解をして納骨させて貰えればよかったのかもしれませんですが長男を亡くした今父だけじゃなく誰かにわかって欲しくてココロを割って話し合うことができませんでした父の気持も分からなくはないんですですが今は・・・出来るだけココロの負担がないようにしたい逃げているだけなのかもしれませんがそうすることで今にも崩れ落ちそうな
納骨であれこれ9月21日(木)に東京から戻り翌日に実家の母が20年以上前から安置されている納骨堂(お寺)に相談の連絡をしましたわたし自身は帰省の度に手を合わせに行き供養と管理を一貫して任せられるとても有り難く20年以上お世話になっている納骨堂(お寺)そう思ってきました今回も長男の納骨は母が安置されている納骨堂へと迷いなくいた事から今回のあれこれはとてもココロの負担になりましたそもそもではありますがわたしの母が亡くなったときに
戻ってからのことつづき9月21日(木)に東京から戻り翌日から三男の友達が入れ替わり泊まりにくる一週間ずっと・・・笑子ども達なりに三男を心配してくれまたわたしのことも(?)気に掛けているのでしょうか休む暇なく食事の準備に追われ泣いている時間も考え込む時間も独りになる時間もなかったように思いますありがとう、子ども達わたしは翌週の月曜日から出勤予め勤務先には長男が亡くなった事だけは伝えていたのですが死因につ
戻ってからのこと長男の火葬を滞りなく終えて東京を後に着いたその日の夜は置いていってしまった次男に連絡をしておき遺骨になった長男に会いに来てもらいました※次男は一人暮らしをしています自宅に戻ってからは出かけるときの惨状が目に浮かぶほどあちこちに物が散らばっていてまず・・・遺骨をどこに置こうかと悩みました火葬を東京で済ませていることから「後飾り祭壇」等もなくリビングの皆がよく見える明るい場所に置くことにしました長男が東京へ
知らせを受けて1ヶ月今日10月16日長男が亡くなった事の知らせを受けてから1ヶ月が経ちました1ヶ月前の9月16日は美容室の予約をしていて外出する準備をしていたところ長男の勤務先の人事部の方からの連絡とても言いにくそうに亡くなった事を伝えてくれ一方のわたしはすこしの動揺もありましたがわかりました勿論、ココロの準備が出来ていた訳ではありませんが感情的にはならずに冷静に受け止めていたと振り返っています今年に入ってから
令和5年9月21日(木)東京の最後の夜に三男と今日の予定を決めていました長男と一緒に三人で東京の観光をする事にしました昨夜“はとバスツアー”の予約をしており楽しみにしていた三男は朝早くから起きておはよー今日は一緒に東京観光しようね~長男に話しかけていました遺骨は目立たないように袋に入れ大切に抱き移動しましたツアーは東京駅から乗車して東京タワー↓レインボーブリッジ↓お台場↓豊洲↓勝
令和5年9月20日(水)つづき火葬場からはタクシーを利用してホテルに戻りました着いたよ今日からはずっと一緒だね遺骨になった長男に話しかけるわたしを何も言わずに見守る三男さて・・・長男をホテルに置いたまま出かける事に躊躇するわたしにこれからもずっと出かけないで居るの?三男の言葉にそうか・・・これから先長男が亡くなってしまった日常がずっと続いていくんだ現実を受け入れているつもりでいたけどこれから
令和5年9月20日(水)つづき火葬場に着いてからわたしと同じくらいの年齢の女性が火葬場内での担当となり今後の流れなど説明がありました葬儀社の方から火葬場の担当者の方に“火葬許可証”が手渡され間もなく棺は炉の中へ入りましたまたねまた絶対にわたしのところにきてねありがとう三男の涙を初めて見ました小さく頷きながら火葬が終わるのを待ちました火葬場の担当の方がお若い方ですから少しお時間を頂く事になり
令和5年9月20日(水)つづき火葬の日の朝葬儀社の方からは事前に11時の火葬の予約をしておりますので10時にはこちらに来て下さいねその前に区役所に行き住民票(除票)を取得しておくように言われていたので向かう途中の区役所に立ち寄りました人の優しさに触れると涙が零れてしまいそうで窓口でも無表情で居たわたしだったと思います※ごめんなさい・・・葬儀社へ向かい長男と3日ぶりに対面し変わらない穏やかな表情で棺の中で眠っているようでした
令和5年9月20日(水)火葬の日の朝東京に来てからずっと目が覚めると涙が溢れていた火葬の日の朝は眠れていたような眠れていないような朝の4時前後どうしたらいいのか分からずたった1人だけ長男の死についてわたしのキモチを話していた人に電話をした火葬の前に長男と対面し何を話せばいいのかわからなかったもう目の前から長男が見えなくなってしまうわたしのキモチは言葉にできなかった電話の先で生きていくあなた(わたし)
令和5年9月19日(火)今日は長男が住んでいたマンションへ最後の片付けをしに行きました三男は東京の暑さと疲れから朝から少し機嫌が悪いマンションに着いてからは一通り掃除は昨日のうちに全て終わらせていましたが洗面所やトイレ、キッチンなどもう一度キレイに清掃をしましたすべて終わらせマンションをあとに出るときに長男が居ないのは十分、わかっていましたが『キチンと片付けたよ』そう言って駅までの道のりを忘れないように時折振
多量の残置物付き(笑)どうも!訳あり不動産リノベプロデューサーの佐藤です。なんかすっかり寒くなりましたね💦寒暖の高低差が激しくて耳がキーンとなりますな(笑)さて、本日のご紹介物件です♪oh!ジブリハウスじゃないですか💦朝霞市の上内間木ってところなんですが・・・1年前に所有者さんが病死されてます💦あと、市街化調整区域です。ただし、既存宅地ですので再建築は可能です。周りは開発された住宅地になります↓スペックです↓価格は物件価格+業務委託手数料+仲介
たまにブログに登場するアパート、下の階のおばちゃん『もしかして私が捨てた○○?』いつだったか3ヶ月位前かな?もうちょい前かな?ベランダで履いてたクロックスのサンダルめっちゃ汚れてたのでゴミの日に捨てましたたまにプログで登場する下のおばちゃ…ameblo.jp会えば挨拶するし少し話したりします困った事があれば私を訪ねてきますお子さん(息子さん)と同年代だから娘みたいな感じなのか数日前も困った事があり訪ねてきたおばちゃんそして今日晩御飯中にも訪ねてきました先日のお礼っと言っ
令和5年9月18日(月)つづき昼を過ぎて三男に食事をと考えマンションの近くにあるお店を探し歩いて行ってみましたこの日の東京は残暑が続いて気温は9月中旬だというのに32°Cもう長男が部屋にはいないのは分かっていましたがお土産を買って部屋に戻りましたあと少し手紙や写真が出てくるたびに手が止まり涙が溢れてしまいそうだからすべて箱に詰めて『あとでゆっくり見るね』声に出して自分自身にも納得できるように
長男のマンション令和5年9月18日(月)今日は昨日から決めていた長男が住んでいたマンションへきっと・・・1人では行けなかったと思います三男が一緒に居てくれて本当に救われましたマンションには以前から駅がめちゃくちゃ近いから遊びにおいでよ長男からお誘いがあっていつか行きたいな・・・と思っていましたわたし自身の離婚訴訟が落ち着いてゆっくりできたら・・・そう思っていましたこんな事になるなら早く来て有無を言